JP4238821B2 - 内燃機関の始動異常回避誘導システム - Google Patents
内燃機関の始動異常回避誘導システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4238821B2 JP4238821B2 JP2004348946A JP2004348946A JP4238821B2 JP 4238821 B2 JP4238821 B2 JP 4238821B2 JP 2004348946 A JP2004348946 A JP 2004348946A JP 2004348946 A JP2004348946 A JP 2004348946A JP 4238821 B2 JP4238821 B2 JP 4238821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- internal combustion
- combustion engine
- startable
- gasoline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
ガソリンに加え、アルコール、及び、ガソリンとアルコールとの混合物を燃料として使用することが可能な内燃機関の始動異常回避誘導システムであって、
外気温度を検出する外気温度検出手段と、
前記内燃機関の燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段と、
前記内燃機関の運転を停止させた場合に再度始動させることが可能と判断する閾値となる外気温度である始動可能外気温度を、前記内燃機関の運転中に、前記アルコール濃度検出手段によって検出された燃料のアルコール濃度に基づいて算出する始動可能外気温度算出手段と、
該始動可能外気温度算出手段によって算出された始動可能外気温度より、前記外気温度
検出手段によって検出された外気温度が低い場合に、前記内燃機関の運転を停止させると再度始動させるときに異常が発生する可能性が高いことを警告する始動異常発生警告手段と、
前記始動可能外気温度算出手段によって算出された始動可能外気温度より、前記外気温度検出手段によって検出された外気温度が低い場合に、始動可能外気温度が前記外気温度検出手段によって検出された外気温度以下となる燃料のアルコール濃度である始動可能アルコール濃度を算出する始動可能アルコール濃度算出手段と、
燃料のアルコール濃度を、前記始動可能アルコール濃度算出手段によって算出される始動可能アルコール濃度とするのに必要なガソリンの給油量である必要ガソリン給油量を算出する必要ガソリン給油量算出手段と、
該必要ガソリン給油量算出手段によって算出された必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能か否かを、前記燃料タンクの容量および前記燃料タンク内の現時点での燃料量に基づいて判別するガソリン給油可否判別手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能と判断された場合、必要ガソリン給油量を運転者に通知する必要ガソリン給油量通知手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを燃料タンクに給油することが不可能と判断された場合、前記内燃機関の運転を停止しないように運転者に警告する内燃機関運転停止禁止警告手段と、を備える。
る。
ガソリンに加え、アルコール、及び、ガソリンとアルコールとの混合物を燃料として使用することが可能な内燃機関の始動異常回避誘導システムであって、
前記内燃機関の燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、
前記内燃機関の燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段と、
前記内燃機関の運転を停止させた場合に再度始動させることが可能と判断する閾値となる燃料温度である始動可能燃料温度を、前記内燃機関の運転中に、前記アルコール濃度検出手段によって検出された燃料のアルコール濃度に基づいて算出する始動可能燃料温度算出手段と、
前記始動可能燃料温度算出手段によって算出された始動可能燃料温度より、前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度が低い場合に、前記内燃機関の運転を停止させると再度始動させるときに異常が発生する可能性が高いことを警告する始動異常発生警告手段と、
前記始動可能燃料温度算出手段によって算出された始動可能燃料温度より、前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度が低い場合に、始動可能燃料温度が前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度以下となる燃料のアルコール濃度である始動可能アルコール濃度を算出する始動可能アルコール濃度算出手段と、
燃料のアルコール濃度を、前記始動可能アルコール濃度算出手段によって算出される始動可能アルコール濃度とするのに必要なガソリンの給油量である必要ガソリン給油量を算出する必要ガソリン給油量算出手段と、
該必要ガソリン給油量算出手段によって算出された必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能か否かを、前記燃料タンクの容量および前記燃料タンク内の現時点での燃料量に基づいて判別するガソリン給油可否判別手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能と判断された場合、必要ガソリン給油量を運転者に通知する必要ガソリン給油量通知手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを燃料タンクに給油することが不可能と判断された場合、前記内燃機関の運転を停止しないように運転
者に警告する内燃機関運転停止禁止警告手段と、を備える。
の悪化を招くことがない。
図1は、本実施例に係る内燃機関及びその燃料系の概略構成を示す図である。内燃機関1は、車両駆動用の内燃機関であり、燃料として、ガソリン、及び、アルコール、ガソリンとアルコールとの混合物を使用することが出来る、所謂FFV(Flexible Fuel Vehicle)用の内燃機関である。
本実施例に係る内燃機関1は、上述したように、ガソリン、及び、アルコール、ガソリンとアルコールとの混合物を燃料として使用可能であるが、アルコール濃度が比較的高い燃料が使用されている場合、低温時に該内燃機関1を始動させようとしたときに異常が発生する虞がある。
ため、ECU20は本ルーチンの実行を一旦終了する。
て、ガソリン、及び、アルコール、ガソリンとアルコールとの混合物を使用することが出来るFFV用の内燃機関である。
次に、本実施例に係る、内燃機関の始動異常発生警告および始動異常回避誘導制御について図4に基づいて説明する。図4は、本実施例に係る、内燃機関の始動異常発生警告および始動異常回避誘導制御の制御ルーチンを示すフローチャートである。尚、本ルーチンは、実施例1に係る内燃機関の始動異常発生警告および始動異常回避誘導制御の制御ルーチンと、S102からS105及びS108が、それぞれ、S202からS205及びS208に入れ代わった点のみが異なり、その他のステップは同様である。そのため、ここではS202からS205、及びS208についてのみ説明する。また、本実施例においても、この制御ルーチンは、ECU20に予め記憶されており、内燃機関1の運転中、規定時間毎に実行されるルーチンである。
FLより低いか否かを判別する。S205において、肯定判定された場合、ECU20はS106に進む。一方、S205において、否定判定された場合、内燃機関1の運転を停止させた場合であっても、再度始動させるときに異常が発生する可能性は低いと判断出来るため、ECU20は本ルーチンの実行を一旦終了する。
本実施例では、内燃機関1を始動させると異常が発生する可能性が高いか否かが、内燃機関1を始動させようとしたときに判断される。以下、本実施例に係る、内燃機関の始動異常発生警告および始動異常回避誘導制御について図6に基づいて説明する。図6は、本実施例に係る、内燃機関の始動異常発生警告および始動異常回避誘導制御の制御ルーチンを示すフローチャートである。本ルーチンは、ECU20に予め記憶されており、キース
イッチ33がONとなっているときに規定時間毎に実行されるルーチンである。
ていれば、燃料温度TFは上昇している。
10・・燃料噴射弁
12・・吸気温度センサ
13・・燃料タンク
14・・燃料通路
16・・アルコール濃度センサ
17・・フローセンサ
18・・燃料温度センサ
19・・燃料通路加熱ヒータ
20・・ECU
21・・インストルメントパネル
22・・外気温度表示灯
23・・始動可能外気温度表示灯
24・・始動異常発生警告灯
25・・必要ガソリン給油量表示灯
26・・エンジン停止禁止警告灯
27・・燃料温度表示灯
28・・始動可能燃料温度表示灯
29・・始動禁止制御実行通知灯
30・・燃料通路加熱要求灯
31・・始動禁止制御リセットスイッチ
32・・ヒータスイッチ
33・・キースイッチ
34・・イグニッションスイッチ
Claims (2)
- ガソリンに加え、アルコール、及び、ガソリンとアルコールとの混合物を燃料として使用することが可能な内燃機関の始動異常回避誘導システムであって、
外気温度を検出する外気温度検出手段と、
前記内燃機関の燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段と、
前記内燃機関の運転を停止させた場合に再度始動させることが可能と判断する閾値となる外気温度である始動可能外気温度を、前記内燃機関の運転中に、前記アルコール濃度検出手段によって検出された燃料のアルコール濃度に基づいて算出する始動可能外気温度算出手段と、
該始動可能外気温度算出手段によって算出された始動可能外気温度より、前記外気温度検出手段によって検出された外気温度が低い場合に、前記内燃機関の運転を停止させると再度始動させるときに異常が発生する可能性が高いことを警告する始動異常発生警告手段と、
前記始動可能外気温度算出手段によって算出された始動可能外気温度より、前記外気温度検出手段によって検出された外気温度が低い場合に、始動可能外気温度が前記外気温度検出手段によって検出された外気温度以下となる燃料のアルコール濃度である始動可能アルコール濃度を算出する始動可能アルコール濃度算出手段と、
燃料のアルコール濃度を、前記始動可能アルコール濃度算出手段によって算出される始動可能アルコール濃度とするのに必要なガソリンの給油量である必要ガソリン給油量を算出する必要ガソリン給油量算出手段と、
該必要ガソリン給油量算出手段によって算出された必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能か否かを、前記燃料タンクの容量および前記燃料タンク内の現時点での燃料量に基づいて判別するガソリン給油可否判別手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能と判断された場合、必要ガソリン給油量を運転者に通知する必要ガソリン給油量通知手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを燃料タンクに給油することが不可能と判断された場合、前記内燃機関の運転を停止しないように運転者に警告する内燃機関運転停止禁止警告手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の始動異常回避誘導システム。 - ガソリンに加え、アルコール、及び、ガソリンとアルコールとの混合物を燃料として使用することが可能な内燃機関の始動異常回避誘導システムであって、
前記内燃機関の燃料温度を検出する燃料温度検出手段と、
前記内燃機関の燃料のアルコール濃度を検出するアルコール濃度検出手段と、
前記内燃機関の運転を停止させた場合に再度始動させることが可能と判断する閾値となる燃料温度である始動可能燃料温度を、前記内燃機関の運転中に、前記アルコール濃度検出手段によって検出された燃料のアルコール濃度に基づいて算出する始動可能燃料温度算出手段と、
前記始動可能燃料温度算出手段によって算出された始動可能燃料温度より、前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度が低い場合に、前記内燃機関の運転を停止させると再度始動させるときに異常が発生する可能性が高いことを警告する始動異常発生警告手段と、
前記始動可能燃料温度算出手段によって算出された始動可能燃料温度より、前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度が低い場合に、始動可能燃料温度が前記燃料温度検出手段によって検出された燃料温度以下となる燃料のアルコール濃度である始動可能アルコール濃度を算出する始動可能アルコール濃度算出手段と、
燃料のアルコール濃度を、前記始動可能アルコール濃度算出手段によって算出される始動可能アルコール濃度とするのに必要なガソリンの給油量である必要ガソリン給油量を算
出する必要ガソリン給油量算出手段と、
該必要ガソリン給油量算出手段によって算出された必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能か否かを、前記燃料タンクの容量および前記燃料タンク内の現時点での燃料量に基づいて判別するガソリン給油可否判別手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを現時点で燃料タンクに給油することが可能と判断された場合、必要ガソリン給油量を運転者に通知する必要ガソリン給油量通知手段と、
前記ガソリン給油可否判別手段によって、必要ガソリン給油量のガソリンを燃料タンクに給油することが不可能と判断された場合、前記内燃機関の運転を停止しないように運転者に警告する内燃機関運転停止禁止警告手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の始動異常回避誘導システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004348946A JP4238821B2 (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 内燃機関の始動異常回避誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004348946A JP4238821B2 (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 内燃機関の始動異常回避誘導システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006152990A JP2006152990A (ja) | 2006-06-15 |
JP4238821B2 true JP4238821B2 (ja) | 2009-03-18 |
Family
ID=36631567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004348946A Expired - Fee Related JP4238821B2 (ja) | 2004-12-01 | 2004-12-01 | 内燃機関の始動異常回避誘導システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4238821B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4730228B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2011-07-20 | トヨタ自動車株式会社 | 多種燃料内燃機関の給油情報演算装置 |
JP4836810B2 (ja) * | 2007-01-26 | 2011-12-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両の始動情報表示装置 |
JP2008267227A (ja) * | 2007-04-18 | 2008-11-06 | Toyota Motor Corp | エンジン制御システム |
KR101302768B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2013-09-02 | 현대자동차주식회사 | 에탄올 연료비율 분석 및 연료량 증량 결정을 위한 장치 및그 동작 방법 |
JP5192882B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-05-08 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
JP2009281334A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Toyota Motor Corp | フレックス燃料機関の制御装置 |
US8225647B2 (en) | 2008-06-23 | 2012-07-24 | Denso Corporation | Abnormality diagnosis apparatus for internal combustion engine |
JP5345236B2 (ja) * | 2012-08-13 | 2013-11-20 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0373659U (ja) * | 1989-11-18 | 1991-07-24 | ||
JPH0486341A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | アルコールエンジンの始動制御装置 |
JPH04194343A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | Ffv用エンジンの始動制御方法及び始動補助装置 |
JP2902788B2 (ja) * | 1990-12-27 | 1999-06-07 | 富士重工業株式会社 | Ffv用エンジンの始動制御方法 |
JP4394265B2 (ja) * | 2000-07-27 | 2010-01-06 | 富士重工業株式会社 | バイフューエルエンジンの供給燃料制御装置 |
JP2002155839A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Sanyo Electric Co Ltd | エンジン運転方法及び装置並びに冷凍装置 |
JP4305826B2 (ja) * | 2003-02-26 | 2009-07-29 | トヨタ自動車株式会社 | バイフューエルエンジンおよびその制御方法 |
-
2004
- 2004-12-01 JP JP2004348946A patent/JP4238821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006152990A (ja) | 2006-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007146831A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4534866B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
US8566004B2 (en) | Fuel injection control apparatus for internal combustion engine | |
JP2010038024A (ja) | 内燃機関の燃料温度制御装置 | |
JP2010037968A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP4238821B2 (ja) | 内燃機関の始動異常回避誘導システム | |
JP2009024569A (ja) | 車両の制御装置及び燃料性状検出装置 | |
JP2009185676A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP2010265774A (ja) | 内燃機関の始動装置およびその始動方法 | |
JP2009036023A (ja) | 内燃機関の異種燃料混入判定装置 | |
JP2008075467A (ja) | 内燃機関の燃料制御装置 | |
JP2008260541A (ja) | 車両の燃料補給安全装置 | |
JP4475256B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP2011001856A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2007132213A (ja) | 燃料残量診断装置 | |
JP2010001846A (ja) | 内燃機関の異常診断装置 | |
JP4863119B2 (ja) | 内燃機関の運転制御方法および装置 | |
JP5418123B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4539622B2 (ja) | フレックス燃料機関の機関制御装置 | |
KR101461905B1 (ko) | 보조연료의 충전상태를 판단하는 방법 | |
JP2018131905A (ja) | 車両制御装置 | |
JP5751148B2 (ja) | 燃料供給システム | |
JP2006105043A (ja) | ガソリン/アルコール混合燃料エンジンの制御装置 | |
JP2009079476A (ja) | ガスエンジンの燃料供給装置 | |
KR100645314B1 (ko) | 엘피아이 차량의 엔진 상태 표시 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081208 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |