JP4768453B2 - 二フック式の物干し具 - Google Patents

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本発明は、簡易な構造でフックの回動を拘束することができる二フック式の物干し具に関し、更に詳しくは、外枠と、該外枠間に連架され外枠を補強する内枠と、を有する枠体と、該枠体を二つに折り畳むための回動部と、外枠又は内枠に間隔を置いて回動自在に取り付けられる二個のフックと、を有する二フック式の物干し具に関する。
従来から、物干し具として、枠体に金具を介して洗濯バサミを吊るす構造のものが広く知られている。
しかし、この従来のハンガーはフックが一個であったため、洗濯バサミに衣類を吊るした場合に枠体が傾き、吊下げ作業が行い難くなるという問題があった。
また、枠体が傾斜すると、衣類の裾と、床面との間の最短距離が短くなり、衣類の裾が床面と接触し汚れる場合があった。
またバランスが崩れフックが竿から離脱する危険もあった。
この問題を解決するために、外枠と、該外枠間に連架され外枠を補強する内枠と、を有する枠体と、該枠体を二つに折り畳むための回動部と、外枠の相互に対向する位置に回動自在に取り付けられる二個のフックと、を有する二フック式の物干し具が開発された(特許文献1参照)。
特許第3114090号公報
しかしながら、上述した従来の物干し具は、倒立位置から枠体に対して平行の位置まで、フックが回動可能となっており、しかも枠体で囲まれた空所に収まるようになっている。
そのため、空所に収めた場合にフック自体が軸突起を支点として回動して安定しない。
また、フックより大きい空所を作る必要があるため、どうしても枠体、すなわち内枠の間隔に一定以上の距離が必要となる。
そして補強のために外側に内枠を設けたい場合に、その位置に限度が生じることとなる。
本発明は、かかる技術背景をもとになされたもので、上記の従来技術の問題点を克服するためのものである。
すなわち、本発明は、内枠と外枠との間隔を少なくでき、しかも、簡単にフックの回動を拘束することができる二フック式の物干し具を提供することを目的とする。
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、フックを折り畳む方向に回動させた場合にフックの先端側が枠体に当接してその回動が止まるような構造にすることにより、上記の問題点を解決することができることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明は、()、外枠を補強する内枠を備える枠体と、前記外枠又は前記内枠に間隔を置いて回動自在に取り付けられる二個のフックとを有し、枠体が二つに折り畳み可能な二フック式の物干し具であって、前記フックと一体的に連結される連結部材と、前記内枠又は前記外枠に固定されるフック取付金具と、を有し、前記連結部材がフック取付金具に回動自在に取り付けられているものにおいて、前記連結部材は、蓋体と本体部とよりなり、フックの基部が該蓋体と本体部との間に挟み込まれて固定されており、フック取付金具が軸穴を備えた広幅部と固定穴を備えた狭幅部とを有し、連結部材に設けられた腕部の短軸が、前記フック取付金具の軸穴に挿入されている二フック式物干し具に存する。
また、本発明は、()、連結部材の本体部には弧状壁とダルマ状凸部を有し、フックが蓋体と本体部とで挟み込まれて固定された際、フックは、その基部が弧状壁に沿って配設され、且つ基部の端がダルマ状凸部に形成された括れ部に当接されて収まっている上記()記載の二フック式物干し具に存する。
また、本発明は、(3)、前記腕部の内側に形成された係止突起が、フック取付金具の端面に形成された複数の係止溝に嵌り込むことで、フックが枠体に対して水平又は垂直の角度に仮固定される上記(1)又は(2)記載の二フック式物干し具に存する。
また、本発明は、(4)、前記二個のフックの向きが、物干し具幅方向において相反する方向に向けられた上記(1)〜(3)のいずれか1項記載の二フック式物干し具に存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記発明を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明の二フック式の物干し具によれば、前記フックを回動させると、前記外枠又は前記内枠に取り付けられた前記フックは該フックの先端側が前記内枠又は前記外枠に当接し、該内枠又は外枠が前記フックの回止めを行う。
そのため、倒れた状態のフックは枠体に当接して確実に停止して安定した状態となる。
また前記フックと一体的に連結される連結部材と、前記内枠又は前記外枠に固定されるフック取付金具とを有し、前記連結部材がフック取付金具に回動自在に取り付けられているので、フックが枠体に対して回動自在であり且つフックの基部が露出しなく壊れにくい。
また腕部の内側に形成された係止突起がフック取付金具の端面に形成された複数の係止溝に嵌まり込むことでフックが枠体に対して所定の角度位置で仮固定される。
またフック取付金具が軸穴を備えた広幅部と固定穴を備えた狭幅部とを有することから、フックを狭幅部側から容易に広幅部の軸穴に装着することができる。
また連結部材は、フックの基部が弧状壁に沿って配設され、且つ基部の端がダルマ状凸部に形成された括れ部に当接されて収まっているために、フック自体が連結部材に確実に固定される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
〔第一実施形態〕
図1は、本発明の二フック式の物干し具の第一実施形態を示している。
なお、この二フック式の物干し具にはクリップ等がぶら下がるように多数取り付けられているが、図では省略することとする。
この第一実施形態の二フック式の物干し具1は、枠体3よりなり、該枠体3は二本のコ字状の外枠2Aと、この外枠2A間に連架されて外枠2Aを補強する内枠2Bとを有する。
各外枠2Aの端部は、枠体3を二つに折り畳むための回動部4に設けられた筒材5に内挿されて一体化している。
回動部4は、ピン部材Pにより枢着しているが外枠2Aを開いた場合、水平以上の鈍角状態にならないような構造となっている。
各外枠2Aには、継手6が適所に設けられ、この継手6を介して内枠2Bが外枠2A間に連架される。
この第一実施形態では、内枠2Bは四本備わっているが、図のように、外方、すなわちコ字状の外枠2Aの折り曲がり部分に近い位置に内枠2Bを設けることができる。
この外枠2Aの折り曲がり部分は枠体の歪みが生じないようにする必要があり、この内枠2Bを設けることにより補強されて捩れ等の歪みが生じにくい。
内側の内枠2Bには、それぞれフック7が取付具8を介して回動自在に取り付けられている。
すなわちフック7の基部71が取付具8に枢着されている。
このフック7の先端側は物干し竿等に吊り下げることができるように円弧状に湾曲しており、折り畳んだ場合には円弧部7aが外側の外枠2Aに当接し、フック7の下方向への回動が拘束されている。
すなわち、外枠自体がフック7の回止めとしての機能を有する。
外枠2A及び内枠2Bからなる枠体3は、例えば、錆にくいステンレス製の丸筒材から構成されている。
また、図中、枠体3の裏側には多数の小穴3aが所定間隔毎に形成されているが、この小穴3aを切削加工により形成する場合は、粘りが強いアルミニウム等に比べてステンレスはバリの発生を抑止することができ、衣服等を傷つけることがない。
図2は、図1のII−II線に沿う物干し具1の側面形態を示している。
通常、フック7は枠体3と平行に配置されている。
今、物干し具1を物干し竿9に吊り下げる場合は、フック7を図の二点鎖線で示すように、上方に90度回動させ、枠体3の面に対して直立状態にする。
この状態でフック7を物干し竿9に掛けると、2つのフックの長さは同じなので物干し竿9と枠体3とが相互に平行になり、枠体3が傾くことがない。
当然、衣類等を吊るして荷重がかかっても2つのフックにより枠体3が水平を維持することができる。
そして、図2の状態の物干し具1を中央で折り畳むと、図3に示すようになる。
図の状態では、フック7の先端は鉛直方向下方に位置しており、物干し具1は平板状になり、収納し易くなる。
上述した第一実施形態の二フック式の物干し具1によれば、折り畳み側と反対側において外枠2Aに当接するようにしたので、フック7の折り畳みと同時に外枠2Aも折り畳めることとなる。
そして内枠2Bに取り付けられたフック7はその先端側が外枠2Aの上面に当接し、それ以上は内側に回動しないために折り畳みの際に支障になることはない。
そのため、回動ストッパーのような別部材を新規に設ける必要がなく、このような簡易な構造でフック7の回動を拘束することができる。
〔第二実施形態〕
図4は、本発明の二フック式の物干し具の第二実施形態を示している。
この第二実施形態では、第一実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する(以下の実施形態も同じ)。
この第二実施形態の二フック式の物干し具1Aが第一実施形態の二フック式の物干し具1と異なる点は、フック7が内枠2Bではなく、外側の内枠2Bと対向する外枠2Aに取り付けられており、フック7の先端側の円弧部が外枠2Aではなく内枠2Bの上面に当接している点である。
このような構成にすると、フック7の基端部にあるフック取付金具8同士の間隔が広がり、物干し竿9に物干し具1Aを吊るした場合に、物干し具1Aの位置がより安定する。
因みに、物干し具1Aは不使用時に、図5に示すように、二つに折り畳んで物干し竿9に吊るすことができ、収納の省スペース化を図ることができる。
〔第三実施形態〕
図6は、本発明の二フック式の物干し具の第三実施形態を示している。
この第三実施形態の二フック式の物干し具1Bが第一実施形態の二フック式の物干し具1と異なる点は、相対する二個のフック7の円弧部7aの向きが、第一実施形態では同じ側を向いていること、すなわちフックの向きが同じであるが、この第二実施形態では物干し具幅方向において相反する方向を向いているという点である。
このような構成の物干し具1Bの場合は、物干し竿9から取り外す際、一方のフック7を手で掴みながら浮かせて枠体3を取外し方向に水平旋回させる操作だけで良く、その時、他方のフック7が外れにくく便利である。
また強風等により一方側に強い力を受けた際にも外れにくい利点がある。
〔第四実施形態〕
図7は、本発明の二フック式の物干し具において、フックを枠体に回動自在に取り付ける取付具の構造の例を詳しく説明した分解図である。
また図8は、二フック式の物干し具を組み付けて取り付けた状態を示したもので、(a)は正面図、また(b)は、側面図である。
この場合、フック7Aは取付具(該取付具は連結部品12とフック取付金具8Aとよりなる)を介して枠体である外枠又は内枠に取り付けられている。
連結部品12は蓋体12aと本体部12bとよりなり、両者でフック7Aを挟み込むようにした後、蓋体12aを螺子Nで本体部12bに対して締め付けることによりフック7Aの基部71は連結部品12に固定される。
またフック7Aの基部71は弧状壁12b4に沿って配設されており、その基部71の端がダルマ状凸部12bに形成された括れ部に当接することで確実に収まるようになっている。
本体部12bは、一対の腕部12b1を有しており、その先端には短軸12b2が設けられている。
またその腕部12b1の内側には係止突起Tが形成されている。
一方、フック取付金具8Aは、フック取付金具8Aの上側の広幅部81とそれより狭い幅を有する下側の狭幅部82とよりなり、広幅部81は連結部品12の短軸12b2を挿入するための軸穴8Aaを備え、狭幅部82は枠体を挿入固定するための固定穴8Abを備えている。
そして広幅部81の軸穴8Aaはその下方が開放されて固定穴8Abに連絡している。
この狭幅部82の両端面には、連結部品12の腕部12b1の係止突起Tが嵌合するための係止溝Sが三箇所(ここでは水平方向に沿って二箇所、垂直方向に沿って一箇所)に形成されている。
連結部品12の短軸12b2をフック取付金具8Aの軸穴8Aaに挿入することで、連結部品12はフック取付金具8Aに対して回動自在となる。
この場合、連結部品12の短軸12b2を狭幅部側から上方に引き込むように入れることで短軸12b2はフック取付金具8Aの軸穴8Aaに容易に装着することができる。
そして連結部品12の腕部12b1がフック取付金具8Aの広幅部81を外方から弾圧的に押さえるため、腕部12b1の係止突起Tがフック取付金具8Aの係止溝Sに強く嵌まり込む状態となる。
フック7Aを押して連結部品12と共に内枠2Bの周りを回動させるとフック7Aは、段階的に、0度、90度、180度の各位置で仮固定されることとなる。
因みに、図9は、フック7Aを180度に倒した状態を示す。
以上、本発明を説明してきたが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、その本質を逸脱しない範囲で、他の種々の変形例が可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した第一ないし第三実施形態では、フック7を外枠2A又は内枠2Bに当接させた例について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、図10及び図11に示すように、外枠2Aに取り付けた弾性受け体10の溝部10aにフック7の先端側を嵌め込み、外枠2Aに仮固定させる構成であってもよい。
勿論、外枠2Aに取付金具8を取り付け、内枠2Bに取り付けた弾性受け体にフック7の先端側を嵌め込むようにしても良い。
以上のようなフック7の回動が弾性受け体10によって拘束される構成にすれば、部品点数は多くなるが、物干し具1を折り畳んでいる最中や、収納している最中にも、フック7が回動するようなことが確実に回避される。
また、上述した第一ないし第三実施形態において、フック7の一方方向への回動が外枠2A又は内枠2Bで拘束される例について説明したが、他方方向への回動をも制限すべく、図10及び図11に示すような構成にしても良い。
すなわち、フック7が直立した時にオーバー回動しないように、フック7の基部に突起7bを形成し、オーバー回動防止部材となるフック取付金具8の突起部8aに突起7bが当接するような構成にしても良い。
このように90度以上のオーバー回動を防止すると、フック7を直立状態にして物干し具1を物干し竿に吊るした場合に、枠体と物干し具1と2つのフック7が矩形の枠を作るため強風等により力を受けても常に安定した状態にある。
また、図12に示すように、フック7の基部に圧接される抵抗付与体(例えばゴム製)11を取付金具8に設けてフック7を回動させた際に抵抗力を与えるようにしても良い。
このような構成にすれば、フック7がガタ付くのを防止することができる。
図1は、本発明の二フック式の物干し具の第一実施形態を示す説明図である。 図2は、図1のII−II線に沿う物干し具の側面形態を示す説明図である。 図3は、図2の状態の物干し具を折り畳んだ状態を示す説明図である。 図4は、本発明の二フック式の物干し具の第二実施形態を示す説明図である。 図5は、V −V 線に沿って視た場合の形態を折り畳んだ状態で見た物干し具を示す説明図である。 図6は、本発明の二フック式の物干し具の第三実施形態を示す説明図である。 図7は、本発明の二フック式の物干し具において、フックを枠体に回動自在に取り付ける構造の例を詳しく説明した分解図である。 図8は、図7に示す二フック式の物干し具を組み付けて取り付けた状態を示したもので、(a)は正面図、また(b)は、側面図である。 図9は、図8のフックを180度に倒した状態を示す。 図10は、外枠2Aに取り付けた弾性部材10の溝部10aにフック7の先端側を嵌め込んで仮固定させた状態を示す説明図である。 図11は、図10におけるフックを起立させた状態を示す説明図である。 図12は、フック7の基部に抵抗力を与える弾性受け体(例えばゴム製のもの)を備えた例を示す説明図である。
符号の説明
1,1A,1B 二フック式の物干し具
2A 外枠
2B 内枠
3 枠体
3a 小穴
4 回動部
5 筒材
6 継手
7,7A フック
7A1,7a1 基部
7a 円弧部
7b 突起
8 取付具
8A フック取付金具
81 広幅部
82 狭幅部
8Aa 回動軸穴
8Ab 固定穴
T 突起部
S 係止溝
9 物干し竿
10 弾性受け体
11 抵抗付与体
12 連結部品
12a 蓋体
12b 本体部
12b1 腕部
12b2
12b3 ダルマ状凸部
12b4 弧状壁
N 螺子

Claims (4)

  1. 外枠及び該外枠間に連架されて外枠を補強する内枠を備える枠体と、前記外枠又は前記内枠に間隔を置いて回動自在に取り付けられる二個のフックとを有し、枠体が二つに折り畳み可能な二フック式の物干し具であって、
    前記フックと一体的に連結される連結部材と、
    前記内枠又は前記外枠に固定されるフック取付金具と、
    を有し、
    前記連結部材がフック取付金具に回動自在に取り付けられているものにおいて
    前記連結部材は、蓋体と本体部とよりなり、フックの基部が該蓋体と本体部との間に挟み込まれて固定されており、
    フック取付金具が軸穴を備えた広幅部と固定穴を備えた狭幅部とを有し、連結部材に設けられた腕部の短軸が、前記フック取付金具の軸穴に挿入されていることを特徴とする二フック式物干し具。
  2. 連結部材の本体部には弧状壁とダルマ状凸部を有し、フックが蓋体と本体部とで挟み込まれて固定された際、フックは、その基部が弧状壁に沿って配設され、且つ基部の端がダルマ状凸部に形成された括れ部に当接されて収まっていることを特徴とする、請求項記載の二フック式物干し具。
  3. 前記腕部の内側に形成された係止突起が、フック取付金具の端面に形成された複数の係止溝に嵌り込むことで、フックが枠体に対して水平又は垂直の角度に仮固定されることを特徴とする、請求項1又は2記載の二フック式物干し具。
  4. 前記二個のフックの向きが、物干し具幅方向において相反する方向に向けられたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の二フック式物干し具。
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