JP4205772B2 - プラスチックキャップ - Google Patents

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修 石井
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洋一 辻口
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分別廃棄性に優れたプラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように設けられる上蓋とから成り、前記キャップ本体は、内容物注出用開口を形成し得る頂板部と該頂板部の周縁部から延びている筒状側壁とを備えているプラスチックキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記の様なキャップ本体と上蓋から成るプラスチックキャップは周知であり、各種調味料、飲料等の容器に広く採用されている。
ところで、最近では、資源の再利用、ゴミの廃棄処理等の点で容器とキャップとの分別廃棄が要求されている。上述したタイプのプラスチックキャップでは、キャップ本体の筒状側壁が容器口部に打栓により嵌合固定されているため、これを取り外し難く、分別廃棄性の改善が望まれているのが現状である。
【0003】
分別廃棄性の改善を目的としたプラスチックキャップも種々提案されており、例えば特開平6−135451号公報には、キャップ本体の筒状側壁部の外面下端部にタブが設けられ、該タブの付け根部分から連続して筒状側壁部内面の容器口部との係合突起よりも上方に延び且つ該係合用突起よりも上方の部分で周方向に延びているスコアが設けられているプラスチックキャップが開示されている。このキャップは、タブを手で持ってスコアを引き裂くことにより、キャップ本体の筒状側壁部内面に形成されている容器口部との係合用突起が破断するため、格別の工具を用いることなく、手で容易に容器口部からキャップを取り外すことが可能であり、分別廃棄性が極めて良好であるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上述した先行技術のキャップでは、これを購入した一般の使用者が筒状側壁外面に設けられているタブの意味が判らないため、購入直後、或いは容器内に未だ内容物が充填されているにもかかわらず、このタブを引っ張ってスコアを破断してしまうというトラブルが生じた。一度スコアを破断してしまうと、このキャップは最早リシールできず、キャップとしての機能を失ってしまう。
【0005】
従って本発明の目的は、スコア破断用のタブが筒状側壁の外面に設けられておらず、一般の使用者が誤ってスコアを破断してしまう様なトラブルの生じることがなく、しかも、格別の工具を用いることなく手によりキャップを容器口部から取り除くことが可能な分別廃棄性に優れたプラスチックキャップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように設けられる上蓋とから成り、前記キャップ本体は、内容物注出用開口を形成し得る頂板部と該頂板部の周縁部から延びている筒状側壁とを備えているプラスチックキャップにおいて、
前記筒状側壁内面には、容器口部の外面と係合する突起が形成されていると共に、該突起の下側となる位置に環状スコアが形成されており、
前記筒状側壁の下端は、容器口部の外面に形成されている溝部に入り込む様に内側に湾曲しており、前記環状スコアの引き裂き開始点となるスリットが、筒状側壁の下端から前記環状スコアに達しない位置まで上方に直立して延びているとともに、該スリットの上端部からは補助スコアが延びており、該補助スコアは、該スリットの上端から水平方向に延び且つ傾斜して上方に延びて前記環状スコアに連なっており、
前記スリットが形成されている筒状側壁の下端部分を直接捲り上げることにより、該スリットを引き裂き開始点として前記補助スコアから前記環状スコアの引き裂きが行われることを特徴とする分別廃棄性に優れたプラスチックキャップが提供される。
【0007】
本発明においては、キャップ本体の筒状側壁の外面には、スコアの引き裂き開始用のタブが形成されていないため、一般の使用者が、誤ってタブを引っ張ってスコアの破断を行うというトラブルは有効に防止される。
また、本発明では、前記環状スコアの引き裂き開始点となるスリットが形成されている筒状側壁の下端部が、内側に向かって湾曲し、容器口部の外面に形成されている溝部に入り込んでいる。即ち、筒状側壁の下端部が容器口部の外面で保護されているため、容器の流通過程でスリット形成部分が捲れてしまったり、或いは一般の使用者が誤ってスリット形成部分を捲り上げてしまうおそれもない。
【0008】
本発明のキャップは、例えば爪で筒状側壁下端のスリットを捲り上げ、これを引っ張っていくことにより、容器口部と係合している突起の下側に形成されている環状スコアを引き裂き、この部分を引き剥がす。このようにすると、容器口部と係合している突起の下側が外部に露出するので、この部分を上方に押し上げることによって、容器口部に固定されているキャップ本体を取り除くことができ、分別廃棄を行うことができる。
この場合において、上記環状スコアが容器口部と係合している突起の下側に形成されていることは、大きな利点をもたらす。即ち、キャップ本体を打栓するとき、容器口部と係合すべき突起は、容器口部外面に形成されている突起を乗り越える際に外側に広がった状態となる。従って、この突起にスコアが形成されていると、打栓時にスコアが破断し易い。本発明では、上記突起にはスコアが形成されていないため、打栓時にスコアが破断するというトラブルも有効に防止されるのである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチックキャップの側断面を容器口部と共に示す図であり、図2は、図1のプラスチックキャップのキャップ本体の側断面図、図3は、図2のキャップ本体の側面図である。
【0010】
図1において、本発明のプラスチックキャップは、キャップ本体1と上蓋2とから成っており、キャップ本体1は、打栓により容器口部50に嵌合固定されている。
容器口部50には、上端にキャップ本体1を係合固定するための突起51が形成されており、突起51の下方には、外方に膨らんだ部分(膨張部)52が形成され、更にその下側に凸部53が形成されており、従って膨張部52と凸部53との間に溝部54が形成された構造となっている。
【0011】
図2及び図3を合わせて参照して、キャップ本体1は、頂板部5と、頂板部5の周縁部から延びている筒状側壁6とから成っている。
頂板部5の内面には、インナーリング7が形成されており、このインナーリング7と筒状側壁6との間の空間に容器口部50の上端部が嵌め込まれる。また、インナーリング7のさらに内側には、内容液注出用開口を形成するためのスコア8が形成されており、このスコア8で区画される部分の外面側には、タブリング9が支柱10を介して形成されている。即ち、タブリング9を持って引っ張ることにより、スコア8が破断し、頂板部5に内容液注出用の開口が形成される。
【0012】
尚、タブリング9を引っ張り上げた時に、スコア8が破断する前にタブリング9乃至支柱10が根元から破断してしまうトラブルを防止するために、支柱10には、補強片11が形成されていることが好ましい。この補強片11は、頂板部5の上面と支柱10とを接合しているものであるが、図2から明らかな通り、支柱10の上端から頂板部5の上面に向かって滑らかに傾斜している。
【0013】
また頂板部5の外面には、前記スコア8を取り囲む様にして周状突起12が形成されている。この周状突起12は注ぎ出される液の案内として作用するものであり、この周状突起12により、スコア8の破断によって形成された内容液注出口からの液の注ぎ出しがスムーズに行われる。
【0014】
筒状側壁6の内面には、突起20が形成されており、この突起20が容器口部50の突起51と係合することにより、キャップ本体1は容器口部50にしっかりと固定される。
この筒状側壁6において、上記突起20の下側には、外方に広がっている水平フランジ21が形成されており、この水平フランジ21の先端からさらに下方に延びている。。
また、水平フランジ21よりも上方の部分には、外面に上蓋係合用の螺条22が形成されている。
【0015】
特に図1に示されている様に、上蓋2の内面には螺条25が形成されており、この螺条25が筒状側壁6に設けられている螺条22と係合することにより、上蓋2はキャップ本体1に螺子固定される。従って、上蓋2は、図1に示されている様に、水平フランジ21よりも上方の部分に固定される。
また上蓋2の内面には、キャップ本体1の頂板部5に形成されている周状突起12の内面と密着し得る様な環状突起26が形成されている。この環状突起26と周状突起12との密着により、キャップ本体1の頂板部5に内容液注出用開口を形成した後のシール性が確保される。
【0016】
上述した如く、筒状側壁6は水平フランジ21を有しており、この水平フランジ21の先端から更に下方に延びているが、本発明においては、この筒状側壁6の下端部6aを内側に湾曲させ、且つ図1に示されている様に、下端部6aを容器口部50の外面に形成されている溝部54に入り込ませることが重要である。これにより、筒状側壁6の下端部6aは、容器口部50に形成されている溝部54の下側の凸部53によって保護されるため、これが容器の流通過程において捲れ上がったり、一般の需要者が使用状態にあるキャップに対して、偶発的に上記下端部6aを捲ってしまう等のトラブルを有効に回避することができる。
【0017】
また本発明においては、図2及び図3に示されている様に、容器口部50の外面との係合用突起20の下側、即ち水平フランジ21の下側に、環状スコア30が設られていると共に、筒状側壁6の下端部6aからはスリット31が直立している。更に、スリット31の上端には、補助スコア32が延びている。補助スコア32は、水平部32aと傾斜部32bとから成っており、傾斜部32bの上端で環状スコア30に連なっている。
即ち、スリット31が形成されている部分に爪を引っかけて筒状側壁6の下端部6aを捲り上げ、捲り上げた部分を指で引張ることにより、補助スコア32の水平部32aを破断し、次いで破断された部分を持って引っ張っていくことにより、傾斜部32bから環状スコア30が破断され、筒状側壁6の水平フランジ21の下側を剥ぎ取る。これにより、容器口部50の外面との係合用突起20の下側から水平フランジ21の下面が外部に露出するので、この部分を指で押し上げることにより、キャップ本体1を容器口部50から取り除くことができる。
【0018】
かかる本発明において、スリット31は直線状に形成されているが、これは次の理由による。
即ち、スリット31の先端を水平方向に延ばし、水平方向先端を補助スコアと連続させることが、スリット31の部分を捲り上げ易いという点では有利となる。しかし、この場合には、キャップ本体1の打栓工程、或いは容器の流通過程において、この部分が偶発的に捲り上げられてしまうおそれがある。一旦に捲り上げられてしまうと、一般の使用者が誤ってこの部分を引っ張ってスコアを破断してしまうおそれがあるからである。本発明にしたがって、スリット31を直立した直線形状としておくと、このように偶発的にスリット31の部分が捲り上げられてしまうトラブルを有効に防止でき、また環状スコアの引き裂き開始点を目立たなくし、使用前に誤ってスコアを破断することも有効に防止している。
【0019】
本発明において、スリット31の下端部は、広がった形状としておくことが好適である。これにより、スリット31の下端に爪を引っかけることが容易に行うことができ、捲り上げを容易に行うことができる。
また、図2に示されている様に、補助スコア32の水平部32aの下側部分の内面には、適当な間隔で高さ方向に延びている複数のリブ35を設けることが好ましい。このようなリブ35を設けることにより、スリット31の部分に爪を引っかけての補助スコアの破断を容易に行うことができ、しかも、補助スコアが破断されると、このリブ35が滑り止めになるため、この部分を持っての環状スコア30の引き裂き作業も容易に行うことができる。
更に、環状スコア30と補助スコア32との連結部分の近傍であって、環状スコア30の引き裂き開始側部分にも、その内面に適当な間隔で高さ方向に延びている複数のリブ36を設けることができる。即ち、このリブ36も滑り止めとして作用し、この部分を手で持つことにより、環状スコア30の引き裂き作業を容易に行うことができるためである。
【0020】
【発明の効果】
このように本発明によれば、スコアの引き裂きのために格別のタブを設けていないため、一般の使用者が誤ってタブを引っ張ってスコアを破断してしまうというトラブルを有効に回避することができる。
また、スコアの引き裂き開始点となるスリット31が形成されている筒状側壁6の下端部6aが、容器口部50に形成されている溝部54に入り込んでいるため、流通過程等において、スリット31が形成されている部分が捲れ上がってしまうというトラブルも有効に防止される。
更に本発明では、容器口部50の外面との係合用突起20及びその上部にはスコアは全く形成されていない。従って、打栓に際して、このスコアが破断してしまうというトラブルも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックキャップの側断面を容器口部と共に示す図。
【図2】図1のプラスチックキャップのキャップ本体の側断面図。
【図3】図2のキャップ本体の側面図。
【符号の説明】
1:キャップ本体
2:上蓋
5:頂板部
6:筒状側壁
20:突起
21:水平フランジ
30:環状スコア
31:スリット
32:補助スコア

Claims (2)

  1. 容器口部に嵌合固定されるキャップ本体と、該キャップ本体を覆うように設けられる上蓋とから成り、前記キャップ本体は、内容物注出用開口を形成し得る頂板部と該頂板部の周縁部から延びている筒状側壁とを備えているプラスチックキャップにおいて、
    前記筒状側壁内面には、容器口部の外面と係合する突起が形成されていると共に、該突起の下側となる位置に環状スコアが形成されており、
    前記筒状側壁の下端は、容器口部の外面に形成されている溝部に入り込む様に内側に湾曲しており、前記環状スコアの引き裂き開始点となるスリットが、筒状側壁の下端から前記環状スコアに達しない位置まで上方に直立して延びているとともに、該スリットの上端部からは補助スコアが延びており、該補助スコアは、該スリットの上端から水平方向に延び且つ傾斜して上方に延びて前記環状スコアに連なっており、
    前記スリットが形成されている筒状側壁の下端部分を直接捲り上げることにより、該スリットを引き裂き開始点として前記補助スコアから前記環状スコアの引き裂きが行われることを特徴とする分別廃棄性に優れたプラスチックキャップ。
  2. 前記筒状側壁は、容器口部外面との係合用突起の下端部から外方に広がった水平フランジを備えており、該水平フランジの先端から下方に降下して内側に湾曲した下端に連なっていると共に、該水平フランジの上方部分において、前記上蓋が、筒状側壁の外面に螺子係合により固定されている請求項1に記載のプラスチックキャップ。
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