JP4246330B2 - 冊子の縦整列装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、順次搬送されてくる冊子を受け取って整列させる冊子の整列装置、特に中綴折製本された冊子の縦整列を可能にする冊子の縦整列装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製本物の一つとして、冊子の中央部を針金で綴じ、綴じた箇所を2つ折りしたものがある。このような製本物を作成する場合、例えば頁毎に印刷された紙葉(以下、この紙を含め用紙という。)を一冊分揃えて集積する用紙集積機、一冊分集積した用紙束を針金で綴じる用紙綴じ機、綴じ後の用紙束を折り曲げる用紙折機、折り曲げた用紙束の端縁(小口部や天地部)を切り揃える断裁機、断裁した用紙束を受け取り貯溜する冊子受機を用意し、これらの各機械を順次通過させて製本するようにしている。
【0003】
この場合、これらの各機械を印刷機の排出口から近接して一列に配列設置し、印刷機の排出された用紙を各機械を順次通過させて製本するようにすると、用紙や冊子の搬送が便利となるが、各機械を一列に配列設置するには広いスペースを必要とし、スペースが狭い場合には各機械を別置きにしなければならず、その間の用紙や冊子の搬送に手間がかかり面倒であるという問題がある。
【0004】
この問題を解消するためにできる限り各機械の小型化を図り、各機械を一つの箱内に無駄なスペースを低減して設置した製本装置が開発されている。図5はこのように開発された製本装置(公知でない)の概略の構成を示すもので、この図において、1は印刷機、2は製本装置である。製本装置2は最上段位置に用紙綴じ機構3が配置され、その下段にこの製本装置では表紙や差し込み用紙を供給する2段の給紙機構4および5が配置されている。下段の給紙機構5の下部に断裁機構8と断裁した用紙束を受け取り貯溜する冊子受機構6が配置され、端部に縦方向に伸びる用紙折機構7が配置されている。また、用紙搬入位置に補助用紙などを供給する給紙機構11が配置されている
【0005】
用紙綴じ機構3は、用紙を綴じ針で綴じるステッチャー3aと搬入されてくる用紙を停止して位置決めするストッパ3bを備え、ステッチャー3aは平綴じ(用紙の一端縁を綴じる。)、コーナー綴じ(用紙の一隅を綴じる。)および中綴じ(用紙の中央を綴じる。)に応じ、その位置を変更する移動可能(図は中綴じ位置にある場合を示している。)とされ、ストッパ3bは綴じる用紙のサイズなどに応じて、用紙の搬送方向前後に移動可能、かつ綴じ後の用紙束を搬出する際は搬送路から退避可能に構成されている。
【0006】
すなわち、用紙綴じを行なうとき、用紙のサイズに応じた位置にストッパ3bを搬送路上に突出させ、ステッチャー3aを綴じ位置にセットしておき、ストッパ3bに印刷機1から送出され、搬入ローラ10aおよび送りローラ10bを介して搬送されてくる用紙9および適宜給紙機構4、5、11から送りローラ10bを介して搬送されてくる用紙を当接して位置決めし、1冊分の用紙を集積するとステッチャー3aを駆動して1冊分の用紙束を綴じる。
【0007】
綴じ後、ストッパ3bは搬送路から退避し、綴じた用紙束、つまり冊子9aを用紙折機構7へ搬送方向を縦方向に変更して搬出する。なお、折り処理しない場合、例えば綴じ処理しない場合や平綴じ、コーナー綴じを別の箇所で行なう場合には方向変更することなくそのまま次ぎの工程へ搬出するように構成されている。
【0008】
用紙折機構7は、左右に移動可能の折刃7aと一対の加圧搬送ローラ7b、折り曲げ位置に応じて上下に移動する移動可能のストッパ7cおよび冊子9aを案内保持する縦方向に配置された一対のガイド板7dを備え、この一対のガイド板間に案内されて搬入され、ストッパ7cに当接して位置決めされた冊子9aの折り曲げ位置に折刃7aを当てて一対の加圧搬送ローラ7b間に圧入して冊子9aを折り曲げる。折り曲げ後の冊子9aは断裁機構8へ搬出する。
【0009】
断裁機構8は、上下に移動する移動可能の断裁刃8aを備え、折り曲げ後の冊子9aを適宜位置決めし、断裁刃8aを駆動し、この製本装置では冊子9aの小口を切り揃える。切り揃えた冊子9aは冊子受機構6へ搬出する。冊子受機構6は搬入ローラ6aおよび冊子9aを載置する載置台6bを備え、搬入した冊子9aをこの載置台6b上に縦置きまたは横置きして貯溜する。なお、図は縦置きした場合を示している。
【0010】
以上のように構成された製本装置では、印刷機などから搬入した用紙を綴じ位置で一冊分集積するので、そのための別途の用紙集積機を省略することができる。また、綴じ後の冊子の搬送方向を用紙折位置で折り機能を利用して用紙搬入口方向へ反転して断裁および貯溜するのでスペースが効率的に利用でき、製本(綴じ折り)に要する機械の設置スペースを大幅に低減することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、中綴折された冊子は背面に膨らみがあり、また押さえ付けても弾力もあるので、縦置きに詰めて整列させることが困難である。そのために中綴折された冊子の排出は専ら搬送ベルト上にさしみ状(半重ね状態)に並べて排出するか、簡易なものではバケットへ重ねる形で放り出す方式が採用されている。しかし、上記の製本装置ように一つの箱内に綴じ折りに要する機械のすべてを収納すると冊子を貯溜するスペースが狭く、載置台上に重ねる形で放り出す(図4参照)排出では多数の冊子を貯溜することができないとという問題がある。また、縦置きに詰めて整列させるとより多数の冊子を貯溜することができるが、そのための作業を必要とし手間がかかるという問題がある。
【0012】
本発明はこのような問題に鑑みなされれたもので、手間を要さずに特に中綴じ折りされた冊子を縦置きに詰めて整列させることを可能にし、狭いスペースにより多数の冊子を貯溜することのできる冊子の縦整列装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、冊子の縦整列装置において、中綴じ折り部を先頭にして搬入した冊子を載置する載置台と、前記載置台へ搬入する前記冊子を縦方向に案内するとともに、載置台に中綴じ折り部を当接して縦方向に載置した冊子の開きを抑制する上下移動可能のガイド板と、前記載置台上に中綴じ折り部を当接して搬入された前記冊子を該載置台上に沿って押し出すプッシャー板と、前記プッシャー板により押し出された前記冊子を受けながら該冊子の厚み分後退するバックアップ板と、前記プッシャー板により押し出された前記冊子を前記プッシャー板の後退時に支える前記載置台上に出没可能の保持板を備え、前記載置台上に搬入した前記冊子を順次押し当て整列させてなることを特徴とする。
【0015】
本発明では、横向きに搬送されてくる冊子を搬入して載置台上に縦置きに整列する場合、プッシャー板の押し出し移動距離分プッシャー板から離れた位置にバックアップ板を位置させ、ガイド板を下方に移動して冊子の横向きを縦向きに変更し、プッシャー板とバックアップ板間に冊子を搬入する。搬入後プッシャー板はその冊子を押し出しバックアップ板に押し当て、バックアップ板ともに押し出しプッシャー板は最大の移動距離位置に達してもとの位置に復帰する。
【0016】
バックアップ板はプッシャー板の最大の移動距離位置から冊子の厚み分後退して停止し、その位置で冊子の片面を保持する。プッシャー板がもとの位置に復帰するとき保持板(プッシャー板の押し出し最大移動距離位置で出没する。)は突出して冊子の他方の片面を保持する。この操作が冊子の搬入毎に繰り返され、これにより冊子を縦置きに詰めて整列させることができる。また、搬入の際、ガイド板で冊子の一端を保持すると搬入時の冊子の開きを防ぐことができる。
【0017】
また、本発明では、横向きに搬送されてくる冊子を搬入してそのまま載置台上に重ねることもできる。この場合、ガイド板を上方に移動して置き、保持板を退避させた状態を保持し、またプッシャー板の移動を停止させて固定し、バックアップ板を後退させてバックアップ板とプッシャー板との間を広げておき、その間に横向きに搬送されてくる冊子を放り出す。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は実施の形態に係る冊子の縦整列装置の使用状態を示す断面図、図2は同平面図、図3は同側面図、図4は他の使用状態を示す断面図である。なお、図1および図4は図2の平面図におけるAーA断面図である。
【0019】
図2において、21は載置台、22はプッシャー板、22aは切欠き部、23はバックアップ板、23aは一方向ロック機構、23bはロック解除レバー、23cは渦巻きばね、24は保持板、24bはコイルばね、24cは支持軸、25はガイド棒、26はモーター、27は回転軸、27aはカム、28はクランク軸、27a、28cは偏心板、28bはクランクアーム、29はガイド板、29aは揺動軸、29bはカム、29dは揺動支点軸、29eはばね、29fはクランク角検出センサーである。また図1に示す6aは搬入ローラ、8aは断裁刃、8bは断裁部の位置決め搬送装置、9aは冊子、さらに図3に示す29cはカム従動子である。
【0020】
載置台21には、下部内側に相対する側壁間にまたがって2本の平行するガイド棒25が設置されている。このガイド棒25に摺動可能にプッシャー板22およびバックアップ板23が嵌め込まれている。プッシャー板22はクランク軸28の偏心板28aの偏心ピンに一端を連結したクランクアーム28bの他端と連結しており、クランク軸28の回転によりプッシャー板22はガイド棒25に沿って往復移動する。
【0021】
バックアップ板23は載置台21の端部に固定した渦巻きばね23cの端部が固定され、このばねによりバックアップ板23はプッシャー板22の方向に移動するように附勢されている。この附勢による移動を阻止するためにバックアップ板23のガイド棒25の摺動部に一方向ロック機構23aを設け、バックアップ板23を任意の位置に固定できるようにしており、この固定はロック解除レバー23bを操作、たとえばバックアップ板23に当接するように操作することにより解除される。
【0022】
保持板24は平面視コ字状をなす板体の先端部から上向きに延ばして形成され、コ字状の板体基部が載置台21の側壁に回転自在に固定された支持軸24cに固定され、ばね24bにより支持軸24cを支点に保持板24は載置台21の表面上に突出するようにされている。そして支持軸24cの近くでクランク軸28の偏心板28cと当接しており、クランク軸28の回転により保持板24は載置台21の表面上に出没する。この出没はプッシャー板22の移動と関連し、プッシャー板22の押出し移動時には載置台21表面から退避し、プッシャー板22の復帰時載置台21表面から突出する。なお、プッシャー板22には保持板24との干渉を避けるため保持板24と対向する面に切欠き22aが形成されている。
【0023】
クランク軸28はモータ26により回転する回転軸27に連結されている。回転軸27の端部には、ガイド板29を上下に移動するカム29bが固定されている。ガイド板29は揺動軸29aの先端に固定されている。揺動軸29aは他端が図示しない装置の枠などに回転自在に固定された揺動支点軸29dに支持され、ばね29eにより先端が下方に位置するように附勢されている。この実施の形態ではガイド板29が下方に位置するとき、ガイド板29で比較的高い冊子9aの場合に搬入した冊子9aの一端を保持する。この保持により搬入時の冊子の開きを防ぐことができる。
【0024】
そして、この附勢力に抗するように揺動軸29aは図3に示すように、カム29bのカム従動子29cに連結支持されている。このカム29bの回転により揺動軸29aを揺動させガイド板29を上下に移動する。この移動はプッシャー板22の移動と関連し、プッシャー板22の押出し移動時には上方に移動し、プッシャー板22がもとの位置に復帰すると下方に移動する。この場合、ガイド板29により断裁部から横向きに搬送されてくる冊子9aを図1に示すように、縦向きに変更して載置台21上に搬入する。
【0025】
すなわち、横向きに搬送されてくる冊子9aを搬入して載置台1上に縦置きに整列する場合、プッシャー板22を待期位置に置き、バックアップ板23を適宜ロックを解除してプッシャー板22の最大押し出し移動距離位置にセットする。この位置は保持板24が出没する位置であり、この実施の形態では、当初バックアップ板23は保持板24の後ろ側にほぼ重ねられた状態となる。このセット後、横向きに搬送されてくる冊子9aをガイド板29により縦向きに変更してプッシャー板22とバックアップ板23(正確には、保持板24)間に冊子9aを搬入する。
【0026】
この搬入とほぼ同時に、モータ26を回転駆動しプッシャー板22を駆動して搬入された冊子9aを押し出す。また、ほぼ同時にガイド板29を上方に移動し、保持板24を載置台21の下方に退避させる。プッシャー板22は冊子9aを押しつづけて冊子9aをバックアップ板23に押し当て、バックアップ板23とともにさらに押し出しバックアップ板23が冊子9aの厚み分後退した位置、つまりプッシャー板22が最大の移動距離位置に達したとき、プッシャー板22はもとの位置に復帰する。
【0027】
バックアップ板23は厚み分後退した位置にロック機構23aの作用により停止し固定され、その位置で冊子9aの片面を保持する。プッシャー板22がもとの位置に復帰するとき保持板23は載置台21上に突出して冊子9aの他方の片面を保持する。この操作が冊子9aが搬入される毎に繰り返され、これにより冊子9aを縦置きに詰めて整列させることができる。なお、縦向きに搬送されてくる冊子9aを搬入して載置台21上に縦置きに整列する場合は、ガイド板29を上方に移動して適宜ロックして置き、同様にプッシャー板22とバックアップ板23間にその冊子を搬入し、同様の動作を行なうようにすればよい。
【0028】
また、この実施の形態では、横向きに搬送されてくる冊子を搬入してそのまま載置台21上に重ねることもできる。この場合、図4に示すように、モータ26を回転駆動しプッシャー板22を少し押出し、同時にガイド板29を上方に、保持板24を載置台21の下部に退避させた状態でモータ26を停止して固定する。そして、バックアップ板23を適宜距離後退させてバックアップ板23とプッシャー板22との間を広げておき、その間に横向きに搬送されてくる冊子9aを放り出すことにより行なうことができる。
【0029】
なお、これら動作、つまりプッシャー板22の待期位置の停止動作などは、クランク角検出センサー29fからの信号に基づき、図示しない制御装置でモータ26の回転を制御することにより行なう。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、プッシャー板により冊子をバックアップ板に押し当て、保持板で保持しながら順々に詰めて整列させるので、中綴じ折りされた冊子であっても手間を要さずに縦置きに詰めて整列させることが可能になる。これによりスペースの有効利用が図れ、省スペース化された製本装置の効率が高められ、延いては製本装置のコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る冊子の縦整列装置の使用状態を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る冊子の縦整列装置の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る冊子の縦整列装置の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る冊子の縦整列装置の使用状態を示す断面図である。
【図5】製本装置(綴じ折り製本)の全体構成説明用の概略構成図である。
【符号の説明】
6a 搬入ローラ
8a 断裁刃
8b 断裁部の位置決め搬送装置
9a 冊子、
21 載置台
22 プッシャー板
22a 切欠き部
23 バックアップ板
23a 一方向ロック機構
23b ロック解除レバー
23c 渦巻きばね
24 保持板
24b ばね
24c 支持軸
25 ガイド棒
26 モーター
27 回転軸
27a カム
28 クランク軸
27a、28c 偏心板
28b クランクアーム
29 ガイド板
29a 揺動軸
29b カム
29c カム従動子
29d 揺動支点軸
29e ばね
29f クランク角検出センサ
Claims (1)
- 中綴じ折り部を先頭にして搬入した冊子を載置する載置台と、前記載置台へ搬入する前記冊子を縦方向に案内するとともに、載置台に中綴じ折り部を当接して縦方向に載置した冊子の開きを抑制する上下移動可能のガイド板と、前記載置台上に中綴じ折り部を当接して搬入された前記冊子を該載置台上に沿って押し出すプッシャー板と、前記プッシャー板により押し出された前記冊子を受けながら該冊子の厚み分後退するバックアップ板と、前記プッシャー板により押し出された前記冊子を前記プッシャー板の後退時に支える前記載置台上に出没可能の保持板を備え、前記載置台上に搬入した前記冊子を順次押し当て整列させてなることを特徴とする冊子の縦整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29322599A JP4246330B2 (ja) | 1999-10-15 | 1999-10-15 | 冊子の縦整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001114423A JP2001114423A (ja) | 2001-04-24 |
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Family Applications (1)
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-
1999
- 1999-10-15 JP JP29322599A patent/JP4246330B2/ja not_active Expired - Fee Related
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