JP4204848B2 - ハンガー掛け衣類運搬用かご台車 - Google Patents

ハンガー掛け衣類運搬用かご台車 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンガーに掛けられた衣類を運搬するハンガー掛け衣類運搬用かご台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小包等の荷物の運搬用にかご台車が使用されている。図7にかご台車の斜視図を示す。図7に示すように、このかご台車70は、車輪を備える台車71と、この台車71に相対向して立設された一対の側面部材(72a、72b)と、台車71に立設された背面部材73とを備えている。
このかご台車70は、側面部材(72a、72b)及び背面部材73を備えているので、小包等の荷物を運搬するときに荷崩れを防止することができるという利点がある。
【0003】
このようなかご台車70の構造を一部変更又は追加し、ハンガーに掛けられた衣類を運搬するハンガー掛け衣類運搬用かご台車が検討されている。例えば、ハンガーに掛けられた衣類を運搬するためのかご台車として、かご台車70の側面部材(72a、72b)上にハンガーを吊すハンガーバーを設けた構成のものが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かご台車70の側面部材(72a、72b)上にハンガーバーを設けても、ハンガーがハンガーバーから外れて落下するおそれがある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ハンガーが落下するのを防止することができるハンガー掛け衣類運搬用かご台車を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のハンガー掛け衣類運搬用かご台車は、
台車と、台車に相対向して立設された一対の側面部材と、ハンガーを吊り下げるハンガー吊下げ部材とを備えるハンガー掛け衣類運搬用かご台車であって、
前記ハンガー吊下げ部材は、
前記一対の側面部材に前記ハンガー吊下げ部材を装着する一対の装着部材と、
前記一対の装着部材にそれぞれ立設された一対の立設部材と、
前記一対の立設部材を連結するハンガーバーと、
前記一対の立設部材の間に配置され、前記ハンガーバーが貫通される貫通穴が形成され、該貫通穴に貫通された前記ハンガーバーを中心にして回転自在な一対の回転部材と、
前記一対の回転部材を連結し、前記一対の回転部材が所定位置まで回転すると、前記ハンガーバーに吊り下げられたハンガーに当接する連結バーと、
一対の回転部材のうちの少なくとも一方に設けられ、該回転部材から外側に延びる棒状の棒状部材と、を備え、
前記立設部材は、前記連結バーをハンガーに当接させた状態を保持するため、前記棒状部材が挿入される挿入溝が設けられている、
ことを特徴とする。
【0008】
前記挿入溝に挿入された前記棒状部材を固定する固定部材を、さらに備えてもよい。
【0009】
上記目的を達成するために、本発明のハンガー掛け衣類運搬用かご台車は、
台車と、台車に相対向して立設された一対の側面部材と、ハンガーを吊り下げるハンガー吊下げ部材とを備えるハンガー掛け衣類運搬用かご台車であって、
前記ハンガー吊下げ部材は、
前記一対の側面部材に前記ハンガー吊下げ部材を装着する一対の装着部材と、
前記一対の装着部材にそれぞれ立設された一対の立設部材と、
前記一対の立設部材を連結するハンガーバーと、
前記一対の立設部材の間に配置され、前記ハンガーバーが貫通される貫通穴が形成され、該貫通穴に貫通された前記ハンガーバーを中心にして回転自在な一対の回転部材と、
前記一対の回転部材を連結し、前記一対の回転部材が所定位置まで回転すると、前記ハンガーバーに吊り下げられたハンガーに当接する連結バーと、
を備え、
前記連結バーは、前記回転部材のうちの少なくとも一方から外側に突出した突出部を備え、
前記立設部材は、前記連結バーをハンガーに当接させた状態を保持するため、前記突出部を挿入する挿入溝が設けられている、
ことを特徴とする。
【0010】
前記挿入溝に挿入された前記突出部を固定する固定部材を、さらに備えてもよい。これにより、ハンガーバーに当接されている連結バーの浮き上がりを確実に防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るハンガー掛け衣類運搬用かご台車を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るハンガー掛け衣類運搬用かご台車の外観斜視図である。
かご台車10は、車輪が設けられた台車11と、台車11の端部に相対向して立設された一対の側面部材(12a、12b)と、台車11の端部に立設された背面部材13と、衣類を吊すハンガーを掛けるハンガー掛け部材20と、を備えている。
【0012】
側面部材(12a、12b)及び背面部材13は、外枠が太いフレームで形成され、外枠のフレームの間を細いフレームを連結して形成されている。
【0013】
ハンガー掛け部材20は、留具21aと、留具21bと、立設部材23aと、立設部材23bと、ハンガーバー22と、回転部材24aと、回転部材24bと連結バー25を備えている。
また、ハンガー掛け部材20には、図2(a)及び図2(b)に示すように、回転部材24aにネジ穴243aが設けられ、ノブネジ27aが取り付けられている。また、回転部材24bにネジ穴(図示せず)が設けられ、ノブネジが取り付けられている。
【0014】
留具21aは、側面部材12aにハンガー掛け部材20を装着するものである。留具21aは、側面部材12aに着脱可能であって、その形状がコの字状に形成されている。留具21aは、立設部材23aに溶接されている。留具21aは、ハンガー掛け部材20にハンガー(衣類)を吊り下げたときに、衣類の重量に十分に耐え得るものであればよい。留具21bは、留具21aと同一な形状で、かつ同一な構成になっている。
【0015】
ハンガーバー22は、立設部材23aと立設部材23bとを相互に連結する。ハンガーバー22は、その両端部にネジ溝(図示せず)が設けられている。そして、立設部材(23a、23b)を介してネジ28aをハンガーバー22のネジ溝にはめ込むことにより、ハンガーバー22が立設部材(23a、23b)に連結される。このハンガーバー22は、吊り下げられるハンガー(衣類)の重量に十分に耐え得るものであればよく、例えば、中空の円管からなるステンレス管またはメッキもしくは塗装されたスチール管が使用されている。ハンガーバー22は、立設部材(23a、23b)の片方もしくは両方がネジにより連結されているのではなく、溶接されていてもよい。
【0016】
立設部材23aは留具21aに立設され、また、立設部材23bは留具21bに立設されている。図3に示すように、立設部材23aは、回転部材24aが回転できるように、下端側から上端側に向かって幅が狭くなるような形状に形成されている。
【0017】
また、立設部材23aには、連結バー25をハンガーに当接させた状態を保持するため、棒状部材271aが挿入される挿入溝235aが設けられている。
【0018】
また、立設部材23aの上端部には、ハンガーバー22の端面をネジ止めするためのネジ28aを通す貫通穴236a(図2参照)が設けられている。
【0019】
立設部材23bは、立設部材23aと同一な形状で、かつ、同一な構成になっている。
【0020】
回転部材24aは、立設部23aと立設部23bとの間であって、立設部材23aに隣接する箇所に設けられ、ハンガーバー22を中心にして回転自在な構成になっている。
また、回転部材24bは、立設部23aと立設部23bとの間であって、立設部材23bに隣接する箇所に設けられ、ハンガーバー22を中心にして回転自在な構成になっている。
【0021】
回転部材24aは、図4に示すように、コーナー部が滑らかな略方形からなる形状に形成されている。また、回転部材24aは、一端部においてハンガーバー22の径より大きい貫通穴241aが設けられている。このため、ハンガーバー22が貫通穴241aに貫通された状態で、回転部材24aは、ハンガーバー22を中心にして回転が自在である。
【0022】
また、回転部材24aには、他端部において、連結バー25の一端が溶接されている(図2参照)。
【0023】
回転部材24aには、一側端部の略中央においてノブネジ27aを装着するためのネジ穴243a(図2参照)が設けられている。また、ノブネジ27aの先端には、ノブネジ27aが回転部材24aから外れなくするための部材29、例えば、ナットまたはピンが取り付けられている。
【0024】
回転部材24bは、回転部材24aと同一な形状で、かつ、同一な構成になっている。
【0025】
連結バー25は、回転部材24aと回転部材24bとを相互に連結する。連結バー25は、回転部材24aに設けられた棒状部材271aが挿入溝235aに挿入されると、ハンガーバー22に吊り下げられたハンガーに当接し、その状態を保持する。なお、この連結バー25は、衣類を汚さないように、サビが発生し難い、例えば、ステンレス棒またはメッキされたスチール棒が使用される。
【0026】
ノブネジ27aには、棒状部271aが形成されている。本実施の形態では、ノブネジ27aとして、棒状部271aにネジ溝(図示せず)が形成されたノブネジが用いられている。このため、ノブネジ27aを締めることによって回転部材24aを立設部材23aに圧着させ、回転部材24aを固定することができる。
【0027】
ノブネジ27aの棒状部271aは、立設部材23aに設けられている挿入溝235aに挿入することが可能であり、かつ、回転部材24aを回転させても十分な耐久性を備えていればよい。
【0028】
回転部材24bに設けられたノブネジは、ノブネジ27aと同一な形状で、かつ、同一な構成になっている。
【0029】
次に、以上のように構成されたハンガー掛け衣類運搬用かご台車により、衣類を吊り下げたハンガー30の落下を防止する機構(作用)について説明する。
【0030】
まず、作業者は、衣類を吊り下げたハンガー30のフック31(図6参照)の向きが同一方向になるようにハンガー30をハンガーバー22に掛ける。
【0031】
次に、作業者は、図5(a)に示すように、ノブネジ27aを持ち上げ、符号Aに示された矢印の方向に回転部材24a(及び24b)を回転させる。
【0032】
さらに、作業者は、図5(b)に示すように、符号Bに示された矢印の方向にノブネジ27aを移動させ、ノブネジ27aの棒状部271aを挿入溝235aに挿入する。
すると、図6に示すように、連結バー25が、ハンガーバー22に吊り下げられたハンガー30のフック31の下端部に当接する。
【0033】
なお、回転部材24bに設けられたノブネジの棒状部も、立設部材23bに設けられている挿入溝に挿入されている。
【0034】
以上説明したように、本実施の形態のかご台車10によれば、ノブネジ27aの棒状部271aが立設部材23aに設けられた挿入溝235aに挿入されると、連結バー25がハンガーバー22に吊り下げられたハンガー30のフック31に当接し、ハンガー本体上面に当接する。このため、ハンガー30がハンガーバー22から浮き上がるのを抑えられる。このためハンガー30がハンガーバー22から落下することを防止できる。
【0035】
また、本実施の形態のかご台車10によれば、ハンガー掛け部材20を構成する留具(21a、21b)が側面部材(12a、12b)と着脱可能で、かつ、その形状がコの字状であるため、留具21a及び留具21bのうちの一方を側面部材から外すことにより、ハンガー掛け部材20を他方の側面部材に立て掛けることができる。
【0036】
さらに、本実施の形態のかご台車10によれば、留具(21a、21b)が側面部材(12a、12b)と着脱可能であるので、衣類の移動・保管を終了したのち、ハンガー掛け部材20を側面部材(12a、12b)から取り外し、小包等の荷物を運搬する通常のかご台車として使用することができる。
【0037】
なお、この発明は、上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、本実施の形態のかご台車10では、立設部材23a及び立設部材24bのそれぞれに挿入溝が設けられているが、立設部材23a及び立設部材24bのいずれか一方のみに挿入溝を設けてもよい。
【0038】
また、例えば、連結バー25の両端部が回転部材(24a、24b)から突出した突出部を備え、この突出部が挿入溝に挿入される構成のものであってもよい。
このような突出部も回転部材(24a、24b)のいずれか一方のみに設けられているものであってもよい。この場合、その突出部を挿入する挿入溝も、対応する箇所に1つだけ設けられる。
【0039】
また、例えば、回転部材(24a、24b)に設けられた挿入溝やノブネジ等を設けずに、単にハンガーバー22を中心にして回転自在な回転部材(24a、24b)と、回転部材(24a、24b)を連結する連結バー25とからなる構成としてもよい。この場合にも連結バー25の自重により、ハンガー30がハンガーバー22から浮き上がるのを抑えられる。このためハンガー30がハンガーバー22から落下することを防止できる。
【0040】
このように、本発明のかご台車10は、回転部材(24a、24b)を回転させることにより、回転部材(24a、24b)を連結する連結バー25がハンガー30のフック31に当接するような構造であればよく、上記以外の方法で回転部材(24a、24b)を回転させてもよい。
【0041】
また、本実施の形態のかご台車10は、棒状部材を挿入溝に挿入することにより回転部材を固定する構成であったが、回転部材(24a、24b)の回転を止めるものであればよく、固定部材としては、例えば、ラチェットや鈎状のフックであってもよい。固定部材を設けることにより、ハンガー30に当接する連結バー25の浮き上りを確実に防止することができる。
【0042】
また、本実施の形態のかご台車10は、側面部材(12a、12b)のうちのいずれか一方に、ハンガー掛け部材20の端部を留める留具部材を設けてもよい。一方の留具部材は、側面部材(12a、12b)の外枠を形成するフレーム外径より大きい内径を有する部材で形成され、側面部材(12a、12b)と連結し、側面部材(12a、12b)から外れることなくハンガー掛け部材20が側面部材(12a、12b)に吊り下げられる構造であってもよい。この場合、留具部材により、ハンガー掛け部材20を側面部材に立て掛けることができる。
【0043】
また、留具(21a、21b)は、側面部材(12a、12b)と着脱可能なものに限定されるものではなく、例えば、一方の留具21aを側面部材12aに溶接等により固定してもよく、両方の留具(21a、21b)を側面部材(12a、12b)に溶接等により固定してもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、ハンガーがハンガーバーから落下するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るハンガー掛け衣類運搬用かご台車を示す斜視図である。
【図2】図1のハンガー掛け部材の立設部材付近の拡大図である。
【図3】図1のハンガー掛け部材の立設部材付近を示す斜視図である。
【図4】図1のハンガー掛け部材の回転部材付近を示す斜視図である。
【図5】ハンガー掛け部材の動きを説明するための図である。
【図6】ハンガーが連結バーに当接された状態を示す図である。
【図7】従来のかご台車を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 かご台車
11 台車
12a、12b 側面部材
13 背面部材
20 ハンガー掛け部材
21a、21b 留具
22 ハンガーバー
23a、23b 立設部材
235a 挿入溝
24a、24b 回転部材
25 連結バー
27a ノブネジ
271a 棒状部

Claims (4)

  1. 台車と、台車に相対向して立設された一対の側面部材と、ハンガーを吊り下げるハンガー吊下げ部材とを備えるハンガー掛け衣類運搬用かご台車であって、
    前記ハンガー吊下げ部材は、
    前記一対の側面部材に前記ハンガー吊下げ部材を装着する一対の装着部材と、
    前記一対の装着部材にそれぞれ立設された一対の立設部材と、
    前記一対の立設部材を連結するハンガーバーと、
    前記一対の立設部材の間に配置され、前記ハンガーバーが貫通される貫通穴が形成され、該貫通穴に貫通された前記ハンガーバーを中心にして回転自在な一対の回転部材と、
    前記一対の回転部材を連結し、前記一対の回転部材が所定位置まで回転すると、前記ハンガーバーに吊り下げられたハンガーに当接する連結バーと、
    一対の回転部材のうちの少なくとも一方に設けられ、該回転部材から外側に延びる棒状の棒状部材と、を備え、
    前記立設部材は、前記連結バーをハンガーに当接させた状態を保持するため、前記棒状部材が挿入される挿入溝が設けられている、
    ことを特徴とするハンガー掛け衣類運搬用かご台車。
  2. 前記挿入溝に挿入された前記棒状部材を固定する固定部材を、さらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンガー掛け衣類運搬用かご台車。
  3. 台車と、台車に相対向して立設された一対の側面部材と、ハンガーを吊り下げるハンガー吊下げ部材とを備えるハンガー掛け衣類運搬用かご台車であって、
    前記ハンガー吊下げ部材は、
    前記一対の側面部材に前記ハンガー吊下げ部材を装着する一対の装着部材と、
    前記一対の装着部材にそれぞれ立設された一対の立設部材と、
    前記一対の立設部材を連結するハンガーバーと、
    前記一対の立設部材の間に配置され、前記ハンガーバーが貫通される貫通穴が形成され、該貫通穴に貫通された前記ハンガーバーを中心にして回転自在な一対の回転部材と、
    前記一対の回転部材を連結し、前記一対の回転部材が所定位置まで回転すると、前記ハンガーバーに吊り下げられたハンガーに当接する連結バーと、
    を備え、
    前記連結バーは、前記回転部材のうちの少なくとも一方から外側に突出した突出部を備え、
    前記立設部材は、前記連結バーをハンガーに当接させた状態を保持するため、前記突出部を挿入する挿入溝が設けられている、
    ことを特徴とするハンガー掛け衣類運搬用かご台車。
  4. 前記挿入溝に挿入された前記突出部を固定する固定部材を、さらに備える、
    ことを特徴とする請求項3に記載のハンガー掛け衣類運搬用かご台車。
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