JP3113640U - 洗濯物用の簡易干し具 - Google Patents

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Abstract

【構成】3個以上の吸盤を有し、その最初と最後の吸盤に紐を固止し、また最初と最後の吸盤間に設けた一個又は複数個の中間の吸盤を紐に移動可能に設け、最初と中間の吸盤間の紐に洗濯物、又はハンガー、物干し具等の洗濯器具等の洗濯物干し具を係止できる洗濯物用の簡易干し具である。
【効果】紐の拡張又は縮小並びに張装形態の変化を図りつつ、洗濯物を効率よく・風及び/又は光が通り易く干すことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、浴室の壁間の幅又は高さ等(幅、高さ等)が随意変更しても、簡易かつ瞬時に対応できる洗濯物(洗濯物、又はハンガー、物干し具等の洗濯器具等の洗濯物干し具)用の簡易干し具に関する。
従来の浴室用の洗濯物用の簡易干し具として知られているのは、吸盤付きの物干し具、又は壁間に設けた保持体内に、物干し竿を着脱自在とした物干し具等が知られている。そして、これらの物干し具は、浴室の空間の大小とか、洗濯物の枚数又は大きさ等を考慮し、その干し方の形態を変更すること、また前記空間を有効に利用すること等に関し配慮がなく、満足するには至っていない。また洗濯物の枚数が多い場合、またその寸法が大きい場合、外部に干すには抵抗がある場合等では、干せないという問題が発生する。従って、洗濯物用の干し具としての有効性・利便性、又は汎用性に関し改良の余地がある。
そして、この種の洗濯物用の簡易干し具において、吸盤と壁間の長さの変化に対応した先行文献としては、文献(1)〜(3)が上げられる。その概要を下記に説明する。先ず、文献(1)、(2)は吸盤を利用した洗濯物用の干し具で、この文献(1)は特開2004−8531の「携帯用洗濯物干し具」の発明である。この発明は、吸盤の軸柱(脚)にフック付きの紐を捲装し、この紐を引出し自在とし、フックを吸盤の軸柱の穴、又は室内の突起物(手摺り、取手)又は吸盤に係止することで、紐を張装して物干し具とする構成であり、簡易な物干しとしての利用と、又は室内の過乾燥防止等を意図する。また文献(2)は特開平8−71296号の「簡易携帯用物干し具」である。この発明は、略三角形の物干し板と対の吸盤との構成であり、この物干し板に洗濯用の物干し具を係止可能とし、壁面より離間して洗濯物を干すことを意図するとともに、吸盤を介して壁等の平滑面への簡易な取付けを意図する。尚、文献(3)として、浴室の壁間に洗濯物を係止できる発明を挙げると、特開2003−88699の「物干材の保持構造及び物干材」である。この発明は、壁間に固定され上方を開放した略凹形状の対の保持部材と、この保持部材に保持される長短の寸法の棒状の物干材であって、入浴時に邪魔にならないように物干材を安定して保持する。また入浴時に邪魔にならない物干材であって、長短の物干し材を選択することで浴室の壁間のサイズに合わせて容易に装置できること等を意図する。
特開2004−8531 特開平8−71296 特開2003−88699
前述の文献(1)、(2)は吸盤を浴室の壁面等に取付け、この吸盤と紐又は物干し具を利用した洗濯物用の干し具である。しかし、この洗濯物用の干し具は、洗濯物の枚数又は大きさを考慮し、紐、物干し具の拡張又は縮小が図れる構成でない。従って、洗濯物の干し具としての有効性・利便性、又は汎用性に関し改良の余地があること、又は浴室等の狭い空間を有効に利用し、洗濯物を効率よく・風及び/又は光が通り易く干すには問題があり、一層の有効性・利便性等が要求されるところである。
また文献(3)は浴室備え付きの構成であり、本来的に携帯、取外し・取付け等の汎用性を意図しないので、本考案とは一面において、相違する。尚、干し具(物干材)が長短可能であるが、この物干し具の取替えで目的を達成する構成である。従って、本考案の如く、吸盤の個数及び/又は操作と、紐の張装操作を利用した長短及び/又は紐の形態の変化でないので、本質的な相違がある。
請求項1の考案は、複数個の吸盤と可撓性の紐とを利用し、洗濯物の枚数又は大きさを考慮し、紐の拡張又は縮小並びに張装形態の変化を図りつつ、洗濯物を効率よく・風及び/又は光が通り易く干すこと、又は浴室等の如く、狭い空間を利用し、この目的を達成すること等を意図する。また請求項1の考案は、紐の長短可能な張装と、多様な張装等を利用することで、前述の効果を達成することを意図する。
請求項1は、少なくとも3個以上の吸盤を有し、その最初と最後の吸盤に紐を固止し、またこの最初と最後の吸盤間に設けた一個又は複数個の中間の吸盤を前記紐に移動可能に設け、前記最初と中間の吸盤間の紐に洗濯物、又はハンガー、物干し具、吊下げ具(下着を収容する具)等の洗濯器具等の洗濯物干し具を係止できる洗濯物用の簡易干し具である。
請求項2の考案は、請求項1の目的を達成すること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の構造を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の吸盤の脚にリングを付設し、このリングに前記紐を固止又は挿入する構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
請求項3の考案は、請求項1の目的を達成すること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の構造を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載の吸盤は、吸盤本体と脚で構成し、この脚に必要以上の負荷が掛かった際に、当該脚が前記吸盤本体より外れる構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
請求項4の考案は、請求項1の目的を達成すること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の孔の構造を提供することを意図する。
請求項4は、請求項1に記載の紐を、前記中間の吸盤に設けた脚の孔に貫通し、この中間の吸盤を前記紐に沿って移動可能とする構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
請求項5の考案は、請求項1の目的を達成すること、又はこの目的を達成するのに最適な紐の張装長さ及び/又は形態を変更可能な構造を提供することを意図する。
請求項5は、請求項1に記載の紐に設けた最初の吸盤と中間の吸盤及び/又は最後の吸盤の取付け間隔を変更することで、この紐の張装長さ及び/又は形態を変更可能な構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
請求項1の考案は、少なくとも3個以上の吸盤を有し、その最初と最後の吸盤に紐を固止し、また最初と最後の吸盤間に設けた一個又は複数個の中間の吸盤を紐に移動可能に設け、最初と中間の吸盤間の紐に洗濯物、又はハンガー、物干し具等の洗濯器具等の洗濯物干し具を係止できる洗濯物用の簡易干し具である。
従って、請求項1は、複数個の吸盤と可撓性の紐とを利用し、洗濯物の枚数又は大きさを考慮し、紐の拡張又は縮小並びに張装形態の変化を図りつつ、洗濯物を効率よく・風及び/又は光が通り易く干すことができること、又は浴室等の如く、狭い空間を利用し、この目的を達成できること等の特徴を有する。また請求項1は、紐の長短可能な張装と、多様な張装等を利用することで、前述の効果を達成できる実益を有する。
請求項2の考案は、請求項1に記載の吸盤の脚にリングを付設し、リングに紐を固止又は挿入する構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の構造を提供できること等の特徴がある。
請求項3の考案は、請求項1に記載の吸盤は、吸盤本体と脚で構成し、脚に必要以上の負荷が掛かった際に、脚が吸盤本体より外れる構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項4の考案は、請求項1に記載の紐を、中間の吸盤に設けた脚の孔に貫通し、中間の吸盤を紐に沿って移動可能とする構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、又はこの目的を達成するのに最適な吸盤の孔の構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項5の考案は、請求項1に記載の紐に設けた最初の吸盤と中間の吸盤及び/又は最後の吸盤の取付け間隔を変更することで、紐の張装長さ及び/又は形態を変更可能な構成とした洗濯物用の簡易干し具である。
従って、請求項5は、請求項1の目的を達成できること、又はこの目的を達成するのに最適な紐の張装長さ及び/又は形態を変更可能な構造を提供できること等の特徴を有する。
本考案の各例を図面を参照して説明する。
先ず、本考案の図面の説明をすると、図1は本考案の第一実施例である3点支持で浴室、部屋、ベランダ等の壁面、フック等の間に取付けた(設置した)簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図、図2は本考案の第二実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図、図3は本考案の第三実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図、図4は本考案の第四実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図、図5は吸盤の他の例を示した斜視図、図6は図5の背面斜視図、図7−1〜図7−5は吸盤の脚に設けた紐貫通用(貫通は一例である)の孔の各態様を示した要部の断面図である。
次に好ましい一実施例を説明すると、1は紐で、この紐1には複数の吸盤2が設けられている。この吸盤2は、吸盤本体20と、この吸盤本体20に立設した脚21で構成されており、この脚21に紐1を挿入できるリング3を設ける。またこの吸盤本体20に取外し用の手段(図示せず)を設けることもあり得る。そして、前述の図1〜図5の例における吸盤2は、紐1を中間の吸盤2cのリング3に貫通させ、この中間の吸盤2cを移動可能にするとともに、また紐1の始端又は終端を、最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bのリング3に係止し、この最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bによる二点支持で紐1に固定する構成である。また図7−1〜図7−5に示した別の例の吸盤2は、脚21に孔22を開設した構成である。そして、この例では、紐1を中間の吸盤2cの孔22に貫通させ、この中間の吸盤2cを移動可能にするとともに、また紐1の始端又は終端を、最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bの孔22に係止し、この最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bを紐1に固定する構成である。そして、この図7−1では、略90°方向に紐1を誘導できる構造である。また図7−2では、略直線方向に紐1を誘導できる構造である。また図7−3では、略90°方向から直線方向と、略U字方向までも紐1を誘導できる構造である。また図7−4では、略90°方向から直線方向に紐1を誘導できる構造である。さらに図7−5では、直線方向から略160°方向までも紐1を誘導できる構造である。何れにしても孔22の方向性と形態とを利用することで、かなりの方向性をもって紐1を誘導できるので、紐1の張装方向を変更でき、また紐1に負担を掛けることなく張装できる特徴がある。そして、図示しないが、この孔22に紐1を固止できる。また紐1の終端の固定は、最後の吸盤2bに代替し、室内のフック(図示せず)、品物、棚等の場合もあり得る。
そして、図1の第一実施例と、図2の第二実施例を説明すると、この各例では、紐1の始端及び/又は終端に、それぞれ最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bが設けられており、しかもこの最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bの間には支点として機能する中間の吸盤2cが設けられているので、この最初の吸盤2a(又は最後の吸盤2b)と中間の吸盤2cを壁10、10(10とする)間に合わせて適宜調整するとともに、原則として最後の吸盤2b(又は最初の吸盤2a)を紐1の終端位置で、それぞれ壁10(ガラス等の平滑面を含む)の適所(箇所)に吸着(尚、この吸着に替わり磁着、又は係止等の固止を含む)させること(所謂、最初の吸盤2aと中間の吸盤2cによる二点支持)で、この壁間に合せて紐1を撓みなく略直線状に張装できる。従って、使用時に、この紐1を基に一枚又は数枚の洗濯物11を吊下げれば、適宜の間隔で、それぞれ接触することなく吊下けられる。即ち、最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bの間に中間の吸盤2cが設けられていることで、紐1を壁10間(空間10a)に合せて張装できること、余った紐1を中間の吸盤2c及び最後の吸盤2bで緊張状態に支持できること等が最大の特徴であり、各種の空間10aに、かつ希望する適所に張装できる特徴がある。例えば、図1と図2に示した構成である。勿論、空間10aに合わせて吸着した最後の吸盤2bと中間の吸盤2cで紐1を張装できれば、本考案の目的を達成できるので、他の構成としては(必要により及び希望により)、この中間の吸盤2cに紐1を固止する構成も可能である。また空間10aの上下方向等の位置を変更することも可能であるので、例えば、紐1の高さを自由に変更し、洗濯物11の吊下げ高さ及び/又は洗濯物11の長さに合せて変更することも可能であり、さらに本考案の目的を活用できて重宝する。尚、図3の第三実施例は、一方の壁10に最初の吸盤2aを、対峙する壁10に支点として機能する中間の吸盤2cを、また他方の壁10に最後の吸盤2bをそれぞれ吸着することで、同図の如く、紐1を略倒レ字形に張装できる。さらに図4の第四実施例は、一方の壁10に最初の吸盤2aを、対峙する壁10に中間の吸盤2cを、そして、この一方の壁10に戻って最後の吸盤2bをそれぞれ吸着することで、同図の如く、紐1を略倒V字形に張装できる。以上のようにして紐1を張装した後に、この紐1に洗濯物11を適宜間隔で吊下げる(干す)。本考案では、最初の吸盤2a又は最後の吸盤2bと、少なくとも一個又は複数個の中間の吸盤2cで、紐1を種々の形態で張装できるので、各種の空間10a、室内外の壁面10に順応できる。尚、脚21は、この脚21に必要以上の負荷が掛かった場合に、脚21が外れ、吸盤本体2及び/又は紐1、洗濯物11等の保護と、破損等を回避する(また、同様にリング3が外れる場合もあり得る)。
尚、この紐1を利用して室内の間仕切り、目隠し、又は商品の隠蔽等にも利用できるので、犯罪防止、盗難防止、窃盗防止等に役立ち有益である。また室内の目隠しでは、仮眠、避難時の着替え等人目を避けたい時、外部からの視線を避けること等が可能となり有益である。また本考案の吸盤2の構成では、取付け、取外しの容易化と、各種の空間10a等への対応が可能となり重宝すること、またその作業に、原則として、工具や両面テープ等を使用しないので、室内、壁10、ガラス面等を傷付けなく使用できる有益性を備えていること等の利点がある。尚、紐1に物干し(図示せず)を吊下させることも可能である。
図5、図6は吸盤2の他の一例であり、吸盤2にフック4を設けた他の例を示す。
図中12は開閉自在の扉を示す。
図1は本考案の第一実施例である3点支持で浴室、部屋、ベランダ等の壁面、フック等の間に取付けた(設置した)簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図 図2は本考案の第二実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図 図3は本考案の第三実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図 図4は本考案の第四実施例である3点支持で浴室等の壁面等の間に取付けた簡易形の洗濯物用の簡易干し具の使用の一例を説明した模式図 図5は吸盤の他の例を示した斜視図 図6は図5の背面斜視図 図7−1は吸盤の脚に設けた紐貫通用の孔の各態様(略90°方向に紐を誘導できる構造)を示した要部の断面図 図7−2は吸盤の脚に設けた紐貫通用の孔の各態様(略直線方向に紐を誘導できる構造)を示した要部の断面図 図7−3は吸盤の脚に設けた紐貫通用の孔の各態様(略90°方向から直線方向と、略U字方向までも紐を誘導できる構造)を示した要部の断面図 図7−4は吸盤の脚に設けた紐貫通用の孔の各態様(略90°方向から直線方向に紐を誘導できる構造)を示した要部の断面図 図7−5は吸盤の脚に設けた紐貫通用の孔の各態様(直線方向から略160°方向までも紐を誘導できる構造)を示した要部の断面図
符号の説明
1 紐
2 吸盤
2a 最初の吸盤
2b 最後の吸盤
2c 中間の吸盤
20 吸盤本体
21 脚
22 孔
3 リング
4 フック
10 壁
10a 空間
11 洗濯物
12 扉

Claims (5)

  1. 少なくとも3個以上の吸盤を有し、その最初と最後の吸盤に紐を固止し、またこの最初と最後の吸盤間に設けた一個又は複数個の中間の吸盤を前記紐に移動可能に設け、前記最初と中間の吸盤間の紐に洗濯物、又はハンガー、物干し具等の洗濯器具等の洗濯物干し具を係止できる洗濯物用の簡易干し具。
  2. 請求項1に記載の吸盤の脚にリングを付設し、このリングに前記紐を固止又は挿入する構成とした洗濯物用の簡易干し具。
  3. 請求項1に記載の吸盤は、吸盤本体と脚で構成し、この脚に必要以上の負荷が掛かった際に、当該脚が前記吸盤本体より外れる構成とした洗濯物用の簡易干し具。
  4. 請求項1に記載の紐を、前記中間の吸盤に設けた脚の孔に貫通し、この中間の吸盤を前記紐に沿って移動可能とする構成とした洗濯物用の簡易干し具。
  5. 請求項1に記載の紐に設けた最初の吸盤と中間の吸盤及び/又は最後の吸盤の取付け間隔を変更することで、この紐の張装長さ及び/又は形態を変更可能な構成とした洗濯物用の簡易干し具。
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