JPH116648A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JPH116648A
JPH116648A JP9158379A JP15837997A JPH116648A JP H116648 A JPH116648 A JP H116648A JP 9158379 A JP9158379 A JP 9158379A JP 15837997 A JP15837997 A JP 15837997A JP H116648 A JPH116648 A JP H116648A
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JP
Japan
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remote control
air conditioner
signal
transmission
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9158379A
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English (en)
Inventor
Satoshi Ito
聡 伊藤
Yasuto Mukai
靖人 向井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH116648A publication Critical patent/JPH116648A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線リモコン方式の空気調和機に対し、簡
便な手段で信頼性の高い遠隔制御を行う。 【解決手段】 制御端末104はリモコン信号受信部1
06とリモコン信号送信部107、リモコン番号設定部
109を備える。リモコン113からの操作信号はリモ
コン信号受信部で受け、内容認識するとともに、リモコ
ン信号送信部から空気調和機へ送信する。この際、リモ
コン番号設定部で受信と送信のリモコン番号を別の値に
設定することで、空気調和機は制御端末を通しての制御
のみを受け付けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線リモコン方
式の既設の空気調和機を、専用の赤外線リモコンとは異
なる制御手段により遠隔制御を行うための空気調和機の
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】赤外線リモコン方式の空気調和機をリモ
コンの有効範囲外の場所(例えば別の部屋や屋外)から
制御する場合、日本工業会規格のHA端子(JEM−
A)を利用する方法が簡便である。空気調和機のHA端
子に無線などの通信機能を備えたHA端末を接続すれば
外部からの制御指令に応じてON/OFF制御を行うこ
とが比較的簡単に行うことが可能である。しかし、HA
端子はON/OFFの2値間の制御及び状態管理を実現
する規格であり、制御及び状態管理の内容が限定され
る。このため、設定温度や運転モード等の設定状態の変
更までも含むような制御はHA端子だけではできない。
【0003】そこで、空気調和機の設定状態の把握やそ
の変更を行うような方法としては図6に示すような構成
が知られている。制御端末604は空気調和機の近傍に
設置され、赤外線リモコン603と同形式の信号を受信
及び送信するリモコン信号受信部606及びリモコン信
号送信部607を備える。赤外線リモコンによりエアコ
ンの設定変更が行われると、その送信信号をリモコン信
号受信部で傍受し内容を認識する。また別の部屋等にあ
る制御要求装置613から制御要求が送られてくるとそ
の内容に応じたリモコン信号をリモコン信号送信部から
空気調和機に送り設定を変更する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成では、赤外線リモコンからの操作信号を空気調和
機とその制御端末で別々に受信しており、例えば一方は
受信成功しもう一方は失敗した場合には空気調和機の実
際の設定状態と制御端末の認識する設定状態にずれが生
じる可能性がある。例えば宅内の空気調和機を集中管理
する場合や、在室者の操作内容を学習して自動制御に応
用する場合、また夏場の電力ピーク時に設定温度をシフ
トするようなDSM制御を行う場合など空気調和機の設
定状態の正確なモニタリングが必要な制御を行う場合に
は上記のずれは大きな問題となる。
【0005】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、赤外線リモコン方式の空気調和機に大きな
変更を加えることなく、その設定状態のモニタリングを
高い信頼性で行うと同時にこれを制御するための空気調
和機の制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の空気調和機の制御方法は以下の手段を用い
る。
【0007】空気調和機に対する制御要求を受け付ける
制御要求入力手段と、赤外線リモコンからの操作信号を
受信するリモコン信号受信手段と、前記リモコン信号受
信手段で受け付けるリモコン番号の設定を行う受信リモ
コン番号設定手段と、前記リモコン信号受信手段への操
作内容と前記制御要求入力手段を介しての制御要求に基
づいて前記空気調和機の設定内容を決定する演算処理手
段と、前記演算処理手段で決定された設定内容に応じた
赤外線リモコン信号を前記空気調和機へ送信するリモコ
ン信号送信手段と、前記リモコン信号送信手段からの送
信信号のリモコン番号を設定する送信リモコン番号設定
手段とを具備し、前記リモコン信号受信手段で受け付け
るリモコン番号とリモコン信号送信手段から送信するリ
モコン番号を異なった値とする。上記手段により赤外線
リモコンからのリモコン信号は制御端末のみで受信さ
れ、制御端末からのリモコン信号を空気調和機で受信で
きるようにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、空気調
和機に対する制御要求を受け付ける制御要求入力手段
と、赤外線リモコンからの操作信号を受信するリモコン
信号受信手段と、リモコン信号受信手段で受け付けるリ
モコン番号の設定を行う受信リモコン番号設定手段と、
リモコン信号受信手段への操作内容と前記制御要求入力
手段を介しての制御要求に基づいて空気調和機の設定内
容を決定する演算処理手段と、演算処理手段で決定され
た設定内容に応じた赤外線リモコン信号を前記空気調和
機へ送信するリモコン信号送信手段と、リモコン信号送
信手段からの送信信号のリモコン番号を設定する送信リ
モコン番号設定手段とを設け、赤外線リモコンのリモコ
ン番号を空気調和機のリモコン番号と異なる値に設定し
た上で、リモコン信号受信部で受け付けるリモコン番号
を赤外線リモコンのリモコン番号に、リモコン信号送信
部からの送信信号のリモコン番号を空気調和機のリモコ
ン番号にそれぞれ一致するように設定するものである。
【0009】この構成によれば、赤外線リモコンからの
操作信号は直接空気調和機には受け付けられず、まず制
御端末で受信された上で改めて空気調和機に送信される
ことになる。このため、赤外線リモコンによる空気調和
機の設定変更が完了した時点では、実際の設定状態と制
御端末(制御要求装置)が認識する設定状態の間に食違
いが生じにくく、信頼性の高い制御を行うことができ
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1の構成
において受信リモコン番号設定手段及び送信リモコン番
号設定手段として、受信リモコン番号及び送信リモコン
番号をそれぞれ記憶するリモコン番号記憶手段と、リモ
コン信号受信手段での受信信号からリモコン番号を抽出
し、リモコン番号記憶手段への書込み制御を行うリモコ
ン番号制御手段とを設け、受信信号のリモコン番号と送
信信号のリモコン番号の設定を赤外線リモコンを用いて
行うものである。
【0011】この構成によれば、リモコン番号の値その
ものを意識することなく簡単に設定することができ、空
気調和機の制御端末の設置やメンテナンス性が向上す
る。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2の構成に加え、リモコン信号送信手段から送信
を開始するタイミングを決定するリモコン信号送信タイ
ミング決定手段を設け、リモコン信号受信手段での受信
状態に基づいて送信開始のタイミングを決定するもので
ある。
【0013】この構成によれば、赤外線リモコンと制御
端末から同時にリモコン信号を空気調和機に対して送信
するといった状況を回避することができ、制御を確実に
行うことができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0015】(実施例1)図1に第1の実施例における
構成を示す。本実施例では空気調和機101付近に設置
した無線通信機能を備えた制御端末104と、この制御
端末と無線通信を行う制御要求手段としての制御要求装
置113として構成する。リモコン信号受信手段及びリ
モコン信号送信手段として、それぞれ赤外域のフォトダ
イオード及び発光ダイオードによるリモコン信号受信部
106、リモコン信号送信部107を設ける。また、受
信と送信のリモコン番号設定はリモコン番号設定部10
9で行う。まず、在室者が赤外線リモコン103を操作
して操作信号111が送られた場合、リモコン信号受信
部106で受信した後演算処理部でその内容を認識す
る。その内容はそのままリモコン信号送信部107から
空気調和機101に対して送信し設定を変更する一方
で、無線通信機能を備えた通信制御処理部から例えば別
の部屋に置いた同じく無線通信機能を備えた制御要求装
置113に送られ、設定の変更を管理する。また、制御
要求装置から制御端末に設定変更の要求が送られた場
合、演算処理部でその設定内容に応じたリモコンコード
を構成し、リモコン信号送信部から空気調和機に送るこ
とで設定変更を行う。ここでリモコン信号の流れを制御
するのに用いているリモコン番号(ID)について図2
を用いながら説明する。一般に空気調和機に使用されて
いる赤外線リモコン信号は270のように構成されてい
る。左側のリーダ271から順次右側の内容を送り、信
号の終りを示すトレーラ274で終る。ただしリーダや
トレーラは省略される場合もある。このコード内でリモ
コン番号272の部分がリモコンを識別するために使わ
れる。
【0016】空気調和機側で設定したリモコン番号に対
し、異なるリモコン番号を含んだコードを受信した場合
は無視し、一致した場合のみ受け付けるようになってい
る。これは例えば一つの空間に空気調和機が2台設置さ
れた場合にも各空気調和機と赤外線リモコンを1対1に
対応させるために使われる。いま、空気調和機をID=
0、赤外線リモコンをID=1に設定しておき、リモコ
ン番号設定部により制御端末の受信ID=1、送信ID
=0と設定する。赤外線リモコンからの送信信号270
ではリモコン番号が1、制御端末からの送信信号275
ではリモコン番号が0になり、それ以外の部分は変化し
ない。このようにリモコンと制御端末の受信、及び制御
端末の送信と空気調和機のリモコン番号をそれぞれ対応
させることで、赤外線リモコンの操作信号は直接空気調
和機では受け付ず、制御端末を通して同一の内容が送ら
れることになる。
【0017】上記のように本制御方法により、赤外線リ
モコンの操作信号は必ず制御端末を介して送られるた
め、実際の設定状態と制御要求装置の認識とがずれにく
くなり、離れた場所からの空気調和機の管理・制御の信
頼性が高くなる。
【0018】なお本実施例においてはリモコンを赤外線
方式としたがこれにされるものではなく、微弱無線など
他の方法を用いても構わない。
【0019】なお本実施例においては制御要求入力を無
線通信を用いて行ったがこれに限定されるものではな
く、電灯線を信号線として用いる電力線配搬や専用の通
信線によるHBSなど他の方式を用いても構わない。
【0020】(実施例2)図3に第2の実施例における
構成を示す。基本的な構成及び動作は実施例1と同様で
あるが、本実施例では受信リモコン番号と送信リモコン
番号の設定をリモコン番号記憶部314とリモコン番号
制御部315で行う。リモコン番号の設定処理に入る
と、リモコン番号制御部で更新対象のIDを選択し、そ
の後赤外線リモコンから送られた操作信号のIDを抽出
しリモコン信号記憶部に書込む。設定処理を終了すると
リモコン番号記憶部の内容がそれぞれリモコンID,エ
アコンIDとして用いられる。図4も用いて設定の流れ
を詳しく説明する。まずエアコンIDを設定する場合、
赤外線リモコンのIDを空気調和機のIDに合わせてお
き、リモコン番号制御部315でエアコンIDの更新を
選んでおく。その後リモコン番号設定処理(図4)に入
る。リモコン信号の入力を待ち(482)、 受信コード
からIDを抽出してエアコンIDに書込む(485)。
リモコンIDとエアコンIDが異なることを確認してか
ら(486)設定処理を終了する。リモコンIDとエア
コンIDが同じ場合にはエラーとして、再びリモコン信
号の入力待ちに戻る。リモコンIDの場合も同様であ
る。また、設定されたリモコンIDとエアコンIDが同
一の場合にはエラーとしたが、赤外線リモコンで直接操
作できるモードを設け、これが選択されている場合(4
87)には正常終了としてもよい。
【0021】上記実施例によれば、リモコン番号の値そ
のものを意識することなく簡単に設定することができ
る。このため、制御端末の設置やメンテナンスが行いや
すくなる。
【0022】(実施例3)本実施例における基本構成
は、図1に加えリモコン信号送信部107に送信開始の
指令を与えるリモコン信号送信タイミング決定部を設け
たものである。図5を用いてタイミングの決め方を説明
する。赤外線リモコンからの操作信号590がリモコン
信号受信部で検出されると、その終了時間から時間Δt
D だけ待ってからリモコン信号送信部からの送信を開始
する(送信要求がある場合)。ここで時間ΔtD の値は
制御端末からの送信信号591の内容に応じて決定す
る。送信信号591が通信制御部を通して要求された緊
急を要する制御の場合や、前記のような緊急の要求がな
くリモコンの送信信号590をそのまま空気調和機に送
る場合には、空気調和機が受信可能となる時間に設定す
る。一方、現在の設定温度から一定値だけシフトアップ
するといった場合のように、制御端末からの信号591
がリモコンの操作信号590の内容に影響される場合
は、操作信号590の認識が完了し設定変更の内容が決
定された後に送信を許可する。
【0023】上記実施例によれば、リモコン信号が重な
ったり、空気調和機の受信準備が整わないうちに送信す
るといった無効な信号のやり取りを回避できるので、リ
モコン操作に対する空気調和機の反応を速くすることが
できると共に、信頼性の高い制御を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明は、リモコン信号受信手段で受け付けるリ
モコン番号と、リモコン信号送信手段からの送信信号の
リモコン番号をそれぞれ別々に設定できるようし、赤外
線リモコンによる操作も認識しながら制御要求入力手段
により空気調和機の制御を行うものである。
【0025】これにより、赤外線リモコンからの操作信
号は直接空気調和機には受け付けられず、本制御方法に
よる制御端末で受信された上で改めて空気調和機に送信
されることになり、空気調和機の設定状態を正確に認識
でき、信頼性の高い制御を行うことができる。
【0026】請求項2記載の発明は、リモコン番号記憶
手段と、リモコン信号受信手段での受信信号からリモコ
ン番号を抽出し前記リモコン番号記憶手段への書込み制
御を行うリモコン番号制御手段により、受信リモコン番
号と送信リモコン番号の設定を赤外線リモコンを用いて
行うようにしたものである。
【0027】これにより、リモコン番号の値そのものを
意識することなく簡単に設定することができ、制御端末
の設置やメンテナンスが行いやすく、また設定を間違え
にくくなる。
【0028】請求項3記載の発明は、リモコン信号送信
手段から送信を開始するタイミングを決定するリモコン
信号送信タイミング決定手段を設け、リモコン信号受信
手段での受信状態に基づいて送信開始のタイミングを決
定するようにしたものである。
【0029】これにより、空気調和機や赤外線リモコン
との無効な信号のやり取りを避けることができ、信頼性
の高い制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の制御端
末の構成図
【図2】同赤外線リモコン信号のコード構成の一例を示
す説明図
【図3】本発明の一実施例における空気調和機の制御端
末の構成図
【図4】本発明の一実施例におけるリモコン番号(I
D)設定のフローチャート
【図5】本発明の一実施例における信号送信タイミング
の説明図
【図6】従来の空気調和機の制御端末の構成図
【符号の説明】
101,301,601 空気調和機 102,302,602 空気調和機のリモコン信号受
信部 103,303,603 赤外線リモコン 104,304,604 制御端末 105,305,605 演算処理部 106,306,606 リモコン信号受信部 107,307,607 リモコン信号送信部 108,308,608 通信制御処理部 109 リモコン番号設定部 111,311,611 リモコンからの送信信号 112,312,612 リモコン信号送信部からの送
信信号 113,313,613 制御要求装置 270 赤外線リモコンの送信信号 271,276 リーダ 272,277 リモコン番号 273,278 制御コード 274,279 トレーラ 275 制御端末からの送信信号 314 リモコン番号記憶部 315 リモコン番号制御部 590 赤外線リモコンからの信号 591 リモコン信号送信部,送信信号処理部からの信

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リモコンから空気調和機へ送信する信号に
    特定のリモコンからの信号であることを識別するリモコ
    ン番号を備えるリモコン方式の空気調和機に対する制御
    方法であって、空気調和機に対する制御要求を受け付け
    る制御要求入力手段と、赤外線リモコンからの操作信号
    を受信するリモコン信号受信手段と、前記リモコン信号
    受信手段で受け付けるリモコン番号の設定を行う受信リ
    モコン番号設定手段と、前記リモコン信号受信手段への
    操作内容と前記制御要求入力手段を介しての制御要求に
    基づいて前記空気調和機の設定内容を決定する演算処理
    手段と、前記演算処理手段で決定された設定内容に応じ
    た赤外線リモコン信号を前記空気調和機へ送信するリモ
    コン信号送信手段と、前記リモコン信号送信手段からの
    送信信号のリモコン番号を設定する送信リモコン番号設
    定手段とを具備し、前記リモコン信号受信手段で受け付
    けるリモコン番号とリモコン信号送信手段から送信する
    リモコン番号を異なる値として制御することを特徴とす
    る空気調和機の制御方法。
  2. 【請求項2】受信リモコン番号設定手段及び送信リモコ
    ン番号設定手段が、受信リモコン番号及び送信リモコン
    番号をそれぞれ記憶するリモコン番号記憶手段と、リモ
    コン信号受信手段での受信信号からリモコン番号を抽出
    し、前記リモコン番号記憶手段への書込み制御を行うリ
    モコン番号制御手段とを備え、前記受信信号のリモコン
    番号と送信信号のリモコン番号の設定をリモコンを用い
    て行うことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制
    御方法。
  3. 【請求項3】リモコン信号送信手段から送信を開始する
    タイミングを決定するリモコン信号送信タイミング決定
    手段を具備し、リモコン信号受信手段での受信状態に基
    づいて前記送信開始のタイミングを決定することを特長
    とする請求項1または2に記載の空気調和機の制御方
    法。
JP9158379A 1997-06-16 1997-06-16 空気調和機の制御方法 Pending JPH116648A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025964A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Matsushita Electric Works Ltd 換気システム、及び信号変換装置
JP2008249233A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp 空気調和システム
JP2014068257A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Oki Electric Ind Co Ltd 赤外線信号制御装置、制御方法、情報処理システム及び情報処理方法
DE102014009414A1 (de) 2014-07-10 2016-01-14 tado GmbH Steuerungsvorrichtung und Verfahren zur Fernsteuerung einer Klimaanlage

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