JP4226837B2 - 染料感応型太陽電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、染料感応型太陽電池に関し、より詳細には、遷移金属酸化物半導体電極を含む染料感応型太陽電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の染料感応型太陽電池のうち代表的なものとして、1991年スイスのグラツェルらによって開発された太陽電池がある。グラツェルらによる光電気化学的な太陽電池は、感光性染料分子及びナノ粒子二酸化チタンよりなる酸化物半導体を利用したものである。これは、既存のシリコン太陽電池に比べて製造コストが低いという利点があるが、エネルギー変換効率の高い太陽電池を製造し難いという短所がある。
【0003】
従来の他の染料感応型太陽電池として、エネルギー変換効率を高めるために、ナノ粒子二酸化チタンに二酸化チタンを添加してなる酸化物半導体を利用した太陽電池が提案されている。しかし、このような太陽電池は、光電流の増大効果は得られるものの、光電圧は下がるということが知られている。このために、エネルギー変換効率を高めるには限界があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、製造コストが安く、しかも、高いエネルギー変換効率を得ることができる染料感応型太陽電池を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、染料感応型太陽電池は、5〜30nmの粒子サイズを有するナノ粒子二酸化チタンと、該ナノ粒子二酸化チタンの総重量を基準にして5〜20重量%のチタノシリカライト−2との混合物層を含む半導体電極と、対向電極と、前記半導体電極と対向電極との間に充填されている電解質溶液とを含み、前記半導体電極は、前記遷移金属酸化物に化学的に吸着されている染料分子層をさらに含む。
【0006】
望ましくは、前記半導体電極は伝導性透明基板と、前記透明基板上にコーティングされている前記混合物層とを含む。
【0008】
さらに、望ましくは、前記染料分子層はルテニウム錯体よりなる。
【0011】
さらに、望ましくは、前記混合物層は10〜30μmの膜厚を有する。
【0012】
さらに、望ましくは、前記対向電極は伝導性透明基板と、前記透明基板上にコーティングされている白金層を含む。
【0013】
このような構成により、本発明によれば、前記染料感応型太陽電池は、安定した光電流特性を得ることができる。さらに、光電圧の減少無しに光電流を増やせることから、従来の技術による太陽電池に比べて光転換効率を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明による染料感応型太陽電池の構成を概略的に示した図である。本発明による染料感応型太陽電池は、半導体電極10と、対向電極20と、これらの間に充填されている電解質溶液30とを備えている。
【0015】
半導体電極10は、伝導性ガラス基板12、例えばITO又はSnOがコーティングされている透明な伝導性ガラス基板上に遷移金属酸化物及びチタノシリカライト−2が混合されてなる混合物層14がコーティングされているような構成を有する。
【0016】
混合物層14をなしている遷移金属酸化物は、約5〜30nmのナノ粒子二酸化チタンよりなる。混合物層14内に含まれるチタノシリカライト−2は、多孔性ゼオライトの一種であって、望ましくは、混合物層14内に遷移金属酸化物の総重量を基準として約5〜20重量%混合される。
【0017】
また、望ましくは、混合物層14は、約10〜30μmの膜厚を有する。混合物層14内をなしている遷移金属酸化物、すなわちナノ粒子二酸化チタンにはルテニウム錯体よりなる染料分子層が化学的に吸着されている。
【0018】
対向電極20は、伝導性ガラス基板22、例えばITO又はSnOがコーティングされている透明な伝導性ガラス基板上に白金層24がコーティングされているような構成を有する。対向電極20の白金層24は、半導体電極10の混合物層14と対向するように配置されている。
【0019】
半導体電極10と対向電極20との間に充填されている電解質溶液としては、0.8Mの1,2−ジメチル−3−オクチル−イミダゾリウムアイオダイド及び40mMのヨウ素(I)を3−メトキシプロピオニトリルに溶解させた
【0020】
【外1】
Figure 0004226837
【0021】
の電解質溶液が使用できる。
【0022】
次に、本発明による染料感応型太陽電の製造方法について説明する。
負極である半導体電極10を製造するために、遷移金属酸化物及びチタノシリカライト−2の混合物を以下のように製造する。
【0023】
先ず、チタニウム(IV)イソプロポキシド及びアセト酸を220℃に保たれるオートクレーブ内に仕込み、これを水熱合成方法によって合成して二酸化チタンコロイド溶液を得る。次に、得られた溶液内の二酸化チタンの含量が10〜15重量%になるまで二酸化チタンコロイド溶液から溶媒を蒸発させて約5〜30nmのナノ粒子入り二酸化チタンコロイド溶液を得る。
【0024】
次に、得られたコロイド溶液にチタノシリカライト−2を添加する。この時、チタノシリカライト−2の添加量は、ナノ粒子二酸化チタンの総重量を基準として約5〜20重量%である。ここで、添加されるチタノシリカライト−2は、以下のように製造できる。
【0025】
まず、テトラブチルアンモニウムヒドロキシドとし、テトラエチルオルトシリケート及びテトラブチルオルトチタネートを175℃に保たれるオートクレーブにおいて24時間反応させて結晶化させる。次に、得られた結晶をろ過して洗浄した後、これを500℃に保たれる電気炉に入れて加熱する。このようにして製造されたチタノシリカライト−2はナノ粒子二酸化チタン溶液に添加された時に一様に混合できる。
【0026】
次に、以上のようにして得られた二酸化チタン及びチタノシリカライト−2の混合溶液にポリエチレングリコール及びポリエチレンオキシドを二酸化チタンの総重量を基準として約30〜50重量%添加して粘性のある二酸化チタン及びチタノシリカライト−2の混合物を完成する。
【0027】
次に、この混合物をITO又はSnOがコーティングされている透明な伝導性ガラス基板12上に約10〜30μmの膜厚にコーティングした後、約450〜550℃の温度に加熱して有機高分子を除去し、ナノ粒子酸化物間の接触及び充填がなされるようにする。次に、二酸化チタン及びチタノシリカライト−2の混合物がコーティングされているガラス基板12をルテニウム錯体よりなる染料溶液内に24時間以上浸漬して染料がコーティングされている前記混合物層14を含む負極を完成する。
【0028】
続けて、正極である対向電極20を製造するために、ITO又はSnOがコーティングされている透明な伝導性ガラス基板22上に白金層24をコーティングする。
【0029】
次に、負極と正極との組立て時、正極及び負極の各々において伝導性表面を内側に位置させて白金層24と混合物層14とを互いに対向させる。またこの時、正極と負極との間に、例えばサーリン(商品名:デュポン社製)よりなる約30〜50μmの膜厚の高分子層40を挟持し、約100〜140℃の加熱板上において約1〜3気圧にて両電極を密着させる。熱及び圧力によって高分子層40が両電極の表面に強く付着される。
【0030】
次に、正極に形成された微細孔26を介して両電極間に電解質溶液30を充填する。このような電解質溶液30としては、前述したような物質が使用できる。次に、サーリン及び薄いガラスを瞬間的に加熱することにより微細孔26を閉塞する。
【0031】
以上のようにして得られた本発明による染料感応型太陽電池の光転換効率を評価するために、光電圧及び光電流を以下のように測定した。
【0032】
光源としては、キセノンランプ(Oriel、91193)を使用し、キセノンランプの太陽条件(AM 1.5)は、標準太陽電池(Frunhofer Institute Solare Engeriessysteme、Certificate No. C−ISE369, Type of material:Mono−Si+KG filter)を使って補正した。
【0033】
図2は、本発明による染料感応型太陽電池の電流及び電圧特性をグラフに示した図である。負極をなす半導体層としてナノ粒子二酸化チタンにチタノシリカライト−2(図中には「TS−2」にて表示)を添加した場合(2)、(3)及び(4)にはチタノシリカライト−2を添加せずにナノ粒子二酸化チタンだけを使用した場合(1)に比べて光電流が高まったということが分かる。
【0034】
ここで、光電流が高まった理由は、二酸化チタンに吸着された染料が光を吸収して励起された染料分子が二酸化チタンの伝導帯に電子を注入する過程で光の散乱によって染料の光吸収が増えるからである。
【0035】
図3は、チタノシリカライト−2の添加量による光電流の変化をグラフに示した図である。これを参照すれば、チタノシリカライト−2の添加量を二酸化チタンの総重量を基準として各々5重量%、10重量%及び15重量%にして負極を形成した時、各々の場合に製造された染料感応型太陽電池に対してチタノシリカライト−2の増加量による光電流の変化を測定したところ、チタノシリカライト−2の量が増えるに伴い光電流が高まってから、添加量が一定値を超えれば光電流がさらに低まるということが分かる。
【0036】
ここで、チタノシリカライト−2の添加量が10重量%である時に最高の光電流が得られた。このような現象が現れる理由について説明すれば、次の通りである。すなわち、チタノシリカライト−2の添加量が増えるに伴い、太陽電池への入射光の散乱が増えるとともに二酸化チタンの分率が下がり、その結果、表面積が狭まる。
【0037】
従って、二酸化チタンの表面に吸着される染料の量も減り、光電流が低まる結果となるのである。この理由から、チタノシリカライト−2の最適の添加量が存在するのである。
【0038】
一般に、ナノ粒子二酸化チタンに二酸化チタンを添加して製造された負極を有する従来の太陽電池では、光電流は高まるものの光電圧が下がると知られている。しかしながら、本発明による染料感応型太陽電池でのように、ナノ粒子二酸化チタンにチタノシリカライト−2を添加した場合には、その添加量の変化に関係せずに一定した光電圧が得られるということが分かる。これは、電極の表面エネルギー状態と関係があると判断される。
【0039】
すなわち、比較的に大きい粒径を有するチタノシリカライト−2をナノ粒子二酸化チタンに添加すれば、電極の表面積が狭まって再結合エネルギー状態が減少され、その結果、光電圧が高くなる。しかし、一方では、チタノシリカライト−2の添加量が増えるに伴い二酸化チタンの表面積が狭まるとともに吸着染料量が減り、その結果、伝導帯の電子密度が低まる。
【0040】
従って、光電圧が低まると予測できる。結果的に、光電圧を高めるのに寄与する表面積の減少と、光電圧を低めるのに寄与する吸着染料量の減少が同時に起こってこれらが互いに相殺されるために、チタノシリカライト−2の添加量が増えても光電圧が低まることなく一定に保たれるのである。
【0041】
図4は、光の照射時間による光電流特性をグラフに示した図である。光の照射時間によって安定した光電流特性が得られるということが分かる。
【0042】
以上、本発明を望ましい実施例を挙げて詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に限定されることなく、本発明の技術的な思想の範囲内であれば、当業者によって各種の変形が可能であるということは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、染料感応型太陽電池は、負極として遷移金属酸化物とチタノシリカライト−2との混合物層を含む半導体電極を含んでいることから、安定した光変換特性を得ることができ、光電圧を一定に保てるほか、高まった光電流を得ることができる。従って、太陽光から電気エネルギーへの光転換効率、すなわちエネルギー変換効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による染料感応型太陽電池の構成を概略的に示した図である。
【図2】本発明による染料感応型太陽電池の電流電圧特性をグラフに示した図である。
【図3】本発明による染料感応型太陽電池において、チタノシリカライト−2の添加量による光電流の変化をグラフに示した図である。
【図4】光の照射時間による光電流特性をグラフに示した図である。
【符号の説明】
10 半導体電極
12 ガラス基板
14 混合物層
20 対向電極
22 伝導性ガラス基板
24 白金層
26 微細孔
30 電解質溶液
40 高分子層

Claims (5)

  1. 5〜30nmの粒子サイズを有するナノ粒子二酸化チタンと、該ナノ粒子二酸化チタンの総重量を基準にして5〜20重量%のチタノシリカライト−2との混合物層を含む半導体電極と、
    対向電極と、
    前記半導体電極と前記対向電極との間に充填されている電解質溶液とを含み、
    前記半導体電極は、前記遷移金属酸化物に化学的に吸着されている染料分子層をさらに含むことを特徴とする染料感応型太陽電池。
  2. 前記半導体電極は、伝導性透明基板と前記透明基板上にコーティングされている前記混合物層とを含むことを特徴とする請求項1に記載の染料感応型太陽電池。
  3. 前記染料分子層はルテニウム錯体よりなることを特徴とする請求項に記載の染料感応型太陽電池。
  4. 前記混合物層は10〜30μmの膜厚を有することを特徴とする請求項1に記載の染料感応型太陽電池。
  5. 前記対向電極は、伝導性透明基板と前記透明基板上にコーティングされている白金層とを含むことを特徴とする請求項1に記載の染料感応型太陽電池。
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