JP4203521B2 - グリル - Google Patents

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本発明は加熱庫内で魚等の被調理物を加熱するグリルに関する。
従来からガスこんろにおいては、加熱庫内で魚等の被調理物を加熱調理するグリルを組み込んだものが知られている。こうしたグリルは、図8に示すように加熱庫10内に被調理物Fを載置する焼網20と、被調理物Fからの焼き油等を受ける受皿30とを備え、また加熱庫10上方側面には燃料ガスの燃焼用炎孔を鉛直面に形成した全一次空気式バーナ40を備える。また、加熱庫10の背部には燃焼により発生した排ガスを外部に開口する排気口50に誘導する排気通路60を併設し、加熱庫10の後面上部には加熱庫10と排気通路60とを連通する連通口70を形成する。そして、調理の際には前もって受皿30に一定量の水を入れてから加熱を開始し、焼網20上で焼かれた魚等の被調理物Fから出る油脂分即ち焼き油を水面に落とすことによって焼き油の発火を防止する。
しかしながら、受皿30に水がない状態で長時間燃焼が継続されると、受皿30に溜まった焼き油が異常過熱されて、受皿30や被調理物Fから発火する場合がある。このようなことは通常使用においてはまずあり得ないが、万が一発火すると図9に示すように加熱庫10内の火炎が排気口50から外部に溢れ出してしまう恐れがある。そのため、排ガスを複数に分割するための複数の通気孔を形成する多孔板部を排気通路に設け、加熱庫内で発火した場合にも火炎が外部に溢れることを防止することが考えられているが、このような多孔板部により消炎効果を得るためには通気孔1つ1つの面積を小さくする必要があり、多孔板部1枚により炭化水素ガスの火炎を消炎するには理論上円形の通気孔で直径7mm程度まで小さくすることが求められる。しかし実際には、このような大きさの通気孔で消炎効果を得ることができるのはごく短時間で、多孔板部が火炎により加熱されて高温となると通気孔を通過した未燃ガスが再着火してしまい消炎することができない。多孔板部の熱容量が十分でない場合、理論上板厚が0.6mmで直径0.3mm程度、また板厚が10mmでも直径0.8mm程度まで小さくする必要があり、油や埃等により容易に目詰まりしてしまうため実用が困難であった。
本発明のグリルは前記課題を解決し、目詰まりしない程度の大きさの通気孔であっても炎溢れを確実に防止することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明によるグリルは、
加熱庫内の被調理物を加熱調理する加熱手段と、
当該加熱手段による加熱調理に伴い生じる排ガスを上昇させ、上端部のガス排気口を通して外部に排出する排気通路と、
当該排気通路から外部への炎の溢れを防止するフレームトラップユニット
を備えたグリルであって、
複数の孔部を有する板状の多孔板部を、互いに隣接する多孔板部同士が互いに対向するようにかつ所要間隔隔離するように配して前記フレームトラップユニットを形成し、
当該フレームトラップユニットを、前記排気通路を通過する燃焼排ガスの全てが各多孔板部のいずれかの孔部を通過するように前記排気通路に配してなることを特徴とするものである(第1発明)。
前記第1発明において、前記多孔板部は、ラス網によりなるのが好ましい(第発明)。
前記第1発明又は第2発明において、前記フレームトラップユニットは、前記両端を曲げ加工した横断面コ字状の一対の前記多孔板部を、前記両端同士が重なるように互いに対向させて組み付けてなるのが好ましい(第発明)。
前記第1発明乃至第発明の何れかにおいて、前記多孔板部同士の前記所要間隔は10mmであるのが好ましい(第発明)。
前記第1発明に係るグリルによれば、複数の孔部を有する板状の多孔板部を、互いに隣接する多板板同士が互いに対向するように配してフレームトラップユニットを形成し、該フレームトラップユニットを、加熱庫にて生じる燃焼排ガスを外部に排出するための排気通路に配する。そのため、加熱庫で発生した排ガスは複数の多孔板部にそれぞれ形成される孔部を通って外部に排出される。よって、万が一加熱庫で発火した場合には、排気通路側に広がった火炎が多孔板部の通気孔を通過する際に冷却され、火炎の伝播が阻止されて消炎される。
従って、火炎が外部に溢れることを防ぐことができる。特に、複数の多孔板部の間に空間を設けることで、上流側の多孔板部から下流側の多孔板部への伝熱量が低減されて下流側の多孔板部が比較的低温に保たれるため、火炎の冷却効果を高くすることができる。また、多孔板部間の空間には燃焼排ガスや魚等の被調理物から発生する炭化水素ガスがこもりやすくなるため、酸欠による消炎効果も得ることができる。
また、前記第発明に係るグリルによれば、排気通路を流れる排ガスの全てがそれぞれの多孔板部の孔部を通るように、その排気通路に配されるので、より良好に炎の溢れを防止することができる。
また、前記第発明に係るグリルによれば、フレームトラップユニットを形成する多孔板部を、安価かつ生産性の良いラス網により形成している。よって、極めて安価な構成にて炎の溢れを防止することができる。
次に、本発明によるグリルの具体的な実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るグリルの概略構成図が示されている。また、図2には、フレームトラップユニットの斜視図が、図3には、フレームトラップの断面図がそれぞれ示されている。
本実施形態に係るグリルは、図1に示されるように、加熱庫10内に被調理物Fを載置する焼網20と、被調理物Fからの焼き油等を受ける受皿30とを備え、また加熱庫10上方側面には燃料ガスを燃焼するバーナ(加熱手段)40を備える。また、加熱庫10の背部には燃焼により発生した排ガスを上昇させ、外部に開口する排気口(ガス排気口)50に誘導する排気通路60を併設し、加熱庫10の後面下部には加熱庫10と排気通路60とを連通する連通口70を形成する。また排気通路60には排気口50からの火炎の溢れを防ぐためのフレームトラップユニット80を備える。
連通口70は焼網20における被調理物Fの載置面より低い位置に形成される。従って、バーナ40から発生した高温の排ガスは一旦加熱庫10上部に溜まって被調理物Fを加熱した後連通口70に溢れ出る。また、加熱庫10の手前側底面には外気が進入できる隙間が形成されており、排ガスが排気通路60をドラフト効果により上昇することに伴って外気が吸引される。
バーナ40は多孔質セラミックスの平面プレートに多数の小炎孔を貫通させた燃焼面を有する全一次空気式のもので、その燃焼面は鉛直面に対してやや角度をつけ上方向に傾斜させて設置される。
本実施形態のグリルは、バーナ40を上方向に傾斜させることで被調理物F及び受皿30に溜まった焼き油への輻射加熱を低減し、更に加熱庫10の手前側底面に形成される隙間から吸引される外気の連通口70への流れにより受皿30を冷却することで、受皿30に溜まった焼き油の温度上昇を抑え受皿30に水を入れることなく調理可能としたものである。そして焼網20の載置面に置かれた被調理物Fは、バーナ40の輻射に頼ることなく加熱庫10上部に充満する高温の排ガスの対流によってすみずみまで加熱され、良好に調理される。
前記フレームトラップユニット80は、本実施形態においては、図2及び図3に示すように1辺3mmの四角形の通気孔80aを1mm間隔で形成したステンレス等からなる2枚の金属板(本実施形態では板厚0.6mm、排気通路の上側に配置される金属板を上多孔板部81、下側に配置される金属板を下多孔板部という。)を互いに向かい合わせてなるものである。これら上多孔板部81と下多孔板部82との間には、所定の間隔(本実施形態では10mm程度)の空間が形成されており、上多孔板部81と下多孔板部82との両端は、曲げ加工されて互いに重ね合わされている(図2参照。)。これにより、フレームトラップユニット80は筒状の直方体に形成されている。また、このフレームトラップユニット80は、上下面(多孔板部81,下多孔板部82)を除く四方が排気通路60と接するように配設され、フレームトラップユニット80の上下面(多孔板部81,下多孔板部82)が排ガスを通過させるための部材としてそれぞれ機能する。よって、排気通路60に流れる排ガスの全ては、フレームトラップユニット80の下多孔板部82,上多孔板部81にそれぞれ形成される通気孔(孔部)80aを通って外部に排出される。そして、前述の通り、下多孔板部82と上多孔板部81との間に所定の間隔の空間が形成されることで、下多孔板部82から上多孔板部81への伝熱量が少なくなり、下多孔板部82が高温となっても上多孔板部81を比較的低温に保つことができる。また筒状に形成しているため、開口率が高く(約56%)板厚が薄いにもかかわらず頑丈となり耐久性が高い。
ここで、フレームトラップユニット80による消炎効果について説明する。火炎の伝播は燃焼ガスから未燃ガスへの熱の移動によって起こっているため、その熱を奪うことで火炎の伝播を阻止して消炎する。即ち、加熱庫10からの火炎はフレームトラップユニット80の下多孔板部82の通気孔80aを通過する際に通気孔80aの内壁と接触し、熱が奪われる。このとき、下多孔板部82が高温となっている状態では火炎を十分に冷却することができず完全に消炎できないが、下多孔板部82に比べ低温に保たれる上多孔板部81により更に冷却することで確実に消炎することができる。また、上多孔板部81と下多孔板部82との間には燃焼排ガスや被調理物Fから発生する炭化水素ガスがこもりやすくなり、酸欠による消炎効果も得ることができる。このように2つの多孔板部81,82を所要間隔を隔てるように、かつ、互いに対向させるように配してフレームトラップユニット80を形成し、該フレームトラップユニット80を前記排気通路に配することにより、燃焼排ガスの冷却効果を向上させるとともに酸欠による消炎効果を向上させることができ、通気孔の面積を目詰まりしない程度に大きくしても十分な消炎効果を得ることができる。なお、本実施形態の構成によれば、実験の結果円形の通気孔で直径7mm程度、四角形の通気孔で一辺6mm程度まで大きくすることが可能である。従って、通気孔の大きさは、容易に目詰まりしにくくなおかつ消炎効果を得ることができるように、円形の通気孔で直径1mm以上7mm未満,四角形の通気孔で一辺1mm以上6mm未満程度とすることが望ましい。
以上のような構成により、本実施形態のグリルでバーナ40が燃焼すると、高温の排ガスが加熱庫10上部に溜まり連通口70へ溢れてからドラフト効果により排気通路60を上昇し、フレームトラップユニット80の通気孔80aを通過して外部に排出される。同時に、このドラフト効果により加熱庫10の手前の隙間から外気が吸引され、後方の連通口70から排出される。一方、被調理物Fは加熱庫10上部に充満する高温の排ガスの対流によってすみずみまで加熱調理される。
そして、燃焼が過剰に継続されることにより万が一受皿30に溜まった焼き油が異常過熱されて発火した場合には、図4に示すように加熱庫10内の火炎が排気通路60側にも広がるが、フレームトラップユニット80により消炎されて排気口50からの炎溢れが阻止される。
以上説明したように、本実施形態のグリルによれば、排気通路60に組み込んだフレームトラップユニット80により、万が一加熱庫10内で発火した場合にも排気口50から火炎が溢れることを防ぐことができるため、安全性が高い。特に、フレームトラップユニット80を上多孔板部81と下多孔板部82との間に空間を設けて形成することで上多孔板部81への伝熱量を少なくして火炎の冷却効率を高くすることができ、しかも上多孔板部81と下多孔板部82との間の空間には燃焼排ガスや被調理物から発生する炭化水素ガスがこもりやすくなり酸欠による消炎効果も得ることができるため、通気孔80aを極端に小さくする必要がなく油や埃等により目詰まり難い程度の大きさにすることができる。また、フレームトラップユニット80を金属板により形成することで、セラミックス製に比べ材料費や加工費を安価にすることができると共に運送時や使用時に破損しにくくすることができる。更に、上多孔板部81と下多孔板部82との両端を曲げ加工して多孔板部間に所定の間隔を空けて空間を形成する構成により、組み込み作業時にわざわざ間隔を調節する必要がなく、作業を容易に行なうことができる。加えて、調理前に受皿30にわざわざ水を張る必要がないため使い勝手がよく、しかも燃焼が過剰に継続されて万が一加熱庫10内で発火した場合にも、排気口50からの炎溢れが確実に防止される構成のため極めて安全性が高い。
尚、フレームトラップユニット80の表面に臭気や煙等の分解を促進する酸化触媒(例えばベロブスカイト)をコーティングしてもよい。このように触媒をコーティングすることで、調理物から生じた臭気や煙等が通過する際にその触媒効果で分解されるため、外部へは脱臭された排ガスを排出することができる。また、このような触媒による分解除去作用によって通気孔80aの目詰まりを防止することができる。
また、本実施形態ではフレームトラップユニット80を所定間隔を空けて併設した2つの多孔板部81,82により形成したが、これに限ったものではなく、3つ以上の多孔板部を併設したものであってもよい。また、本実施形態ではフレームトラップユニット80を筒状の直方体に形成したが、これに限ったものではなく、例えば箱体で形成してもよく、また別体の多孔板部を複数間隔を空けて併設してもよい。また、複数の多孔板部は必ずしも平行に設ける必要はなく、傾けて設けてもよい。また、通気孔80aの形状は四角形に限ったものではなく、例えば円形や三角形,六角形,菱形等でもよく、不定形であってもよい。また、複数の多孔板部でそれぞれ形成される通気孔80aの位置は互いに同じ位置に形成してもよく、ずらしてもよい。また、複数の多孔板部でそれぞれ形成される通気孔80aの形状や大きさが異なるようにしてもよい。
また、フレームトラップユニット80における多孔板部は、本実施形態のように金属板に複数の通気孔80aを形成したものに限ったものではなく、例えば図5に示すように金網を用いてもよく、また図6に示すようにラス網を用いてもよい。また、図7に示すように1本の長尺な金属箔からなる基材テープの片面に、同じく1本の長尺な金属箔からなる波形テープを接合したものを、渦巻き状或いは螺旋状にして形成したものであってもよい。また、多孔板部は波型やクランク型に加工したものであってもよい。また、多孔板部は金属製に限ったものではなく、セラミックス製であってもよい。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
本発明の一実施形態に係るグリルの概略構成図である。 フレームトラップの斜視図である。 フレームトラップの断面図である。 発火時における説明図である。 別例としての多孔板部の斜視図である。 別例としての多孔板部の斜視図である。 別例としての多孔板部の斜視図である。 従来例としてのグリルの概略構成図である。 発火時における説明図である。
符号の説明
10…加熱庫
20…焼網
30…受皿
40…バーナ
50…排気口
60…排気通路
70…連通口
80…フレームトラップユニット
81…上多孔板部
82…下多孔板部
80a…通気孔

Claims (4)

  1. 加熱庫内の被調理物を加熱調理する加熱手段と、
    当該加熱手段による加熱調理に伴い生じる排ガスを上昇させ、上端部のガス排気口を通して外部に排出する排気通路と、
    当該排気通路から外部への炎の溢れを防止するフレームトラップユニット
    を備えたグリルであって、
    複数の孔部を有する板状の多孔板部を、互いに隣接する多孔板部同士が互いに対向するようにかつ所要間隔隔離するように配して前記フレームトラップユニットを形成し、
    当該フレームトラップユニットを、前記排気通路を通過する燃焼排ガスの全てが各多孔板部のいずれかの孔部を通過するように前記排気通路に配してなることを特徴とするグリル。
  2. 前記多孔板部は、ラス網によりなる請求項に記載のグリル。
  3. 前記フレームトラップユニットは、前記両端を曲げ加工した横断面コ字状の一対の前記多孔板部を、前記両端同士が重なるように互いに対向させて組み付けてなる請求項1又は2に記載のグリル。
  4. 前記多孔板部同士の前記所要間隔は10mmである請求項1乃至の何れかに記載のグリル。
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