JP2007000306A - 物干しハンガー - Google Patents

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JP2007000306A JP2005182874A JP2005182874A JP2007000306A JP 2007000306 A JP2007000306 A JP 2007000306A JP 2005182874 A JP2005182874 A JP 2005182874A JP 2005182874 A JP2005182874 A JP 2005182874A JP 2007000306 A JP2007000306 A JP 2007000306A
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佳子 天野
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Abstract

【課題】 本発明は軽い洗濯物は従来と同様に使用することができるとともに、重いジーンズや作業用ズボン等の洗濯物を干しても、強風等によって脱落することがない物干しハンガーを得るにある。
【解決手段】 フレームに多数個のピンチが取付けられた物干しハンガーにおいて、前記フレームにベルト通し部等に係止することができる複数個のフックを設けて物干しハンガーを構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は洗濯物を干す場合に使用される物干しハンガーに関する。
従来の物干しハンガーはフレームに多数個のピンチを取付けて構成している。
このため、軽い洗濯物を干す場合の使用においては問題が生じないが、重いジーンズ、作業用ズボン等を干す場合に使用すると、ピンチの強度が十分でなく、強風等によってピンチから外れ、落下してしまうという欠点があった。
特開平7−124386
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、軽い洗濯物は従来と同様に使用することができるとともに、重いジーンズや作業用ズボン等の洗濯物を干しても、強風等によって脱落することがない物干しハンガーを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はフレームに多数個のピンチが取付けられた物干しハンガーにおいて、前記フレームにベルト通し部等に係止することができる複数個のフックを設けて物干しハンガーを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)フレームに多数個のピンチが取付けられた物干しハンガーにおいて、前記フレームにベルト通し部等に係止することができる複数個のフックを設けたので、重いジーンズや作業用ズボン等の洗濯物のベルト通し部等の、少なくとも1箇所以上にフックを係止させることにより、強風でピンチから外れてもフックで係止でき、落下するのを防止することができる。
したがって、安心して重い洗濯物でも干すことができる。
(2)前記(1)によって、フレームに複数個のフックを設けるだけでよいので、容易で、安価に製造することができる。
(3)前記(1)によって、ピンチとフックを用いて洗濯物を干すことができる。
したがって、洗濯物の干し方を、洗濯物に応じた干し方で干すことできる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態より、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図4に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の物干しハンガーで、この物干しハンガー1はフレーム2と、このフレーム2に取付けられた、該フレーム2を物干し竿3に吊り下げるための先端部にフック4が取付けられた吊り下げ具5と、前記フレーム2に取付けられた多数個のピンチ6と、前記フレーム2に取付けられたジーンズや作業用ズボンのベルト通し部やループ状の紐等に係止することができる複数個のほぼL字状のフック7とで構成されている。
前記フレーム2は同心状に配置された大小のリング8、9と、この大小のリング8、9を接続する接続バー10、10、10、10、10、10とからなり、大リング8には前記ピンチ6とフック7とが交互に配置され、小リング9にはピンチ6、6とフック7、7とが対向するように配置されている。
上記構成の物干しハンガー1は、物干し竿3に吊り下げ具5のフック4を係止して吊り下げ、重いジーンズ等の洗濯物11は筒状となるようにベルト通し部12にフック7を通して吊り下げる。
この時、フック7だけで重い洗濯物11を吊り下げてもよいが、1個以上のフック7とピンチ6を用いて吊り下げ、干してもよい。
また、使用していないピンチ6には軽い洗濯物13を吊り下げて干したり、遊んでいるフック7に紐付きピンチ14を取付けて軽い洗濯物13を該紐付きピンチ14を用いて吊り下げて干したり、紐付きピンチ14の保管に用いてもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図5ないし図9に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5および図6に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、中央部より折りたたむことができるフレーム2Aに多数個のピンチ6と複数個のフック7とを取付けた点で、このように構成した物干しハンガー1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図7ないし図9に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、所定位置のピンチ6の吊り下げ具6aに上端部の係合部15がそれぞれ取付けられる複数個のフック7Aを用いた点で、このようにピンチ6の吊り下げ具6aに取付けられたフック7Aを用いて構成された物干しハンガー1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、既存の物干しハンガーにフック7Aを取付けるだけで実施することができる。
なお、ピンチ6の吊り下げ具6aに取付けられるフック7Aの係合部15を吊り下げ具6aに着脱可能に取付けられる形状にしたものを用いてもよい。
本発明は物干しハンガーを製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の斜視図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のフックの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のフックの取付け状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の使用状態の斜視図。 本発明を実施するための第2の形態の斜視図。 本発明を実施するための第2の形態の使用状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の斜視図。 本発明を実施するための第3の形態のフックの取付け状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の使用状態の説明図。
符号の説明
1、1A、1B:物干しハンガー、
2、2A:フレーム、 3:物干し竿、
4:フック、 5:吊り下げ具、
6:ピンチ、 7、7A:フック、
8:大リング、 9:小リング、
10:接続バー、 11:重い洗濯物、
12:ベルト通し部、 13:軽い洗濯物、
14:紐付きピンチ、 15:係合部。

Claims (2)

  1. フレームに多数個のピンチが取付けられた物干しハンガーにおいて、前記フレームにベルト通し部等に係止することができる複数個のフックを設けたことを特徴とする物干しハンガー。
  2. フレームに多数個のピンチが取付けられた物干しハンガーにおいて、前記フレームにベルト通し部等を有するズボン等の洗濯物を筒状にして干すことができる、該ベルト通し部等に係止することができるほぼL字状の複数個のフックを設けたことを特徴とする物干しハンガー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021250984A1 (ja) 2020-06-08 2021-12-16 浜松ホトニクス株式会社 半導体検査方法及び半導体検査装置
KR20230021669A (ko) 2020-06-08 2023-02-14 하마마츠 포토닉스 가부시키가이샤 반도체 검사 방법 및 반도체 검사 장치

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