JP2000249228A - 手動変速機のシフト機構 - Google Patents

手動変速機のシフト機構

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JP2000249228A
JP2000249228A JP11054697A JP5469799A JP2000249228A JP 2000249228 A JP2000249228 A JP 2000249228A JP 11054697 A JP11054697 A JP 11054697A JP 5469799 A JP5469799 A JP 5469799A JP 2000249228 A JP2000249228 A JP 2000249228A
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JP
Japan
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shift
reverse
pin
lever
restrict
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JP11054697A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yoshida
一男 吉田
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Aisin AI Co Ltd
Original Assignee
Aisin AI Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リバースレストリクト機能を確保した上で斜
めシフト性を向上させること。 【解決手段】 ハウジングシフトレバー14に一体的に
設けた突起部14a、シフトレバーシャフト12と平行
に配置されミッションケース10に一体的に組付けられ
たリバースレストリクト固定ピン26、同固定ピン26
の中間部に連結ピン28を介して所定量回動可能かつ所
定量軸方向移動可能に組付けられ軸方向移動端では回動
を規制されるリバースレストリクト移動ピン22、同移
動ピン22を回動方向及び軸方向の原位置に向けて付勢
するスプリング30と、原位置に保持されている前記移
動ピン22が突起部14aにより軸方向に押動されて軸
方向移動端に移動し軸方向移動及び回動を規制された状
態にてハウジングシフトレバー14をニュートラル位置
に向けて誘導するガイド22bを設けて、ミスシフト防
止装置Aを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両にお
ける手動変速機のシフト機構、特に、後退段と一つの前
進段(例えば、5速前進段または1速前進段)のシフト
方向が同一直線上にあり、ミッションケースにシフトレ
バーシャフトを介して回動及び軸方向へ移動可能に組付
けられたハウジングシフトレバーが操作レバーのセレク
ト操作により回動されかつ操作レバーのシフト操作によ
り軸方向へ移動されるようにしてなる手動変速機のシフ
ト機構に実施し得るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の手動変速機のシフト機構におい
ては、前進段(前進シフト位置)にある操作レバーが前
進段と後退段(リバースシフト位置)間の中間位置を越
えて直接に後退段へシフトされるときに、操作レバーの
中間位置から後退段へのシフト移動を機械的に規制し
て、操作レバーの後退段へのミスシフトを阻止するミス
シフト防止装置が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のミス
シフト防止装置は、実公昭62−15556号公報に記
載されているミスシフト防止装置と実質的に同じ構成
(上記公報のミスシフト防止装置においては、上記した
ハウジングシフトレバーに相当するスライディングレバ
ーが上記した操作レバーに相当するシフトレバーのシフ
ト操作により回動されかつシフトレバーのセレクト操作
により軸方向へ移動される構成)とされていて、操作レ
バーの中間位置から後退段へのシフト移動を機械的に規
制することにより、操作レバーのシフト移動を完全にス
トップさせるようになっているため、シフト操作の滑ら
かさを損なうおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、後退段と一つの前進
段のシフト方向が同一直線上にあり、ミッションケース
にシフトレバーシャフトを介して回動及び軸方向へ移動
可能に組付けられたハウジングシフトレバーが操作レバ
ーのセレクト操作により回動されかつ操作レバーのシフ
ト操作により軸方向へ移動されるようにしてなる手動変
速機のシフト機構において、前記ハウジングシフトレバ
ーに一体的に設けた突起部と、前記シフトレバーシャフ
トと平行に配置されて前記ミッションケースに一体的に
組付けられたリバースレストリクト固定ピンと、このリ
バースレストリクト固定ピンの中間部に連結ピンを介し
て所定量回動可能かつ所定量軸方向移動可能に組付けら
れ軸方向移動端では回動を規制されるリバースレストリ
クト移動ピンと、このリバースレストリクト移動ピンを
回動方向及び軸方向の原位置に向けて付勢するスプリン
グと、このスプリングにより回動方向及び軸方向の原位
置に保持されている前記リバースレストリクト移動ピン
が前記突起部により軸方向に押動されて軸方向移動端に
移動し軸方向移動及び回動を規制された状態にて前記ハ
ウジングシフトレバー及び前記操作レバーをニュートラ
ル位置に向けて誘導するガイドとを設けて、ミスシフト
防止装置を構成し、前記前進段にある前記操作レバーが
前記前進段と後退段間の中間位置を越えて直接に前記後
退段へシフトされるとき、前記突起部が前記リバースレ
ストリクト移動ピンと軸方向にて係合して、前記操作レ
バーの前記前進段から前記中間位置へのシフト移動を前
記リバースレストリクト移動ピンの原位置から軸方向移
動端への軸方向移動によって許容し、前記操作レバーの
前記中間位置から前記後退段へのシフト移動を前記リバ
ースレストリクト移動ピンが軸方向移動端にて軸方向移
動及び回動を規制されることによって規制して、前記操
作レバーの前記後退段へのミスシフトを阻止するととも
に前記操作レバーのニュートラル位置への移動を前記ガ
イドにて誘導するようにしたことに特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による手動変速機のシフト
機構においては、突起部、リバースレストリクト固定ピ
ン、リバースレストリクト移動ピン、スプリング、ガイ
ド等を設けて構成したミスシフト防止装置において、前
進段にある操作レバーが前進段と後退段間の中間位置を
越えて直接に後退段へシフトされるとき、突起部がリバ
ースレストリクト移動ピンと軸方向にて係合して、操作
レバーの前進段から中間位置へのシフト移動をリバース
レストリクト移動ピンの原位置から軸方向移動端への軸
方向移動によって許容し、操作レバーの中間位置から後
退段へのシフト移動をリバースレストリクト移動ピンが
軸方向移動端にて軸方向移動及び回動を規制されること
によって規制して、操作レバーの後退段へのミスシフト
を阻止するとともに操作レバーのニュートラル位置への
移動をガイドが誘導するため、リバースレストリクト機
能(後退段へのミスシフト阻止機能)を確保した上で斜
めシフト性を向上させることができて、シフト操作性を
向上させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図4はシフトパターンを
図5に示したようにした自動車用前進5速・後退1速の
手動変速機のダイレクト式シフト機構を部分的に示して
いて、このシフト機構においては、ミッションケース1
0にシフトレバーシャフト12を介してハウジングシフ
トレバー14が回動及び軸方向移動可能に組付けられて
いる。
【0007】ハウジングシフトレバー14は、運転者に
よってセレクト操作及びシフト操作される周知の操作レ
バー(図示省略)の作用部と連結されるハウジング部1
4aと、それぞれ周知の1−2シフトヘッド16、3−
4シフトヘッド18または5−Rシフトヘッド20と選
択的に係合するシフトレバー部14bと、後述するリバ
ースレストリクト移動ピン22のアーム部22aに係合
可能な突起部14cとを一体的に有していて、操作レバ
ーのセレクト操作により回動されかつ操作レバーのシフ
ト操作により軸方向へ移動されるようになっている。
【0008】リバースレストリクト移動ピン22は、ミ
ッションケース10に固定ピン(ミッションケース10
に打ち込んだスロッテッドピン)24を介して一体的に
組付けられたリバースレストリクト固定ピン26の中間
部に連結ピン(リバースレストリクト移動ピン22に打
ち込んだスロッテッドピン)28を介して所定量θ(図
4参照)回動可能かつ所定量S(図2参照)軸方向移動
可能に組付けられていて、リバースレストリクト固定ピ
ン26との間に介装したコイルスプリング30によって
回動方向及び軸方向の原位置(図1〜図4に示した位
置)に向けて付勢されている。
【0009】リバースレストリクト固定ピン26は、シ
フトレバーシャフト12と平行に配置されていて、中間
部にリバースレストリクト移動ピン22及び連結ピン2
8の回動及び軸方向移動を許容する切欠26aを有する
とともにリバースレストリクト移動ピン22及び連結ピ
ン28の軸方向移動端での回動を連結ピン28との係合
によって規制する溝26bを有している。また、リバー
スレストリクト固定ピン26は、先端にフランジ部26
cを有していて、このフランジ部26cに設けた切欠2
6dにてコイルスプリング30の一端を係止している。
【0010】ところで、本実施形態においては、ハウジ
ングシフトレバー14の突起部14c、リバースレスト
リクト固定ピン26、連結ピン28及びコイルスプリン
グ30等とによりミスシフト防止装置Aを構成している
リバースレストリクト移動ピン22のアーム部22aに
傾斜面22bが設けられている。傾斜面22bは、コイ
ルスプリング30により回動方向及び軸方向の原位置に
保持されているリバースレストリクト移動ピン26がハ
ウジングシフトレバー14の突起部14cにより軸方向
に押動されて図6〜図8に示したように軸方向移動端に
移動し軸方向移動及び回動を規制された状態にてハウジ
ングシフトレバー14及び操作レバーをニュートラル位
置N(図5参照)に向けて誘導するガイドとして機能す
るようになっている。
【0011】したがって、上述したミスシフト防止装置
Aにおいては、5速シフト位置(5速前進段)にある操
作レバーが5速シフト位置とリバースシフト位置(後退
段)間の中間位置mを越えて直接にリバースシフト位置
へシフト操作されるとき、図6〜図8に示したように、
ハウジングシフトレバー14の突起部14cがリバース
レストリクト移動ピン22のアーム部22aと軸方向に
て係合して、操作レバーの5速シフト位置から中間位置
mへのシフト移動をリバースレストリクト移動ピン22
の原位置(図2に示した位置)から軸方向移動端(図7
に示した位置)への軸方向移動によって許容し、また操
作レバーの中間位置mからリバースシフト位置へのシフ
ト移動をリバースレストリクト移動ピン22が軸方向移
動端にて連結ピン28の溝26bとの係合により軸方向
移動及び回動を規制されることによって規制して、操作
レバーのリバースシフト位置へのミスシフトを阻止する
とともに操作レバーのニュートラル位置への移動を傾斜
面22bにて誘導する。
【0012】なお、上述したミスシフト防止装置Aにお
いて、操作レバーがニュートラル位置Nから1速シフト
位置〜4速シフト位置の何れかにシフト操作(必要に応
じてセレクト操作)されるときには、ハウジングシフト
レバー14の突起部14cがリバースレストリクト移動
ピン22のアーム部22aと全く触れることがないた
め、何ら作用せず、操作レバーの操作は自由になし得
る。また、操作レバーがニュートラル位置Nから中間位
置mにセレクト操作されるときには、図9及び図10に
示したように、ハウジングシフトレバー14の突起部1
4cがリバースレストリクト移動ピン22のアーム部2
2aと回動方向にて係合して、リバースレストリクト移
動ピン22が図4の仮想線に示した回動端に向けて回動
するため、かかる状態では5速シフト位置またはリバー
スシフト位置の何れにもシフト操作が可能である。操作
レバーが5速シフト位置にシフト操作された場合には、
ハウジングシフトレバー14の突起部14cとリバース
レストリクト移動ピン22のアーム部22aとの係合は
外れるため、リバースレストリクト移動ピン22はコイ
ルスプリング30の作用により原位置に復帰する。一
方、操作レバーがリバースシフト位置にシフト操作され
た場合には、ハウジングシフトレバー14の突起部14
cとリバースレストリクト移動ピン22のアーム部22
aとの係合が維持されるため、リバースレストリクト移
動ピン22は回動した状態に維持される。
【0013】以上の説明から明らかなように、本実施形
態のシフト機構においては、ハウジングシフトレバー1
4の突起部14c、リバースレストリクト固定ピン2
6、リバースレストリクト移動ピン22、コイルスプリ
ング30、リバースレストリクト移動ピン22の突起部
22aに設けられてガイドとして機能する傾斜面22b
等を設けて構成したミスシフト防止装置Aにおいて、5
速シフト位置にある操作レバーが5速シフト位置とリバ
ースシフト位置間の中間位置mを越えて直接にリバース
シフト位置へシフトされるとき、図6〜図8に示したよ
うに、ハウジングシフトレバー14の突起部14cがリ
バースレストリクト移動ピン22のアーム部22aと係
合して、操作レバーの5速シフト位置から中間位置mへ
のシフト移動をリバースレストリクト移動ピン22の原
位置から軸方向移動端への軸方向移動によって許容し、
操作レバーの中間位置mからリバースシフト位置へのシ
フト移動をリバースレストリクト移動ピン22が軸方向
移動端にて軸方向移動及び回動を規制されることによっ
て規制して、操作レバーのリバースシフト位置へのミス
シフトを阻止するとともに操作レバーのニュートラル位
置Nへの移動をリバースレストリクト移動ピン22のア
ーム部22aに設けた傾斜面22bにて誘導するため、
リバースレストリクト機能(後退段へのミスシフト阻止
機能)を確保した上で斜めシフト性(例えば、5速シフ
ト位置から4速シフト位置へのシフト性)を向上させる
ことができて、シフト操作性を向上させることができ
る。
【0014】また、本実施形態においては、5速シフト
位置にある操作レバーが5速シフト位置からリバースシ
フト位置に向けてシフトされるときハウジングシフトレ
バー14及び操作レバーをニュートラル位置N(図5参
照)に向けて誘導するガイドとして、リバースレストリ
クト移動ピン22のアーム部22aに設けた傾斜面22
bを採用したため、当該ガイドをコンパクトかつ安価に
構成して実施することができる。また、リバースレスト
リクト固定ピン26に保持手段としての溝(リバースレ
ストリクト移動ピン22を移動端にて回動不能に保持す
る溝)を設けたため、当該保持手段をコンパクトかつ安
価に構成して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す部分縦断正面図で
ある。
【図2】 図1に示したシフトレバーシャフト、ハウジ
ングシフトレバー、固定ピン、リバースレストリクト固
定ピン、リバースレストリクト移動ピン、連結ピン、コ
イルスプリング等の関係を示す部分破断平面図である。
【図3】 図1及び図2に示したハウジングシフトレバ
ーの突起部とリバースレストリクト移動ピンとの関係を
示す側面図である。
【図4】 リバースレストリクト固定ピン、リバースレ
ストリクト移動ピン、連結ピンの関係を示す縦断正面図
である。
【図5】 図1〜図4に示した実施形態のシフトパター
ン図である。
【図6】 操作レバーが5速シフト位置からリバースシ
フト位置に向けてシフト操作されたときの図1相当図で
ある。
【図7】 操作レバーが5速シフト位置からリバースシ
フト位置に向けてシフト操作されたときの図2相当図で
ある。
【図8】 操作レバーが5速シフト位置からリバースシ
フト位置に向けてシフト操作されたときの図3相当図で
ある。
【図9】 操作レバーがニュートラル位置Nから中間位
置mにセレクト操作されるときの図1相当図である。
【図10】 操作レバーがニュートラル位置Nから中間
位置mにセレクト操作されるときの図3相当図である。
【符号の説明】
10…ミッションケース、12…シフトレバーシャフ
ト、14…ハウジングシフトレバー、14a…突起部、
16…1−2シフトヘッド、18…3−4シフトヘッ
ド、20…5−Rシフトヘッド、22…リバースレスト
リクト移動ピン、22a…アーム部、22b…傾斜面
(ガイド)、24…固定ピン、26…リバースレストリ
クト固定ピン、26a…切欠、26b…溝、28…連結
ピン、30…コイルスプリング、A…ミスシフト防止装
置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後退段と一つの前進段のシフト方向が同
    一直線上にあり、ミッションケースにシフトレバーシャ
    フトを介して回動及び軸方向へ移動可能に組付けられた
    ハウジングシフトレバーが操作レバーのセレクト操作に
    より回動されかつ操作レバーのシフト操作により軸方向
    へ移動されるようにしてなる手動変速機のシフト機構に
    おいて、 前記ハウジングシフトレバーに一体的に設けた突起部
    と、前記シフトレバーシャフトと平行に配置されて前記
    ミッションケースに一体的に組付けられたリバースレス
    トリクト固定ピンと、このリバースレストリクト固定ピ
    ンの中間部に連結ピンを介して所定量回動可能かつ所定
    量軸方向移動可能に組付けられ軸方向移動端では回動を
    規制されるリバースレストリクト移動ピンと、このリバ
    ースレストリクト移動ピンを回動方向及び軸方向の原位
    置に向けて付勢するスプリングと、このスプリングによ
    り回動方向及び軸方向の原位置に保持されている前記リ
    バースレストリクト移動ピンが前記突起部により軸方向
    に押動されて軸方向移動端に移動し軸方向移動及び回動
    を規制された状態にて前記ハウジングシフトレバー及び
    前記操作レバーをニュートラル位置に向けて誘導するガ
    イドとを設けて、ミスシフト防止装置を構成し、 前記前進段にある前記操作レバーが前記前進段と後退段
    間の中間位置を越えて直接に前記後退段へシフトされる
    とき、前記突起部が前記リバースレストリクト移動ピン
    と軸方向にて係合して、前記操作レバーの前記前進段か
    ら前記中間位置へのシフト移動を前記リバースレストリ
    クト移動ピンの原位置から軸方向移動端への軸方向移動
    によって許容し、前記操作レバーの前記中間位置から前
    記後退段へのシフト移動を前記リバースレストリクト移
    動ピンが軸方向移動端にて軸方向移動及び回動を規制さ
    れることによって規制して、前記操作レバーの前記後退
    段へのミスシフトを阻止するとともに前記操作レバーの
    ニュートラル位置への移動を前記ガイドにて誘導するよ
    うにしたことを特徴とする手動変速機のシフト機構。
  2. 【請求項2】 前記ガイドが前記リバースレストリクト
    移動ピンに設けた傾斜面であることを特徴とする請求項
    1記載の手動変速機のシフト機構。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009103268A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Toyota Motor Corp 手動変速機のギヤ鳴り防止装置
JP2012097771A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Daihatsu Motor Co Ltd 手動変速機

Cited By (3)

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