JP4217561B2 - インターホン基板固定構造 - Google Patents

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Description

本発明はインターホン基板固定構造に係り、特に、リードスイッチが制限なく実装された基板を、インターホンの機器内に格納して固定させるインターホン基板固定構造に関する。
従来から、回路パターンが形成された実装基板、例えば、プリント配線基板に、IC(Integrated Circuit)と呼称される半導体集積回路装置とともにリードスイッチを実装させた技術(以下、実装技術という。)が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
従来例の実装技術において、リードスイッチをプリント配線基板に実装させるためには、リードスイッチ本体を成すガラス管の両端部から突出する端子を、ほぼ直角に折り曲げ、スルーホールと称されている部品実装用の穴に当該端子を挿入し、プリント配線基板の裏面で半田付等により永久固定していた。
実開平4−108839号公報(段落番号002、003、004)
しかしながら、従来例の実装技術によれば、リードスイッチが実装されるプリント配線基板をインターホン、例えば、住戸内に設置される室内親機の上ケースに固定させる場合、居住者が用いるハンドセットの取り上げの有無によりON/OFFが切り換わるリードスイッチの実装位置は、プリント配線基板の所定の位置とせねばならず、このリードスイッチとともに同一のプリント配線基板に電子部品、例えば、当該リードスイッチのON/OFFに起因して送受話に入る/送受話を終えるための電子部品を実装させると、リードスイッチの実装位置が制約される難点があった。
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、下ケースに嵌合される上ケースと電子部品が備えられたメイン基板とを使用して、リードスイッチが備えられメイン基板の一部として切り出されるリード基板および当該メイン基板をインターホンの機器内に格納して固定させることにより、リードスイッチを制約なく実装できるインターホン基板固定構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明の第1の態様であるインターホン基板固定構造は、送受話を行うためのハンドセットを掛ける上ケースと上ケースに嵌合される下ケースとの間に、ハンドセットを持ち上げることによりONされて送受話に入り、ハンドセットを上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチを備えたリード基板および送受話を行うための電子部品を備えたメイン基板を格納している。リード基板の一端を上ケースに固定し、リード基板の他端の凸状部をメイン基板に穿設させた穴に差し込み、メイン基板とリード基板の凸状部の回路パターンとをハンダで接続することにより、リード基板およびメイン基板を上ケースに固定する構造である。
また、本発明の第2の態様であるインターホン基板固定構造は、送受話を行うためのハンドセットを掛ける上ケースと上ケースに嵌合される下ケースとの間に、ハンドセットを持ち上げることによりONされて送受話に入り、ハンドセットを上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチを備えたリード基板および送受話を行うための電子部品を備えたメイン基板を格納している。リード基板の一端を上ケースに固定し、リード基板の他端の凸状部をメイン基板に穿設させた穴に差し込み、リード基板とメイン基板とをコネクタにて接続する構造である。
また、本発明の第3の態様であるインターホン基板固定構造は、送受話を行うためのハンドセットを掛ける上ケースと上ケースに嵌合される下ケースとの間に、ハンドセットを持ち上げることによりONされて送受話に入り、ハンドセットを上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチを備えたリード基板および送受話を行うための電子部品を備えたメイン基板を格納している。リード基板の一端を上ケースに固定し、リード基板の他端の凸状部をメイン基板に穿設させた穴に差し込み、リード基板とメイン基板とをコネクタにて接続する構造である。
また、本発明の第1、第2、第3の各態様は本発明の第4の態様であるインターホン基板固定構造において、リード基板としてメイン基板の一部を用いている。
また、本発明の第1、第2、第3、第4の各態様は本発明の第5の態様であるインターホン基板固定構造において、上ケースに、リード基板を挟持して固定する成形リブを有している。
本発明のインターホン基板固定構造の第1の態様によれば、下ケースに嵌合される上ケースにリードスイッチが備えられたリード基板を固定し、このリード基板の凸状部をメイン基板に穿設された穴へと差し込み、リード基板の凸状部の回路パターンとメイン基板の回路パターンとをハンダにて接続することにより、リード基板およびメイン基板をインターホンの機器内に格納して容易に固定できるばかりでく、リードスイッチを制約なくリード基板に実装できる。
また、本発明のインターホン基板固定構造の第2の態様によれば、下ケースに嵌合される上ケースにリードスイッチが備えられたリード基板を固定し、このリード基板の凸状部をメイン基板に穿設された穴へと差し込み、リード基板に備えられたコネクタとメイン基板に備えられたコネクタとを接続することにより、リード基板およびメイン基板をインターホンの機器内に格納して容易に固定できるばかりでなく、リードスイッチを制約なくリード基板に実装できる。
また、本発明のインターホン基板固定構造の第3の態様によれば、下ケースに嵌合される上ケースにリードスイッチが備えられたリード基板を固定し、このリード基板を上ケースと下ケースとで狭持させ、リード基板に備えられたコネクタとメイン基板に備えられたコネクタとを接続することにより、リード基板をインターホンの機器内に格納して容易に固定できるばかりでなく、リードスイッチを制約なくリード基板に実装できる。
また、本発明のインターホン基板固定構造の第4の態様によれば、下ケースに嵌合される上ケースにリード基板を固定させるにあたり、上ケースの内面側より突設された成形リブを用いて狭持して容易に固定できる。
また、本発明のインターホン基板固定構造の第5の態様によれば、リード基板を、メイン基板の一部を切り出して形成することができ、コストが低く抑えられる。
以下、本発明のインターホン基板固定構造を適用した最良の実施の形態例について、図面を参照して説明する。
本発明の実施例によるインターホン基板固定構造が適用されるインターホンとして、図1(a)は、室内親機1の外観構成であり居住者が来訪者との間で通話を行うために用いるハンドセット12が取り上げられている状態(通話状態)を示す斜視図であり、図1(b)は、同様に室内親機1の外観構成であり上述のハンドセット12が戻されている状態(非通話状態)を示す斜視図である。
図1(a)、(b)の各斜視図に示す室内親機1は、住戸外である玄関に設置される玄関子機(図示せず)にて呼出操作を行った来訪者からの呼び出しを報知するための呼出音を放音するスピーカ(拡声スピーカ)10、玄関子機のカメラ(図示せず)にて撮像された来訪者の映像(来訪者周辺の映像を含む)を出画するためのLCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electroluminesence)等のディスプレイ11が配設され、住戸内に在室中の居住者が来訪者との間で送受話(通話)を行うための磁石12aを有するハンドセット12が掛けられた上ケース1aと、上ケース1aに嵌合される下ケース1bとで構成され、嵌合された上ケース1aと下ケース1bとの間には、図2(a)の斜視図に示すリード基板2および図2(b)の斜視図に示すメイン基板3が格納されている。
また、図2(a)は、リード基板2の構造を示す斜視図であり、図2(b)は、メイン基板3の構造を示す斜視図である。
図2(a)の斜視図において、リード基板2には、居住者が図1(a)の斜視図に示すように磁石12aを有するハンドセット12を持ち上げることによりONされて送受話に入り、図1(b)の斜視図に示すように磁石12aを有するハンドセット12を上ケース1aに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるリードスイッチ20と、メイン基板3に備えられる後述するコネクタ31へと接続されるコネクタ(以下、リード基板用コネクタという。)21とが備えられ、このリード基板2の一端(一端側)は、上ケース1aの内面側より突設された成形リブ13、13にて狭持されており、リード基板2の他端(他端側)は、凸状(以下、凸状部2aという。)に形成されている。
図2(b)の斜視図において、メイン基板3には、居住者が図1(a)、(b)の各斜視図に示すハンドセット12を用いて送受話を行うための電子部品30と、リード基板2に備えられたリード基板用コネクタ21へと接続されるコネクタ(以下、メイン基板用コネクタという。)31とが備えられており、リード基板2の他端に形成された凸状部2aを差し込むための穴3aが穿設されている。
このような本発明の実施例によるインターホン基板固定構造が適用されるインターホンとして、以下、室内親機1の機器内にリード基板2およびメイン基板3を格納して固定させる方法について、図面を参照して説明する。
図1(a)、(b)および図2(a)、(b)の各斜視図において、室内親機1の機器内にリード基板2およびメイン基板3を格納して固定させる第1の方法として、予め嵌合されている上ケース1aと下ケース1bとを分離し、分離した上ケース1aの内面側より突設されている成形リブ13、13にてリード基板2の一端を狭持させ、リード基板2の他端である凸状部2aをメイン基板3に穿設されている穴3aへと差し込み、リード基板2の他端である凸状部2aの回路パターンとメイン基板3の回路パターンとをハンダにて接続することにより、リード基板2およびメイン基板3を上ケース1aに容易に固定できるばかりでなく、リード基板2は、電子部品30が備えられたメイン基板3の一部を切り出して形成されているため、リードスイッチ20を制約なくリード基板2に実装でき、また、コストが低く抑えられる。
なお、上述の実施例では、室内親機1の機器内にリード基板2およびメイン基板3を格納して固定させる方法として、リード基板2とメイン基板3との接続をハンダを用いて行ったが、リード基板2とメイン基板3との接続はこれに限定されず、以下、2種の異なる接続も好適である。
図1(a)、(b)および図2(a)、(b)の各斜視図において、室内親機1の機器内にリード基板2およびメイン基板3を格納して固定させる第2の方法として、予め嵌合されている上ケース1aと下ケース1bとを分離し、分離した上ケース1aの内面側より突設されている成形リブ13、13にてリード基板2の一端を狭持させ、リード基板2の他端である凸状部2aをメイン基板3に穿設されている穴3aへと差し込み、リード基板2に備えられているリード基板用コネクタ21とメイン基板3に備えられているメイン基板用コネクタ31とを接続することにより、リード基板2およびメイン基板3を上ケース1aに容易に固定できるばかりでなく、リード基板2は、電子部品30が備えられたメイン基板3の一部を切り出して形成されているため、リードスイッチ20を制約なくリード基板2に実装でき、さらに、コストが低く抑えられる。
また、図1(a)、(b)および図2(a)、(b)の各斜視図において、室内親機1の機器内にリード基板2およびメイン基板3を格納して固定させる第3の方法として、予め嵌合されている上ケース1aと下ケース1bとを分離し、分離した上ケース1aと下ケース1bとの嵌合によりリード基板2を狭持させ、リード基板2に備えられているリード基板用コネクタ21とメイン基板3に備えられているメイン基板用コネクタ31とを接続することにより、リード基板2およびメイン基板3を上ケース1aに容易に固定できるばかりでなく、リード基板2は、電子部品30が備えられたメイン基板3の一部を切り出して形成されているため、リードスイッチ20を制約なくリード基板2に実装でき、さらに、コストが低く抑えられる。
図1(a)、(b)は、本発明の実施例によるインターホン基板固定構造が適用されるインターホンとして、室内親機の外観構成をそれぞれ示す斜視図である。 図2(a)は、本発明の実施例によるインターホン基板固定構造が適用されるインターホンとして、室内親機の機器内に格納されるリード基板の構造を示す斜視図であり、図2(b)は、リード基板と同様に室内親機の機器内に格納されるメイン基板の構造を示す斜視図である。
符号の説明
1a……上ケース
1b……下ケース
2……リード基板
2a……凸状部
3……メイン基板
3a……穴
12……ハンドセット
13、13……成形リブ
20……リードスイッチ
21……コネクタ(リード基板用コネクタ)
30……電子部品
31……コネクタ(メイン基板用コネクタ)

Claims (5)

  1. 送受話を行うためのハンドセット(12)を掛ける上ケース(1a)と前記上ケースに嵌合される下ケース(1b)との間に、前記ハンドセットを持ち上げることによりオンされて送受話に入り、前記ハンドセットを前記上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチ(20)を備えたリード基板(2)および前記送受話を行うための電子部品(30)を備えたメイン基板(3)を格納し、
    前記リード基板の一端を前記上ケースに固定し、前記リード基板の他端の凸状部(2a)を前記メイン基板に穿設させた穴(3a)へと差し込み、前記リード基板の凸状部の回路パターンと前記メイン基板の回路パターンとをハンダで接続することにより、前記リード基板および前記メイン基板を前記上ケースに固定することを特徴とするインターホン基板固定構造。
  2. 送受話を行うためのハンドセット(12)を掛ける上ケース(1a)と前記上ケースに嵌合される下ケース(1b)との間に、前記ハンドセットを持ち上げることによりオンされて送受話に入り、前記ハンドセットを前記上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチ(20)を備えたリード基板(2)および前記送受話を行うための電子部品(30)を備えたメイン基板(3)を格納し、
    前記リード基板の一端を前記上ケースに固定し、前記リード基板の他端の凸状部(2a)を前記メイン基板に穿設させた穴(3a)へと差し込み、前記リード基板と前記メイン基板とをコネクタ(21、31)にて接続することを特徴とするインターホン基板固定構造。
  3. 送受話を行うためのハンドセット(12)を掛ける上ケース(1a)と前記上ケースに嵌合される下ケース(1b)との間に、前記ハンドセットを持ち上げることによりオンされて送受話に入り、前記ハンドセットを前記上ケースに戻すことによりOFFとなり送受話を終えるためのリードスイッチ(20)を備えたリード基板(2)および前記送受話を行うための電子部品(30)を備えたメイン基板(3)を格納し、
    前記上ケースと前記下ケースとで前記リード基板を挟持して固定し、前記リード基板と前記メイン基板とをコネクタ(21、31)にて接続することを特徴とするインターホン基板固定構造。
  4. 前記リード基板として前記メイン基板の一部を用いたことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のうち何れか1項記載のインターホン基板固定構造。
  5. 前記上ケースに、前記リード基板を挟持して固定する成形リブ(13、13)を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載のうち何れか1項記載のインターホン基板固定構造。
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