JP4199561B2 - 二重床と間仕切壁と天井の構造 - Google Patents

二重床と間仕切壁と天井の構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎床上に床支持具を複数個配置し、これらの床支持具上に、基材とこの基材上に積層された複数の床板とから成る床材を配置して成る二重床の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、集合住宅等の各種建造物においては、基礎床上に床支持具を複数個配置し、これらの床支持具上に複数の床部材を積層して成る二重床構造が多く採用されている。このとき、床材に衝撃が加わった際に発生する振動を低減するため、例えば、図5に示すような、床スラブ10上にクッション性を有する防振材を備えた複数の床支持具11を配置し、その上にパーティクルボードなどの基材52Aとこの基材52A上に複数の床板52B,52Cを積層した床材52を配置するとともに、壁13側に位置する床材52の端部52pを、壁13の表面から2mm以上離した位置に設置された、際根太14といわれる支持部材により支持して、壁際に家具等の重量物が設置された場合でも、床材52の端部52pが沈み込まないようにしている。なお、上記際根太14は、支柱14aと台座14bとを介して床スラブ10に接地される。
上記床支持具11は、詳細には、上部に床材52を取付けるための矩形状の台座11aを有する支柱11bと、この支柱11bの下部を支持し、上記床スラブ10面に接地する、ゴム等より成る防振材11cとから成り、床衝撃音等の上記床材52からの振動が、床スラブ10を介して階下に伝達されるのを防止する。一方、際根太14は、通常、木材から成り、クッション性を有していないので、上記床材52からの振動(固体伝播音)が壁13を介して階下に伝達されるのを防止するためと、上記床材52の振動に起因する二重床下の空気共振音の発生を防止するために、図6(a)に示すように、床材52の端部52pと壁13との間に2mm程度の空気連通路(隙間)13sが設けられている。
また、部屋の隅に当たる壁13の表面の上記床材52の直上には、壁13の表面に沿って幅木15が取付けられるが、この幅木15を取付ける際にも、床材52と幅木15との間にも2mm程度の隙間15sを設けるようにしている。
【0003】
また、部屋Aと部屋Bとを区画する間仕切壁16を設ける場合には、間仕切壁16直下の床スラブ10上に、支柱14aと台座14bとを介して、上記際根太14と同様の間仕切根太14Aを設置し、上記間仕切壁16際に家具等の重量物が設置された場合でも、床材52が沈み込まないようにしている。また、床衝撃音による床材52の振動が、床スラブ10を介して階下に伝達されるのを防止するため、図6(b)に示すように、最表面の床板52Cの端部52qと上記間仕切壁16との間、及び、上記間仕切壁16面の上記床板52Cの直上に取付けられた幅木17と上記床板52Cとの間にも、2mm程度の隙間16s,17sをそれぞれ設けるようにしている。
上記間仕切壁16は、上階スラブ18側に断面がコの字状に形成された天井側ランナー16aを取付け、床材52側にも断面がコの字状の床側ランナー16bを取付け、上記ランナー16aの凹部とランナー16bの凹部と間に下地柱としての間柱16cを固定するとともに、上記間柱16cの表面に石膏ボード等の壁材16dを貼り付けて構築される。このとき、遮音性能を向上させるため、上記床側ランナー16bの凹部内底部にゴム等のクッション材16kを敷き詰めるとともに、上記間柱16c及び壁材16dの下端側を上記床側ランナー16bに固定しないようにしている。これにより、上記間仕切壁16は、天井側ランナー16aを介して、上階スラブ18に吊られている状態となるので、上階からの振動の伝播を低減することができる。
なお、上記図5において、19は野縁20に取付けられた、天井仕上げボードなどの天井材で、上記野縁20は、野縁受け21及び野縁受け取付金具22を介して、上階スラブ18に取付けられる。このとき、上記野縁20の天井側ランナー16aの両側近傍に野縁受け21Aを設け、野縁受け取付金具22Aを介してこれを上階スラブ18に固定することにより、上記天井材19の端部が振動しないようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−104393号公報 (第3,4頁、第4図)
【特許文献2】
特開2002−106088号公報 (第3,4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、マンションなどでは、フリープランといわれる、間仕切壁16により区画される部屋Aと部屋Bの間仕切位置などの間取りを購入者が選択できる方式が行われている。しかしながら、上記間仕切壁16の施工は、上記床材52を敷設した後に行われるため、フリープランにおいては、上記間仕切壁16の設置予定箇所の直下に設置される間仕切根太14Aの位置を予め特定することができなかった。そのため、間取りが決定するまでは、床を先行して施工することができず、工事期間が長期化してしまうといった問題点があった。
【0006】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、間仕切壁の設置箇所が未定であっても、床を先行して施工することができる二重床構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、二重床と間仕切壁と天井の構造であって、基礎床と、基礎床上に設けられた複数の床支持具と、これらの床支持具上に設置された、基材とこの基材上に積層された複数の床板とから成る床材とを備えた二重床と、下地柱と下地柱の表面に貼り付けられた壁材とを備えた間仕切壁と、上階スラブより設けられた野縁受けに保持された野縁と野縁に取付けられた天井材とを備えた天井とを備え、上記下地柱は上記上階スラブに取付けられた天井側ランナーの凹部と上記床材に取付けられた床側ランナーの凹部との間に上下方向に揺動可能に設置され、上記壁材の上面は天井材の端部の下面よりも下方に位置されており、上記床材の最上部の床板と基材との間に少なくとも2枚の下地合板介挿されていることを特徴とするものである。これにより、間仕切壁の直下に設置する間仕切根太を省略しても、床材が沈み込まず、かつ、遮音性能を十分に確保することができるので、間仕切壁の設置箇所が未定であっても、床を先行して施工することが可能となり、フリープランに容易に対応することが可能となる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の二重床と間仕切壁と天井の構造において、上階からの振動の伝播を低減するため、上記天井材の端部を上記壁材の上面に載せるとともに、上記天井材の端部を揺動可能となるように、上記天井側ランナーと野縁受けとの間隔を広げたものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の二重床と間仕切壁と天井の構造において、上記天井材の端部と上記壁材の上面との間に隙間を設けるとともに、上記天井側ランナー近傍に上記野縁受けを設けるとともに、上記天井材の端部と上記壁材の上面との間に隙間を設けて、天井材と間仕切壁とを絶縁するようにしたものである。
、請求項に記載の発明は、請求項1〜請求項のいずれかに記載の二重床と間仕切壁と天井の構造において、上記下地合板を目違い張りして、上記床材の剛性を更に向上させるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す図で、同図において、10は基礎床である床スラブ、11は上部に床材12を取付けるための矩形状の台座11aを有する支柱11bと、この支柱11bを床スラブ10上に保持するクッション性を有する防振材11cとを備え、上記床スラブ10に接地される床支持具、12は上記床支持具11に取付けられたパーティクルボード12Aと、このパーティクルボード12A上に積層される2枚の下地合板12m,12n及びフローリング12Cとから成る床材、13は壁、14は支柱14aと台座14bとを介して上記床スラブ10に接地され、かつ、壁13表面から2mm以上離した位置に設置された、上記床材12の端部12pを支持する際根太、15は上記壁13表面の上記床材12の直上に、上記壁13に沿って取付けられる幅木、16は間仕切壁、17はこの間仕切壁16に取付けられる幅木である。
本例では、上記のように、パーティクルボード12Aとフローリング12Cとの間に2枚の下地合板12m,12nを介挿させて床材12の剛性を高めるとともに、図2に示すように、上記下地合板12m,12nを目違い張りし、上記下地合板12m,12m同士の接合部12sと下地合板12n,12n同士の接合部12kとが重ならないように上記下地合板12m,12nを配置することにより、床材12の剛性を高めるようにしている。
【0010】
また、16は部屋Aと部屋Bとを区画する間仕切壁で、本例では、図1に示すように、上階スラブ18側に取付けられた天井側ランナー16aの凹部と、床材12側に取付けられた床側ランナー16Bの凹部との間に、間柱16cを、固定することなく、上下方向に揺動可能に設置し、この間柱16cの表面に石膏ボード等の壁材16dを貼り付けて構築する。このとき、上記床材12の最表面に位置するフローリング12Cの壁13側の端部12pと壁13との間、及び、上記フローリング12Cと幅木15との間に、上記従来例と同様に、2mm前後の隙間を設けるとともに、間仕切壁16と上記フローリング12Cの端部12qとの間、及び、上記フローリング12Cと幅木17との間にも2mm前後の隙間を設ける。
また、上記間仕切壁16を支持する床側ランナー16Bの肉厚を厚くしてその剛性を高めるとともに、遮音性能を向上させるため、上記床側ランナー16Bの凹部内底部にゴム等のクッション材16kを敷き詰めるようにしている。これにより、上記間仕切壁16は、上階スラブ18とは絶縁された状態となるので、図3に示すように、上階への振動の伝播、及び、上階からの振動の伝播を低減することができる。
【0011】
また、本例では、図3に示すように、上記天井側ランナー16aと野縁受け21との間隔Lを広げるとともに、野縁20に取付けられる天井材19の端部が間仕切壁16の壁材16dの上面に載るように、上記天井材19を設置するようにしている。これにより、上記天井材19の端部は揺動可能となるので、上階から伝播される振動や、当該階から上階への振動の伝播を低減することができ、遮音性能を更に向上させることができる。
なお、天井材19の端部が間仕切壁16の壁材16dにより支持されるので、部屋が小さい場合には、野縁受け21及び野縁受け取付金具22を省略することも可能である。
【0012】
このように本実施の形態では、天井側ランナー16aの凹部と、床材12側に取付けられた床側ランナー16Bの凹部との間に、表面に石膏ボード等の壁材16dを貼り付けるための間柱16cを上下方向に揺動可能に設置し、上記間仕切壁16を上階スラブ18に対して絶縁するとともに、上記間仕切壁16を支持する床側ランナー16Bの肉厚を厚くしてその剛性を高め、更に、パーティクルボード12Aとフローリング12Cとの間に2枚の下地合板12m,12nを介挿させて床材12の剛性を高めるようにしたので、上記図4に示した従来の間仕切根太14Aを省略しても、床材が沈み込まず、かつ、遮音性能を十分に確保することができる。したがって、間仕切壁の設置個所が未定であっても床を先行して施工することができ、フリープランの住居を施工する際の工事期間を短くすることができる。
【0013】
なお、上記実施の形態では、パーティクルボード12Aとフローリング12Cとの間に2枚の下地合板12m,12nを介挿した構成としたが、介挿される下地合板の枚数はこれに限るものではなく、部屋A,Bの広さによっては3枚以上としてもよい。また、上記床側ランナー16Bの凹部内底部には必ずしもクッション材16kを敷き詰める必要はないが、遮音性能上はクッション材16kを敷き詰めた方が有利である。
また、上記例では、上記天井側ランナー16aと野縁受け21との間隔Lを広げて、天井材19の端部が揺動可能となる構造を示したが、図4に示すように、逆に、上記天井側ランナー16a近傍に野縁受け21Zを設けて野縁20及び天井材19を保持するとともに、上記天井材19と間仕切壁16との間に隙間19sを設けた構造としてもよい。これにより、間仕切壁16を天井材19に対して絶縁することができるので、上記例と同様に、上階から伝播される振動や、当該階から上階への振動の伝播を低減することができる。なお、この場合には、間仕切壁16の壁材16dの天井側に、回り縁16eを設けて、上記隙間19sを室内側から隠すようにすることが好ましい。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、二重床構造において、間仕切壁の下地柱を天井側ランナーの凹部と床側ランナーの凹部との間に上下方向に揺動可能に設置して間仕切壁を天井スラブに対して絶縁するとともに、上記床材の最上部の床板と基材との間に、少なくとも2枚の下地合板を介挿させて二重床の剛性を高めるようにしたので、間仕切壁の直下に設置する間仕切根太を省略しても、床材が沈み込まず、かつ、遮音性能を十分に確保することができる。したがって、間仕切壁の設置箇所が未定であっても、床を先行して施工することができるので、フリープランに容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る二重床構造を示す断面図である。
【図2】 本実施の形態に係る床板の積層方法を示す図である。
【図3】 間仕切壁の天井近傍の拡大図である。
【図4】 間仕切壁の天井近傍の他の例を示す図である。
【図5】 従来の二重床構造を示す断面図である。
【図6】 二重床構造における空気連通路の拡大図である。
【符号の説明】
10 床スラブ、11 床支持具、11a 台座、11b 支柱、
11c 防振材、12 床材、12A パーティクルボード、
12m,12n 下地合板、12C フローリング、
12p,12q 床材の端部、13 壁、14 際根太、14a 際根太の支柱、14b 際根太の台座、15,17 幅木、16 間仕切壁、
16a 天井側ランナー、16B 床側ランナー、16k クッション材、
18 上階スラブ、19 天井材、20 野縁、21 野縁受け、
22 野縁受け取付金具。

Claims (4)

  1. 基礎床と、基礎床上に設けられた複数の床支持具と、これらの床支持具上に設置された、基材とこの基材上に積層された複数の床板とから成る床材とを備えた二重床と、下地柱と下地柱の表面に貼り付けられた壁材とを備えた間仕切壁と、上階スラブより設けられた野縁受けに保持された野縁と野縁に取付けられた天井材とを備えた天井とを備え、上記下地柱は上記上階スラブに取付けられた天井側ランナーの凹部と上記床材に取付けられた床側ランナーの凹部との間に上下方向に揺動可能に設置され、上記壁材の上面は天井材の端部の下面よりも下方に位置されており、上記床材の最上部の床板と基材との間に少なくとも2枚の下地合板介挿されていることを特徴とする二重床と間仕切壁と天井の構造。
  2. 上記天井材の端部を上記壁材の上面に載せるとともに、上記天井材の端部を揺動可能となるように、上記天井側ランナーと野縁受けとの間隔を広げたことを特徴とする請求項1に記載の二重床と間仕切壁と天井の構造。
  3. 上記天井側ランナー近傍に上記野縁受けを設けるとともに、上記天井材の端部と上記壁材の上面との間に隙間を設けて、上記間仕切壁と天井板とを絶縁したことを特徴とする請求項1に記載の二重床と間仕切壁と天井の構造。
  4. 上記下地合板を目違い張りしたことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載の二重床と間仕切壁と天井の構造。
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