JP4195960B2 - 機器制御システム及びid登録方法 - Google Patents

機器制御システム及びid登録方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機や照明などの宅内の電子機器を、無線によりコントロール装置から集中的に管理・制御するための機器制御システム及びそのID登録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の住宅においてはテレビやビデオ、エアコン、給湯機、照明など、リモコンで操作される電子機器の種類と数が非常に増加してきている。これに伴い宅内には各電子機器に対応したリモコン装置がいくつも備え付けられることになる。そこでこれらを統合し一つのコントローラから集中的に管理・制御することが求められている。そのための通信手段として住宅全体をカバーできる点、及び施工の容易さから特定小電力無線などの無線電波が使用される場合が多い。
【0003】
ところが電波を使用する場合には、付近の住宅に設置される可能性のある別システムとの干渉を避けるためやセキュリティの面からシステムに固有のID(システムID)を、またシステム内の個々の無線機を識別するためのID(ノードID)を集中コントロール装置及び無線子機に登録する必要がある。
【0004】
このID登録は工場からの出荷前に行うよりも、住宅などの使用される場所に設置した後に無線通信により行うのが施工性や汎用性、システム変更に対する柔軟性などの点から好ましい。そこで、無線機それぞれに動作モードを通常待機状態から登録状態に移行するための操作スイッチが設けられ、これを操作することで登録を行う方法が知られている。しかしながら、無線機が天井裏や高所などに設置されている場合には、登録状態に移行するための操作が行いにくく不便であった。そこで専用の登録用送信機を別途準備し、離れた場所から登録状態にする方法が特開平5−248128として知られている。(図6)上記発明では、メンテナンス用ワイヤレス送信機4からの信号でワイヤレスロビーインターホンAを登録状態にして、電気錠操作のためのワイヤレス送信機13をこれに登録するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法では登録を行うために専用の送信機が必要となり、ビルなど管理者が限定されている場合には負担が大きくはないが、住宅など施工業者が多岐に渡る場合には専用の装置を準備する負担が大きい。
【0006】
また、登録状態にする無線機のIDを専用の送信機が把握している必要があるため、登録状態にする対象が上記とは逆に未登録状態の無線子機である場合には原理上使いにくい。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、メンテナンス用の送信機といった専用の装置を使用することなく、簡単な操作で登録作業を行うことが可能な機器制御システム及びID登録方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、コントロール装置(無線親機)と家庭内の電子機器群に接続された複数の無線子機から構成され、コントロール装置は無線子機との間で同一システムであることを識別するためのシステムIDと個々の無線機を識別するためのノードIDを用いて無線通信を行うことで前記電子機器群を管理・制御する機器制御システムにおいて、コントロール装置及び登録する無線子機は、所定の状態変化を受けると一定の時間だけ登録可能な状態に移行し、その間にシステムIDとノードIDの登録を無線通信により行い、コントロール装置は登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、無線子機が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信される登録要求により登録動作が開始されるようにしたものである。
【0008】
これにより、所定の動作状態変更を行った特定の無線機のみ一時的に登録状態にすることが出来るので、登録専用の装置を使用することなく、簡単で確実にID登録を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
(実施の形態1)
図1は本実施の形態におけるコントロール装置101、及び無線子機111のブロック構成を示すものである。コントロール装置の入力部103は機器の動作設定を行うための複数の押しボタンスイッチから構成される。また表示部104にはシステムに属する機器の動作状態を表示する。記憶部105にはシステムを識別するためのシステムID、及びシステムに登録されている無線子機のノードIDが記憶されている。入力部を操作するとそれに対応した無線子機に対して無線通信部106より無線データが送信される。無線データにはシステムID、自局のノードID、及び送信先のノードIDが含まれている。
【0011】
一方、登録済の無線子機111では、記憶部115にシステムIDと自局及びコントロール装置のノードIDを記憶し、無線通信部116で受信したデータのシステムIDと送信先ノードIDが、記憶しているシステムID及び自局ノードIDと一致した場合に限り、制御命令を機器制御部118から機器120に送信し、機器を制御する。逆に機器側で動作状態が変更されると機器通信部に伝えられ、無線通信部から無線データとしてコントロール装置に送られる。コントロール装置では受信データのシステムIDとノードIDをチェックした上で、変更された動作状態を表示部101に反映する。
【0012】
次に登録モードへの移行及び通常状態への復帰の方法について説明する。コントロール装置は、入力部103の予め決められた複数のスイッチを同時に押し続ける(5秒間)ことで登録モードに移行する。登録モードに移行後の時間はタイマ部(107)で計時され、所定時間(1分間)を経過するかもしくは登録が成功すると通常状態に復帰する。無線子機は、電源投入後自動的に移行する。タイマ部(117)で移行後の時間を計時し、所定時間(1分間)が経過すると通常状態に復帰する。
【0013】
登録動作の流れについて図2を用いて説明する。登録モードに移行するとまずリモコン装置は登録専用のチャネルで受信待ちになり(232)、これに対し無線子機は登録要求を送信する(204)。この際のシステムIDは工場出荷時に書込まれたシリアル番号を、ノードIDは通常使用しない登録専用の番号をそれぞれ仮のIDとして送信する。コントロール装置は登録要求を受信すると(233)、仮のシステムIDを格納し(234)、同じ登録チャネルで登録応答を送信する(235)。この際のシステムIDは、先に受信した仮のシステムID及び登録用ノードIDを使用する。この登録応答のデータ部分で正規のシステムID、及び無線子機に付与するノードIDを伝える。登録応答を受信した無線子機は登録応答に対するACKをコントロール装置に送信(207)後、記憶部に正規のシステムID、付与されたノードIDを書込んで(208)通常状態に復帰する。一方コントロール装置は登録応答に対するACKを受信する(236)と付与したノードIDを登録済のIDとして記憶部に書込み(237)、通常状態に復帰する(238)。所定の制限時間(例えば1分)経過して登録モードにある場合には強制的に通常状態に復帰する。
【0014】
上記のような方法により、コントローラのスイッチ操作と無線子機への電源投入を所定時間内に行うという簡単な操作で、指定した無線子機を正しく登録することができる。
【0015】
なお、コントロール装置に無線通信機能(親機機能)を持たせたがこれに限定されるわけではなく、コントロール装置から無線親機の機能を分離することも可能である。
【0016】
(実施の形態2)
本実施の形態におけるコントロール装置、及び無線子機のブロック構成は実施の形態1と同じで各部分の基本的な動作は同じである。また、登録モードへの移行及び通常状態への復帰の方法についても同様であるが、本実施例においては登録する無線子機が複数ある場合にはそれらを同時に登録モードに移行させることを許す。
【0017】
図3は本実施の形態における登録動作の流れを示すフローチャートである。登録モードに移行するとまず無線子機は登録専用のチャネルで受信待ちになり(303)、コントロール装置は登録要求を送信する(333)。この際のシステムIDは正規のシステムIDを、ノードIDは通常使用しない登録専用の番号を仮のIDとして送信する。無線子機は登録要求を受信すると(233)、工場出荷時に書込まれたシリアル番号に応じた送信タイミングを待って(305)登録応答1を送信する(306)。登録応答1のシステムIDは無線子機のシリアル番号を使用する。コントロール装置は登録応答1を受信すると(335)登録応答2を送信する(336)。登録応答2のデータ部分でこの無線子機に付与するノードIDを指定する。登録応答2を受信した無線子機は登録応答2に対するACKをコントロール装置に送信(309)後、記憶部に正規のシステムID、付与されたノードIDを書込んで(310)通常状態に復帰する。一方コントロール装置は登録応答に対するACKを受信する(236)と付与したノードIDを登録済のIDとして記憶部に書込み(338)、別の無線子機からの登録応答1の受信を待つ。所定の制限時間(例えば1分)経過すると強制的に通常状態に復帰する(339)。
【0018】
上記により、複数の無線子機を登録する場合、それらの電源を同時に投入し登録モードに移行させることで一度に登録を行うことができる。
なお、上記においては無線子機のシリアル番号に応じて登録応答1の送信タイミングを決めるものとしたがこれに限定されるものではなく、ランダムな値を与えるなど個々の無線子機からの応答が分散させることができるのであれば別の方法でもよい。
【0019】
(実施の形態3)
本実施の形態におけるコントロール装置、及び無線子機のブロック構成は実施の形態1と同じで各部分の基本的な動作は同じである。
【0020】
本実施の形態における登録モードへの移行は、図5に示すように、無線子機(502、512、522)に接続された機器(503、513、523)に備え付けの個別制御用リモコン(504、514、524)の操作により行う。登録時の無線子機の動作を図4に示す。コントロール装置の動作は図2で示され、登録モード移行後の動作の流れは実施の形態1と同じである。
【0021】
登録モードでない場合には、個別制御用リモコンで操作された内容をチェックし(402)、予め決められたパターン(例えばON/OFFを10秒以内に3回繰り返すなど)が操作された場合に登録モードに移行する(403)。
上記により、既存の個別制御用リモコンを操作することによって無線子機を直接操作することなくID登録を行うことができる。
【0022】
なお、本実施例においては個別制御用リモコンを用いたがこれに限定されるものではなく、機器本体のスイッチを操作するなどの方法を用いることも可能である。
【0023】
(実施の形態4)
本実施の形態におけるコントロール装置、及び無線子機のブロック構成は実施の形態1と同じで各部分の基本的な動作は同じである。
【0024】
本実施の形態における登録モードへの移行は、無線子機への電源投入後所定時間内に機器備え付けの個別制御用リモコンで特定の操作を行うことにより実行される。登録時の無線子機の動作を図6に示す。コントロール装置の動作は図2で示され、登録モード移行後の動作の流れは実施の形態1と同じである。
【0025】
登録モードでなくかつ電源投入後所定時間(例えば30秒)が経過するまでは、個別制御用リモコンで操作された内容をチェックし(603)、予め決められたパターン(例えばON/OFFを10秒以内に3回繰り返すなど)が操作された場合に登録モードに移行する(604)。電源投入後30秒が経過すると操作パターンが一致しても登録モードには移行させない。
【0026】
上記により、無線子機への電源投入とリモコンの操作パターン一致という2つの条件が成立した場合にのみ登録モードに移行するので、誤って登録モードに移行するような誤操作の可能性が低減され、信頼性が高くなる。
【0027】
なお、本実施例においては個別制御用リモコンを用いたがこれに限定されるものではなく、機器本体のスイッチを操作するなどの方法を用いることも可能である。
【0028】
【発明の効果】
上記から明らかなように、本願発明は、コントロール装置(無線親機)と家庭内の電子機器群に接続された複数の無線子機から構成され、コントロール装置は無線子機との間で同一システムであることを識別するためのシステムIDと個々の無線機を識別するためのノードIDを用いて無線通信を行うことで電子機器群を管理・制御する機器制御システムにおいて、コントロール装置及び無線子機は、所定の状態変化を受けると一定の時間だけ登録可能な状態に移行し、その間にシステムIDとノードIDの登録を無線通信により行うものである。この方法によれば、コントロール装置、無線子機の両方を同時に登録状態に移行する操作をしなければ登録が行われないので、登録作業の信頼性が向上する。
【0029】
また、本願発明は、コントロール装置が登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、無線子機が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信される登録要求により登録動作を開始するものである。この方法によれば、個々の無線子機を順に高い信頼性で登録することができる。
【0030】
また、本願発明は、無線子機が登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、コントロール装置が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信する登録要求により登録動作を開始するものである。
【0031】
また、本願発明は、無線子機の電源を投入することで登録可能な状態に移行するものである。この方法によれば、無線子機が直接操作できないような場所に設置されている場合にも配電盤を操作するなどして簡単に登録作業を行うことができ、施工性が向上する。
【0032】
また、本願発明は、無線子機が接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行するものである。この方法によれば、機器に元々備わった操作入力手段を用いて簡単に登録作業を行うことができるので、特別な登録専用の装置を準備する必要がない。
【0033】
また、本願発明は、無線子機の電源投入後所定時間内に、接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って設定変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行するものである。この方法によれば、登録可能な状態に移行する条件が二重に制限されるため誤登録が起こりにくく、登録作業の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すコントロール装置及び無線子機のブロック構成図
【図2】同実施の形態の登録動作の流れを説明するフローチャート
【図3】同実施の形態の登録動作の流れを説明するフローチャート
【図4】同実施の形態の登録動作の流れを説明するフローチャート
【図5】同実施の形態の登録動作を行うシステムの構成図
【図6】同実施の形態の登録動作の流れを説明するフローチャート
【図7】従来のID登録を行うシステム構成図
【符号の説明】
101 コントロール装置
102、112 制御部
103 入力部
104 表示部
105、115 記憶部
106、116 無線通信部
107、117 タイマ部
111 無線子機
118 機器通信部
120 制御対象機器

Claims (10)

  1. コントロール装置(無線親機)と家庭内の電子機器群に接続された複数の無線子機から構成され、前記コントロール装置は前記無線子機との間で同一システムであることを識別するためのシステムIDと個々の無線機を識別するためのノードIDを用いて無線通信を行うことで前記電子機器群を管理・制御する機器制御システムにおいて、前記コントロール装置及び無線子機は、所定の状態変化を受けると一定の時間だけ登録可能な状態に移行し、その間に前記システムIDとノードIDの登録を無線通信により行い、コントロール装置は登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、無線子機が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信される登録要求により登録動作が開始されることを特徴とするID登録方法。
  2. 無線子機は登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、コントロール装置が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信する登録要求により登録動作が開始されることを特徴とする請求項1に記載のID登録方法。
  3. 無線子機は電源を投入することで登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項1または2に記載のID登録方法。
  4. 無線子機が接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項1または2に記載のID登録方法。
  5. 無線子機の電源投入後所定時間内に、接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って設定変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項1または2に記載のID登録方法。
  6. コントロール装置(無線親機)と家庭内の電子機器群に接続された複数の無線子機から構成され、前記コントロール装置は前記無線子機との間で同一システムであることを識別するためのシステムIDと個々の無線機を識別するためのノードIDを用いて無線通信を行うことで前記電子機器群を管理・制御する機器制御システムであって、前記コントロール装置及び無線子機は、所定の状態変化を受けると一定の時間だけ登録可能な状態に移行し、その間に前記システムIDとノードIDの登録を無線通信により行い、コントロール装置は登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、無線子機が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信される登録要求により登録動作が開始されることを特徴とする機器制御システム。
  7. 無線子機は登録可能な状態に移行すると登録専用の無線チャネルで登録要求の受信待ちを行い、コントロール装置が登録可能な状態に移行した際に上記登録専用の無線チャネルで送信する登録要求により登録動作が開始されることを特徴とする請求項に記載の機器制御システム。
  8. 無線子機は電源を投入することで登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項6または7に記載の機器制御システム。
  9. 無線子機が接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項6または7に記載の機器制御システム。
  10. 無線子機の電源投入後所定時間内に、接続されている電子機器の動作状態を特定のパターンに従って設定変更した場合に限り、これに接続される無線子機が登録可能な状態に移行することを特徴とする請求項6または7に記載の機器制御システム。
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