JP4214002B2 - 内アール又は外アール付き横葺き屋根構造 - Google Patents

内アール又は外アール付き横葺き屋根構造 Download PDF

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【技術分野】
【0001】
本発明は、平坦な印象を与えがちな金属屋根板の横葺屋根に内アール又は外アールをつけて変化をもたせた横葺き屋根構造に関する。
【背景技術】
【0002】
金属屋根は、比較的軽量であるため下地の骨組み構造体に加わる負荷が小さく、釘やビスで簡単に敷設できることから、一般家屋,公共施設等の各種建築物に適用されている。金属屋根板を横葺きする工法では、所定サイズに成形された単位金属屋根板を軒側から野地板に釘,ビス,ボルト等で固定した後、軒側金属屋根板の棟側端部に棟側金属屋根板の軒側端部を噛み合わせながら軒−棟方向に葺き上げている。
【0003】
横葺き屋根は、屋根一面にフラットな状態で金属屋根板が敷き詰められるため、単調で印象の薄い屋根に仕上がりやすい。フラットな屋根面にアクセントをつけるため、軒−棟方向に延びる複数の化粧瓦棒を横葺き屋根に取り付ける工法(特許文献1)や、屋根面に曲線をつけながら横葺き屋根を構築する工法等が一部で採用されている。
【特許文献1】
特開平9-195450号公報
【0004】
曲線をつけた横葺き屋根の構築では、所定の曲率で屋根基礎を形成することは勿論、金属屋根板単体としても設計曲面に対応する形状に成形する必要がある。ところが、内アールの横葺き屋根構造では軒側に向けて広がるテーパをつけた金属屋根板,外アールの横葺き屋根構造では棟側に向けて広がるテーパをつけた金属屋根板を使用する場合、金属屋根板単体の形状が多岐にわたる。その結果、施工現場の状況に対する自由度が狭く、所定個所に敷設される金属屋根板の選択に支障をきたし、格段に複雑な施工作業が要求され、施工コストの上昇を招く。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、このような問題を解消すべく案出されたものであり、継手に金属屋根板単体を嵌め合わせるときの遊びを利用して軒−棟方向に広がりをもたせることにより、内アール又は外アールによって意匠性を高めた横葺き屋根構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に従った横葺き屋根構造は、軒−棟方向に沿って屋根基礎に固定された止水板と一体化された継手に金属屋根板単体を装着し、金属屋根板単体を軒−棟方向に沿って多段に葺き上げている。
継手は、間口方向両端が折り返されて係合部が形成されている。金属屋根板単体は、継手の係合部に噛み合わされる係止片が間口方向両端に形成され、軒−棟方向の段数に応じて間口方向幅が狭くなった矩形状の働き面をもっている。
【0007】
内アールをつけた横葺き屋根構造では、各段で隣り合う金属屋根板単体の隙間が軒側で広く棟側で狭くなるように、隣り合う金属屋根板単体の棟側端部を当接し、軒側では係止片を継手の係合部に当接又は接近させる。
外アールをつけた横葺き屋根構造では、各段で隣り合う金属屋根板単体の隙間が軒側で狭く棟側で広くなるように、隣り合う金属屋根板単体の軒側端部を当接し、棟側では係止片を継手の係合部に当接又は接近させる。
【発明の効果】
【0008】
各段に敷設する金属屋根板単体のうち、隣り合う金属屋根板単体の間にできる隙間の幅を軒−棟方向で変えることにより、各段に敷設された金属屋根板単体の軒側端面で内アール又は外アールが形成される。隙間は、隣り合う金属屋根板単体の当接,継手の係合部に対する係止片の当接又は接近配置により、軒側又は棟側で広がるテーパ状になる。そのため、各段でサイズが同じく形状働き面をもつ金属屋根板単体を使用でき、敷設作業の標準化も可能になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
内アールをつけた横葺き屋根構造は、中心が棟側にある円周に沿って軒側にアールがつけられている(図1)。各段の金属屋根板単体10n,mは、間口方向に隣り合う金属屋根板単体10n,m+1との間にできる隙間Gが軒側で広く棟側で狭くなるように、止水板20に一体化された継手30に嵌め合わされている。継手30は、通常の幅をもつ止水板20に組み合わせたノーマル継手(図2A),幅広の止水板20に組み合わせたワイド継手(図2B)の何れも使用可能である。
【0010】
金属屋根板単体10は、金属切板の折曲げ加工によって所定形状に成形されており、軒側端部が内側に折り曲げられて軒側係合部11,棟側端部が外側に折り曲げられて棟側係合部12になっている。棟側端部は、棟側係合部12から更に棟側に延び、屋根基礎に釘,ビス,リベット等で固着される平坦な取付け部13になっている。金属屋根板単体10の間口方向両側は内側に折り曲げられ、継手30に噛み合う係止片14R,14Lが形成されている。係合部11,12,係止片14R,14Lで区画された平面が働き面15になる。(図3A)。
【0011】
金属屋根板単体10の働き面15は矩形状であり、同じ段に対しては働き面15が同一サイズの金属屋根板単体10を使用するが、横葺き屋根構造の内アールに応じて棟側に敷設されるほど働き面15の幅を狭くした金属屋根板単体10を使用する。たとえば、n段に敷設される金属屋根板単体10に比較して、働き面15の幅が2〜10mm程度狭くなった金属屋根板単体10をn+1段に使用する。
【0012】
継手30は、所定サイズに裁断された金属切板の両側を外向きに折り曲げ、金属屋根板単体10の係止片14R,14Lが挿し込まれる係合部31R,31L(図2,3B)が形成されている。金属切板の曲げ加工で所定形状の止水板20を製造する際に、継手30の上下端部を止水板20に折り込むことによって継手30が止水板20に一体化される。
ノーマル継手(図2A)の止水板20は、棟側端部近傍に段差21をつけ、両側が外側に折り曲げられ止水凸縁22R,22Lになっている。ワイド継手(図2B)では、間口方向の中間部に止水凸縁23R,23Lをつけ、更に間口方向両側に折返し片24R,24Lを形成している。止水凸縁22R,22L,止水凸縁23R,23Lは、継手30に流れ込んだ雨水の横走りを防止し、軒側に向かった雨水の流下を促進させる。止水凸縁22R,22L,止水凸縁23R,23L及び折返し片24R,24Lは、剛性を高める上でも有効である。
【0013】
止水板20と一体化された継手30の棟側端部に臨む位置で、弾性体25が止水板20に接着されている。弾性体25は、金属屋根板単体10を押し当てたときの緩衝材として働きエッジの破損を防止すると共に、隣り合う金属屋根板単体10n,m,10n,m+1を所定の開き角度で継手30に噛み合わせた状態で金属屋根板単体10n,m,10n,m+1の位置を安定化する。
【0014】
次いで、内アール付き横葺き屋根構造の構築作業を説明する。
金属屋根板単体10の敷設に先立ち、各段で隣り合う金属屋根板単体10n,m,10n,m+1の合せ目となる位置で継手30を一体化した止水板20を屋根基礎に釘,ビス,リベット等で固着する。屋根基礎に取り付けられた継手30の係合部31Lに金属屋根板単体101,1の係止片14Rを挿し込み、金属屋根板単体101,1を棟方向にずらす。下側角部16(図3A)が止水板20の段差21に当接するまで金属屋根板単体101,1を棟方向に移動させた後、金属屋根板単体101,1の軒側を係合部31L側に開く。この状態で、取付け部13を屋根基礎に釘,ビス,リベット等で取り付け、金属屋根板単体101,1を固定する。
【0015】
金属屋根板単体101,1に隣り合う金属屋根板単体101,2も、同様に係止片114Lを係合部31Rに挿し込み、下側角部16が段差21に当接するまで棟方向に移動させ、軒側を係合部31R側に開く。
金属屋根板単体101,1,101,2の棟側端部は互いに当接するため間口方向の移動が規制される(開き間隔G0=0)。軒側端部は、継手30の係合部31R,31Lに内側から係止片14R,14Lが接触するので、開き距離G1(図3B)で金属屋根板単体101,1,101,2が互いに離間する。開き距離G1は、係合部31R,31Lの間隔から係止片14R,14Lの板厚を引いた値にほぼ等しく、実際の施工では8mm程度に設定される。軒側で係止片14R,14Lを係合部31R,31Lに当接させることなく若干離した配置にすると、施工現場の状況に合致する開き距離G1に微調整される。
【0016】
金属屋根板単体101,1,101,2の隙間Gが軒側で広がったテーパ状になるため、金属屋根板単体101,1,101,2の軒側端面171,1,171,2は内アールの円周に対する接線として配置される。
同様な作業手順で金属屋根板単体101,3,101,4・・・・・・101,mを敷設すると、一段目の屋根が敷設される。
【0017】
一段目の敷設が終了した後、二段目の敷設作業に移行する。二段目に使用される金属屋根板単体102,3,102,4・・・・・・102,mの働き面15は、一段目の金属屋根板単体101,3,101,4・・・・・・101,mに比較して軒棟方向の長さは同じであるが間口方向の幅が若干狭くなっている。一段目と二段目における働き面15の幅差は、内アールの大きさに応じて2〜10mmの範囲で選定される。
2段目の金属屋根板単体102,1は、一段目に敷設された金属屋根板単体101,1,101,2の間にある隙間Gに中心を配置させると、横葺き屋根の仕上がりに一層の変化がつけられる。具体的には、隙間Gの中心に位置合せした金属屋根板単体102,1の係止片14R,14Lを係合部31R,31Lに挿し込み、金属屋根板単体102,1を棟方向にずらし、一段目に配置されている金属屋根板単体101,1,101,2の棟側係合部12に軒側係合部11を噛み合わせ、取付け部13に釘,ビス,リベット等を打ち込んで屋根基礎に固定する。
【0018】
二段目に敷設された金属屋根板単体102,3,102,4・・・・・・102,mの軒側端面17で形成されるアールは、一段目に敷設された金属屋根板単体101,3,101,4・・・・・・101,mの軒側端面17で形成されるアールと同心円状になる。
以下、間口方向の幅が順次狭くなった金属屋根板単体10n,m,10n,m+1を用いて軒−棟方向に葺き上げる。葺き上げられた横葺き屋根は、各段の軒側端面17で複数の同心円が形成され、従来の横葺き屋根とは異なる印象を与える。しかも、各段ごとに同じ形状に成形された金属屋根板単体10n,m,10n,m+1を使用できるため、施工作業も標準化される。更に、係止片14R,14Lと係合部31R,31Lとの接触状態を微調整することにより、施工現場の状況に応じた内アールで横葺き屋根を構築できる。
【0019】
外アールをつけた横葺き屋根の構築では、間口方向の幅が狭い金属屋根板単体10を軒側に、棟に向かった段数に応じて幅が広くなる金属屋根板単体10を使用する。(図4)
継手30に金属屋根板単体10を装着させる際、軒側端部を継手30の中心線に位置合せし、棟側では係合部31R,31Lに係止片14R,14Lが当接するまで開く(図5)。その結果、隣り合う金属屋根板単体10n,m,10n,m+1の間にできる隙間Gが棟側に広がったテーパ状になり、軒側端面171,1,171,2が外アールの接線として配置される。
【0020】
外アールをつけた横葺き屋根は、間口から観察したとき左右にパノラマ状に広がっているため、従来のフラットな横葺き屋根とは全く異なる印象を与える。この場合にも、各段ごとに同じ形状の金属屋根板単体10を使用でき、施工作業の自由度も高い。
内アール又は外アールは、屋根全体でなく、屋根の一部につける施工もある。この場合、内アール,外アールをつけない部分では、隙間GをG0=G1として個々の金属屋根板単体10n,mを継手30に装着する。その結果、金属屋根板単体10n,mが軒−棟方向に沿って直線配置され、内アール又は外アールをつけた屋根部分とのコントラストが強調された横葺き屋根が得られる。
【産業上の利用可能性】
【0021】
内アール又は外アールをつけた横葺き屋根は、フラットな従来の横葺き屋根に比較して、内アール又は外アールで屋根面に変化が付けられ、極めて強い印象を与える。そのため、識別性の高い屋根構造として個人住宅,公共建築物等で重宝される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内アールをつけた横葺き屋根の平面図
【図2】 ノーマル継手(A),ワイド継手(B)の平面図
【図3】 継手に金属屋根板単体を嵌め合わせる説明図(A)及び噛み合い状態を示す断面図(B)
【図4】 外アールをつけた横葺き屋根の平面図
【図5】 継手に金属屋根板単体を嵌め合わせる説明図
【符号の説明】
10,10n,m:金属屋根板単体 11:軒側係合部 12:棟側係合部
14R,14L:係止片 15:働き面 16:下側角部 17,17n,m:軒側端面
20:止水板 21:段差 22R,22L,23R,23L:止水凸縁 24R,24L:折返し片 25:弾性体
30:継手 31R,31L:係合部
G:隣り合う金属屋根板単体の間にできる隙間 G0:棟側にある隙間Gの幅G1:軒側にある隙間Gの幅

Claims (2)

  1. 軒−棟方向に沿って屋根基礎に固定された止水板20と一体化された継手30に金属屋根板単体10を装着した横葺き屋根であり、
    継手30は、間口方向両端が折り返されて係合部31R,31Lが形成されており、
    金属屋根板単体10は、継手30の係合部31R,31Lに噛み合わされる係止片14R,14Lが間口方向両端に形成され、軒−棟方向の段数に応じて間口方向幅が狭くなった矩形状の働き面15をもち、
    各段で隣り合う金属屋根板単体10の隙間Gが軒側で広く棟側で狭くなるように、隣り合う金属屋根板単体10の棟側端部を当接し、軒側では係止片14R,14Lを継手30の係合部31R,31Lに当接又は接近させていることを特徴とする内アール付き横葺き屋根構造。
  2. 軒−棟方向に沿って屋根基礎に固定された止水板20と一体化された継手30に金属屋根板単体10を装着した横葺き屋根であり、
    継手30は、間口方向両端が折り返されて係合部31R,31Lが形成されており、
    金属屋根板単体10は、継手30の係合部31R,31Lに噛み合わされる係止片14R,14Lが間口方向両端に形成され、軒−棟方向の段数に応じて間口方向幅が広くなった矩形状の働き面15をもち、
    各段で隣り合う金属屋根板単体10の隙間Gが軒側で狭く棟側で広くなるように、隣り合う金属屋根板単体10の軒側端部を当接し、棟側では係止片14R,14Lを継手30の係合部31R,31Lに当接又は接近させていることを特徴とする外アール付き横葺き屋根構造。
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