JP4239755B2 - モータジェネレータの取り付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ベルト駆動式のモータジェネレータシステムに用いて好適のモータジェネレータの取り付け構造に関するものである。
モータジェネレータシステムの一例として、従来より、エンジンのスタータと発電機(オルタネータ又はジェネレータともいう)との両方の機能を統合したシステム(いわゆるモータジェネレータシステム)が提案、開発されている。このような技術では、一般的なオルタネータよりも大きいスタータジェネレータ(又はモータジェネレータという)を設けるとともに、上記スタータジェネレータとエンジンのクランクシャフト(クランクプーリ)とを他の補機類とともにベルトにより接続することで、エンジンとスタータジェネレータとの間で駆動力の伝達が行なわれるように構成されている。
そして、エンジン運転時にはエンジンの駆動力によりスタータジェネレータを駆動して発電を行なうとともに、エンジンの始動時にはスタータジェネレータをスタータモータとして作動させることによりエンジンを始動させる。
ところで、このようなベルト式のスタータジェネレータシステムでは、エンジンの始動時においては、ベルトにはスタータジェネレータから駆動力が入力されることになるので、スタータジェネレータの上流側が最も張力が高くなり、またスタータジェネレータの下流側が最も張力が低くなる。したがって、スタータジェネレータの下流側にベルト張力を一定に保持するオートテンショナを配設するのが好ましい。
なお、エンジンの通常運転時には、ベルトにはエンジンから駆動力が入力されることになり、この場合には、クランクプーリの上流側が最も張力が高くなり、またクランクプーリの下流側が最も張力が低くなる。しかし、エンジン始動時にはスタータジェネレータからは非常に大きなトルクが出力され、このときのトルクの方がエンジンの通常運転時にクランクプーリから入力されるトルクよりも明らかに大きい。このため、上述のようにスタータジェネレータの下流側にオートテンショナを配設するのが好ましい。
ここで、特許文献1には、このような現象に着目した技術が開示されている。すなわち、スタータジェネレータによりエンジンを始動する際に、ベルトに生じる緩みが最大となるベルト最緩み側、すなわち、スタータジェネレータの下流側にベルト張力を調整するオートテンショナを配置し、且つ前記ベルトに生じる張りが最大となるベルト最張り側、すなわち、スタータジェネレータの上流側にエンジンのクランクプーリを配設し、クランクプーリとオートテンショナとの間のベルトの張り側に他の補機を配置した技術が開示されている。
特許第3129268号公報
ところで、一般にエンジンのオルタネータやその他の補機類は、主にエンジンのカムチェーン(タイミングベルト)を覆うカムチェーンケースに取り付けられるが、上述したスタータジェネレータシステムでは、エンジンを始動させるために大容量のスタータジェネレータが必要となるため、単にオルタネータの代わりにスタータジェネレータを置き換えることはできない。すなわち、エンジン始動時にはスタータジェネレータは大きなトルクを発揮するため、スタータジェネレータの取り付け部には高い強度が要求されることになるが、カムチェーンケースは板状の比較的強度の低い部材であり、単にオルタネータの代わりにスタータジェネレータを置き換えた場合には、このような大きいトルクに耐えることができないという課題がある。
また、上述したように、スタータジェネレータシステムでは、スタータジェネレータの下流側にオートテンショナを設けるのが好ましい。この場合、カムチェーンケースのスタータジェネレータ下流側には十分なスペースが存在しないため、オートテンショナを取り付けるには、新たにブラケット等を設けてこのブラケットにオートテンショナを保持させるとともに、上記ブラケットをカムチェーンケースに取り付けるようにすることが考えられる。
しかしながら、このように構成すると部品点数が増大するためコストが上昇するとともに重量も増加する。また、コンパクト化を阻害することにもなる。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、簡素な構成でモータジェネレータの取り付け剛性の向上を図るとともに、エンジン全体のコンパクト化を図るようにしたモータジェネレータの取り付け構造を提供することを目的とする。
願発明は、モータの機能と発電機の機能とを有しエンジンのクランクプーリにベルトを介して接続されるモータジェネレータの取り付け構造であって、該ベルトの張力を一定に保持するオートテンショナを取り付けるための第1の取り付け部が、該エンジンのカムチェーンケースのウォータポンプ取り付け位置に隣接した位置から該エンジンの幅方向に突出して、該カムチェーンケース一体に形成され、該モータジェネレータを該カムチェーンケースに取り付けるための第2の取り付け部が、該第1の取り付け部からさらに突出して、該第1の取り付け部を介して該カムチェーンケースと一体に形成され、該モータジェネレータを該カムチェーンケースに取り付けるための第3の取り付け部が、該カムチェーンケースに形成されるとともに、該第3の取り付け部と該第2の取り付け部との間に該ウォータポンプが位置するように、該第3の取り付け部の位置が設定されていることを特徴としている。
願発明のモータジェネレータの取り付け構造によれば、カムチェーンケースに、オートテンショナを取り付けるための第1の取り付け部とモータジェネレータを取り付けるための第2の取り付け部とを一体に形成するという簡素な構成で、モータジェネレータの取り付け剛性を及び取り付け精度が大幅に向上する。
また、モータジェネレータの取り付けスパンを大きく取ることができ、さらに高い剛性でモータジェネレータをカムチェーンケースに取り付けることができるという利点があるほか、他の補機を跨ぐような状態でモータジェネレータが取り付けられるので、スペース効率の高い取り付け構造を提供することができ、エンジンのコンパクト化を図ることができる。
以下、図面により、本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造について説明すると、図1はその全体構成を示す模式的な正面図、図2及び図3はいずれもその全体構成を示す模式的な斜視図、図4は本発明が適用されるカムチェーンケースを示す模式図、図5及び図6はいずれも本発明が適用されるオートテンショナを示す模式図、図7は本発明が適用されるモータジェネレータを示す模式図である。
本発明が適用されるエンジン1には、いわゆるスタータジェネレータシステムが適用されている。すなわち、図1〜図3に示すようにエンジン1の側部には、スタータモータとしての機能と発電機としての機能とを兼ね備えたスタータジェネレータ(モータジェネレータ)5が設けられ、このスタータジェネレータ5とエンジン1のクランクプーリ3とがベルト2により接続されている。
また、クランクプーリ3には、スタータジェネレータ5以外にもウォータポンプ4及びエアコンコンプレッサ(A/C)6がベルト2を介して接続されている。また、上記のウォータポンプ4,スタータジェネレータ5及びオートテンショナ7は、いずれもタイミングベルト(又はカムチェーン)覆うべくエンジン1の側部に設けられたカムチェーンケース9に取り付けられており、A/C6はエンジン1の下部に設けられたオイルパン10に取り付けられている。
そして、エンジン運転時にはエンジン1の駆動力によりウォータポンプ4やA/C6とともにスタータジェネレータ5が駆動されて発電が行なわれるとともに、エンジン1の停止時にはスタータジェネレータ5をスタータモータとして作動させることによりエンジン1を始動させるようになっている。なお、本実施形態においては、クランクプーリ3は図1中時計回りに回転し、これによりベルト2も図中時計回り方向に駆動されるようになっている。
ところで、すでに述べたように、ベルト式スタータジェネレータシステムでは、エンジン1の始動時において、スタータジェネレータ5の上流側(張り側)が最も張力が高くなり、また、スタータジェネレータ5の下流側(緩み側)が最も張力が低くなる。つまり、エンジン1の始動時には、スタータジェネレータ5の下流側が最もベルト2が緩むことになる。そこで、本実施形態においては、スタータジェネレータ5の緩み側であるスタータジェネレータ5のすぐ下流側(即ち、スタータジェネレータ5とA/C6との間)にオートテンショナ7が設けられており、このオートテンショナ7によりベルト2の張力が一定に保持されるようになっている。また、A/C6とクランクプーリ3との間には、ベルト2の巻き付け角を確保するためのアイドラプーリ8も設けられている。
次に、オートテンショナ7の構成について簡単に説明すると、図5に示すように、オートテンショナ7は、直接ベルト2に接してベルト2に張力を付与するベルト当接部71と、上記ベルト当接部71に対して弾性力を付与する本体部72とから構成されており、このうち、ベルト当接部71は軸71aを中心に回転可能なローラとして構成されている。また、本体部72は円筒状のケーシング73とフランジ部74とから構成されており、ケーシング73内にはスプリング等の弾性部材(図示省略)が収納されている。
また、図5及び図6に示すように、ケーシング73の中心軸73aと、ローラ71の回転軸71aとは所定距離だけオフセットして設けられており、ローラ71はケーシング73の中心軸73aを中心に所定の角度内の範囲で揺動可能に構成されている。また、ケーシング73内の弾性部材の付勢力によりローラ71はベルト2を押圧する方向(図5では矢印A方向)に付勢されており、この付勢力によりベルト2の張力が略一定に保持されるおうになっている。また、フランジ部74にはケーシング73を囲むように3箇所にボルト穴74aが形成されている。
一方、図4に示すように、カムチェーンケース9には、オートテンショナ7を取り付けるための取り付け部(第1の取り付け部)91及びスタータジェネレータ5を取り付けるための取り付け部(第2の取り付け部)92が、いずれもカムチェーンケース9と一体に形成されている。ここで、第1の取り付け部91及び第2の取り付け部92は、何れも図示するようにカムチェーンケース9から突出して形成されている。また、第1の取り付け部91には、オートテンショナ7のケーシング73が収納される穴部94が形成されている。また、上記第1の取り付け部91には、オートテンショナ7のフランジ部74に形成されたボルト穴74aと対応する位置にそれぞれボルト穴91aが形成されている。
また、第2の取り付け部92は、第1の取り付け部91の先端側(すなわちカムチェーンケース9からさらに突出する側)に形成されている。また、上記第2の取り付け部92には、ボルト穴92aが形成されている。ここで、図7に示すように、スタータジェネレータ5には、エンジン1(より具体的にはカムチェーンケース9)にスタータジェネレータ5を取り付けるための腕部51,52が設けられており、これらの腕部51,52にはそれぞれボルト穴が51a,52aが形成されている。なお、一方の腕部51のボルト穴51aは第2の取り付け部92のボルト穴92aと一致する位置に形成されており、これにより腕部51が第2の取り付け部92に取り付けられるようになっている。
また、図4に示すように、カムチェーンケース9にはスタータジェネレータ5の他方の腕部52を取り付けるための第3の取り付け部93が設けられており、この第3の取り付け部93にはボルト穴93aが形成されている。ここで、第2の取り付け部92と第3の取り付け部93との間にウォータポンプ4の回転中心4aが位置するように、第3の取り付け部93の場所が設定されている。また、スタータジェネレータ5の他方の腕部52に形成されたボルト穴52aは、上記第3の取り付け部93のボルト穴93aと一致する位置に形成されている。
そして、このように第2及び第3の取り付け部92,93を設定することにより、図1に示すように、スタータジェネレータ5は2つの腕部51,52によりウォータポンプ4を跨ぐようにして、カムチェーンケース9に取り付けられるようになっている。
本発明の一実施形態に係るスタータジェネレータの取り付け構造は、上述のように構成されているので、オートテンショナ7をカムチェーンケース9に取り付ける場合には、まずオートテンショナ7のケーシング73をカムチェーンケース9の第1の取り付け部91に形成された穴部94に挿入するとともに、フランジ部74のボルト穴74aとカムチェーンケースのボルト穴91aとを一致させて、ボルト11(図1〜図3参照)によりオートテンショナ7を固定する。
そして、上述のようにしてオートテンショナ7を取り付けることにより、スペース効率の高い取り付け構造を提供でき、オートテンショナ7を含む各補機類をコンパクトに配設することができる利点がある。また、従来のようにブラケット等を介して取り付ける場合と比較して、ブラケット等が不要となる分だけ部品点数が低減して低コスト化及び軽量化を図ることができる。また、カムチェーンケース9と一体形成された取り付け部91にオートテンショナ7のケーシング73を保持させるので、ブラケット等を介して取り付ける場合と比較して取り付け剛性が大幅に向上するという利点がある。さらに、カムチェーンケース9とオートテンショナ7との間にブラケット等の部品が介在しない(換言すると、カムチェーンケース9に直接オートテンショナ7を取り付ける)ため、取り付け精度も向上するという利点がある。
一方、スタータジェネレータ5を取り付ける際には、スタータジェネレータ5の腕部51,52に形成されたボルト穴51a,52aを、カムチェーンケース9の第2及び第3の取り付け部92,93に形成されたボルト穴92a,92bにそれぞれ一致させ、ボルト12(図1〜図3参照)によりスタータジェネレータ5を固定する。これにより、スタータジェネレータ5はウォータポンプ4を跨ぐような状態でカムチェーンケース9に取り付けられる。
したがって、スタータジェネレータ5の取り付け精度及び取り付け剛性についても大幅に向上する。即ち、スタータジェネレータ5は一般的なオルタネータと比較すると大型であり、またスタータモータとして作動する場合には大きなトルクを発揮するので、高い取り付け剛性が要求される。このため、一般的なエンジンのオルタネータと同様にスタータジェネレータ5を取り付けると取り付け剛性が不足する。これに対して、本願発明では、スタータジェネレータ5の腕部51,52が取り付けられる取り付け部92,93のうち、一方の取り付け部(第2の取り付け部)92をオートテンショナ7の取り付け部91と一体に形成する(即ちカムチェーンケースと一体に形成する)ことにより第2の取り付け部92における取り付け剛性を高めることができる。また、他方の取り付け部(第3の取り付け部)93についてもカムチェーンケース9と一体に形成することにより、取り付け剛性を高めることができる。また、第2の取り付け部92と第1の取り付け部91とをカムチェーンケース9に一体に形成することにより、スタータジェネレータ5とオートテンショナ7とが同一の部品(ここではカムチェーンケース9)に取り付けられるので、部品の寸法公差の積算によるベルトミスアライメントの防止も図ることができる。
また、第2の取り付け部92と第3の取り付け部93との間にウォータポンプ4の回転中心4aが位置するように第3の取り付け部93の位置を設定することにより、スタータジェネレータ5の取り付けスパンを大きく取ることができ、さらに高い剛性でスタータジェネレータ5をカムチェーンケース9に取り付けることができるという利点があるほか、ウォータポンプ4を跨ぐような状態でスタータジェネレータ5が取り付けられるので、スペース効率の高い取り付け構造を提供することができる。
なお、本発明は上述したような実施形態に限定されず本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えばA/C6を備えていないエンジンではアイドラプーリ8を設けずに、スタータジェネレータ5とクランクプーリ3との間にオートテンショナ7が位置するようにしても良い。
エンジンにモータとしての機能と発電機としての機能とをそなえたモータジェネレータを設けるとともに、モータジェネレータとクランクプーリとを他の補機類とともにベルトにより接続したモータジェネレータシステムに広く適用することができる。例えば、上述したスタータジェネレータシステム以外にも、モータの駆動力をエンジンに伝達して走行するようなハイブリッドシステムにも適用することができる。
本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造の全体構成を示す模式的な正面図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造の全体構成を示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造の全体構成を示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造が適用されるカムチェーンケースを示す模式図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造が適用されるスタータジェネレータを示す模式図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造が適用されるオートテンショナを示す模式図である。 本発明の一実施形態にかかるモータジェネレータの取り付け構造が適用されるオートテンショナを示す模式図である。
符号の説明
1 エンジン
2 ベルト
3 クランクプーリ
4 ウォータポンプ(補機)
5 モータジェネレータとしてのスタータジェネレータ(補機)
6 エアコンコンプレッサ(補機)
7 オートテンショナ
9 カムチェーンケース
71 ローラ(ベルト当接部)
72 本体部
73 ケーシング
74 フランジ部
91 第1の取り付け部
92 第2の取り付け部
93 第3の取り付け部
94 穴部

Claims (1)

  1. モータの機能と発電機の機能とを有しエンジンのクランクプーリにベルトを介して接続されるモータジェネレータの取り付け構造であって
    ベルトの張力を一定に保持するオートテンショナを取り付けるための第1の取り付け部が、該エンジンのカムチェーンケースのウォータポンプ取り付け位置に隣接した位置から該エンジンの幅方向に突出して、該カムチェーンケース一体に形成され、
    モータジェネレータを該カムチェーンケースに取り付けるための第2の取り付け部が、該第1の取り付け部からさらに突出して、該第1の取り付け部を介して該カムチェーンケースと一体に形成され
    該モータジェネレータを該カムチェーンケースに取り付けるための第3の取り付け部が、該カムチェーンケースに形成されるとともに、
    該第3の取り付け部と該第2の取り付け部との間に該ウォータポンプが位置するように、該第3の取り付け部の位置が設定されている
    ことを特徴とする、モータジェネレータの取り付け構造
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