JP2009150168A - 二重床構造とこれを用いた間仕切壁の構築方法 - Google Patents

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昌彦 室田
Kazuharu Horiuchi
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Abstract

【課題】基本的には従来からある支持脚で床板を支えるという手法を踏襲しながらも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造を提供する。
【解決手段】基板としての基礎床面となるコンクリート床スラブ1上に、床板パネル4を支える支持脚2を立てて床板パネル4を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁6を構築するようにした二重床構造において、前記床板パネル4を支える支持脚2に対してジグザグになるようにして床板パネル4の中間を支える支持脚5を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばコンクリート床スラブなど基板の上に、支持脚を立てて床板を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁を構築するようにした所謂床先行工法によって得られる二重床構造(業界内にあっては一般的には床勝ち床壁構造と称される)に関する。
従来より床先行工法により構築される二重床構造は多種多様なものが提案されており、また実施されている。
大変オーソドックスな手法としては、図4に示すように、隣り合う床板01の境界02に沿って支持脚03を配置し、コンクリートスラブなどの基板04の上に床板01を支持して二重床を構築する。
尚、図1中の符号0Sは区画領域(各住戸)を形成するための躯体壁である。
しかし、二重床を先行して構築した後に間仕切壁05を建て込むため、間仕切壁05の構築位置に必ずしも床板の支持脚があるとは限らず、間仕切壁05の荷重で床板01が撓んでしまうなどの問題が生じることもあった。
そこで、特開平6―264539号公報に示されるように、間仕切壁05の構築位置に相当する部位の床板04に孔を開け、間仕切壁05の支持脚06(図4参照)を新たに配置し、その上に間仕切壁05を構築するなどの手法で間仕切壁05を支持し、もって床板01の撓みを防止するなどの手段が講じられている。
また、特開2004−257059号公報のように、床板を複数枚の合板で構成して、床板の剛性を高め、床板の支持脚がないところに間仕切壁が構築されても床板が撓むなどの障害が起きないよう工夫されているものもある。
特開平06―264539号公報 特開2004−257059号公報
しかしながら、上記に掲げる特許文献の前者の手法では、フリープランの採用などで、マンションの購入者が自由に部屋割をして間仕切壁を構築するにしても、二重床内(コンクリート床スラブと床板との間)に各種配管や配線がある場合があり、間仕切壁構築位置だからといって勝手に床板に孔を開け、間仕切壁支持脚を立てるわけにはいかない場合もある。
また、後者の手法では複数枚の合板で床板を構成するために、床板の製造に日数と手間が掛かり高価になものになってしま居、また重量も嵩み、取り扱いも不便になる欠点がある。
その結果、業界内は言うまでもなく、広く需要者の間にも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造が望まれている。
本発明は、これらの要望にこたえるために開発されたもので、間仕切壁の重量を合板ではなく従来どおりの一枚の床板でどうように撓みを少なくして支えるかを鋭意研究した結
果、支持ポイントが多ければ多いほど間仕切壁の重量を支持脚に分散できて、結果として床板の強度を高めることができる点に思い至り、最終的に満足の行くに二重床構造を開発したので提案する。
したがって、本発明の目的は、基本的には従来からある支持脚で床板を支えるという手法を踏襲しながらも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造並びにこれを用いた間仕切壁の構築方法を提供することにある。
以上の技術的な課題を解決するために、本発明の請求項1に係る二重床構造は、基板の上に、支持脚を立てて床板を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁を構築するようにした二重床構造において、前記床板を支える支持脚に対してジグザグになるようにして床板の中間を支える支持脚を設けたものである。
このような二重床構造はその上に、以下のようにして間仕切壁が構築されることによって、更にその真価を発揮するもので、具体的には、基板上に縦、横方向に所定のピッチで床板を支える支持脚を配置する第一の工程と、これらの床板を支える支持脚に対してジグザグになるようにして床板の中間を支える支持脚を前記基板上に配置する第二の工程と、前記床板を支える支持脚の受板上面に、隣接する各床板の辺縁を片持たせ載置しながら床板を配置する第三の工程とで二重床構造を構築した後、天井側ランナーを天井側コンクリートスラブに、床側ランナーを床板に夫々個着する第一の工程と、天井側、床側のランナー間に木軸を相互に所定間隔を開けて立てる第二の工程と、天井側、床側の各ランナー、そして木軸を挟むようにして、両側から石膏ボードを接着剤と釘で固定する第三の工程とで前記床板上に間仕切壁を構築する。
ここにおいて、床板を支える支持脚に対して床板の中間を支持する支持脚を千鳥形をなすように設けるための具体的な構成としては、所謂千鳥形(zigzag)が理想的であるが、これに限らず、床板の中間を支える支持脚が床板を支える支持脚の縦・横方向の仮想延長線上にない他の部位に設けられた状態の形状(請求項3)や床板を支える支持脚と床板の中間を支える支持脚とがZ字形、千鳥形、電光形のいずれかをなす形状を言う(請求項4)や更に限定的には床板の辺縁の一辺を支える一対の支持脚とその中間に位置する床板の中間を支える支持脚とが正三角形又は二等辺三角形をなす形状(請求項5)等の種々の形態が採用される。
先ず、基板の上に床板を支える支持脚を立て、更にこの支持脚に対してジグザグになるようにして床板の中間を支える支持脚を基板上に立てる。次いでこれらの支持脚で床板を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁を構築し、床板を支える本来の支持脚と床板の中間を支える支持脚とでこの間仕切壁の重量を分担して支える。
このような構成では、床板を支える支持脚以外に床板の中間を支える支持脚は間仕切壁が床板上のどの位置に構築されても、間仕切壁の重量を前記床板を支える支持脚と床板の中間を支える支持脚とによって分散して支持する。
したがって、本発明の請求項1に係る二重床構造は、間仕切壁の重量を前記床板を支える支持脚と床板の中間を支える支持脚とによって分散して支持するので、結果として床板の強度を合板を二重、三重張りにしたものに比べても遜色なく高めることができ、しかも遥かに軽量で、製造にも手数を要せず、大変安価に提供できる上に、床板に孔を開けて支持脚を設ける手法などに比べて、格段に簡単に構築できることは言うまでも無く、不用意に配管や配線を切断したり、或いはこれらのために自由な部屋割りが制限それるなどの欠
点も解決でき、正にフリープランに適合した二重床構造を提供できる。
以上の構成において、請求項2に記載のように、床板を支える支持脚は、床板の辺縁を支えるのがま望ましい。
従来の製法をそのまま踏襲することで、コスト面、製造工程、日数など多くの面で有利で、簡便に構築できるからである。
また、請求項5に記載のように、各支持脚を配置するに当たって、床板の辺縁の一辺を支える一対の支持脚と床板の中間を支持する支持脚が正三角形、又は二等辺三角形をなす形状の千鳥形に配置されるのが望ましい。
間仕切壁の重量を平均して最もバランスよく分担支持できるからである。
また、請求項6に係る間仕切壁の構築方法によれば、天井側、床側の各ランナーと木軸そしてこの石膏ボードとの一体化が格段に効果的に達成され、高さと幅と奥行きを持った剛性のある壁という面が得られ、併せて床板パネルはその中間を支持する支持脚の働きも加味されて適宜に撓みに対する剛性が高められるので、床板そのものの撓みを少なくし、しかも重量衝撃音に対しても、これを軽減する効果が高まる。すなわち、床板並びに間仕切壁の剛性が高まると言っても、鋼材等に比較すれば剛性の低い素材であるため、目に見える撓みはないものの、重量衝撃音などの振動等に関しては、僅かな撓みを生じ、これが重量衝撃音の減衰に寄与する。
以下、実施例を掲げて本発明を更に詳細に説明する。しかし、本発明の範囲はかかる実施例に制限されるものではない。
図1〜3は、乾式置床工法により敷設された二重床の床面上に間仕切壁を施工した一実施例を示している
そこで、先ず、本発明の実施例に係る二重床構造は、基板としての基礎床面となるコンクリート床スラブ1上に縦方向(奥行き方向)、横方向(間口方向)に所定のピッチで支持脚2を配置する。
この支持脚2は、図2に示すように、その受板3上面に、隣接する各床板としての床板パネル4の辺縁4Aを片持たせ載置するためのもので、従来より行われている手法である。
次いで、この支持脚2の配置が完了したら、図1、2に示すように、これらの支持脚2に対して千鳥形をなすようにして床板パネル4の中間を支える支持脚5をコンクリート床スラブ1上に配置する。
前記床板パネル4はパーティクルボードと合板で構成され、450mm×1350mmの長方形の板状をなし、隣り合うもの同士のそれぞれを、図1に示すように、ずらしながら配置して、隣り合う床板パネル4の境界Bに450mmピッチで前記支持脚2を配置する。一つの床板パネル4について見れば、その長辺の辺縁4Aに沿って、各角部4Bとその間に2個で、一辺都合4個、向かい合う辺縁4aと併せて合計8個の支持脚2を配置する。次いで、前記支持脚2と千鳥をなすように床板パネル4の長手中心線Lに沿って450mmで床板の中間を支持する支持脚5を配置する。
得られた支持脚を平面的に観察すると、床板パネル4の長辺4a又は短辺4bに沿って配置された支持脚2の隣り合う一対の支持脚2とこの床板の中間を支持する支持脚5とが、丁度二等辺三角形を形成する形状に配置されている。
ここに言う千鳥形とは、広くはジグザグ(zigzag)に包含される概念である。
このジグザグは、上記のような千鳥形以外にも、例えばZ字形や電光形、更には床板パネル4の中間を支える支持脚5が床板を支える支持脚2の縦・横方向の仮想延長線上にない他の部位に設けられた状態の形状も包含する概念である。
次いで、支持脚2の受板3上面に、隣接する各床板としての床板パネル4の辺縁4Aを片持たせ載置しながら床板パネル4を配置する。必然的にその中間部分は前記床板パネル4の中間を支える支持脚5によって支持される。
このようにして得られた二重床構造は、床板パネル4の中間部も支持脚5で支持されるので、合板を2重、3重に張り合わせなくても、不用意に撓むおそれも少なく、十分な剛性を備えたものとなる。また、間仕切壁(詳細は後述する)6の構築相当位置の床板パネル4に支持脚用の孔を開ける手間と労力も要せず、簡単で廉価に提供できる。
次に、間仕切壁構築位置に相当する部分に、ランナーを設ける。
図2、3に示すように、天井側ランナー7は、天井側コンクリートスラブUに接着剤(図外)で固着される。
また、床側ランナー8は、床板パネル4に接着剤(図外)と釘9で固定される。
各ランナー7、8の取り付けが完了した後、天井側、床側のランナー7、8間に木軸10を相互に所定間隔を開けて立てる。木軸10は天井側、床側の各ランナー7、8に釘止め(図外)される。
次いで、天井側、床側の各ランナー7,8、そして木軸10を挟むようにして、両側から石膏ボード11を接着剤と釘12(図3)で固定しても間仕切壁6を構築する。
尚、図3に示す例では、石膏ボード11は天井側、床側の各ランナー7、8には接着剤で、また木軸10には釘12で固着する例を示したが、斯かる手段以外にも共に接着剤と釘12を併用して固着しても良い。間仕切壁6そのものの強度が一層高まり望ましい。
尚、図1中の符号Sで示す部材は、区画領域(各住戸)を形成するための躯体壁である。また、図2、3中の符号13で示す部材は、前記床板パネル4の上に設置されるフローリングや絨毯などの床表面仕上げ材である。
得られた間仕切壁は図1、2に示すように、中間部も支持脚5で支持された床板パネル4で支持されるので、この間仕切壁6の重量は、両支持脚2、5に分散して支持されことのなる。したがって、床板パネル4は合板を2重、3重に張り合わせなくても、不用意に撓むおそれも少なく、十分な剛性を備えたものとなる。また、この間仕切壁6の構築相当位置の床板パネル4に支持脚用の孔を開ける手間と労力も要せず、簡単で廉価に提供できる。
特にこの間仕切壁6の構築に当たって、接着剤と釘12とを併用して石膏ボード11を天井側、床側の各ランナー7、8と木軸10に固着する場合は、間仕切壁6の剛性が格段に高まる。すなわち、釘付けのみの場合には、天井側、床側の各ランナー7、8と木軸10そしてこの石膏ボード11との一体化にややルーズな点が生じる。それは、木軸という線、いわば糸で天井側コンクリートスラブから石膏ボード11が吊り下げられる態をなす。しかし、接着剤を併用することによって、天井側、床側の各ランナー7、8と木軸10そしてこの石膏ボード11との一体化が格段に効果的に達成され、高さと幅と奥行きを持った剛性のある壁という面が得られ、このような剛性のある間仕切壁6が天井側コンクリートスラブUから吊り下げられる態をなす。
この構成によって、床板パネル4はその中間を支持する支持脚5の働きも加味されて適宜に撓みに対する剛性が高められるとともに、間仕切壁6を面で天井コンクリートスラブUから吊る構成になるので、床板パネル4に掛かる間仕切壁6の荷重を軽減でき、床板パネル4の撓み等の問題を解決できる。
しかも、間仕切壁6と床板パネル4は、床板側ランナー8によって固定されているので、床板パネル4は、床板の支持脚2、5と間仕切壁6の天井吊り効果により、重量衝撃音に対しても、これを軽減する効果が高まる。すなわち、間仕切壁6の剛性が高まると言っても、木軸10と石膏ボード11と言う鋼材等に比較すれば剛性の低い素材であるため、目に見える撓みはないものの、重量衝撃音などの振動等に関しては、僅かな撓みを生じ、これが重量衝撃音の減衰に寄与する。
本発明に係る二重床構造の平面図である。 図1中のA−A拡大断面図断面である。 図1に示される二重床構造の一部省略斜視図である。 従来構造の平面図である。
符号の説明
1…コンクリート床スラブ
2…床板を支える支持脚
3…受板
4…床板パネル
5…床板中間部を支える支持脚
6…間仕切壁
7…天井側ランナー
8…床側ランナー
9…釘
10…木軸
11…石膏ボード
12…釘
B…境界
L…中心線
U…天井側コンクリートスラブ

Claims (6)

  1. 基板の上に、支持脚を立てて床板を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁を構築するようにした二重床構造において、前記床板を支える支持脚に対してジグザグになるようにして床板の中間を支える支持脚を設けたことを特徴とする二重床構造。
  2. 床板を支える支持脚は、床板の辺縁を支える請求項1記載の二重床構造。
  3. ジグザグは床板の中間を支える支持脚が床板を支える支持脚の縦・横方向の仮想延長線上にない他の部位に設けられた状態の形状を言う請求項1又は2のいずれかに記載の二重床構造。
  4. ジグザグは床板を支える支持脚と床板の中間を支える支持脚とがZ字形、千鳥形、電光形のいずれかをなす形状を言う請求項1〜3のいずれかに記載の二重床構造。
  5. 千鳥形は床板の辺縁の一辺を支える一対の支持脚とその中間に位置する床板の中間を支える支持脚とが正三角形又は二等辺三角形をなす形状を言う請求項1〜4のいずれかに記載の二重床構造。
  6. 基板上に縦、横方向に所定のピッチで床板を支える支持脚を配置する第一の工程と、これらの床板を支える支持脚に対してジグザグになるようにして床板の中間を支える支持脚を前記基板上に配置する第二の工程と、前記床板を支える支持脚の受板上面に、隣接する各床板の辺縁を片持たせ載置しながら床板を配置する第三の工程とで二重床構造を構築した後、天井側ランナーを天井側コンクリートスラブに、床側ランナーを床板に夫々個着する第一の工程と、天井側、床側のランナー間に木軸を相互に所定間隔を開けて立てる第二の工程と、天井側、床側の各ランナー、そして木軸を挟むようにして、両側から石膏ボードを接着剤と釘で固定する第三の工程とで前記床板上に間仕切壁を構築するようにしたことを特徴とした間仕切壁の構築方法。
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