JP4405655B2 - 集水用路面蓋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路の路肩に設置される、雨水等の集水用の路面蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば車道と歩道の境界である路肩には側溝が設けられていて、車道上の雨水は、車道が歩道に向かって下降傾斜して形成されているので歩道側に流れ、側溝内に導かれて排水される。側溝の上面はほとんど閉塞されているのが普通であるが、適当箇所に雨水を集水して排水するためのコンクリート製又は鋳鉄製の集水用路面蓋が設置されていて、歩道側に流れた雨水は、この集水用路面蓋の通水口を通過して直接、側溝内に導かれ、または下側に構成された雨水桝内に流入してから同時に流入した小石やゴミなどと分離されて側溝に流れ出る(雨水桝は流入した雨水の一部を地中に浸透させるように構成されたものもある)。集水用路面蓋としては、格子状に形成され、多数の比較的短い通水口が全面に設けられたものが広く用いられているが、長く延びるように形成された通水口が複数本又は多数本設けられている集水用路面蓋も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車道上を歩道側に向かって流れる雨水には落ち葉などの比較的大きな異物が含まれるが、蓋の通水口から落ち葉などが側溝内に雨水とともに流れ込み、例えば側溝の屈曲箇所で堆積して雨水のスムーズな流れを阻害している。また、集水用路面蓋の下側に雨水桝が設置されている場合には、雨水桝のゴミ受けバスケット等に落ち葉等が短期間で大量に流れ込んで堆積し、雨水桝の雨水・異物分離機能を低下あるいは喪失させるので、頻繁なメンテナンスが必要であり、過大な道路管理労力及びコストがかかっている。通水口を幅の狭いものとして形成しておけば、落ち葉などの大きな異物は細い通水口を通過しにくく、落ち葉等が側溝内などに簡単に堆積してしまうといったことはかなり防止される。そして、この通水口が車道を横切る方向と直交し又はほぼ直交し、あるいは大きな角度で交わるように形成されていると、車道側から流れ込んでくる雨水を全体的に通水口で受け止めて雨水桝や側溝に流し込むことができるので、雨水回収機能にも優れたものとなる。
【0004】
しかしながら、このような集水用路面蓋では、通水口が蓋表面に対して直交するように形成されているので、すなわち、通水口の内壁面が蓋表面に対して垂直又はほぼ垂直に形成されているので、車道側から流れ込んでくる雨水に含まれている落ち葉等が多数、通水口に引き込まれて雨水桝等に落下するのを常に防止できるとは限らない。すなわち、図8及び図9に示すように、通水口100が路肩Aに沿うように設けられている場合には、車道又は道路B(車道又は道路Bの中央側)からの雨水の流れは通水口100の道路端側あるいは後側の内壁面102にあたって乱流を生じ、その結果、雨水に含まれていた落ち葉C等の先端が通水口100内に入り込み内壁面102の上端部に衝突してしまう。落ち葉C等の先端はそのままほぼ垂直の内壁面102を擦りながら下方に移動するので、落ち葉C等は通水口100に引き込まれることとなり、したがって、通水口100の幅を狭くすることによる落ち葉C等の引き込み防止作用はそれほど効果的なものではない。そして、落ち葉C等の引き込みを十分に防止するために通水口100を極端に細く形成すれば、雨水のスムーズな回収機能が阻害されてしまう。
【0005】
そこで、本発明は道路側から流れてくる雨水の集水用路面蓋を通過する流れ込みを阻害することなく、雨水に含まれている落ち葉等の引き込みを効果的に減少させることができる集水用路面蓋の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明の集水用路面蓋は、蓋表面が路肩面と同一又はほぼ同一の高さとなるように道路の路肩(中央分離帯が設けられている道路では道路の中央部分も含む)に設置される、複数の通水口が形成された集水用路面蓋であって、前記通水口では、道路端側の内壁面が落ち葉等の異物の引き込みを阻止するように前記蓋表面に対して下方に向かい道路側(道路中央側又は道路本体側)に傾斜しているものである。多くの場合、道路端側の内壁面は路肩面に対して下方に向かい道路側に傾斜する。通水口は幅が狭く形成されるのが好ましいが、通水口を細長い通水スリットとして形成するのが効果的である。本発明では、道路側から流れてくる雨水中に含まれている落ち葉等の先端が通水口に入り込んで内壁面上端に衝突しても、通水口の道路端側あるいは後側の内壁面は蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜し、落ち葉等の進行方向と反対側に傾斜しているので、落ち葉等の先端は内壁面を擦りながら下方に移動しにくい。したがって、落ち葉等は通水口から外側に抜け出ることとなる。また、本発明では、引き込み防止構造を構成するにあたって、通水口の入口あるいは上面開口自体を広げる必要はないので(場合によっては広げることもある)、落ち葉等の引き込みをより効果的に防止できる。なお、通水口は直線状に延びるのが好ましく、道路横断方向と直交又は適当な角度で、好ましくは大きな角度で交差して長く延びるように形成されているのが効果的である。また、本発明では、すべての通水口の後側の内壁面を蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜させる必要はない。例えば、道路横断方向と直交する長い通水口を道路側から道路端側に複数本又は多数本形成しておき、道路側に位置する複数本の通水口の後側内壁面を(又は通水口自体を)蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜させ、道路端側に位置する1本又は複数本の通水口の後側内壁面を(又は通水口自体を)蓋表面に対して垂直又はほぼ垂直に形成することができる。
【0007】
通水口の内壁面の内、後側の内壁面のみを下方に向かい道路側に傾斜させ、前側の内壁面を蓋表面に対して垂直又はほぼ垂直に維持して形成しておくことも可能ではあるが、通水口の出口あるいは底面開口の幅が狭くなって雨水のスムーズな流し込みがやや弱くなる。そこで、本発明では通水口自体を蓋表面に対して、したがって多くの場合路肩面に対して下方に向かい道路側に傾斜させるのがより好ましい。
【0008】
また、本発明の集水用路面蓋では、蓋表面の中央部分又はほぼ中央部分に凸状の非堆積部を構成するのが好ましい。降雨時に道路の横断方向の下り勾配に沿って流れてくる雨水中に多量の落ち葉等が含まれている場合には、集水用路面蓋の蓋表面の、後端部(道路端側部)よりも前側に多くの落ち葉等が堆積し、通水口を塞いで雨水桝又は側溝内への雨水の流れ込みを阻害するおそれがある。そこで、蓋表面の中央部分又はほぼ中央部分を凸状の非堆積部として形成し、好ましくは球面凸状の非堆積部として形成し、中央部分又はほぼ中央部分には落ち葉等が堆積しないようにしておく。蓋表面に落ち葉等が堆積したとしても、雨水は落ち葉等が堆積していない非堆積部箇所の通水口を通って雨水桝又は側溝内に流れ込む。
【0009】
さらに、本発明の集水用路面蓋は、道路端側に適当な幅で路肩に沿って延びる通水口非形成部が設けられるように構成されるのが好ましい。集水用路面蓋の道路端側は、道路側及び例えば歩道側から雨水が集まる部分であり、しかも道路の長さ方向の勾配に沿った道路端部を流れる雨水も流入する部分であるために大量の落ち葉等が集中する箇所である。したがって、集水用路面蓋の道路端側に、落ち葉等を引き込むことのできる大きさの通水口を形成しておくと、大量の落ち葉等の内の無視できない幾分かが通水口に引き込まれてしまうおそれがある。そこで、集水用路面蓋の道路端側に適当な幅で路肩に沿って延びる、通水口が形成されていない通水口非形成部が設けられるようにするのが好ましい。そして、雨水及び小石や土砂のみを通過させて落下させる通水用小孔を通水口非形成部に設け、雨水を雨水桝又は側溝内に導くという集水用路面蓋の機能を低下させないようにしておくのが効果的である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明を適用した雨水桝用蓋の設置状態を示す図、図2は図1のII−II線断面図、図3は図1のIII−III線断面図である。
【0012】
鋳造一体成形された雨水桝用蓋1(集水用路面蓋)はほぼ正方形に形成され、約20m間隔で道路Bの路肩Aに構成されている雨水桝Dの蓋受け部Eに下方に延びる縁枠3がはめ込まれて、取り外し可能に、かつ蓋表面5が路肩Aの表面と同一の高さとなるように設置されている。雨水桝用蓋1には、道路Bを横断する方向と直交して、すなわち路肩Aに沿った方向に直線状に延びる通水スリット7(通水口)が前縁部9から後端部11(すなわち道路端側の縁部あるいは後縁部の手前)にかけて多数本形成されていて、それぞれの通水スリット7は、雨水桝用蓋1の一側縁部13から他側縁部15まで延びて、路肩Aに沿った方向(幅方向)に長い長方形状のスリット形成部17を構成し、このスリット形成部17の表面5の後端部11寄り幅方向中央部分(雨水桝用蓋1の中央部分)は球面状のなだらかな凸部として形成されて非堆積部19を構成している。スリット形成部17は通水スリット7の形成による強度低下を補填するために比較的厚肉(すなわち上下方向に厚く)に形成されている。なお、連続して延びる通水スリット7の例えば長さ方向中央部に分割壁を形成して通水スリット7を分割してもよい。すなわち、スリット形成部17を格子状に構成してもよい。
【0013】
雨水桝用蓋1のスリット形成部17後方の後端部11は、スリットが形成されていないスリット非形成部(通水口非形成部)として構成されていて、このスリット非形成部11の前後方向の長さは雨水桝用蓋1の長さの約4分の1に形成されている。スリット非形成部11の表面5とスリット形成部17の表面5との境界21は折れ曲がり部として形成され、スリット非形成部11の表面5はスリット形成部17の表面5(非堆積部19以外の表面)に対して多少上方に傾斜して後方に延びている。したがって、雨水桝用蓋1は、スリット形成部17が後方に向かって下降傾斜して道路Bの路肩Aの傾斜に沿うように設置されているが、スリット非形成部11は設置状態ではほぼ水平となっていて、大量の落ち葉C等を安定して堆積させることができる。
【0014】
スリット非形成部11には、このスリット非形成部11を貫通する複数個の通水用小孔23からなる小孔列が前後に2列形成されていて、各通水用小孔23は、スリット非形成部11の表面5に設けられた突出部25の上端面に開口するように設けられている。したがって、通水用小孔23の上面開口はスリット非形成部11の表面5よりも多少上方に位置している。通水用小孔23の直径は、落ち葉C等を引き込むおそれがほとんどなく、しかも雨水を通過させて落下させる十分な機能を有するように10mm乃至30mmとするのが好ましい。また、図4に示すように、小孔列の間に溝26を形成し、通水用小孔23の上面開口に段差が形成されるように構成してもよい(通水用小孔23は表面5に開口している)。このように構成することにより、落ち葉C等が通水用小孔23の上面開口を全面的に塞ぎ、その結果、雨水の流入が阻害されてしまう、といったことが防止される。
【0015】
図5は雨水桝用蓋1上の落ち葉Cの移動経路を示す図である。
【0016】
道路B側から流れ込む雨水とともに雨水桝用蓋1の蓋表面5上に移動する落ち葉Cの内、中央部分に向かうものは、矢印Xで示すように非堆積部19を避けて両側に分かれ、スリット非形成部11方向に移動する。したがって、非堆積部19上には落ち葉Cが堆積しないので、仮に雨水桝用蓋1のスリット形成部17の他の表面5上に落ち葉Cが堆積していたとしても、雨水桝用蓋1の中央部分に向かう雨水は、非堆積部19の通水スリット7を通過してスムーズに雨水桝D内に流れ落ちる。
【0017】
図6は通水スリット7部分の詳細を示す図である。
【0018】
通水スリット7は蓋表面5に対して下方に向かって道路B側に傾斜している。したがって、通水スリット7の後側の内壁面27は落ち葉Cの進行方向と反対側に傾斜することとなり、落ち葉Cの先端Fが後側の内壁面27上端に衝突しても、先端Fは内壁面27に沿って下降しにくく、通水スリット7の外側に飛び出してしまう。通水スリット7又は内壁面27は、蓋表面5に垂直な方向を基準として、道路B側に15度乃至45度傾いていることが好ましい。傾きが15度未満では落ち葉Cの効果的な引き込み防止機能は期待できないし、45度を越えると雨水のスムーズな流れ込みに支障が生じる。
【0019】
図7は別の構成の通水スリット部分の詳細を示す図である。
【0020】
別の構成のスリット形成部29では、後側の2本の通水スリット31の後側内壁面33が前側の内壁面とともに蓋表面5に対してほぼ垂直に形成され、それ以外の通水スリット35の後側の内壁面37が通水スリット7と同様に下方に向かって道路B側に傾斜している。このように形成することにより、道路B側から流れてくる雨水に含まれていた落ち葉C等は前側の通水スリット35に引き込まれることなく蓋表面5上に停止したり、蓋表面5の後方に移動したりするが、蓋表面5の後方に移動した落ち葉C等は移動速度が小さいので、通水スリット31の後側の内壁面33が傾斜していなくても通水スリット31内に引き込まれる可能性は低い。そして、通水スリット31の前側の内壁面が道路B側に下方に向かって傾斜していないので、蓋表面5の後側で雨水の流れ又は波によって前側に戻るように小さく移動した落ち葉C等が通水スリット31に引き込まれてしまうことを防止できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の集水用路面蓋を用いれば、道路上の雨水を雨水桝又は側溝内にスムーズに回収することができるとともに、落ち葉等が通水口に引き込まれるのを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雨水桝用蓋の設置状態を示す図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】別の構成の小孔列を示す図である。
【図5】雨水枡用蓋上の落ち葉の移動経路を示す図である。
【図6】通水スリット部分の詳細を示す図である。
【図7】別の構成のスリット形成部を示す図である。
【図8】落ち葉の引き込み状態を示す平面図である。
【図9】落ち葉の引き込み状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雨水桝用蓋(集水用路面蓋)
5 蓋表面
7、31、35 通水スリット(通水口)
27、33、37、102 後側の内壁面(道路端側の内壁面)
100 通水口
A 路肩
B 道路
C 落ち葉

Claims (7)

  1. 蓋表面が路肩面と同一又はほぼ同一の高さとなるように道路の路肩に設置される、複数の通水口が形成された集水用路面蓋であって、
    前記通水口では、道路端側の内壁面が落ち葉等の異物の引き込みを阻止するように前記蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜している、ことを特徴とする集水用路面蓋。
  2. 蓋表面が路肩面と同一又はほぼ同一の高さとなるように道路の路肩に設置される、複数の通水口が形成された集水用路面蓋であって、
    前記通水口は、前記蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜して形成されている、ことを特徴とする集水用路面蓋。
  3. 一部の前記通水口でのみ道路端側の前記内壁面が前記蓋表面に対して下方に向かい道路側に傾斜している、ことを特徴とする請求項1記載の集水用路面蓋。
  4. 前記通水口は道路横断方向と直交又は適当な角度で交差して延びるように形成されている、ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の集水用路面蓋。
  5. 前記蓋表面の中央部分又はほぼ中央部分は凸状の非堆積部として構成されている、ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の集水用路面蓋。
  6. 道路端側に適当な幅で路肩に沿って延びる通水口非形成部が設けられている、ことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の集水用路面蓋。
  7. 前記通水口非形成部には複数の通水用小孔が設けられている、ことを特徴とする請求項6記載の集水用路面蓋。
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