JP2002106088A - 二重床における壁構造 - Google Patents
二重床における壁構造Info
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Abstract
減でき、防音性能の高い部屋を施工できる二重床におけ
る壁構造を提供する。 【解決手段】 スラブ10上に、クッション性能を有す
る防振材を備えた床支持具を複数個配置し、これら床支
持具の上に複数の床材を配置して成る二重床50を施工
した後に施工するようにした二重床における壁構造であ
って、間柱11の上端における壁面形成側を被う天井側
ランナー1Aを上階スラブ20に固定するとともに、間
柱11の壁面形成側に取付けられるボード12と上記天
井ランナー1Aと間柱11の三者を固定して壁7を形成
し、この壁7の下端7uを床材15より離して保持する
ようにした。
Description
の床支持具を介して複数の床材を配置して成る二重床に
おける壁構造であって、特に、二重床を施工した後に施
工するようにした壁構造に関するものである。
て複数の床材を配置して成る二重床を施工する場合、図
4に示すように壁を先行して施工する場合と、図5に示
すように床を先行して施工する場合がある。即ち、壁を
先行して施工する場合は、図4のように、スラブ10上
に間柱11を複数本立設して(図4の紙面に垂直方向に
所定間隔で複数の間柱11を立設する)、間柱11の両
側に石膏ボード12等の壁材を取付けて壁13を施工し
てから、スラブ10上に複数の床支持具14を配置し、
これら複数の床支持具14の上に複数の床材15を配置
して二重床50Xを施工する。ただし、この場合、部屋
の中央側においては、各床材15,・・・の下には、所
定の間隔で複数の床支持具14が配置されて各床材1
5,・・・が支持され、壁際Cに位置する床材15の端
部15Eの支持は、際根太16と言われるもので支持す
るようしている。この際根太16は木材なので、クッシ
ョン性能はない。これにより、壁際Cに家具等の重量物
が設置されても床材15の端部15Eが沈み込まないよ
うにしている。尚、上記床支持具14は、上部に床材1
5を取付けるための矩形状の台座14aを有する支柱1
4bと、この支柱14bの下部を支持し、上記スラブ1
0面に接地する防振材14cとから成るものである。こ
の防振材14cはゴムより構成される。また、11Aは
間仕切り土台、16Aは側土台である。
に示すように、部屋の中央側に対応するスラブ10上に
複数の上記床支持具14を配置するとともに、壁の下側
に対応する部分のスラブ10上には、クッション性能を
ほとんど有しない防振材14dを有する床支持具14H
を配置し、これら床支持具14及び床支持具14H上に
複数の床材15を配置して二重床50Yを施工した後
に、上記と同様に、複数の間柱11を立設し、間柱11
の両側に石膏ボード12等の壁材を取付けていくことに
より、床15上に壁13Aを施工する。上記床支持具1
4Hの防振材14dを構成するゴムは、例えば、硬度8
3°のゴムを用いている。即ち、クッション性能がほと
んどない床支持具14Hを用い、壁13Aの重みで床が
沈み込むようなことのないようにしている。尚、上記硬
度は、JIS規格の「JIS K 6301のゴム硬度
測定方法」による硬度である。
示した壁先行施工の場合は、間柱11の位置出しがやり
にくく、石膏ボード12等の壁材と床材15の端部15
Eを突き付けるために床材15の切断処理が多くなる
等、施工が煩雑となってしまう。また、図4に示した壁
先行施工の場合、壁際Cに位置する床材15の端部15
Eを際根太16で支持しているので、床材15に衝撃が
加わるとその振動が際根太16を介して伝搬してしま
い、伝搬する衝撃音のレベル(dB)が大きくなる。厳
密には、周波数帯によって、レベルの変化は異なるが、
ほぼ1kHzより低い周波数帯で衝撃音のレベル(d
B)が大きくなる傾向がある。すなわち、図4に示した
壁先行施工の場合、施工が煩雑であり、かつ、床衝撃音
のレベルを低減できず、防音性能が悪いという課題があ
った。一方、図5に示した床先行施工の場合、床材15
を敷設した後に間柱11を立設するので、壁先行施工の
場合に比べて、施工が容易である。しかし、図5に示し
た床先行施工の場合、壁13Aの荷重を支えるため、剛
性が高くクッション性能がほとんどない床支持具14H
を用いる必要があるので、床材15に衝撃が加わるとそ
の振動が剛性の高い床支持具14Hを介して伝搬してし
まい、上述の図4の壁先行施工の場合よりも、さらに防
音性能が悪いという課題があった。しかして、本発明
は、施工が容易で、かつ、床衝撃音のレベルを低減で
き、防音性能の高い部屋を施工できる二重床における壁
構造を提供するものである。
ける壁構造は、スラブ上に、クッション性能を有する防
振材を備えた床支持具を複数個配置し、これら床支持具
の上に複数の床材を配置して成る二重床を施工した後に
施工するようにした二重床における壁構造であって、壁
を形成するための下地柱の上端における壁面形成側を被
う被い部材を上階スラブあるいは天井材取付け用下地材
に固定するとともに、上記下地柱の壁面形成側に取付け
られるボード等の壁材と上記被い部材と上記下地柱の三
者を固定して壁を形成し、この壁の下端を上記床材より
離して保持するようにした。尚、壁際に対応するスラブ
上、あるいは、上記下地柱の下端のほぼ真下に対応する
スラブ上にも上記床支持具を配置した。この床支持具の
防振材は、部屋の中央側に対応するスラブ上に配置され
る床支持具の防振材よりクッション性能の低いものを用
いるようにした。また、上記壁の下端と上記床材との間
にゴム等の緩衝材を配置するようにした。
る。尚、図4,5の従来例と同一部分は同一符号を付し
て詳説を省略する。本実施の形態1による二重床におけ
る壁構造は、部屋の中央側に対応するスラブ10上に所
定の間隔で複数の上記床支持具14を配置するととも
に、図1に示すように、壁際Cに対応するスラブ10上
には後述する床支持具14Aを配置し、かつ、これら床
支持具14及び床支持具14Aを介して複数の床材15
を配置して成る二重床50を施工した後に施工される壁
構造である。即ち、床先行施工によるものである。壁の
施工は、まず、長尺な金属板の長手両側を同一方向に折
曲することにより底板1a及び両側板1b,1bを有す
る如く断面コ字状に形成された被い部材としての天井側
ランナー1Aを用意し、この天井側ランナー1Aを、上
階スラブ20に打った墨に合せて当該上階スラブ20に
予めアンカーボルト等の固定手段2で固定しておき、ま
た、同様に、床材15にも天井側ランナー1Aと同じも
のである床側ランナー1Bをボルト等の固定手段3で固
定しておく。即ち、断面コ字状の凹部1s,1sの開口
側が対向するように天井側ランナー1Aと床側ランナー
1Bとを予め上階スラブ20と床材15の表面側に取付
けておく。また、床側ランナー1Bの凹部内底部には、
ゴム等の緩衝材4を敷き詰めておく。これにより、後述
する壁7の下端7uと床材15との間に上記緩衝材4が
配置されることになる。そして、天井側ランナー1A,
床側ランナー1Bの凹部1s,1s間に、図1の紙面に
垂直方向に所定間隔で複数の下地柱としての間柱11を
立設し、間柱11に対してボード12等の壁材をビス等
の取付手段5で貼り付けていく。そして、間柱11の上
端側11tと天井側ランナー1Aの側板1bとボード1
2の三者をねじ等の固定手段6で固定する。尚、間柱1
1の下端側11uと床側ランナー1Bの側板1bとボー
ド12の三者は固定しない。即ち、間柱11の下端7u
側が床側ランナー1Bの凹部1s内に嵌めこまれること
により、間柱11の下端が床材から離れるように保持さ
れているだけである。
上階スラブ20に吊られている状態の壁7が施工され
る。
ような木製長尺材14zの両側にそれぞれ床支持体14
y,14yを備えたものを使用している。即ち、図1の
紙面に垂直な方向に延長する木製長尺材14zの両端が
2つの床支持体14y,14yで保持されて成るもので
ある。床支持体14yは、支柱14bとこの支柱14b
の下部を支持しスラブ10面に延長する接地する防振材
14eとから成る。また、本実施の形態1では、壁7を
下から支える必要がないので、図4の従来のように、壁
支持用として剛性の高い床支持具14Xを用いる必要が
ない。従って、クッション性能を有する防振材14eを
備えた床支持具14Aを用いて防音性能を確保するよう
にしている。ただし、本実施の形態1では、床支持具1
4Aの防振材14eを構成するゴムとしては硬度76°
程度のゴムを用い、床支持具14の防振材14cを構成
するゴムとしては硬度67°程度のゴムを用いている。
即ち、壁際Cに沿う如く木製長尺材14zが位置するよ
うに壁際Cに対応して配置される床支持具14Aの防振
材14eは、部屋の中央側に対応して配置される床支持
具14の防振材14cよりクッション性能の低いものを
用いることにより、壁際Cの床材15の端部15Eの沈
み込み防止対策を施すようにしている。上記硬度は、J
IS規格の「JIS K 6301のゴム硬度測定方
法」による硬度である。
ルボード15aと合板15bとフローリング材15cと
により構成される。また、21は天井仕上げボードなど
の天井材、22は野縁、23は野縁受け、24は野縁受
け取付金具である。また、19はスラブ10上に配置さ
れた吸音材としてのグラスウールである。また、上記壁
7の下端7uに対応する部分の床材15は、表面のフロ
ーリング材15cを設けずに、壁7の幅より若干幅の広
い凹部15xを設けている。また、上記壁7の下端7u
側には巾木30を設け、巾木30の下端と床材15との
間には目隠し材31が設けられる。
る壁構造は、部屋の中央側に対応するスラブ10上に所
定の間隔で複数の床支持具14を配置するとともに、壁
際Cに対応するスラブ10上に床支持具14Aを配置
し、これら床支持具14及び床支持具14Aを介して複
数の床材15を配置して成る二重床50を施工した後
に、壁7を形成するための下地柱としての間端11の上
端11tにおける壁面形成側を被う被い部材としての天
井側ランナー1Aを上階スラブ20に固定し、上記間柱
11の壁面形成側に取付けられる壁材としてのボード1
2と上記天井側ランナー1Aと上記間柱11の三者を固
定して壁7を形成し、この壁7の下端7uを床材15よ
り離して保持するようにし、また、壁7の下端7uと床
材15との間に緩衝材4を配置するようにし、また、床
支持具14Aの防振材14eは、床支持具14の防振材
14cよりクッション性能の低いもの(即ち、ゴム硬度
が大きく硬い)を用いるようにしたものである。
工できるので施工が容易である。また、二重床50を施
工した後に施工される壁構造は、天井側ランナー1Aを
介して上階スラブ20に吊られている状態の壁7より構
成されるので、壁7を下から支える必要がない。従っ
て、壁際Cに対応する床材15の下にクッション性能を
有する防振材14eを備えた床支持具14Aを用いるこ
とができるので、床衝撃音のレベルを低減でき、防音性
能の高い部屋を施工できるという効果が得られる。さら
に、床支持具14Aの防振材14eは、床支持具14の
防振材14cよりクッション性能の低いものを用いるよ
うにしたので、壁際Cに家具等の重量物が設置された時
の床材15の端部15eの沈み込み量を少なくできる。
従って、家具等の重量物が設置されることの多い壁際C
の床沈み込み防止対策も兼ねた実用的な二重床50を施
工できる。また、床側ランナー1Bの凹部内底部には、
ゴム等の緩衝材4を敷き詰めておくようにしたので、間
柱11の下端と床材15との間に緩衝材4が介在するこ
とになり、床が上下したとしても、壁7の下端7uと床
材15とが接触することがないので、さらに、防音性能
に優れた構造となる。さらに、スラブ10上にグラスウ
ール19を配置しているので、さらに防音性能に優れた
構造となる。
図5に示した従来技術による構造(従来の床先行方式)
の床衝撃音レベル低減量を比較した結果を図2に示す。
尚、床衝撃音レベル低減量(dB)は、スラブ素面時の
床衝撃音レベルと比較した場合の低減量を示すもので、
+の場合はスラブ素面時の防音性能に比べて性能が改善
されており、−の場合はスラブ素面時の防音性能に比べ
て性能が低下していることを示している。図2(a)か
らわかるように、実施の形態1と従来技術とを比較する
と、重量床衝撃音レベル低減量は、特に問題となりやす
い63Hz〜125Hz帯域において、実施の形態1の
方が従来技術に比べて4dB〜9dB良くなっているこ
とがわかる。また、図2(b)からわかるように、軽量
床衝撃音レベル低減量は、63Hz帯域において、実施
の形態1の方が従来技術に比べて11dB以上良くなっ
ており、また、他の周波数帯域においても同等か、ある
いは良くなっていることがわかる。
ッション性能を有する床支持具14Aを配置するように
したが、本実施の形態2では、図3に示すように、上記
壁7のほぼ真下に対応する床材15の下に上記床支持具
14Aを配置するようにした。その他は、図1に示した
実施の形態1と同じである。尚、本実施の形態2の場
合、図3に示すように、なるべく壁際Cの近くにも床支
持具14を配置するようにするがことが望ましい。
ほぼ同様な効果が得られた。
4,14Aの防振材のゴム硬度を例示したが、床支持具
14,14Aの防振材としてはクッション性能を有する
ものであればよい。また、床支持具14,14Aの防振
材としては、ゴム硬度が同じものを用いてもよい。ま
た、上記緩衝材4やグラスウール19は、必ずしも設け
なくてもよい。
ナー1Aを上階スラブ20に固定することにより、壁7
を天井側ランナー1Aを介して上階スラブ20に吊る形
態を示したが、天井側ランナー1Aを軽天下地(天井材
をビス止め等するための天井材取付け用下地材)に固定
して、壁を吊るようにしてもよい。即ち、被い部材とし
ての天井側ランナー1Aを天井材取付け用下地材に固定
するとともに、下地柱としての間柱11と壁材としてボ
ード12と天井側ランナー1Aの三者を固定して壁を形
成し、この壁の下端を床材15より離して保持するよう
にしてもよい。
ば、施工が容易で、かつ、床衝撃音のレベルを低減で
き、防音性能の高い部屋を施工できる。さらに、家具等
の重量物が設置されることの多い壁際の床沈み込み対策
も兼ねた実用的な二重床を施工できる。また、壁の下端
と床材との間にゴム等の緩衝材を配置することにより、
床が上下したとしても、壁の下端と床材とが接触するこ
とがなくなるので、さらに防音性能に優れた構造とな
る。
である。
音レベル低減量を比較した結果を示す図である。
である。
壁、10 スラブ、11 間柱(下地柱)、12 ボー
ド(壁材)、14,14A 床支持具、14c,14e
防振材、15 床材、20 上階スラブ、50 二重
床、C 壁際。
Claims (5)
- 【請求項1】 スラブ上に、クッション性能を有する防
振材を備えた床支持具を複数個配置し、これら床支持具
の上に複数の床材を配置して成る二重床を施工した後に
施工するようにした二重床における壁構造であって、 壁を形成するための下地柱の上端における壁面形成側を
被う被い部材を上階スラブあるいは天井材取付け用下地
材に固定するとともに、上記下地柱の壁面形成側に取付
けられるボード等の壁材と上記被い部材と上記下地柱の
三者を固定して壁を形成し、この壁の下端を上記床材よ
り離して保持するようにしたことを特徴とする二重床に
おける壁構造。 - 【請求項2】 壁際に対応するスラブ上にも上記床支持
具を配置したことを特徴とする請求項1に記載の二重床
における壁構造。 - 【請求項3】 上記下地柱の下端のほぼ真下に対応する
スラブ上にも上記床支持具を配置したことを特徴とする
請求項1に記載の二重床における壁構造。 - 【請求項4】 壁際に対応するスラブ上、あるいは上記
下地柱の下端のほぼ真下に対応するスラブ上に配置され
る上記床支持具の防振材は、部屋の中央側に対応するス
ラブ上に配置される床支持具の防振材よりクッション性
能の低いものを用いたことを特徴とする請求項2又は請
求項3に記載の二重床における壁構造。 - 【請求項5】 上記壁の下端と上記床材との間にゴム等
の緩衝材を配置したことを特徴とする請求項1ないし請
求項4のいずれかに記載の二重床における壁構造。
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