JP4210946B2 - フロアマット用基材の製造方法及びフロアマット用基材 - Google Patents

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本発明は、フロアマット用基材の製造方法及びフロアマット用基材に関する。詳細には自動車や列車、航空機などの乗り物の床面に置かれるマット、建物の室内や廊下の床面に置かれるマット、部屋の出入口やエレベータホールの開閉扉前、或いは玄関などに置かれるマットに好適に使用可能なフロアマット用基材の製造方法及びフロアマット用基材に関する。
従来、例えば自動車の車室内床面には、靴などに付着した土や泥などで床面が汚れるのを防止するため、フロアマットが置かれている。フロアマットの裏面には、繊維の部分溶融によって粗面化された表面を持つニードルパンチ不織布が張り合わされて、当該マットのズレが防止されるようにしたものがあった。しかし、繊維の部分溶融によって粗面化された表面では、十分なズレ防止とはならなかった。
そこで、ズレ防止性に優れるフロアマットとして、図5及び図6に示すマット1が提案されるに至っている。このフロアマット1は、繊維ウェブを形成する工程と、ニードルを利用して繊維2を突出させる工程と、突出させた繊維2をシャーリング処理する工程と、シャーリング処理した面を熱処理することで、繊維2の先端に繊維2よりも大きな外径の樹脂塊5を形成する工程とを含む製造方法により製造されたフロアマット1である(特許文献1参照)。
特開2002−4163号公報
ところが、このフロアマットにあっては、裏面を構成するニードルパンチ不織布がニードルを利用して繊維ウェブの構成繊維を絡合させて当該繊維ウェブを締め堅めると共にその構成繊維の一部を突出させているため、引張強度が低くなり易いという欠点があった。そこで、十分な引張強度を確保するためには目付を大きくする必要があり、薄く軽量なものを作製することは困難であった。
また、このフロアマットにあっては、太繊維を用いることで耐久性及び滑り防止性を向上させる一方で、細繊維を併用することで地合いの優れる不織布としているものの、突出させる繊維に対応したニードルによって繊維を突出させ、かつ繊維ウェブを締め堅めていることから、耐久性及び滑り防止性、並びに地合いの優れるという両性質をともに満足させることは困難であった。
本発明は、十分な引張強度を有していて、しかも薄く軽量であり、かつ十分な耐久性及び滑り防止性を有するフロアマット用基材の製造方及びフロアマット用基材を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブを形成し、次いで、前記繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層と、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層とを形成し、その後、前記低密度繊維層を熱処理することで、低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成することを特徴とするフロアマット用基材の製造方法をその要旨とした。
請求項2記載の発明は、太繊維の繊度が30〜210dtexであり、細繊維の繊度が1.5〜30texであることを特徴とする請求項1記載のフロアマット用基材の製造方法をその要旨とした。
請求項3記載の発明は、ニードル針のバーブ深さが0.06〜0.20mmであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のフロアマット用基材の製造方法をその要旨とした。
請求項4記載の発明は、太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層を形成すると共に、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層を形成し、前記低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成してなるフロアマット用基材をその要旨とした。
請求項5記載の発明は、太繊維の繊度が30〜210dtexであり、細繊維の繊度が1.5〜30dtexであることを特徴とする請求項5記載のフロアマット用基材をその要旨とした。
請求項1〜3記載のフロアマット用基材の製造方法にあっては、太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブを形成し、次いで、前記繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層と、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層とを形成し、その後、前記低密度繊維層を熱処理することで、低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成するようにしたことから、十分な引張強度を有していて、しかも薄く軽量であり、かつ十分な耐久性及び滑り防止性を有するフロアマット用基材フロアマット用基材を得ることができる。
請求項4及び5記載のフロアマット用基材にあっては、太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層を形成すると共に、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層を形成し、前記低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成してなることから、十分な引張強度、耐久性及び滑り防止性を有する。
以下、本発明のフロアマット用基材の製造方法及びフロアマット用基材について詳しく説明する。始めに、本発明のフロアマット用基材の製造方法(以下、単に製法という)について説明する。本発明の製法は、繊維ウェブを形成する工程と、高密度繊維層及び低密度繊維層を形成する工程と、低密度繊維層に樹脂塊を形成する工程とを含んでいる。
まず、図1に示す繊維ウェブ10を形成する。繊維ウェブ10は太繊維12と細繊維11とから構成する。繊維ウェブ10を構成する太繊維12及び細繊維11の種類としては、特に限定されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルなどの合成繊維、綿、羊毛などの天然繊維、レーヨンなどの半合成繊維を単独、若しくは複数種組み合わせて用いることができる。
太繊維12としては、例えば30〜210dtex(デシテックス)の繊維を使用することができる。特に繊度が60dtex以上の太繊維12が含まれていると、滑り防止性のより優れる基材を製造することができる。また、太繊維12の繊維長としては 51〜76mm程度のものが好ましい。
一方、細繊維11としては、例えば1.5〜30dtex(デシテックス)の繊維を使用することができる。特に繊度が6dtex以下の細繊維11が含まれていると、風合いの柔らかで、かつ地合いの優れる基材を製造することができる。また、細繊維11の繊維長としては 38〜64mm程度のものが好ましい。尚、上記太繊維と細繊維の繊度の差は、少なくとも3倍、好ましくは5倍とするのが望ましい。
上記太繊維12及び細繊維11を、太繊維12が20〜60%に対して細繊維11が80〜40%の含有割合となるように配合する。太繊維12の含有割合が上記範囲よりも少ない場合、十分な滑り防止性を得られなくなる恐れがあり、反対に上記範囲よりも多い場合には風合いが硬く、かつ地合いの不均質な基材となる恐れがある。これら太繊維12及び細繊維11を用いた繊維ウェブ10の形成は、梳繊方式や気流方式など従来より知られた形成方法を用いることができる。
次に、ニードル針を用いた絡合処理により、高密度繊維層及び低密度繊維層を形成し基材20を作製する。絡合処理に用いるニードル針は、細繊維の繊度に対応するバーブ深さのものを使用する。すなわち、バーブ深さを細繊維の繊度に合わせることで、絡合処理により、細繊維がニードル針のバーブに確実に引っ掛かり、細繊維相互の絡みが堅く、図1及び図2に示すように、繊維ウェブ10の中心部に締め堅められた細繊維11を主とする高密度の繊維層13が形成されることになる。
一方、太繊維12の場合、ニードル針のバーブ深さが該太繊維12の繊度に対応していないため、絡合処理時に太繊維がニードル針のバーブに引っ掛かり難くなるので、太繊維相互の絡みが緩く、図1及び図2に示すように、高密度繊維層13の表面に太繊維12を主とする低密度の繊維層14が形成されることになる。尚、太繊維12の繊度とニードル針のバーブ深さとの関係は、例えば太繊維12の繊度がニードル針のバーブ深さの2分の1程度であること、特にはバーブ深さと同程度の繊度が好ましい。
尚、ニードル針を用いた絡合処理は、繊維ウエブの片面のみに対して作用させても良いし、両面に対して作用させても良い。
次に、絡合処理により形成された基材20の高密度繊維層13表面に形成された太繊維12を主とする低密度繊維層14を熱処理することで、図3に示す低密度繊維層14を構成する繊維を溶断して樹脂塊15を形成する。
上述のとおり、図2に示すように、高密度繊維層13の表面には太繊維12を主とする低密度繊維層14が形成されており、この高密度繊維層13表面の低密度繊維層14を構成する繊維(太繊維12)のループをガスバーナー等の加熱手段によって加熱溶断するのである。このとき、切断された繊維の先端は、同時に加熱手段の熱により溶融し、図3に示す樹脂塊15となる。
このように形成されたフロアマット用基材20にあっては、当該基材20表面に突出する太繊維12先端の樹脂塊15が、優れた滑り防止性を発揮することになる。また、基材20表面の先端に樹脂塊15を有する太繊維12は不規則な方向に突出しているため、どの方向に対しても優れた滑り防止性を発揮する。
また、本発明のフロアマット用基材20は、細繊維を主とする高密度繊維層を中心部とし、その高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層が形成されており、前記低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成してなることから、風合いが硬くなり過ぎることなく、しかも十分な耐久性を有する。
このように形成された基材20の樹脂塊15を有する面側を裏面として、例えばこの基材20の表面に、パイル22を打ち込んだ基布21を接着剤23を介して接着することにより、フロアマット24を作製する(図4参照)。
得られたフロアマット24は、当該フロアマット24を乗り物や建物の床面に置いたとき、裏面側に設けた基材20表面に突出する太繊維12先端の樹脂塊15が、優れた滑り防止性を発揮するマットとなる。
実施例1
繊度が90dtexで繊維長が76mmのポリエステル繊維(太繊維)と、繊度が6.6dtexで繊維長が51mmのポリエステル繊維(細繊維)とを用い、これらを50%50%の割合となるように配合してウェブ形成する。
次いで、細繊維の繊度6.6dtexに対応するバーブ深さ(0.12mm)のニードル針(上から100本/cm2、下から60本/cm2)を用いて絡合処理を施する。
次いで、上記絡合処理により、図2に示すように、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層を形成し、この高密度繊維層の表面に形成された太繊維を主とする低密度繊維層を形成した。
この後、低密度繊維層を熱処理する。熱処理は、低密度繊維層の上方より、ガスバーナーによって低密度繊維層を構成する繊維を毛焼きすることにより行う。この熱処理によって、低密度繊維層を構成する繊維は溶断され、その先端に直径0.15〜0.34mmの樹脂塊が形成された。
実施例2
太繊維と細繊維の配合割合を太繊維が20%、細繊維が80%の割合とした以外は、実施例1と同様にして基材を作製した。
実施例3
繊度が44dtexで繊維長が76mmのポリエステル繊維(太繊維)と、繊度が6.6dtexで繊維長が51mmのポリエステル繊維(細繊維)とを用い、これら太繊維と細繊維を太繊維が20%、細繊維が80%の割合とした以外は、実施例1と同様にして基材を作製した。熱処理によって溶断された繊維先端の樹脂塊の直径は0.10〜0.24mmであった。
比較例1
繊度が6.6dtexで繊維長が52mmのポリエステル繊維の細繊維のみを用いた以外は、実施例1と同様にして基材を作製した。
比較例2
実施例1の基材であって、毛焼きによる熱処理を行わないものを比較例2とした。
比較例3
実施例2の基材であって、毛焼きによる熱処理を行わないものを比較例3とした。
比較例4
実施例3の基材であって、毛焼きによる熱処理を行わないものを比較例4とした。
得られた実施例1〜3並びに比較例1〜4の各フロアマット用基材について、その滑り防止性を評価した。滑り防止性の評価は、各基材をそれぞれ縦100mm×横150mmの大きさに裁断してサンプルとし、このサンプルを6.6texのポリエステル繊維からなるニードルパンチ不織布(目付250g/m2)上に置き、このサンプル上に100mm角の1000gの重しを置き、この状態で1分間放置する。その後、サンプルの一辺にバネ秤を繋ぎ、水平方向に1.8m/分の速度で引っ張り、このときの最大荷重を測定した。尚、測定は、サンプルの4つ辺について同様に行い、その平均値を求めた。
実施例1〜3並びに比較例1〜4の各フロアマット用基材の最大荷重は、実施例1が3.75g、実施例2が2.8g、実施例3が1.275g、比較例1が0.385g、比較例2が0.465g、比較例3が0.385g、比較例4が0.31gであった。
上記結果から、実施例1〜3の基材が滑り防止性に優れることが確認された。また、実施例1〜3の各基材は、いずれも十分引張強度と耐久性を有するものであった。
本発明のフロアマット用基材の製造に用いる太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブを示す拡大断面図。 図1に示す繊維ウェブに絡合処理を施した状態を示す拡大断面図。 図2に示す高密度繊維層表面の低密度繊維層に熱処理を施して、低密度繊維層を構成する繊維を溶断して先端に樹脂塊を形成した状態を示す拡大断面図。 本発明のフロアマット用基材を用いたフロアマットを示す拡大断面図。 従来のフロアマット用基材を示す拡大断面図。 従来のフロアマット用基材の別例を示す拡大断面図。
符号の説明
10・・・繊維ウェブ
11・・・細繊維
12・・・太繊維
13・・・高密度繊維層
14・・・低密度繊維層
15・・・樹脂塊
20・・・基材

Claims (5)

  1. 太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブを形成し、次いで、前記繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層と、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層とを形成し、その後、前記低密度繊維層を熱処理することで、低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成することを特徴とするフロアマット用基材の製造方法。
  2. 太繊維の繊度が30〜210dtexであり、細繊維の繊度が1.5〜30dtexであることを特徴とする請求項1記載のフロアマット用基材の製造方法。
  3. ニードル針のバーブ深さが0.06〜0.20mmであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のフロアマット用基材の製造方法。
  4. 太繊維と細繊維とからなる繊維ウェブに前記細繊維の繊度に対応するバーブ深さのニードル針を用いて絡合処理を施すことで、中心部に細繊維を主とする高密度繊維層を形成すると共に、前記高密度繊維層の表面に太繊維を主とする低密度繊維層を形成し、前記低密度繊維層を構成する繊維を溶断して樹脂塊を形成してなるフロアマット用基材。
  5. 太繊維の繊度が30〜210dtexであり、細繊維の繊度が1.5〜30dtexであることを特徴とする請求項4記載のフロアマット用基材。
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