JP4242622B2 - シフトレバー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の自動変速機において、シフトレバーがガイド孔内を前後方向(本明細書においてはシフト方向ともいう。)及び左右方向(本明細書においてはセレクト方向ともいう。)に移動操作されて各シフト位置を選択するゲート式(ジグザグ操作式)のシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種のゲート式(ジグザグ操作式)のシフトレバー装置にあっては、P、R、N、D、3、2、Lポジションを順次ジグザグ状に位置するようにガイド孔を形成し、このガイド孔に沿ってシフトレバーを前後方向(シフト方向)及び左右方向(セレクト方向)に移動(ジグザグ操作)することによって、前記各ポジションの中から任意に選択できるように構成されている。
このシフトレバー装置においては、シフトレバーをセレクト方向における一方向側に常に付勢(リターン)するセレクトリターン機構と、シフトレバーに対しセレクト方向に位置されるDポジションから3ポジション、又は3ポジションからDポジションへの選択時に所定の節度機能を付与する節度機構と、シフトレバーを3ポジションに前記セレクトリターン機構による付勢力に抗して位置保持する保持機構が採用されている。
そして、上記セレクトリターン機構、節度機構、保持機構を備えた従来のシフトレバー装置においては、ハウジングに支承されたシフトシャフトに対しシフトレバーを取付けたシフトレバーブラケットがピボットリンクを介して前後方向への回動可能に取付けられるとともに、このピボットリンクのセレクトシャフトに対し前記シフトレバーブラケットが左右方向への回動可能に取付けられていて、ハウジング上面部のゲートブラケットに形成されたガイド孔に沿ってシフトレバーをシフト方向及びセレクト方向に移動し得るように構成し、さらに、前記シフトレバーブラケットの後部位にプランジャーホルダー部を一体に形成して該プランジャーホルダー内に前記ゲートブラケットの裏面側に向けて常に付勢されたプランジャーが該付勢手段としてのスプリングと共にセレクト方向に傾斜した状態で取付けられ、このゲートブラケットの裏面に前記シフト方向の移動長さ全域に対応する長さでかつセレクト方向の移動幅全域に対応する幅でディテント形状部が形出され、このディテント形状部に前記プランジャーを圧接するとともに、該ディテント形状部をその幅方向において斜状に形成して該プランジャーが常には傾斜の低い方向、すなわち、シフトレバーのセレクト方向における一方向のセレクトリターン方向に付勢するように作用し、セレクト方向に位置されるDポジション及び3ポジションに対応するディテント形状部をその幅方向に所定のDポジション用及び3ポジション用の段差部を形成して該シフトレバーの3ポジションに対応する段差部にプランジャーを位置させてセレクト方向における3ポジションの位置保持を行うとともに、3ポジションからDポジション又はDポジションから3ポジションへの選択時に段差部を乗り越えることにより、所定の節度機能を付与するように構成されていた。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平8−49760号公報(第4−5頁、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の装置にあっては、ゲートブラケットの裏面に形成されたディテント形状部がすべてのポジションにおいて必要となり、しかも、ディテント形状部はゲートブラケットの裏面に形成されるため、シフトレバーとともに回動されるプランジャーの回動軌跡と該シフトレバーが移動されるガイド孔に干渉しない位置に形成しなければならず、必然的にそのディテント形状部を形成するためのスペースの確保等によって装置全体の大型化は避けられず、とくに、左右方向(セレクト方向)における幅寸法が大きくなり、車両に搭載した状態においては車幅方向の車内空間を狭くする問題点を有するものであった。
そこで、本発明の課題は、上記した従来の装置に有する問題点に鑑み、装置全体のコンパクト化を図り、とくに、左右方向(セレクト方向)の幅寸法を可及的に小さくして車幅方向の車内空間を阻害することなく車両に搭載することができるシフトレバー装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、特許請求の範囲における請求項1に記載した構成を要旨とする。
【0006】
この構成によれば、シフトレバーブラケットとピボットリンクとの間には該シフトレバーブラケットを常にその左右方向の回動おける一方向側に付勢するリターン用の付勢手段を設けたこと、及びゲートブラケットの裏面においてガイド孔の左右方向における両位置に設定されたポジションに対応する部位にプランジャーが圧接されるディテント形状部を形成したことにより、シフトレバーをガイド孔に対して前後方向に操作(シフト操作)するときには、プランジャーとディテント形状部との関係をなくして該プランジャーを空振り動作状態とし、シフトレバーをガイド孔に対して左右方向に位置するDポジションから3ポジションまたは3ポジションからDポジションに操作(セレクト操作)するときにのみ、プランジャーとディテント形状部とを関係付けて節度機能を付与するものである。
したがって、ディテント形状部をゲートブラケットの裏面側の左右方向に形成するに際し、その形状部位の設定自由度を大幅に高めて、該ディテント形状部を左右方向の幅寸法を必要としない位置に設定することが可能となり、とくに、装置全体における左右方向(セレクト方向)の幅寸法を可及的に小さくして該装置全体をコンパクトになし車幅方向の車内空間を阻害することなく車両に搭載することができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を図にしたがって詳述する。
図1に示すように、ボックス状に形成されたシフトレバー装置のハウジング1の上面側には湾曲状のゲートブラケット2が形成され、このゲートブラケット2にはPポジション、Rポジション、Nポジション、Dポジション、3ポジション、2ポジション、Lポジションを順次ジグザグ状に位置するようにしたガイド孔3が形成されている。
【0010】
前記ハウジング1の下部側の両側部間にはシフトシャフト4が横架状に支承されていて、該シフトシャフト4にはピボットリンク5がそのボス部5aを介して前後方向への回動可能に支承されている。
【0011】
前記ピボットリンク5は、前記ボス部5aと、このボス部5aの両端部から延出されたアーム5bを介して該ボス部5aと所定の間隔をおいて立設されたほぼL状の基部5cと、該基部5cの下部の一方側から延出された円弧状のリンク部5dとから一体状に形成されており、この基部5cに下部には前記シフトシャフト4と直交する方向にセレクトシャフト6が横架状に支承されている。
【0012】
シフトレバーブラケット7は各ブロック状に形成されていて、その両側下部に垂設されたブラケット部7aを介して前記セレクトシャフト6に対し左右方向への回動可能に支承されている。
【0013】
このシフトレバーブラケット7の上面前側寄りには前記ガイド孔3内に挿通されたシフトレバー8が立設され、側面後側の上下方向には断面円筒状のプランジャーホルダー9が一体的に形成され、前記ピボットリンク5の基部5cの起立部位に面した側の側面には該起立部位が出没可能な凹部10が形成されている。
【0014】
しかして、シフトレバー8は、ピボットリンク5及びシフトレバーブラケット7と一体的にシフトシャフト4を支点としてガイド孔3に沿った前後方向(シフト方向)に回動(移動)され、さらに、ピボットリンク5のセレクトシャフト6を支点としてガイド孔3に沿った左右方向(セレクト方向)に回動(移動)されるものである。
【0015】
前記ピボットリンク5の基部5cの起立部位とシフトレバーブラケット7の凹部10との間には該シフトレバーブラケット7を常にはそのセレクト方向の回動における一方側(図では右方向)に付勢するリターン用の圧縮ばね11が弾装されている。すなわち、シフトレバーブラケット7の凹部10側にばね受け突部12が形成されるとともに、基部5cの起立部位には該ばね受け突部12に対向するばね受け凹所12aが形成され、このばね受け突部12とばね受け凹所12aとの間に圧縮ばね11が弾装されている。
【0016】
これによって、シフトレバー8は前記ガイド孔3内においてそのセレクト方向の回動における一方側(図では右方向のリターン方向側)に常に付勢されるものである。
【0017】
前記シフトレバーブラケット7のプランジャーホルダー9は下部が開放され、上部に段差孔9aが形成されていて、その円筒内にプランジャー13が圧縮ばね14により常には上方、すなわち、先端部位が段差孔9aから突出して前記ゲートブラケット2の裏面側に向かう上方向に付勢された状態で上下動可能に装設されている。
【0018】
なお、プランジャー13はその先端部位がほぼ半球状に丸く形成されるとともに、プランジャーホルダー9の段差孔9aに当接する段差部13aを備えて該プランジャーホルダー9から上方への抜脱が阻止され、また圧縮ばね14の下端部がプランジャーホルダー9に対し抜止ピン15により保持されてプランジャー13を常に上方に付勢するものである。
【0019】
前記ゲートブラケット2の裏面において、前記ガイド孔3の後側部位には前記ガイド孔3のセレクト方向における両位置に設定されたDポジションと3ポジションに対応する部位において前記プランジャー13が圧接されるディテント形状部16が形成されており、このディテント形状部16は該プランジャー13が圧縮ばね14の付勢力に抗して乗り越え可能なほぼ山形状の突状部17が形成されるとともに、該突状部17を挟んで一方側の付け根部位に前記3ポジションに対応するプランジャー13の位置を保持する溝状の保持部18が形成されている。
【0020】
さて、本実施の形態のシフトレバー装置は上記したように構成されたものであり、シフトレバー8は、そのシフト方向及びセレクト方向への操作において、シフトシャフト4を支点としてピボットリンク5とともに、前後方向に回動され、セレクトシャフト6を支点として該シフト方向と直交する左右方向に回動されるものであり、これによって、シフトレバー8をガイド孔3に沿ってシフト方向及びセレクト方向に移動し、該ガイド孔3に設定されたP、R、N、D、3、2、Lポジションを選択して当該選択されたいずれかのポジションにセットするものである。
【0021】
そして、上記シフトレバー8をセレクト方向に操作する場合、該シフトレバー8側にはリターン用の圧縮ばね11の作用により、常にはそのセレクト方向の一方側、すなわち、ガイド孔3に設定されたP、R、N、D、3、2、Lポジション側へのリターン方向(本明細書においては、単に、セレクトリターン方向ともいう。)に付勢されており、まず、図4に示すように、シフトレバー8をPポジションにセットすべく該シフトレバー8をセレクト方向の操作して当該Pポジションにセットする。(図4において仮想線から実線参照)
【0022】
この場合、シフトレバー8は、リターン用の圧縮ばね11の付勢力によりそのセレクト方向への操作力が軽減されるとともに、該Pポジションを形成するガイド孔3面に当接することによりその移動規制されて位置保持される。
【0023】
また、上記状態においては、プランジャー13は、ディテント形状部16と対応することがないので動作されない、いわゆる、「空振り」の状態となる。
【0024】
ついで、シフトレバー8を上記したPポジションから、例えば、Rポジション、Nポジション、2ポジションにセットするには該シフトレバー8をリターン用の圧縮ばね11の付勢力に抗して反セレクトリターン方向に操作するとともに、シフト方向に操作して、選択されたそれぞれのポジションにセットする。
【0025】
この各ポジションへの操作にあっては、前述した場合と同様にリターン用の圧縮ばね11の付勢力によりそのセレクト方向への操作力が軽減され、その各ポジションを形成するガイド孔3面に当接することによりその移動規制されて位置保持されるとともに、プランジャー13にあっても、ディテント形状部16と対応することがないので動作されない、いわゆる、「空振り」の状態となる。
【0026】
そして、ガイド孔3のセレクト方向に設定されたDポジションと3ポジションにシフトレバー8をそれぞれセットするには、該シフトレバー8を前記した各ポジションからシフト方向及びセレクト方向に移動して該Dポジション又は3ポジションにセットする。
【0027】
この場合、プランジャー13がディテント形状部16の部位に対応されてその突状部17に位置される。すなわち、シフトレバー8がDポジションに位置された状態においては、プランジャー13がディテント形状部16の突状部17を乗り越えた状態に位置される。(図5参照)
【0028】
そこで、シフトレバー8を圧縮ばね11の付勢力に抗して反セレクトリターン方向に操作しDポジションから3ポジションにセレクトすると、該シフトレバー8とともに同方向に移動されるプランジャー13が圧縮ばね14の付勢力に抗しながら突状部17を乗り越えて保持部18に位置される。(図6参照)
【0029】
この場合、シフトレバー8を圧縮ばね11の付勢力に抗して反セレクトリターン方向に操作しDポジションから3ポジションにセレクトすることにより、シフトレバー8に対して所定の節度機能を付与するものである。
【0030】
また、プランジャー13はシフトレバー8に対する圧縮ばね11の付勢力により、突状部17の保持部18に位置保持され、該シフトレバー8における3ポジションの位置が保持されるものである。
【0031】
そして、シフトレバー8をセレクトリターン方向に操作して3ポジションからDポジションにセレクトする場合には、該シフトレバー8とともに同方向に移動されるプランジャー13が圧縮ばね14の付勢力に抗しながら前述とは逆方向に突状部17を乗り越えて同部位に位置される。(図5参照)
【0032】
このように、本実施の形態にあっては、シフトレバーブラケット7とピボットリンク5との間には該シフトレバーブラケット7を常にその左右方向の回動おける一方向側に付勢するリターン用の圧縮ばね11を設けるとともに、ゲートブラケット2の裏面においてガイド孔3の左右方向におけるDポジションから3ポジションに対応する部位にプランジャー13が圧接されるディテント形状部16を形成したことにより、シフトレバー8ガイド孔3に対して前後方向に操作(シフト操作)するときには、プランジャー13とディテント形状部16との関係をなくして該プランジャー13を空振り動作状態とし、シフトレバー8をガイド孔3に対して左右方向に位置するDポジションから3ポジションまたは3ポジションからDポジションに操作(セレクト操作)するときのみにプランジャー13とディテント形状部16とを関係付けて節度機能を付与することができる。
【0033】
これにより、ディテント形状部16をゲートブラケット2の裏面側の左右方向に形成するに際し、その形成部位の設定自由度を大幅に高めて、該ディテント形状部16を左右方向の幅寸法を必要としない位置、例えば、ガイド孔3の近傍に設定することが可能となる。
したがって、とくに、装置全体における左右方向(セレクト方向)の幅寸法を可及的に小さくして該装置全体をコンパクトになし車幅方向の車内空間を阻害することなく車両に搭載することができるものである。
【0034】
なお、本実施の形態においては、シフトレバーブラケット7を常にセレクトリターン方向に付勢する付勢手段として圧縮ばね11を用いたが、これに代えて板ばねや他の付勢手段を採用してもよい。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明にあっては、ディテント形状部をゲートブラケットの裏面側の左右方向に形成するに際し、その形成部位の設定自由度を大幅に高めて、該ディテント形状部を左右方向の幅寸法を必要としない位置に設定することが可能となり、とくに、装置全体における左右方向(セレクト方向)の幅寸法を可及的に小さくして該装置全体をコンパクトになし車幅方向の車内空間を阻害することなく車両に搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシフトレバー装置の一部破断を含む斜視図である。
【図2】同じく、シフトレバー装置の側断面図である。
【図3】図2のI−I線断面図である。
【図4】Pポジションにおける作動状態を示す説明図である。
【図5】Dポジションにおける作動状態を示す説明図である。
【図6】3ポジションにおける作動状態を示す説明図である。
【図7】2ポジションにおける作動状態を示す説明図である。
【図8】Lポジションにおける作動状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 ゲートブラケット
3 ガイド孔
4 シフトシャフト
5 ピボットリンク
6 セレクトシャフト
7 シフトレバーブラケット
8 シフトレバー
11 圧縮ばね
13 プランジャー
16 ディテント形状部
18 保持部
Claims (1)
- P、R、N、D、3、2、Lの各ポジションが順次ジグザグ状に形成されたガイド孔内をシフトレバーが前後、左右に操作されて各シフト位置を選択するシフトレバー装置であって、
ハウジングに支承されたシフトシャフトに対してピボットリンクを前後方向への回動可能に取付け、
該ピボットリンクに支承されたセレクトシャフトに対してシフトレバーブラケットを左右方向への回動可能に取付け、
このシフトレバーブラケットに前記ガイド孔に挿通された前記シフトレバーを設け、
前記シフトレバーブラケットと前記ピボットリンクとの間には該シフトレバーブラケットを常にその左右方向の回動おける一方向側に付勢するリターン用の付勢手段を設け、
該シフトレバーブラケットには前記ガイド孔が形成されたゲートブラケットの裏面側に向かって常に付勢されたプランジャーを上下動可能に装設し、
該ゲートブラケットの裏面には前記ガイド孔の左右方向における両位置に設定されたDポジションと3ポジションに対応する部位に前記プランジャーが圧接されるディテント形状部を形成し、
このディテント形状部には前記プランジャーが付勢手段の付勢力に抗して乗り越え可能な突状部を形成するとともに、該突状部を挟んで前記3ポジションに対応するプランジャーの位置を保持する保持部を形成し、
前記シフトレバーを前記ガイド孔に対して前後方向にシフト操作するときには、前記プランジャーと前記ディテント形状部との関係をなくして該プランジャーを空振り動作状態とし、該シフトレバーを該ガイド孔に対して左右方向に位置するDポジションから3ポジションまたは3ポジションからDポジションにセレクト操作するときにのみ、該プランジャーと該ディテント形状部とを関係付けて節度機能を付与するように構成してなるシフトレバー装置。
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