JP4218532B2 - 車両用インストルメントパネル - Google Patents

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Description

本発明は、断熱層を有する車両用インストルメントパネルに関する。
従来、自動車等の車両には、車室の前部に、計器やスイッチ類、音響機器等が取り付けられたインストルメントパネルが設置されている。
前記インストルメントパネルは、樹脂により射出成形されたものが使用されているが、エアコンデショナ(エアコン)が搭載された車両では、インストルメントパネルの裏側に、ダクトが設置されていて、エアコンにより調和された空気は、このダクトを介してインストルメントパネルの空気吹き出し口より車室内へ吹き出されるようになっている。
このためエアコンにより冷却された冷気がダクトを介して空気吹き出し口より車室内へ吹き出される場合、ダクト内を流通する冷気によりインストルメントパネルが冷やされて、ダクトの取り付けられたインストルメントパネルの表裏面に結露が発生する。
インストルメントパネルの表面に発生した結露は、拭き取ることにより除去することができるが、インストルパネルの裏面に発生した結露は放置すると、結露の一部がインストルメントパネルの表面側に滲み出て表面が変色するため、インストルメントパネルの外観を損ねたり、カビ等が発生する問題がある。
かかる問題を改善するため、内側に断熱層を形成したインストルメントパネルが提案されている(例えば特許文献1)。
特許第3050056号公報。
前記特許文献1に記載されたインストルメントパネルは、ほぼ平行に設定したアウタパネルとインナパネルの接合面を振動溶着により接合して、アウタパネルとインナパネルを一体化し、かつ両パネルの間にダクト部を一体形成すると共に、前記ダクト部に、ダクト部とアウタパネルとで断熱用の中空部を形成する中間パネルを介在させた構成となっており、インストルメントパネルの使用時、裏面にダクト部が設けられたインストルメントパネルの表面側に結露が発生するのを防止できるようになっている。
しかし前記特許文献1に記載されたインストルメントパネルでは、ブロー成形された中間パネルの一部をアウタパネルの内面に当接させることにより断熱層を形成した構成となっていて、断熱層の厚さ、すなわちアウタパネルと中間パネル間の間隙は、どの場所においてもほぼ一定となっている。
エアコンより送られてきた冷気が集中して当る空気取り入れ口付近では、他の部分より余計にインストルメントパネルが冷却されるが、前記特許文献1に記載のインストルメントパネルのように断熱層がどの場所でもほぼ一定のものでは、空気取り入れ口付近が集中的に冷却された際に断熱効果が低下してインストルメントパネルの表面に結露が発生するのを防止できない等の問題がある。
またブロー成形により形成された中間パネルは剛性が低いため、前記特許文献1のように、中間パネルの一部をアウタパネルの裏面に当接させたものでは、ダクト部内へ吹き込まれた空気の風圧により中間パネルが弾性変形してしまうため、ダクト部の断面積が変化して円滑な空気の流通を妨げたり、流路抵抗が増加して、空気吹き出し口より車室内へ吹き出される空気の吹き出し効率を低下させる等の問題もある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、風圧によりダクトの断面積が変化することがなく、しかも結露が発生することもない車両用インストルメントパネルを提供することを目的とするものである。
本発明の車両用インストルメントパネルは、アウタパネルとインナパネルとの間にダクトが形成された2重構造のインストルメントパネル本体と、アウタパネルとインナパネルとの間に介在され、かつアウタパネルとの間で断熱層を形成する中間部材とからなる車両用インストルメントパネルであって、断熱層内に中間部材の変形を防止する補強手段を設けて構成しており、補強手段を、アウタパネルまたは中間部材と一体または別体に形成された複数の補強リブにより形成され、補強リブの先端が中間部材に当接しているとともに、断熱層が、補強リブの先端に当接支持されると共にインナパネルの底部に開口された空気取り込み口に位置する部位においては、他の部位に比して厚くなるように形成したことを特徴とするものである。
前記構成により、エアコンにより調和された空気がダクト内に流入した際の風圧により中間部材が変形することがないため、流路の断面積が変化することがなくなり、これによって円滑な空気の流通を妨げることがない上、流路抵抗が増加することもないため、空気吹き出し口より車室内へ吹き出される空気の吹き出し効率を向上させることができる。
また断熱層の補強手段を設けることによりインストルメントパネル本体の剛性が増すため、インストルメントパネルの耐久性も向上する。
また、前記構成により、エアコンにより調和されてダクト内に流入した冷気が衝突する中間部材付近は厚さの厚い断熱層により断熱されていて、アウタパネルが局部的に冷却されることがないため、アウタパネルの表裏面に結露が発生することがなく、これによって結露によりインストルメントパネルの表面が変色したり、カビ等が発生することがなく、更に、補強リブがエアコンにより調和された空気がダクト内に流入した際の風圧を受けることになって、中間部材が変形することがないため、流路の断面積が変化することがなくなり、これによって円滑な空気の流通を妨げることがない上、流路抵抗が増加することもないため、空気吹き出し口より車室内へ吹き出される空気の吹き出し効率を向上させることができる。
本発明の車両用インストルメントパネルは、厚さ2〜5mmの発泡シートをダクトの流路形状に合わせて成形することにより、中間部材を形成したものである。
前記構成により、中間部材の厚さを2mm以上にすることによって適度の剛性が保てるため、中間部材を組み立てる際の作業性が向上する上、組み立て時、中間部材を破損する心配が少なくなると共に、中間部材の厚さを5mm以下にすることによって成形が容易となるため、急激な面変化にも対応することができる。
本発明の車両用インストルメントパネルは、補強リブの高さが5〜10mmの複数の補強リブにより形成したものである。
前記構成により、補強リブの高さを5mm以上にすることにより、補強効果を低下させることなく流路の断面積を大きくできると共に、補強リブの高さを10mm以下にすることにより、インストルメントパネル本体の厚さを厚くせずに十分な断熱効果が得られるようになる。
本発明の車両用インストルメントパネルは、補強リブを格子状またはハニカム状に形成したものである。
前記構成により、格子状またはハニカム状に区画された多数の空間に空気が閉じ込められて、断熱層内での空気の移動が抑制されるため、断熱効果がさらに向上する。
本発明の車両用インストルメントパネルによれば、ダクト内に流入した空気の風圧により中間部材が変形することがないため、流路の断面積が変化することがないと共に、他の部分より厚さの厚い断熱層によりアウタパネルが局部的に冷却されるのを防止されるため、インストルメントパネルに結露が発生することもない。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はインストルメントパネルの斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3はアウタパネルの裏面側の斜視図、図4は中間部材の斜視図、図5は図2のB円内の拡大図、図6は補強手段の拡大図である。
図示しない車両の車室前部に設けられたインストルメントパネル本体1は、表層部を形成するアウタパネル2と、ダクト5を形成するインナパネル3よりなる2重構造となっている。
アウタパネル2はPPC樹脂等を射出成形することにより一体に形成されていて、車室内に設置した際フロントウインドガラス(図示せず)と対向する面に、デフロスタ用の空気吹き出し口2aが車幅方向に細長く開口されている。
アウタパネル2の手前側は、曲線を描きながら下方へ湾曲されていて、運転席(図示せず)と対向する面には、計器類取り付け部2bが形成されており、ほぼ中央部と両端側に開口された空気吹き出し口2c,2dには、吹き出される空気の風向を調整する風向調整手段4が取り付けられている。
インナパネル3もアウタパネル2と同様に、PPC樹脂等を射出成形することにより一体に形成されていて、アウタパネル2との間にダクト5が形成されるように流路5a,5bが形成されている。
ダクト5は、エアコンユニット6により調和された空気をアウタパネル2に開口されたデフロスタ用空気吹き出し口2aや、車室内へ空気を吹き出す空気吹き出し口2c,2bへ案内するもので、インナパネル3の底部に開口された空気取り込み口3a,3bと空気吹き出し口2a,2c,2d間に、流路5a,5bを有している。
一方の空気取り込み口3aより取り込まれた空気をデフロスタ用空気吹き出し口2aへ案内するダクト5の流路5aは、空気取り込み口3aとデフロスタ用空気吹き出し口2aの間を結ぶようにインナパネル3側に形成されており、空気取り込み口3aより取り込まれた冷却空気によりアウタパネル2の表面や裏面に結露が生じないよう空気取り込み口3aの上方に後述する断熱層7が形成されている。
また空気取り込み口3bより取り込まれた空気を、車室内へ空気を吹き出す空気吹き出し口2c,2dへ案内するダクト5の流路5bは、空気取り込み口3bより3路に分岐されていて、アウタパネル2の両端側に分岐された流路5bは、アウタパネル2の両端部に開口された空気吹き出し口2dに接続され、中央の流路5bは、アウタパネル2の中央部に開口された空気吹き出し口2cに接続されている。
インナパネル3の外周縁部にはフランジ3cが形成されていて、ダクト5の流路5a,5bから空気が外部は漏れ出さないようにフランジ3cが振動溶着や接着、ねじ等の固着具によりアウタパネル2の裏面に気密に固着されていると共に、アウタパネル2の内側には、中間部材8により断熱層7が形成されている。
断熱層7は、ダクト5の流路5a,5b内を流通する冷気によりアウタパネル2の表裏面に結露が発生するのを防止するためのもので、流路5aの長さが短いデフロスタ用空気吹き出し口2a側のダクト5には、空気取り込み口3aの上方に、そして比較的流路5bの長い他の空気吹き出し口2c,2d側のダクト5には、空気取り込み口3bより空気吹き出し口2c,2dまでのほぼ全長に亘って断熱層7が中間部材8により形成されている。
中間部材8は図4に示すように、全体がポリウレタンフォームやポリプロピレン等の熱成形加工用発泡シートを真空成形等により一体成形したもので、肉厚は2〜5mm程度となっており、成形後不要部分は切除されている。
中間部材8には、ダクト5の流路5a,5bに沿って断熱層7が形成されるように流路5a,5bとほぼ同じ形状のリブ8aが下面側に突出形成されており、外周縁部8bはアウタパネル2の裏面に接着等の固着手段で気密に固着されている。
またインナパネル3の底部に開口された空気取り込み口3a,3bの上方に位置する中間部材8には、他の部分より断熱層7の厚さtが厚くなるようにリブ8aの高さが高く設定されていて、厚さの厚い断熱層7aと厚さの薄い断熱層7bの間は、中間部材8に傾斜面8cを形成することにより、流路5b内の流路抵抗を増すことなく厚さの厚い断熱層7aと厚さの薄い断熱層7bの間を滑らかに連続させている。
そして断熱層7内には、ダクト5内へ流入された空気の風圧により流路5a,5bの断面積が変化しないように中間部材8を補強する補強手段9が設けられている。
補強手段9は、例えばアウタパネル2の裏面(或いは中間部材8のアウタパネル2に対する対向面)より一体に突設した格子状の補強リブ9aにより形成されていて、各補強リブ9aの先端が中間部材8のリブ8a内面に内側より当接するよう高さが設定されており、その高さは断熱層7a側では高く、その他の断熱層7b側は低い例えば5〜10mmの範囲となっている。
次に前記構成された車両用インストルメントパネルの作用を説明する。
インストルメントパネル本体1を構成するアウタパネル2とインナパネル3は、それぞれ別体に射出成形された後、上下方向から中間部材8を挟着した状態で一体化されるが、このときアウタパネル2とインナパネル3の間に形成されるダクト5内の機密性を保持するため、アウタパネル2とインナパネル3の当接部は気密に接合されている。
またアウタパネル2と中間部材8の間に形成される断熱層7も、空気が漏れると断熱性能が低下することから、アウタパネル2と中間部材8の当接部が気密に接合されている。
以上のようにして組み立てられたインストルメントパネル本体1は、車両の車室内の前部に設置された後インナパネル3の底面に開口された空気取り込み口3a,3bをエアコンユニット6に接続することにより、使用に供される。
一方車両の使用時、車室内を冷房すべくエアコンユニット6の運転を開始すると、エアコンユニット6により冷却された冷気が空気取り込み口3aよりダクト5内へ流入した際、冷気は図2の矢印で示すように一旦空気取り込み口3a,3b上方の中間部材8に衝突するため、中間部材8は風圧により弾性変形しようとする。
しかし中間部材8の上面には、アウタパネル2の裏面より突設された補強リブ9aの先端が当接されていて中間部材8の弾性変形を防止するため、ダクト5内に流入された冷気の風圧によりダクト5の断面積が変化することがなくなり、これによって円滑な空気の流通を妨げたり、流路抵抗が増加して、空気吹き出し口2a,2c,2dより車室内へ吹き出される空気の吹き出し効率を低下させることがなくなる。
また空気取り込み口3a,3bよりダクト5内に流入された冷気は、空気取り込み口3a,3b上方の中間部材8に集中的に衝突した後、流路5a,5bを経て空気吹き出し口2a,2c,2dへと向うため、空気取り込み口3a,3b上方の中間部材8付近が局部的に冷却されることになる。
しかし空気取り込み口3a,3b上方の断熱層7aは、他の部分の断熱層7bより予め厚さtが厚くなっているため、断熱層7aの断熱効果により空気取り込み口3a,3b上方のアウタパネル2が局部的に冷却されることがなくなり、これによってアウタパネル2の表裏面に結露が発生するのを確実に防止できるようになる。
なお前記実施の形態では、補強手段9を格子状の補強リブ9aにより形成したが、図7に示すようにハニカム構造の補強リブ9bにより形成してもよく、また補強リブ9a,9bをアウタパネル2と別体に形成して、インストルメントパネル本体1を組み立てる際、アウタパネル2と中間部材8の間に介在させるようにしてもよい。
本発明は、ダクト内に流入した空気の風圧により中間部材が変形することがないため、流路の断面積が変化することがないと共に、他の部分より厚さの厚い断熱層によりアウタパネルが局部的に冷却されるのを防止されるため、インストルメントパネルに結露が発生することもないことから、断熱層を有する車両用インストルメントパネル等に有用である。
本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルを構成するアウタパネルの裏面側の斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルを構成する中間部材の斜視図である。 図2のB円内の拡大図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルに設けられた補強手段の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルに設けられた補強手段の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 アウタパネル
3 インナパネル
5 ダクト
5a 流路
5b 流路
7 断熱層
8 中間部材
9 補強手段
9a 補強リブ
9b 補強リブ

Claims (4)

  1. アウタパネルとインナパネルとの間にダクトが形成された2重構造のインストルメントパネル本体と、前記アウタパネルと前記インナパネルとの間に介在され、かつ前記アウタパネルとの間で断熱層を形成する中間部材とからなる車両用インストルメントパネルであって、前記断熱層内に前記中間部材の変形を防止する補強手段を設けて構成しており、前記補強手段を、前記アウタパネルまたは中間部材と一体または別体に形成された複数の補強リブにより形成され、該補強リブの先端が前記中間部材に当接しているとともに、前記断熱層が、前記補強リブの先端に当接支持されると共に前記インナパネルの底部に開口された空気取り込み口に位置する部位においては、他の部位に比して厚くなるように形成したことを特徴とする車両用インストルメントパネル。
  2. 前記中間部材を、厚さ2〜5mmの発泡シートを前記ダクトの流路形状に合わせて成してなる請求項1記載の車両用インストルメントパネル。
  3. 前記補強リブの高さが5〜10mmであることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用インストルメントパネル。
  4. 前記補強リブを、格子状またはハニカム状に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の車両用インストルメントパネル。
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