JP2005046586A - 折り畳み式ハンガー掛け - Google Patents

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Shigeyuki Matsuura
茂行 松浦
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Abstract

【課題】 物干し用のハンガーを室内の壁や柱等に十分な間隔を保って簡単に吊り掛けることができ、しかも、不使用時には通行の邪魔にならないように簡単に収納することができる、折り畳み式のハンガー掛けを得る。
【解決手段】 折り畳み式ハンガー掛けが、壁や柱等の取付対象(W)に固定するための取付部材(1)と、該取付部材(1)に起倒自在に連結され、先端部にハンガー(H)を吊り掛けるための吊掛部(3)を有する吊掛アーム(2)と、これらの取付部材(1)と吊掛アーム(2)とに両端を連結され、該吊掛アーム(2)がハンガー吊掛位置(A)に延出したときの延出角度を規定する引張部材(4)とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗濯物を吊り下げた物干し用のハンガーを、室内の壁や柱等に吊り掛けるためのハンガー掛けに関するものであり、特に、折り畳み式のハンガー掛けに関するものである。
例えば、出勤などによる外出時に、洗濯物を室外に干したまま出かけることができない場合には、室内の適当な場所に干しておかなければならない。このような場合に、洗濯物の乾燥をできるだけ迅速かつ効率良く進行させるには、日当たりの良い窓際や風通しの良い廊下などに、壁や柱等を利用して吊り掛けるのが望ましい。
ところが、物干し用のハンガーは通常、矩形や円形のハンガーフレームに複数のピンチを吊り下げた形をしているため、壁や柱等に釘やフック等を取り付けてそれに吊り掛けた場合、ハンガーフレームが壁や柱等に当たり、真っ直ぐ吊り下げることができない。そればかりか、壁や柱が上記ハンガーフレームで傷付けられたり、洗濯物で濡れるなどの問題もある。
本発明の技術的課題は、物干し用のハンガーを室内の壁や柱等に十分な間隔を保って簡単に吊り掛けることができ、しかも、不使用時には通行の邪魔にならないように簡単に収納することができる、折り畳み式のハンガー掛けを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のハンガー掛けは、壁や柱等の取付対象に固定するための縦方向に細長い取付部材、基端部を上記取付部材に支軸で回転自在に連結されると共に、先端部分にハンガーを吊り掛けるための少なくとも1つの吊掛部を有し、上記支軸を中心に回転させることにより、上記取付部材から斜め前方に向けて延出するハンガー吊掛位置と、上記取付部材と重なり合う収納位置とに起倒自在の吊掛アーム、上記吊掛アームと取付部材とに両端を連結され、該吊掛アームがハンガー吊掛位置に延出したときの延出角度を規定する引張部材、を有することを特徴とするものである。
本発明の1つの具体的な構成態様によれば、上記取付部材が、取付対象に固定するための取付ベースと、この取付ベースに該取付ベースの軸線と平行な軸線の回りに回転自在に取り付けられたアーム支持部材とを有し、このアーム支持部材に上記吊掛アームが連結されている。
本発明の他の具体的な構成態様によれば、上記吊掛アームが、上記取付部材側の側面が開放する溝形断面を有していて、該吊掛アームを収納位置に回動させたときこの吊掛アームの内部に上記取付部材の少なくとも一部が収まるように構成されている。
本発明において好ましくは、上記吊掛アームの吊掛部が、孔、又は窪み、あるいは頂部に窪みを有する変形孔の、何れかで形成されていることである。
また、本発明においては、上記引張部材が硬質のリンクからなっていて、この引張部材の一端が、上記取付部材又は吊掛アームの何れか一方の部材に回動自在に連結されると共に、該引張部材の他端が、他方の部材に軸線方向にスライド自在なるように係合していることが望ましい。
本発明のハンガー掛けは、取付部材を壁面や柱等に釘や両面接着テープ等で固定し、上記吊掛アームをハンガー吊掛位置に延出させた状態で、その先端の吊掛部に物干し用のハンガーを吊り掛けるようにする。これにより、上記ハンガーを壁や柱との間に十分な間隔を保って簡単に吊り掛けることができる。
また、不使用時には、上記吊掛アームを取付部材と重なり合う収納位置に回転させることにより、通行の邪魔にならないようにコンパクトに収納することができる。
図1〜図3は、本発明に係るハンガー掛けの第1実施例を示すものである。このハンガー掛け100Aは、全体が合成樹脂又は金属等の硬質の素材からなっていて、図1及び図3から分かるように、壁や柱等の取付対象Wに固定するための縦方向に細長い取付部材1と、この取付部材1に起倒自在に連結され、先端部分に物干し用ハンガーHを吊り掛けるための吊掛部3を有する吊掛アーム2と、この吊掛アーム2をハンガー吊掛位置Aに延出させた時の延出角度を規定する引張部材4とで構成されている。
上記取付部材1は、実質的に一定幅を有する細長い平板状をした取付ベース10と、この取付ベース10に取り付けられたアーム支持部材11とからなっている。このアーム支持部材11は、左右の側壁11a,11aと底壁11bとを有するU字形断面の溝形部材からなるもので、その溝開口を上記吊掛アーム2側に向けると共に、底壁11bを上記取付ベース10側に向けた状態で該取付ベース10と平行に配置され、該取付ベース10の内側面の上下端に設けられた一対の連結壁12a,12bに、該取付ベース10の軸線と平行な軸線Lの回りに回転自在なるように取り付けられている。
即ち、上記アーム支持部材11の上端部近くの位置には、両側壁11a,11aに切り込み14が底壁11b側から軸線Lと直交する向きに形成されていて、この切り込み14内に上方の連結壁12aが嵌合し、一方、上記アーム支持部材11の下端は、下方の連結壁12b上に載置されていて、これらの連結壁12a,12bに設けた支持孔内に、アーム支持部材11に形成した連結軸13を回転自在に嵌合させることにより、これらの取付ベース10とアーム支持部材11とが回転自在に結合されている。
上記吊掛アーム2は、先端側にハンガーを吊り掛けるための上記吊掛部3を有し、基端側が、上記アーム支持部材11の下端部に上記軸線Lと直交する支軸16、即ち水平な支軸16によって回転自在に連結されている。そして、この支軸16を中心に回転させることにより、上記アーム支持部材11から斜め前方に向けて延出する図1の上記ハンガー吊掛位置Aと、該アーム支持部材11と重なり合う図2の収納位置Bとに起倒自在となっている。
上記吊掛部3は、円形をした孔3aで構成されているが、孔の形状はこれに限定されない。例えば楕円や矩形など、ハンガーの吊金具を掛けられるものであればどのような形をしていても良く、図4に示すような、孔の頂部即ち上端部に凹部3cを有する変形孔3bであっても良い。この図4の場合には、孔3bと凹部3cの何れか一方又は両方にハンガーHを吊り掛けることができる。あるいは、図5に示すような弧状その他の窪み3dであっても良い。また、上記吊掛部3は、吊掛アーム2の軸線方向又は該軸線と直交する方向に沿って複数設けることもできる。
また、上記吊掛アーム2は、左右の側壁2a,2aと底壁2bとを有する溝形断面を有するもので、その溝開口を上記アーム支持部材11側に向けて配設され、該吊掛アーム2を収納位置Bに回動させたとき、この吊掛アーム2の内部に上記アーム支持部材11が収まるように構成されている。この場合、該アーム支持部材11の少なくとも一部が吊掛アーム2内に収まるようになっていれば良いが、好ましくはアーム支持部材11全体が収まることであり、より好ましくは、アーム支持部材11と取付ベース10、即ち取付部材1が全体として収まるようになっていることである。これにより、ハンガー掛けの不使用時に、該ハンガー掛けを壁面や柱等から取り外すことなく、上記吊掛アーム2を通行の邪魔にならないようにコンパクトに収納することができる。
上記吊掛アーム2を収納位置Bに係止させてその収納姿勢を安定化させるため、上記アーム支持部材11には、その上端部寄りの位置に、該アーム支持部材11の側壁11a,11aの一部を切り欠くことによって左右一対の弾性係止片18,18が形成され、各係止片18の先端部外面にそれぞれ突起18aが設けられている。これに対して上記吊掛アーム2には、左右の側壁2a,2aの内側面にそれぞれ上記突起18aが摺動する凹溝19が形成されると共に、各凹溝19の端部にそれぞれ上記突起18aが係止する図示しない凹部が形成されている。そして、この吊掛アーム2を収納位置Bに向けて回動させたとき、上記突起18aが各凹溝19内を摺動し、収納位置Bに到達したところで上記凹部に弾性的に係止する。
また、上記引張部材4は、リンク状の部材からなっていて、該引張部材4の先端部が上記吊掛アーム2の内部先端寄りの位置に挿入され、軸21で両側壁2a,2aに回動自在に連結されると共に、該引張部材4の基端部が、上記アーム支持部材11の内部に挿入され、両側壁11a,11aに軸線方向に形成された長溝状の係止溝22内に軸23によってスライド自在に係合し、該アーム支持部材11の軸線方向に変移できるようになっている。そして、上記吊掛アーム2が図1のハンガー吊掛位置Aにあるときは、上記軸23が上記係止溝22の上端部に係止することによって該吊掛アーム2の延出角度が規定され、該吊掛アーム2を収納位置Bに向けて回動させると、上記軸23が上記係止溝22内を下方に変移し、該吊掛アーム2の回動が円滑に行われるようになっている。なお、この引張部材4は、上記吊掛アーム2の延出角度を規定する機能の他に、該吊掛アーム2に加わる洗濯物の荷重を支持する補強部材としての機能をも有するものである。
上記係止溝22の下端部近くには、該係止溝22をアーム支持部材11の外部に連通させる補助溝22aが両側壁11a,11aの内面に形成され、この補助溝22aを通じて上記軸23を係止溝22から抜き取ることにより、上記引張部材4の基端部をアーム支持部材11から取り外すことができるようになっている。これにより、該引張部材4や上記吊掛アーム2等が破損した場合の交換を行うことができる。
上記構成を有するハンガー掛け100Aは、図3に示すように、取付部材1の取付ベース10を壁面や柱等の取付対象Wに釘や両面接着テープ等で固定し、上記吊掛アーム2をハンガー吊掛位置Aに延出させた状態で、その先端の吊掛部3に物干し用のハンガーHを吊り掛けるようにする。これにより、上記ハンガーHを壁や柱との間に十分な間隔を保って簡単に吊り掛けることができる。
このとき、上記引張部材4の基端部の軸23が上記係止溝22の上端部に係止することにより、該吊掛アーム2の延出角度が規定されると共に、該吊掛アーム2の支持力がこの引張部材4によって補強される。また、この状態で、人がハンガーや吊掛アーム2に接触したり、風で洗濯物があおられたりした場合には、上記アーム支持部材11が鉛直軸線Lの回りに自由に回動してその力が吸収され、吊掛アーム2が破損したり外れたりするのが防止される。
上記ハンガー掛けを使用しない時は、図2のように、上記吊掛アーム2を取付部材1と重なり合う収納位置Bに回転させることにより、通行の邪魔にならないようにコンパクトに収納することができる。
図6〜図8は本発明の第2実施例を示すもので、この第2実施例のハンガー掛け100Bが上記第1実施例のハンガー掛け100Aと異なる主要な点は、第1実施例では、引張部材4の先端部が吊掛アーム2に回動自在に連結され、基端部がアーム支持部材11にスライド自在に係合しているのに対し、この第2実施例では、その逆に、引張部材4の基端部がアーム支持部材11に回動自在に連結され、先端部が吊掛アーム2にスライド自在に係合している点である。
即ち、上記アーム支持部材11の左右両側壁11a,11aには、軸線方向の中央位置よりやや下方寄りの相対する位置に、やや縦長をした一対の支持孔25が形成され、この支持孔25内に、上記引張部材4の基端部が軸21で回動自在に支持されている。また、上記吊掛アーム2における両側壁2a,2aの内面には、その底壁2b寄りの位置に、該吊掛アーム2の長手方向に延びる一対の係止溝22が形成され、この係止溝22に、上記引張部材4の先端部が、軸23でスライド自在に係合している。上記係止溝22は、吊掛アーム2の中央部よりもやや先端部寄りの位置に形成されており、しかも、該吊掛アーム2の側壁2a,2aの内面側だけに形成されていて、これらの側壁2a,2aを貫通していない。
従って、上記吊掛アーム2を図7に示すハンガー吊掛位置Aに倒した時は、上記引張部材4の先端部が上記係止溝22内を下方に移動して該係止溝22の下端部に係止し、該吊掛アーム2がこの引張部材4によって上記ハンガー吊掛位置Aに支持される。また、上記吊掛アーム2を図8に示す収納位置Bに回動させると、上記引張部材4の先端部が上記係止溝22内を上方に摺動し、該吊掛アーム2が取付部材1と重なり合った状態に収納される。
また、この第2実施例においては、上記取付部材1における取付ベース10とアーム支持部材11とが、上下両端の位置で連結壁12a,12bと連結軸13とによって回転自在に結合されているだけでなく、中間位置においても同様に連結壁12cと連結軸13とで結合されているという点で、上記第1実施例と相違している。即ち、上記アーム支持部材11の両側壁11a,11aには、上記引張部材4の基端部を支持する支持孔25の下方の該支持孔25に近接する位置に、切り込み14が形成され、この切り込み14内に取付ベース10から延出する連結壁12cが嵌合し、この連結壁12cの支持孔内に、アーム支持部材11に形成した連結軸13が回転自在に嵌合し、これによって上記取付ベース10とアーム支持部材11とが、上中下の3箇所で回転自在に結合されている。
かくして、上記取付ベース10とアーム支持部材11とを上記引張部材4の支持位置の近くで相互に結合すると、上記吊掛アーム2に物干し用のハンガーHを吊り掛けることによってアーム支持部材11の中間位置に上記引張部材4を通じて大きな負荷が加わった場合でも、該アーム支持部材11が撓んで変形したり破損したりするのを確実に防止することができ、ハンガー掛けの耐久性が高まる。
更に、この第2実施例においては、上記吊掛アーム2の先端の吊掛部3が、図4に示すような構造をしている点でも第1実施例と相違しているが、この吊掛部3の構造は第1実施例と同じであっても良いことはもちろんである。
第2実施例の上述した構成以外の構成やその好ましい変形例等については、上記第1実施例と実質的に同じであるから、それらの主要な同一構成部分に第1実施例と同じ符号を付してその説明は省略することとする。
なお、上記各実施例では、取付部材1の取付ベース10を、壁面や柱等の取付対象Wに釘や両面接着テープ等で固定するようにしているが、この取付ベース10の上端や裏面などの適宜位置にフックを取り付け、このフックで壁や柱等の取付対象に係止させるようにすることもできる。
また、上記引張部材4が、硬質のリンク状部材によって形成されているが、この引張部材4は、紐や鎖等の屈曲自在の柔軟性部材で形成しても良い。この場合には、上記係止溝22は特に設ける必要がない。
更に、上記ハンガー掛けを、人が接触しにくい場所や風で洗濯物が大きくあおられることが無いような場所に設置する場合には、必ずしも上記アーム支持部材11を回動自在とする必要はなく、該アーム支持部材11と取付ベース10とが一体に形成されるか、あるいは相互に固定されていても良い。
本発明に係るハンガー掛けの第1実施例を示すもので、吊掛アームをハンガー吊掛位置に延出させて示す斜視図である。 図1のハンガー掛けを、吊掛アームを収納位置に回動させて示す斜視図である。 図1のハンガー掛けの使用状態の側面図である。 吊掛部の他の例を示す部分側面図である。 吊掛部の更に他の例を示す部分側面図である。 本発明に係るハンガー掛けの第2実施例を示すもので、吊掛アームをハンガー吊掛位置に延出させて示す斜視図である。 図6の断面図である。 図6のハンガー掛けを、吊掛アームを収納位置に回動させて示す断面図である。
符号の説明
100A,100B ハンガー掛け
1 取付部材
2 吊掛アーム
3 吊掛部
3a 孔
3b 変形孔
3c 凹部
3d 窪み
10 取付ベース
11 アーム支持部材
W 取付位置
H ハンガー
L 軸線
A ハンガー吊掛位置
B 収納位置

Claims (5)

  1. 壁や柱等の取付対象に固定するための縦方向に細長い取付部材、
    基端部を上記取付部材に支軸で回転自在に連結されると共に、先端部分にハンガーを吊り掛けるための少なくとも1つの吊掛部を有し、上記支軸を中心に回転させることにより、上記取付部材から斜め前方に向けて延出するハンガー吊掛位置と、上記取付部材と重なり合う収納位置とに起倒自在の吊掛アーム、
    上記吊掛アームと取付部材とに両端を連結され、該吊掛アームがハンガー吊掛位置に延出したときの延出角度を規定する引張部材、
    を有することを特徴とする折り畳み式ハンガー掛け。
  2. 上記取付部材が、取付対象に固定するための取付ベースと、この取付ベースに該取付ベースの軸線と平行な軸線の回りに回転自在に取り付けられたアーム支持部材とを有し、このアーム支持部材に上記吊掛アームが連結されていることを特徴とする請求項1に記載のハンガー掛け。
  3. 上記吊掛アームが、上記取付部材側の側面が開放する溝形断面を有していて、該吊掛アームを収納位置に回動させたときこの吊掛アームの内部に上記取付部材の少なくとも一部が収まるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のハンガー掛け。
  4. 上記吊掛アームの吊掛部が、孔又は窪みあるいは頂部に窪みを有する変形孔の何れかで形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のハンガー掛け。
  5. 上記引張部材が硬質のリンク状部材からなっていて、該引張部材の一端が、上記取付部材又は吊掛アームの何れか一方の部材に回動自在に連結されると共に、該引張部材の他端が、他方の部材に軸線方向にスライド自在なるように係合していることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載のハンガー掛け。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112411143A (zh) * 2020-11-16 2021-02-26 安徽信息工程学院 一种智能晾衣架

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