JP4329626B2 - 車両用インストルメントパネルの断熱構造 - Google Patents

車両用インストルメントパネルの断熱構造 Download PDF

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Description

本発明は、車室内に設置された車両用インストルメントパネルの断熱構造に関する。
従来、自動車等の車両には、車室内の前部に計器やスイッチ類、音響機器等が取り付けられたインストルメントパネルが設置されている。
前記インストルメントパネルは、樹脂により射出成形されたものが一般に使用されており、エアコンデショナ(エアコン)が搭載された車両では、インストルメントパネルの裏側にダクトが設置されていて、エアコンにより調和された空気は、このダクトを介してインストルメントパネルに開口された空気吹き出し口より車室内へ吹き出されるようになっている。
またエアコンにより冷却された冷気がダクトを介して空気吹き出し口より車室内へ吹き出される際、ダクト内を流通する冷気によりインストルメントパネルの裏面が冷やされるため、ダクトの取り付けられたインストルメントパネルの表面に結露が発生することがある。
このため従来では、インストルメントパネルの内側に断熱層を形成してダクトの断熱効果を高めることにより、インストルメントパネルの表面に結露が発生するのを防止している(例えば特許文献1)。
前記特許文献1に記載されたインストルメントパネルは、空気吹き出し口が開口されたインストルメントパネルの内面に、空気吹き出し口部分に同形状の孔を有する発泡体を介してダクトを当接し、この状態でダクトを左右に振動させることにより、インストルメントパネルとダクトを振動溶着したもので、インストルメントパネル内面に断熱層が形成されているため、断熱層の断熱効果によりインストルメントパネルの表面に結露が発生するのを防止できるようになっている。
特開平8−268041号公報
しかし前記特許文献1に記載されたインストルメントパネルでは、インストルメントパネルやダクト、断熱層を成形した際に発生する成形誤差により各部品の寸法にバラツキがあると、インストルメントパネルとダクトを振動溶着した際、インストルメントパネルとダクトの間に発泡体の一部が噛み込まれることがあり、その結果インストルメントパネルとダクトの溶着が不十分となってダクトの取り付け強度が不足することになる。
インストルメントパネルに対するダクトの取り付け強度が不足すると、走行中の振動等によりインストルメントパネルとダクトの溶着部の一部が剥離して、ダクト内を流通する空気が漏れたり、異音が発生する原因になる等の問題がある。
またインストルメントパネルとダクトの間に発泡材の一部が噛み込まれた状態でインストルメントパネルとダクトが溶着されると、発泡体が押し潰された状態になる上、噛み込まれた部分の反対側には逆に隙間が発生するためダクトの断熱効果が著しく低下し、インストルメントパネルの表面に結露が発生するのを確実に防止できない等の問題もある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、断熱層の噛み込を防止することによりダクトの断熱効果を向上させた車両用インストルメントパネルの断熱構造を提供することを目的とするものである。
本発明の車両用インストルメントパネルの断熱構造は、アウタパネルとインナパネルとの間にダクトが形成された2重構造のインストルメントパネル本体と、ダクト内においてアウタパネルの裏面に設けられた弾性材よりなる断熱層とを備えた車両用インストルメントパネルの断熱構造であって、断熱層の上面の幅をダクトの幅より小さく、かつ下面をダクトの幅より大きくすることにより、断熱層の下面側の両側縁に、アウタパネルにインナパネルを当接する際、ダクトの内側面により圧縮されるほぼクサビ状の圧入部を形成したものである。
前記構成により、アウタパネルの裏面にインナパネルを振動溶着等の手段で取り付ける際、ダクト内面により断熱層のクサビ状圧入部が圧縮されて、アウタパネルの裏面とインナパネル間に圧入部が噛み込まれることがないため、アウタパネルに対してインナパネルを確実に取り付けることができ、これによってダクトの取り付け強度が不足することがないため、走行中の振動により取り付け部の一部が剥離したり、異音が発生する原因となることがないと共に、ダクト内に圧入された圧入部は、断熱層の弾性によりダクトの内側面に圧接されて、ダクトの内側面と断熱層の間に断熱効果を損なうような隙間が発生することがないため、インストルメントパネルの表面に結露が発生するのを確実に防止することができる。
また、前記構成により、アウタパネルと断熱層の両側縁間にクサビ状の空間が形成されて、ダクトの内側面により圧入部が圧縮されることにより生じた余肉はクサビ状の空間へ逃げるため、アウタパネルやインナパネル、断熱層に成形誤差による寸法的なバラツキがあったり、断熱層の取り付け位置にバラツキがあっても、これらのバラツキをクサビ状の空間が吸収することから、アウタパネルとインナパネル間に圧入部が噛み込まないよう細心の注意を払いながら、アウタパネルとインナパネルを組み立てる必要がなくなるため、組立て作業の能率向上と組み立てコストの低減が図れるようになる。
本発明の車両用インストルメントパネルの断熱構造によれば、アウタパネルの裏面にインナパネルを振動溶着等の手段で取り付ける際、アウタパネルやインナパネル、断熱層に成形誤差による寸法的なバラツキがあっても、アウタパネルとインナパネル間に圧入部が噛み込まれることがないため、アウタパネルに対するインナパネルの取り付け強度が不足することがないと共に、ダクトの内側面と断熱層の間に断熱効果を損なうような隙間が発生することもないため、ダクトの断熱効果も向上する。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はインストルメントパネルの斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は図2のB−B線に沿う断面図、図4はないし図6は作用説明図である。
図示しない車両の車室前部に設けられたインストルメントパネル本体1は、表層部を形成するアウタパネル2と、ダクト5を形成するインナパネル3よりなる2重構造となっている。
アウタパネル2はPPC樹脂等を射出成形することにより一体に形成されていて、車室内に設置した際フロントウインドガラス(図示せず)と対向する面に、デフロスタ用の空気吹き出し口2aが車幅方向に細長く開口されている。
アウタパネル2の手前側は、曲線を描きながら下方へ湾曲されていて、運転席(図示せず)と対向する面には、計器類取り付け部2bが形成されており、ほぼ中央部と両端側に開口された空気吹き出し口2c,2dには、吹き出される空気の風向を調整する風向調整手段4が取り付けられている。
インナパネル3もアウタパネル2と同様に、PPC樹脂等を射出成形することにより一体に形成されていて、アウタパネル2との間にダクト5が形成されるように流路5a,5bが形成されている。
ダクト5は、エアコンユニット6により調和された空気をアウタパネル2に開口されたデフロスタ用空気吹き出し口2aや、車室内へ空気を吹き出す空気吹き出し口2c,2dへ案内するもので、インナパネル3の底部に開口された空気取り込み口3a,3bと空気吹き出し口2a,2c,2d間に、流路5a,5bを有している。
一方の空気取り込み口3aより取り込まれた空気をデフロスタ用空気吹き出し口2aへ案内するダクト5の流路5aは、空気取り込み口3aとデフロスタ用空気吹き出し口2aの間を結ぶようにインナパネル3側に形成されており、空気取り込み口3aより取り込まれた冷却空気によりアウタパネル2の表面や裏面に結露が生じないよう空気取り込み口3aの上方に後述する断熱層6が形成されている。
また空気取り込み口3bより取り込まれた空気を、車室内へ空気を吹き出す空気吹き出し口2c,2dへ案内するダクト5の流路5bは、空気取り込み口3bより3路に分岐されていて、アウタパネル2の両端側に分岐された流路5bは、アウタパネル2の両端部に開口された空気吹き出し口2dに接続され、中央の流路5bは、アウタパネル2の中央部に開口された空気吹き出し口2cに接続されている。
インナパネル3の外周縁部にはフランジ3cが形成されていて、ダクト5の流路5a,5bから空気が外部漏れ出さないようにフランジ3cが振動溶着や接着等の固着手段によりアウタパネル2の裏面に気密に固着されていると共に、アウタパネル2の内側には、断熱層6が形成されている。
断熱層6は、ダクト5の流路5a,5b内を流通する冷気によりアウタパネル2の表面に結露が発生するのを防止するためのもので、流路5aの長さが短いデフロスタ用空気吹き出し口2a側のダクト5には、空気取り込み口3aの上方に、そして比較的流路5bの長い他の空気吹き出し口2c,2d側のダクト5には、空気取り込み口3bより空気吹き出し口2c,2dまでのほぼ全長に亘って形成されている。
断熱層6は、全体がポリウレタンフォームやポリプロピレン等の熱成形加工用発泡シートを真空成形等により成形したもので、肉厚は2〜5mm程度となっており、成形後不要部分を切除することにより、ダクト5の流路5a,5bに沿って断熱層6が形成されるように、流路5a,5bとほぼ同じ形状に形成されており、アウタパネル2の裏面に接着等の手段で気密に固着されている。
また断熱層6の長手方向と直交する方向の断面は、図3に示すようにダクト5a,5bの幅をCとした場合、アウタパネル2の裏面に当接する上面の幅Aが、ダクト5a、5bの幅Cより小さく、ダクト5a,5b内を流通する空気と接触する下面の幅Bがダクト5a,5bの幅Cより大きくなるほぼ台形となっていて、下面側の両側縁にほぼクサビ状の圧入部6aが形成されている。
次に前記構成された車両用インストルメントパネルの断熱構造の作用を図4ないし図6を参照して説明する。
インストルメントパネル本体1を構成するアウタパネル2とインナパネル3は、それぞれ別個に射出成形されており、アウタパネル2裏面の所定の位置に予め成形された断熱層6を接着等の手段で取り付ける。
断熱層6の取り付けが完了したら、図4に示すようにアウタパネル2の裏面側よりインナパネル3を当接するが、アウタパネル2の裏面に取り付けられた断熱層6は、ダクト5の幅Cに対し下面の幅Bが大きく形成されているため、アウタパネル2の裏面にインナパネル3を当接しようとすると、ダクト5の両側に設けられたフランジ3cにより図5に示すように圧入部6aが押し潰される。
しかし断熱層6の上面の幅Aは、ダクト5の幅Cより小さく形成されているため、アウタパネル2と断熱層6の両側縁間に図6に示すようにクサビ状の空間6bが形成されて、圧入部6aが圧縮されることにより生じた余肉はクサビ状の空間6bへ逃がされる。
これによってアウタパネル2やインナパネル3、断熱層6に成形誤差による寸法的なバラツキがあったり、断熱層6の取り付け位置にバラツキがあっても、断熱層6の余肉がクサビ状の空間6bに逃げされることによりバラツキが吸収されるため、アウタパネル2とインナパネル3のフランジ3c間に噛み込まれることがない。
アウタパネル2の裏面にインナパネル3のフランジ3cが図5に示すように当接したら、アウタパネル2とインナパネル3を相対的に振動させて振動溶着することにより両者を一体化するもので、アウタパネル2の裏面とインナパネル3のフランジ3c間に断熱層6の圧入部6cが噛み込まれることがないことから、アウタパネル2に対するダクト5の取り付け強度が不足することがない上、圧縮された状態でダクト5内に圧入された圧入部6aは、断熱層6の弾性によりダクト5の内側面に圧接されるため、ダクト5の内側面と断熱層6の間に断熱効果を損なうような隙間が発生することがなくなり、これによってインストルメントパネル1の表面に結露が発生するのを確実に防止することができるようになる。
なお前記実施の形態では断熱層6の下面側の両側縁に、先端が鋭利なクサビ状の圧入部6aを形成したが、図7に示す変形例のように圧入部6aの鋭利な先端部をカットしてもよく、また図8に示す変形例のように、圧入部6aの先端に突条6bを断熱層6の全長に亘って形成してもよい。
本発明の車両用インストルメントパネルの断熱構造は、アウタパネルやインナパネル、断熱層に成形誤差による寸法的なバラツキがあっても、アウタパネルの裏面にインナパネルを振動溶着等の手段で取り付ける際、アウタパネルとインナパネル間に圧入部が噛み込まれることがないため、アウタパネルに対するインナパネルの取り付け強度が不足することがないと共に、ダクトの内側面と断熱層の間に断熱効果を損なうような隙間が発生することもないため、車室内に設置された車両用インストルメントパネルの断熱構造に最適である。
本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造を示す分解斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図2のB−B線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造の組み立て過程を示す作用説明である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造の組み立て過程を示す作用説明である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造の組み立て過程を示す作用説明である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造に使用した断熱層の変形例を示す断面図である。 本発明の実施の形態になる車両用インストルメントパネルの断熱構造に使用した断熱層の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル本体
2 アウタパネル
3 インナパネル
5 ダクト
6 断熱層
6a 圧入部

Claims (1)

  1. アウタパネルとインナパネルとの間にダクトが形成された2重構造のインストルメントパネル本体と、前記ダクト内において前記アウタパネルの裏面に設けられた弾性材よりなる断熱層とを備えた車両用インストルメントパネルの断熱構造であって、前記断熱層の上面の幅を前記ダクトの幅より小さく、かつ下面を前記ダクトの幅より大きくすることにより、前記断熱層の下面側の両側縁に、前記アウタパネルに前記インナパネルを当接する際、前記ダクトの内側面により圧縮されるほぼクサビ状の圧入部を形成したことを特徴とする車両用インストルメントパネルの断熱構造。
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