JP4209996B2 - プロジェクタ型車両用灯具 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は車両用灯具に関するものであり、詳細には、回転楕円面など楕円系とされた反射鏡と、遮光板と、投影レンズとにより配光特性を形成する構成とされた車両用灯具において、すれ違い配光と走行配光との切換を行うときの構成に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のプロジェクタ型車両用灯具において、すれ違い配光と走行配光との切換を行うときの構成の例を示すものが図7および図8であり、先ず、図7に示すプロジェクタ型車両用灯具90においては、一方の焦点に光源91が配置された回転楕円など楕円系の反射鏡92と、前記楕円系の反射鏡92の他方の焦点の近傍に設置された遮光板93と、前記遮光板93の近傍に焦点を有する投影レンズ94とから構成され、前記遮光板93により上向き光がカットされすれ違い配光が得られるものとされている。
【0003】
また、前記プロジェクタ型車両用灯具90に近接して、光源81を焦点の位置に配置した、例えば回転放物面など放物面系の反射鏡82が採用され走行配光を形成する車両用灯具80が設けられており、走行配光を得たいときには前記プロジェクタ型車両用灯具90と車両用灯具80とを同時に点灯し両車両用灯具80、90の合成で走行配光を得るものとされている。
【0004】
また、図8に示すプロジェクタ型車両用灯具70においては、このプロジェクタ型車両用灯具70自体ですれ違い配光と走行配光とを得ようとするものであり、遮光板73には適宜位置に例えば回動軸73aとソレノイドなど駆動部(図示は省略する)が設けられて回動可能とされており、すれ違い配光を形成するときには、前記した他方の焦点に収束する光束の一部を遮蔽して、すれ違い配光として不要である上向き光を遮蔽するものであり、走行配光を形成するときには、前記した収束する光束中から遮光板73を回動により退去させるものであって、これらの光束の断面形状を投影レンズ74で前方に投影することですれ違いと走行との配光特性を得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の構成の車両用灯具においては、先ず、図7に示したものでは、プロジェクタ型車両用灯具90と車両用灯具80との照射光の合成で走行配光を得るものであるので、下向き光の成分が多く車両直前の路面が明るく成りすぎ、視感度が低下して遠方に対する視認性が低下する問題点を生じている。
【0006】
また、図8に示したプロジェクタ型車両用灯具70においては、すれ違い配光を形成するときには、遮蔽を行う部分と行わない部分との境界線(以下、カットオフと称する)が生じる位置に極めて高い精度が要求されるものとなるので、遮光板73のカットオフ形成部73bが設定される位置に高い精度が要求されるものとなる。
【0007】
従って、前記回動軸73aなど遮光板73を可動させるための機構は、繰り返して動作を行ったときにも必ず同じ位置にカットオフ形成部73bが設定されるように極めて高精度のものを採用しなければならず、また、車両の走行中に生じる振動などによっても振れや位置の移動を生じない堅牢なものとしなければ成らず、結果としてはプロジェクタ型車両用灯具70がコストアップするという問題点を生じている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した従来の課題を解決するための具体的な手段として、一方の焦点に光源が設置された楕円系の反射鏡と、前記反射鏡の他方の焦点の近傍に設置された遮光板と、前記遮光板の近傍に焦点を有する投影レンズとから成るプロジェクタ型車両用灯具において、前記遮光板には、配光特性のカットオフを形成する固定遮光板と、前記カットオフ部分以外を遮蔽する可動遮光板とが設けられ、前記可動遮光板は、すれ違い配光時には前記固定遮光板と一体化して前記投影レンズに入射する光束の略下半部を覆い、走行配光時には前記投影レンズに入射する光束中から退去することを特徴とするプロジェクタ型車両用灯具を提供することで課題を解決するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1および図2に符号1で示すものは本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具であり、このプロジェクタ型車両用灯具1は、一方の焦点に光源2が設置された楕円系の反射鏡3と、前記楕円系の反射鏡3の他方の焦点の近傍に設けられた遮光板4と、該遮光板4の近傍に焦点を有する投影レンズ5とからなるものである点は従来例のものと同様である。
【0010】
また、本発明においては、前記遮光板4を可動とし、プロジェクタ型車両用灯具1自体を配光切換の可能なものとするものである点は従来例で図8に示したものと同様であるが、本発明により前記遮光板4は固定遮光板41と可動遮光板42とから構成されている。
【0011】
前記固定遮光板41は従来例でも説明したカットオフを形成するカットオフ形成部41aを主体として設けられるものであり、前記したカットオフ形成部41aから下方には狭い幅Dとして形成されている。他方の可動遮光板42は、前記固定遮光板41の上下方向への幅Dの間に上端が位置するものとして形成されると共に、下端など適宜位置には回動軸42aが設けられ、図示は省略するがソレノイドなど適宜な駆動部により回動軸42aを中心として回動可能な構成とされている。
【0012】
そして、前記可動遮光板42は、前記した駆動部により駆動が行われないときには図示のように立ち上がり、前記固定遮光板41と一体化して他方の焦点に収束する光束の下半部、即ち投影レンズ5に入射する光の下半部のほぼ全てを遮蔽するものと成り、前記した駆動部により駆動が行われているときには前記した光束中から退去するものとされている。
【0013】
図3は前記可動遮光板42が駆動されていないときの、プロジェクタ型車両用灯具1により得られる配光特性H1を示すものであり、このときには固定遮光板41と可動遮光板42とが一体化して、他方の焦点に収束する光束の下半部のほぼ全てを遮蔽するものであるので、この光束の断面形状が投影レンズ5で上下左右が反転して投影される配光特性は、対向車側には上向き光を生じないすれ違い配光に適する配光特性H1となる。
【0014】
また、図4は前記可動遮光板42が駆動されたときの配光特性H2を示すものであり、前記可動遮光板42が光束中から退去したことで、上記の配光特性H1に加えて、固定遮光板41により覆れた部分を除き、下半部からの光も投影レンズ5に入射するものとなって、投影レンズ5から放射される照射光には上向き光が加算されるものと成る。
【0015】
従って、従来例の図7にも示すように正面方向を照射する車両用灯具(図示は省略する)と組合せ、この車両用灯具を可動遮光板42が駆動されたときに点灯を行うものとすれば、図5に総合配光特性H0として示すように、水平線Hに対して上下の光量のバランスが取れ、路面が明るく感じられて、それにより視感度が低下して正面遠方の視認性が低下するのを防止することができる。
【0016】
図6に示すものは、本発明の別な実施形態であり、この実施形態ではプロジェクタ型車両用灯具10の前記反射鏡3の適宜位置に開口部3aを設けると共に、この開口部3aには前記可動遮光板42とほぼ同様な構成とした可動反射鏡6を設けて開閉を自在とするものである。尚、このときに、前記可動反射鏡6は開口部3aを閉止しているときには、前記反射鏡3の一部を構成するものとされている。
【0017】
そして、前記開口部3aに対応する反射鏡3の背面には、前記光源2を焦点とする回転放物面など放物面系とし略正面方向に光を放射するものとした副反射鏡7が設けられ、この副反射鏡7の前面は例えば必要部分にレンズカットが施されたアウターレンズ8で覆われている。また、前記可動遮光板42と可動反射鏡6とは同時に駆動が行われるものとされ、可動遮光板42が光束中から退去するときには、可動反射鏡6も同時に開口部3aから退去する。
【0018】
このようにしたことで、運転者により走行配光が選択されたときには、可動遮光板42が反射鏡3による反射光の光束中から退去し、投影レンズ5から前方に投射される光に上向き光を追加すると共に、前記可動反射鏡7も開口部3aから退去して開口させて副反射鏡6に光源2からの光を到達させ、正面方向への反射光を生じさせる。
【0019】
従って、この実施形態のプロジェクタ型車両用灯具10においては、前の実施形態の場合と同様に、水平線Hの上下に光量のバランスが取れ、正面遠方の視認性に優れる走行配光が1つのプロジェクタ型車両用灯具10で得られるものとなり、一層のコストダウンなどが可能となる。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、遮光板には、配光特性のカットオフを形成する固定遮光板と、前記カットオフ部分以外を遮蔽する可動遮光板とが設けられ、前記可動遮光板は、すれ違い配光時には前記固定遮光板と一体化して前記投影レンズに入射する光束の略下半部を覆い、走行配光時には投影レンズに入射する光束中から退去するプロジェクタ型車両用灯具としたことで。従来のすれ違い配光に正面を照射する光を加算して走行配光を得る方式では路面側に配賦される光量が多く、よって、明るい路面により視感度が低下して遠方の視認性が低下していたのを、水平線上方にも光を配賦し、配光特性内での照度分布を均一なものとして走行配光への適正度を向上させ、視認性の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【0021】
また、上記の水平線上方に光を配賦する際には、遮光板の移動を行う必要を生じるものとなるが、この遮光板のカットオフを形成する部分を固定遮光板としたことで、上記遮光板の動作の繰り返しにもカットオフが狂わないものとしてこの種のプロジェクタ型車両用灯具の信頼性を向上させると共に、構成の簡素化によりコストダウンにも優れた効果を奏するものとする。更には、本発明の構成を応用することで、プロジェクタ型車両用灯具のみですれ違い配光と走行配光とを得る際にも同様な作用、効果を奏することができるものとするのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具の実施形態を要部で示す斜視図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具における可動遮光板が駆動されたいときの配光特性を模式的に示す説明図である。
【図4】 同じく本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具における可動遮光板が駆動されたときの配光特性を模式的に示す説明図である。
【図5】 本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具を採用したときの走行配光の例を示す説明図である。
【図6】 同じく本発明に係るプロジェクタ型車両用灯具の別の実施形態を示す断面図である。
【図7】 従来例を示す説明図である。
【図8】 別の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1、10……プロジェクタ型車両用灯具
2……光源
3……楕円系の反射鏡
3a……開口部
4……遮光板
41……固定遮光板
41a……カットオフ形成部
42……可動遮光板
42a……回動軸
5……投影レンズ
6……可動反射鏡
7……副反射鏡
8……アウターレンズ
Claims (3)
- 一方の焦点に光源が設置された楕円系の反射鏡と、前記反射鏡の他方の焦点の近傍に設置された遮光板と、前記遮光板の近傍に焦点を有する投影レンズとから成るプロジェクタ型車両用灯具において、前記遮光板には、配光特性のカットオフを形成する固定遮光板と、前記カットオフ部分以外を遮蔽する可動遮光板とが設けられ、前記可動遮光板は、すれ違い配光時には前記固定遮光板と一体化して前記投影レンズに入射する光束の略下半部を覆い、走行配光時には前記投影レンズに入射する光束中から退去することを特徴とするプロジェクタ型車両用灯具。
- 前記可動遮光板には適宜位置に回動軸が設けられ、前記走行配光時には回動により前記光束中から退去することを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ型車両用灯具。
- 前記楕円系の反射鏡には、この楕円系の反射鏡の適宜位置に設けられた開口部をを開閉可能とする可動鏡が設けられ、前記開口部に対応しては前記光源を略焦点とする放物面系の副反射鏡が設けられ、前記可動遮光板が光束中から退去するときには前記可動鏡も共に前記開口部から退去する構成とされたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のプロジェクタ型車両用灯具。
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