JP4236068B2 - シート取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床部に対して揺動可能かつ取り外し可能なシートにおいて、誤ったシート向きでのシート装着を防止するようにしたシート取付構造に関する。
【0002】
【関連する背景技術】
車両のシートは車体の床に離脱不能に固定されるものが多いが、レジャーや荷物輸送等に使用される車両では、床部に対してシートを揺動可能として、シートをはね上げたり、床下に収納することにより、広い載荷スペースを得ることができる。また、シートを取り外し可能であれば一層その効果が高まる。
【0003】
シートを脱着可能とするシート取付構造は、一般には、シートの端部または床に設けられた係合部と、床またはシート端部に設けられた係合受け部とを備え、係合部と係合受け部との係合を解除することによりシートを取り外す一方、両者を再度係合させることによりシートを床に固定するようになっている。但し、シート取付構造の構成によっては、シートの向きにかかわらず係合部と係合受け部とを係合可能であるため、シートの装着に際してユーザがシートを誤った向きに取付けることがある。この場合、ユーザは、誤って取り付けられたシートを車体から取り外し、正規の向きに直した後にシートの取付作業を再び行う必要がある。
【0004】
この様な不具合を解消したシート取付構造として、例えば実公平6−6991号公報に記載のものが知られている。この公報に記載の脱着シートの取付構造は、左右一対のシートの各々に対して内外側前後の取付凹部すなわち4つの取付凹部を有した取付部を備え、各々の取付凹部にはストライカが収納されている。また、シートのクッション部が載置されるシート脚部の前部には2つのフックが設けられ、両フックを2つの前部ストライカに係合させるようになっている。また、シート脚部の後部には、ストライカ溝を設けたロックブラケットとこれに枢着されたロック爪とからなる一対のロックが設けられ、両ロック爪を2つの後部ストライカに係合させるようになっている。更に、2つの後部取付凹部のいずれか一方及びこれに対応するロックブラケットは他方の取付凹部及びこれに対応するロックブラケットに比べて縮小形成され、シート装着向きに誤りがあればロックブラケットを取付凹部へ挿入できず、これにより誤った向きでのシート装着を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に記載のシート取付構造によれば、シート装着向きの誤りが未然に防止されるが、この取付構造は、前述したような床部に対してシートを揺動可能としたものには適用できない。
本発明は、床部に対して揺動可能なシートにおけるシート装着向きの誤りを未然に防止可能であるシート取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車両の床部またはシートのいずれか一方に床部と平行に延びて取り付けられる一対のストライカと、前記シートまたは床部の他方に取り付けられ前記一対のストライカに各々係脱可能な一対の係合機構部と、前記一対のストライカの各先端部それぞれ径方向に突出した大径部と小径部とを軸方向に並び有して一体に設けられ、一方は大径部が前記ストライカの先端側に位置し、他方は小径部が前記ストライカの先端側に位置する一対の作用部材と、前記一対の係合機構部と一体にそれぞれ前記一対のストライカと平行に延びて設けられ、各先端部にそれぞれ径方向に突出する拡径部を有し、前記シートが予め定められた向きに取り付けられるときは前記拡径部と前記小径部とがそれぞれ対向し、前記シートが予め定められた向きと逆の向きで前記床部に取り付けられようとしたときは前記拡径部と前記大径部とがそれぞれ干渉を生じるよう互いに異なる長さに設定された一対の干渉部材とを備えることを特徴とする。
【0007】
一対の作用部材のそれぞれの大径部は、例えば、ストライカ長さ方向中心からの距離を互いに異にする位置に形成される。また、一対の干渉部材は、例えば、互いに異なる車幅方向位置あるいはシート幅方向中心からの距離を互いに異にする位置に形成される。
本発明のシート取付構造によれば、予め定められた向きでのシート装着が開始されると、作用部材の大径部と干渉部材との間に干渉を来すことなしに、ストライカと係合機構部とが係合するに至る。この結果、シートが床部に固定される。また、シートが予め定められた向きと逆の向きで床部に取り付けられようとした場合、作用部材の大径部と干渉部材との間に干渉が生じるので、ストライカと係合機構部との係合が阻止される。すなわち、誤った逆の向きでのシート装着が未然に防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態によるシート取付構造を説明する。
図1において、シート取付構造1は、シート3を車両の床部2に取り外し可能に固定するようになっている。シート3は、乗員が着座するシートクッション部3aと、着座した乗員の背中を保持するシートバック部3bとを有し、シートバック3bはリクライニング装置4によりリクライニング動作するようになっている。床部2からのシート3の取り外しは、シートクッション部3aの前部底面と床部2との間に設けられた前部ラッチ機構(図示略)のラッチ状態を解除し前部ラッチ機構をともなうシート3の図示しない前脚をシートクッション部3a底面に折りたたんだ後に、シート3を図1中反時計方向に僅かに揺動させ、この状態でシート3を車両後方へ引き抜くことで行うようになっている。
【0009】
本実施形態のシート取付構造1は、シート3の底部に固定されたストライカ10を備えている。ストライカ10は、例えば横断面が円形状で且つシート全幅よりも僅かに長い棒材からなり、シート3の下方においてシート幅方向に延びている。また、シート取付構造1は車両の床部2に固定された係合機構部20を備え、ストライカ10がこの係合機構部20に離脱可能に係合するようになっている。
【0010】
係合機構部20は左右の係合機構部からなる。本実施形態の左側係合機構部(図2に参照符号20Aで示す)は、シート3の左端よりもシート幅方向外方の位置において車両床部2に固定され、図示しない右側係合機構部はシート3の右端よりもシート幅方向外方位置において床部2に固定されている。右側係合機構部は、左側係合機構部20Aと略同一構成であり、その構成要素の多くは、シートの前後方向軸線をとおる垂直面に関して左側係合機構部20Aの構成要素の対応するものと対称に設けられる。
【0011】
図2を参照すると、左側係合機構部20Aは、車体床部2に固定された第1及び第2ブラケット21、22を有し、両ブラケットは、車体前後方向に且つ互いに平行に延びている。第1ブラケット21にはその後端面上部から中心部に向かって斜め下方に延びる切欠溝21aが形成され、また、第2ブラケット22にも同様の切欠溝22aが形成されている。そして、切欠溝21a、22aにストライカ10の左端部が離脱自在に嵌入するようになっている。
【0012】
図1及び図2に示すように、第1及び第2ブラケット21、22間には、ストライカ10を装着位置にラッチするための第1及び第2ラッチ部材24、25が配されている。第1ラッチ部材24は、ブラケット21、22間に延びる支持ピン24aにより揺動自在に支持されると共に、ラッチ部材24とブラケット22とに両端が接続されたスプリング24bにより図1及び図3中反時計方向(ラッチ解除方向)へ付勢されている。第2ラッチ部材25は、ブラケット21、22間に延びる支持ピン25aにより揺動自在に支持されると共に、ラッチ部材25とブラケット22とに両端が接続されたスプリング25bにより、図1及び図3中、時計方向(ラッチ方向)へ付勢されている。図1及び図3中、参照符号25cは、ブラケット22の外方面に突出するよう第2ラッチ部材25に設けられた係合ピン(図2では図示を省略)を表し、この係合ピン25cは、ブラケット22の下部切欠22bを介して車体幅方向外方へ突出している。また、参照符号23は、ブラケット22の外方面から車体幅方向外方へ突出して設けられた干渉ピンを表し、この干渉ピン23は、所定長さの小径部23aとこれと一体に形成された大径部(拡径部)23bとからなる。
【0013】
既に述べたように、図示しない右側係合機構部は、上述の左側係合機構部20Aと構成が略同一である。但し、右側係合機構部の干渉ピン(図示略)の長さは、左側係合機構部20Aの干渉ピン23のものよりも短くされている。
次に、図4ないし図7を参照してストライカ10について更に説明する。
図5及び図6に示すように、ストライカ10の左右両端面には、左側作用部材11及び右側作用部材12がストライカと一体に設けられている。
【0014】
図4及び図5を参照すると、本実施形態の左側作用部材11は、その中央部にその回転軸線と同軸に中央孔11aが形成され、この中央孔11a内に配される取付具11bにより、図4に示す装着位置になるようにストライカ10の左端面に一体に固定される。作用部材11は、シート3の左端よりもシート幅方向外方位置に位置づけられる。図4中、矢印Aは車両進行方向を表す。
【0015】
作用部材11には、大径部11dと、この大径部11dよりも半径方向寸法が大きいカム部11cが設けられている。ストライカ10への作用部材11の固定状態を表す図4において作用部材11の回転中心を原点とする直交座標系を想定した場合、作用部材11の大径部11dは、当該座標系の第1及び第2象限の略全体ならびに第4象限の大部分を含む周方向領域にわたって延在し、また、カム部11cは、この座標系の第3象限の略全体および第4象限の一部を含む残りの周方向領域にわたって延在している。更に、作用部材11の反ストライカ先端面側(外方面側)には、大径部11dよりも半径方向寸法が小さい小径部11eが設けられている。この小径部11eは、上記の座標系でみて第1及び第4象限の略全体を含む周方向領域にわたって延在している。
【0016】
図4中、参照符号11fは、カム部11cと大径部11dとの段差部を表し、この段差部11fは、シート3側のストライカ10が車両床部2側のブラケット21、22の切欠溝21a、22aに嵌入したシート装着状態において、ラッチ部材25の係合ピン25cの外周面に当接し或いはその近傍に配されるようになっている。そして、シート3を車両床部2から取り外すべく、ユーザがシート3を図1中反時計方向へ揺動運動させた際、この段差部11fにより係合ピン25cを介してラッチ部材25が反時計方向に回転してラッチ部材24とラッチ部材25との係合を解除し、シート3を取り外し可能になる。
【0017】
図6及び図7に示すように、右側作用部材12は、図4及び図5に示す左側作用部材11と略同様に構成されている。すなわち、右側作用部材12は、その中央孔12a内に配される取付具12bにより、図7に示す装着位置になるようにストライカ10の右端面に一体に固定され、シート3の右端よりもシート幅方向外方位置に位置づけられる。
【0018】
右側作用部材12には、左側作用部材11と同様、カム部12c、大径部12d、小径部12eおよび段差部12fが設けられている。但し、これらの作用部材要素が配置される幅方向位置は左側作用部材11の場合と異なる。
すなわち、図7において作用部材12の回転中心を原点とする直交座標系を想定した場合、大径部12dは、座標系の第1象限の一部ならびに第3及び第4象限の略全体を含む周方向領域にわたって延在し、また、カム部12cは、第1象限の一部および第2象限の略全体を含む残りの周方向領域にわたって延在している。更に、小径部12eは、作用部材11のストライカ端面側(内方面側)に形成されている。小径部12eは、上記の座標系でみて第1及び第4象限の略全体を含む周方向領域にわたって延在している。
【0019】
シート装着時のシート向きの誤り防止に関連して、左右作用部材11、12の主な相違点は、左側作用部材11の大径部11dが、作用部材11のストライカ先端面側に形成されているのに対して、右側作用部材12の大径部12dが作用部材12の反ストライカ先端面側に形成されている点にある。より一般的にいえば、左右作用部材の大径部11d、12dは、シート誤装着防止のため、例えば車両幅方向における形成位置を互いに異にする。すなわち、両大径部は、ストライカ長さ方向中心(ストライカ先端面)からの距離を互いに異にする位置に形成されている。
【0020】
この様に、シート誤装着防止のため左右作用部材の大径部11d、12dはその形成位置を異にするが、この形成位置の相違に関連して、既に述べたように、右側係合機構部の干渉ピンの長さは、左側係合機構部20Aの干渉ピン23よりも短くされている。換言すれば、左右係合機構部の干渉ピンのそれぞれの干渉部(大径部23b)は、車幅方向位置あるいはシート幅方向中心からの距離を互いに異にする位置に設けられ、シート3が誤った向きで取り付けられようとした際に作用部材の大径部11dまたは12dとの間に干渉を生じるようになっている。
【0021】
以下、上記構成のシート取付構造の作用を説明する。
図2及び図3に実線で示すように左側係合機構部20Aに左側作用部材11が係合するように、すなわち、予め定められた向きでのシート装着が開始されると、左側作用部材11の大径部11dと干渉ピン23の大径部(干渉部)23bとの間に干渉を来すことなしに、ストライカ10の左端部と左側係合機構部20Aとが係合するに至る(図1参照)。同様に、ストライカ10の右端部と右側係合機構部とが係合するに至る。この結果、シート3が床部2に固定される。
【0022】
一方、左側係合機構部20Aに図3に二点鎖線で示すように右側作用部材12が係合するように、すなわち、シート3が予め定められた向き(前向き)以外の向き(後向き)で床部2に取り付けられようとした場合、図2および図3に示すように、右側作用部材12の大径部12dと干渉ピン23の大径部23bとの間に干渉が生じるので、ストライカ10の左端部と右側係合機構部との係合が阻止される。同様に、ストライカ10の右端部と左側係合機構部20Aとの係合も阻止される。すなわち、誤った向きでのシート装着が未然に防止される。
【0023】
車両床部2からのシート3の取り外しのためユーザによりシート3の図示しない前部ラッチ機構が解除された後にシート3がストライカ10の回りで揺動されてシート3が図1中反時計方向へ揺動運動すると、作用部材11、12のカム部が係合機構部20の左右の係合ピン25cに作用してストライカ10と係合機構部20との係合状態が解除され、床部2からシート3を取り外し可能になる。この様にシートを揺動させるだけでシートが取り外し可能になるので、シート取り外し操作は容易である。シート取り外し状態において、第2ラッチ部材25はスプリング25bのばね力によりラッチ状態に保持される。一方、第1ラッチ部材24は、スプリング24bのばね力によりラッチ解除状態に保持される。すなわち、ブラケット21、22の切欠溝21a、22aへのストライカ10の挿入が可能な状態が維持され、次回のシート装着に待機する。
【0024】
本発明は上記の実施形態に限定されず種々に変形可能である。
例えば、上記実施形態では、ストライカをシートに固定したが、車両床部に固定するようにしても良い。この場合、係合機構部はシート側に固定する。
また、実施形態では、一対の作用部材および一対の干渉部材をシート幅方向においてシート端の外方位置に設けたが、シート端の内方位置に設けるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、車両の床部またはシートに取り付けられるストライカと、前記シートまたは前記床部に取り付けられ前記ストライカに係脱可能な係合機構部と、前記ストライカに一体に設けられる一対の作用部材と、前記シートが予め定められた向きと逆の向きで前記床部に取り付けられようとした際に前記作用部材の大径部との間に干渉を生じる一対の干渉部材とを備えるので、誤った逆の向きでのシート装着を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるシート取付構造を車両床部とシートとの間に配設した状態で示す概略側面図である。
【図2】図1に示したシート取付構造の左側係合機構部の概略平面図である。
【図3】図2に示した左側係合機構部の概略側面図である。
【図4】図1に示したシート取付構造のストライカの左端面に装着される左側作用部材の概略端面図である。
【図5】図4の左側作用部材をストライカに装着した状態で示す概略背面図である。
【図6】図1に示したシート取付構造のストライカの右端面に装着された右側作用部材を示す概略背面図である。
【図7】図6の右側作用部材の概略端面図である。
【符号の説明】
1 シート取付構造
2 床部
3 シート
10 ストライカ
11、12 作用部材
11c、12c カム部
11d、12d 大径部
11e、12e 小径部
11f、12f 段差部
20A 左側係合機構部
23 干渉ピン(干渉部材)
23b 大径部(干渉部)
24、25 ラッチ部材

Claims (1)

  1. 車両の床部にシートを取り外し可能に取り付けるシート取付構造において、
    前記床部または前記シートのいずれか一方に前記床部と平行に延びて取り付けられる一対のストライカと、
    前記床部または前記シートの他方に取り付けられ前記一対のストライカに各々係脱可能な一対の係合機構部と、
    前記一対のストライカの各先端部それぞれ径方向に突出した大径部と小径部とを軸方向に並び有して一体に設けられ、一方は大径部が前記ストライカの先端側に位置し、他方は小径部が前記ストライカの先端側に位置する一対の作用部材と、
    前記一対の係合機構部と一体にそれぞれ前記一対のストライカと平行に延びて設けられ、各先端部にそれぞれ径方向に突出する拡径部を有し、前記シートが予め定められた向きに取り付けられるときは前記拡径部と前記小径部とがそれぞれ対向し、前記シートが予め定められた向きと逆の向きで前記床部に取り付けられようとしたときは前記拡径部と前記大径部とがそれぞれ干渉を生じるよう互いに異なる長さに設定された一対の干渉部材と
    を備えることを特徴とするシート取付構造。
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