JP4241015B2 - 排水構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排水構造、更に詳しくは排水栓に優れた直進性を持たせることができる浴槽、洗面器、流し等の排水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の排水構造には、洗面器等の排水部内に配設された可動軸の支持部に排水栓に設けた案内体を外嵌挿して、その支持部にレリースを連絡し、そのレリースで押動される可動軸で間接的に排水栓を上下動させることによって排水部を開閉するタイプのものがある(特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−97694号公報(第5頁、図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記する特許文献1では、案内体が支持部をガイドとして上下動するため、排水栓に優れた直進性を付与することができる上に、可動軸の摺動部をその案内体がカバーして洗剤や砂等の汚物が摺動部から支持部内に進入することを防止して、作動不良をも回避することができる。
しかしながら、案内体内面と支持部外面との間のクリアランスが排水栓直進時の微細なブレで無くなり両面が接触すると、進入する排水で表面張力を発生させて両者(案内体、支持部)を密着させ、その表面張力が案内体と支持部との間の残留空気の逃げを阻害し、その密着力と残留空気とが相乗して閉栓時の抵抗となり、閉栓を不確実にする虞れがある。
また、案内体が前記のように微細なブレで支持部に面接触したまま直線動するようになることから、摺動抵抗が大きなものになり易いものであった。
【0005】
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、可動軸の摺動部から支持部内に汚物等の進入するのを防止する排水構造において、支持部を外嵌挿する案内体と、支持部との両者間に表面張力が発生せず、残留空気を確実に排除して排水部の開閉が確実で操作性も良い排水構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために講じた技術的手段は、排水栓に案内体を設け、該案内体を、前記排水栓を上下動させる可動軸の支持部に外嵌挿し、前記排水栓による排水部開閉双方時共に案内体の支持部への外嵌挿状態を維持するように構成した排水構造において、前記案内体の内面または支持部の外面に、排水栓の上下動時に案内体を支持部に対して線接触で摺接させる線状突条を軸線方向に適宜間隔をおいて設けていることを特徴とする排水構造である。
【0007】
上記手段によれば、案内体で可動軸の支持部の摺動部をカバーして摺動部から洗剤や砂等の汚物が支持部内に進入するのを阻止して作動不良を防止した上に線状突条の存在によって案内体内面と支持部外面との間に表面張力を発生させない常時一定寸法の摺動用のクリアランスを生成し、閉栓時に案内体と支持部との間の残留空気を抵抗なく逃がして閉栓する。
【0008】
前記排水部内に配設される保持部で前記支持部を保持し、該保持部が前記排水部内に、排水空間を確保する支持リブを有し、前記案内体のその支持リブに対応する部位にリブ回避部をその下端から凹設していると好適なものである。この構成は特に浴槽用排水構造として適用されるものである。
【0009】
上記手段にあっては、案内体の支持リブに対応する部位に凹設されたリブ回避部が排水部開閉時に上下動する案内体と支持リブとの干渉を防止する。
【0010】
そして、排水栓が栓蓋と、その栓蓋を上部に有する支軸と、前記栓蓋または支軸に設けられた振れ止め部とを備えて、前記可動軸で支軸を押動して排水部を開閉するように構成し、前記支軸に案内体を設けている場合も有効なものである。この構成は特に洗面、流し用排水構造として適用されるものである。
【0011】
上記手段にあっては、振れ止め部とその案内体との上下2点で排水栓上下動時の傾きを防止する。
【0012】
また、前記排水栓が栓蓋と、その栓蓋に連設する案内体とを備え、可動軸の上端が栓蓋に係脱可能または固定された構成を採用すると、係脱可能な場合には、栓蓋を可動軸に対して脱着させることができる。
【0013】
そして、前記リブ回避部間の案内体下端を尖頭部で形成し、尖頭部を凸状湾曲面で構成していると、栓蓋をスナップフィットで可動軸の上端に係合させる際に支持リブに案内体の下端が干渉することがあっても、その支持リブをリブ回避部に簡単に案内することができる。
【0014】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図4は本実施の排水構造の第1の実施の形態を示し、図5〜図7は同第2の実施の形態を示す
まず、第1の実施の形態について説明すると、符号Aは浴槽の排水構造で、排水栓1、浴槽Bの槽底に設けられる排水部2、その排水栓1を上下動可能に支持する支持部3、その支持部3を排水部2内で保持する保持部4等から構成されている。
【0015】
前記排水部2は図1〜図3に示すように排水口への掛止鍔12を上縁に一体に有する短筒状を呈してなり、槽底を、外周面に螺設した螺子部22に螺合する支持部材5と前記掛止鍔12とで挟持して取り付けられている。
【0016】
排水栓1は、栓蓋11の裏面に、内面に係合段部21aを形成した小筒状部21を突設すると共にその周りから筒状の案内体6を垂設した構成になっている。
【0017】
支持部3は、両端を閉塞した筒状を呈し、内部に周知のスラストロック機構(図示せず)を内蔵すると共に、そのスラストロック機構(図示せず)で可動軸13を上下動可能に支持し、下端から挿入されるレリースLでその可動軸13を押動することによって上下動端でロックとロック解除を交互に繰り返すようにしてあり、その可動軸13上端に前記係合段部21aにスナップフィットで弾性的に係脱可能とする係止突部13aを形成している。
前記栓蓋11、可動軸13は各々樹脂または金属製とし、スナップフィットで係脱可能になっており、樹脂または金属で双方共に成形することによって、前記係合段部21aと係止突部13aとからなる係合部の耐久度を低下させないようにすることができる。
尚、可動軸13の上端を栓蓋11にネジ固定しても良いものであるし、係脱可能な場合、スナップフィット以外の構成が係脱可能にすること任意なものである。
【0018】
保持部4は、前記支持部3から水平方向に放射状に延設した支持リブ14の遊端に排水部2に抜差し可能に係止する抜差し用円板24を連設してなり、支持リブ14、14間を排水空間Sとしている(特開平11−99077号公報等参照)。
尚、この保持部4は、排水部2に固定されるものもあっても良いものである。
【0019】
前記案内体6は、前記支持部3に外嵌挿する内径に形成されており、排水部2開閉双方時共に支持部3への外嵌挿状態を維持する長さをもって栓蓋11から垂設され、内面ほぼ全長に軸線方向に沿う線状突条7を適宜間隔をおいて平行状に突設させてある(図1、図2、図4参照)。
この線状突条7は、案内体6の上下動時に支持部3外面に対して線接触させて摺動抵抗を小さく抑制するものであり、本実施の形態においては、線状突条7先端と支持部3外面との間に確保されるクリアランスを0.1mm〜0.3mm、その線状突条7、7間の案内体6内面と支持部3外面との間のクリアランスは0.5mm〜1mm程度確保している。
【0020】
また、前記案内体6には、図3に示すように支持リブ14に対応する部位には正面視略三角形状のリブ回避部16がその下端から凹設され、そのリブ回避部16に支持リブ14が収容されるようになっている。
【0021】
そして、前記リブ回避部16、16間の案内体6下端を隣設するリブ回避部16の斜面に連続する凸状湾曲面からなる尖頭部26で形成させてある(図3参照)。
【0022】
以上のように構成された排水構造AはレリースLで可動軸13を押動する上昇時及び下降時共に、案内体6が支持部3に線接触しながら摺動して排水部2を開閉する(図1、図2)。
そして、下降時のみならず上昇時でも支持部3の少なくとも上部をその案内体6がカバーする防護状態を維持し、可動軸13の摺動部を保護する。
また、排水部2内や可動軸13の摺動部等を清掃する時はスナップフィットで栓蓋11を容易に外すことができるし、再度栓蓋11を被蓋する際に案内体6の下端が支持リブ14上縁に干渉することがあっても、案内体6を僅かズラスことによって簡単に栓蓋11を可動軸13に係合させることができる(図3参照)。
【0023】
次に、第2の実施の形態について説明すると、この実施の形態は、洗面器、流し等の排水構造を示すものであり、この排水構造A1は、洗面器Cの槽底に掛止する掛止鍔12を備えた排水部2をその排水部2外周の螺子部22に螺嵌する支持部材5でその槽底を挟持し、その排水部2に排水継手8を接続し、その排水部2内に排水部2を開閉する排水栓1を配置し、その排水栓1を、レリースLの操作力を受けて可動する可動軸13で上下動可能とし、その可動軸13を支持する支持部3をその保持部4と共に排水継手8上部に備えた構成になっている。
【0024】
前記支持部3には、排水継手8の中途部に連絡するオーバーフロー管100内に配線されたレリースLの下端が接続されている。
【0025】
前記保持部4は、前記実施の形態と同様に支持部3から水平方向放射状に延設した支持リブ14の遊端に円板34を連設して構成されており、その支持リブ14、14間を排水空間Sとし、また接続継手8の上端側の内面に段設した凹段面18にその円板34を係止して排水栓1直下に設置されている。
【0026】
排水栓1は、排水部2を開閉する栓蓋11から支軸31を垂設し、その栓蓋11裏側に振れ止め部41を設けると共に、中途部分にヘアーキャッチャー51を同軸状に支持し、前記支持部3に外嵌挿する案内体6をその支軸31から一体に垂設し、その案内体6の底部を前記支持部3の可動軸13で間接的に押動する構成になっている。
案内体6は、排水部2開閉双方時共に支持部3への外嵌挿状態を維持する長さをもって支軸31から垂設し、その内面に案内体6の上下動時に支持部3外面に対して線接触させて摺動抵抗を小さく抑制する線状突条7を軸線方向に沿って適宜間隔をおいて平行状に突設形成している。
【0027】
尚、符号9は、袋ナットであり、排水継手8の上端近傍位置に係止した鍔部28に係止して、排水部2外周の螺子部22に螺嵌することによって、排水継手8を排水部2に接続している。また、符号14aは、前記案内体6と支持リブ14との干渉を避けるために支持リブ14に設けた凹部である。
【0028】
以上のように構成されたこの排水構造A1にあっては、振れ防止部41と案内体6との2点で排水栓1上下動時の振れが防止され、優れた直進性を発揮する。
【0029】
尚、両実施の形態共に線状突条は、支持部3の外面に突設形成してあっても良いものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上のように、排水栓に設けた案内体を、排水栓を上下動させる可動軸の支持部に外嵌挿し、前記排水栓による排水部開閉双方時共に案内体の支持部への外嵌挿状態を維持するように構成した排水構造において、前記案内体の内面または支持部の外面に、排水栓の上下動時に案内体を支持部に対して線接触で摺接させる線状突条を適宜間隔をおいて設けているので、案内体と支持部との間に生じる表面張力で残留空気の逃げが阻害されることが無くなり、確実に閉栓し、尚且つ線接触によって軽い操作で排水部を開閉することができるし、その案内体で洗剤や砂等の汚物が支持部内に進入するのを阻止するから、作動不良を防止し、スムースな作動を恒久的に約束できる。
【0031】
しかも、案内体の下端からリブ回避部を凹設しているから、排水部内の高い位置に支持リブを配設して占有スペースが抑制する排水構造(特に浴槽用の排水構造)であっても、支持リブで案内体の上下動が妨害されることがない。
【0032】
また、栓蓋と、その栓蓋を上部に有する支軸と、その支軸に設けられた振れ止め部とを備えた排水栓の振れを、振れ止め部、案内体との上下2点で防止する構成のため、振れ止め部のみで振れを防止する従来タイプに比して優れた直進性を付与することができる。
【0033】
また、可動軸の上端が栓蓋に係脱可能に係合されていると、可動軸に対して脱着させることができ、可動軸の摺動部や保持部等を清掃する時等に便利である。
【0034】
そして、前記リブ回避部相互間の案内体の下端を尖頭部で形成し、尖頭部が湾曲状ガイド面で構成されていると、清掃後に栓蓋を可動軸上端に係合させる時に支持リブに案内体下端が突き合うことがあっても、非常に簡単に支持リブをリブ回避部へと案内させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の排水構造の正面断面図で、開栓状態を示す。
【図2】同排水構造の正面断面図で、開栓状態を示す。
【図3】同排水構造の正面断面図で、排水栓を抜き取った状態を示す。
【図4】図2の(4)−(4)線拡大断面図で、支持部内を省略して示す。
【図5】第2の実施の形態の排水構造の正面断面図で、開栓状態を示す。
【図6】同排水構造の正面断面図で、開栓状態を示す。
【図7】図6の(7)−(7)線拡大断面図で、支持部内を省略して示す。
【符号の説明】
A、A1:排水構造 1:排水栓
6:案内体 13:可動軸
3:支持部 2:排水部
7:線状突条 4:保持部
14:支持リブ 16:リブ回避部
11:栓蓋 41:振れ止め部
26:尖頭部 31:支軸

Claims (3)

  1. 排水栓に案内体を設け、該案内体を、前記排水栓を上下動させる可動軸の支持部に外嵌挿し、前記排水栓による排水部開閉双方時共に案内体の支持部への外嵌挿状態を維持するように構成した排水構造において、前記案内体の内面または支持部の外面に、排水栓の上下動時に案内体を支持部に対して線接触で摺接させる軸線方向を向く線状突条を適宜間隔をおいて設け
    前記排水部内に配設される保持部で前記支持部を保持し、該保持部が前記排水部内に、排水空間を確保する支持リブを有し、前記案内体のその支持リブに対応する部位にリブ回避部をその下端から凹設していることを特徴とする排水構造。
  2. 前記排水栓が栓蓋と、その栓蓋に連設する案内体とを備え、可動軸上端が栓蓋に係脱可能または固定されていることを特徴とする請求項1記載の排水構造。
  3. 前記リブ回避部間の案内体下端を尖頭部で形成し、尖頭部を凸状湾曲面で構成していることを特徴とする請求項1または2記載の排水構造。
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