JP4192381B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体基板の一面に形成されたトレンチの内壁にゲート絶縁膜が形成されてなるトランジスタを有する半導体装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置として、特開平6−132539号公報には、半導体基板の表面にトレンチを形成し、このトレンチの内壁に、酸化膜と窒化膜と酸化膜からなるゲート絶縁膜を形成した、いわゆるトレンチゲート構造を持つトランジスタが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した構造の半導体装置によれば、ゲート絶縁膜を、酸化膜と窒化膜と酸化膜の積層膜としているため、ゲート絶縁膜を酸化膜のみで形成した場合よりも高いゲート耐圧を得ることができる。しかし、その反面、界面準位が多いため、トランジスタ動作時に、この界面準位の影響でしきい値電圧が変動しやすく、デバイスの信頼性を低下させる原因となっていることがわかった。
【0004】
本発明は上記問題に鑑みたもので、トレンチゲート構造を持つトランジスタにおいて、高いゲート耐圧を維持しつつ、しきい値電圧の変動を少なくすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、トレンチ(6)の内壁に形成する絶縁膜(7a〜7d)を、トレンチ(6)の側壁部では酸化膜(7d)のみとし、トレンチ(6)の底部では酸化膜(7a)と窒化膜(7b)と酸化膜(7c)の積層膜としたことを特徴としている。
【0006】
このことにより、トレンチ(6)の底部に形成された酸化膜(7a)と窒化膜(7b)と酸化膜(7c)の積層膜によって高いゲート耐圧を得ることができ、またトレンチ(6)の側壁部に酸化膜(7d)のみを形成しているため、しきい値電圧の変動を少なくすることができる。
【0007】
この場合、請求項2に記載の発明のように、窒化膜(7b)の上端を、第2半導体層(3)と第3半導体層(2)の境界より半導体基板(5)の他面側に位置するように形成するのが好ましい。
【0008】
また、請求項3、4に記載の発明によれば、上記した各請求項に記載の半導体装置を適切に製造することができる。
【0009】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示す実施形態について説明する。図1に、本発明の一実施形態に係る半導体装置の断面構成を示す。この半導体装置は、パワーMOSFET、IGBTなどのトレンチゲート構造を持つトランジスタを有している。
【0011】
図1において、P+型あるいはN+型のシリコン基板1上にN-型のドリフト層2が形成され、その上にベース領域となるP型層3が形成されている。P型層3内には、ソース領域となるN+型層4が形成されている。そして、これらにより半導体基板5が構成されている。また、半導体基板5の一面には、N+型層4およびP型層3を貫通し、ドリフト層2に達するトレンチ6が形成されており、このトレンチ6の内壁にゲート絶縁膜が形成されている。
【0012】
このゲート絶縁膜は、トレンチ6の底部に形成されたシリコン酸化膜7aとシリコン窒化膜7bとシリコン酸化膜7cとからなる積層膜と、トレンチ6の側壁部および上部に形成されたシリコン酸化膜7dとからなる。シリコン窒化膜7bは、その上端がP型層3とドリフト層2の境界より下、すなわち半導体基板5の他面側に位置している。
【0013】
トレンチ6内には、ドープト多結晶シリコンで形成されたゲート電極8が形成されている。
【0014】
また、ベース領域となるP型層3およびソース領域となるN+型層4の表面(基板表面)にはBPSG膜9が形成され、このBPSG膜9に形成されたコンタクトホールを介し、ソース電極10および図1には図示されないゲート、コレクタ電極となる金属膜が形成されている。
【0015】
上記した構成とすることにより、トレンチ6の内壁に形成された絶縁膜7a〜7dをゲート絶縁膜とし、P型層3におけるトレンチ6の側壁部の領域をチャネル領域とするトレンチゲート型のトランジスタが構成される。
【0016】
なお、トレンチ6の側壁部は、トレンチ6においてP型層3によりチャネル領域を形成するに十分な大きさの領域部分であり、トレンチ6の底部は、トレンチ6の底側のコーナー部を含む部分であり、トレンチ6の上部は、トレンチ6の上側のコーナー部を含む部分である。
【0017】
ここで、ゲート絶縁膜において、シリコン酸化膜7aとシリコン窒化膜7bとシリコン酸化膜7cとからなる積層膜がトレンチ6の底部に形成されている。このことにより、従来のものと同様、高いゲート耐圧を得ることができる。また、トレンチ6の側壁部に形成されたシリコン酸化膜7dは、シリコン酸化膜のみとなっているため、しきい値電圧の変動を少なくすることができる。従って、高いゲート耐圧を維持しつつ、しきい値電圧の変動を少なくすることができる。
【0018】
次に、上記した半導体装置の製造方法について、図2に示す工程図を参照して説明する。
【0019】
まず、図2(a)の工程において、P+型あるいはN+型のシリコン基板1上にN-型のドリフト層2を形成し、ついで、ベース領域となるP型層3、およびソース領域となるN+型層4をイオン注入及び熱拡散によって順次形成する。P型層3の深さは2〜3μm、N+型層4の深さは約0.5μmである。
【0020】
次に、図2(b)の工程において、トレンチマスクとなるシリコン酸化膜11をCVD法により0.5μm程度堆積し、フォトリソグラフィーおよび異方性ドライエッチングによってパターニングを行う。次いで、バターニングされたシリコン酸化膜11をマスクとして、異方性ドライエッチングにより、N+型層4およびP型層3を貫通し、ドリフト層2に達するトレンチ6を形成する。トレンチ6の深さは、4〜6μmである。
【0021】
次に、図2(c)の工程において、CF4およびO2ガスを用いたケミカルドライエッチングによりトレンチ6内のシリコンを0.1μm程度等方的にエッチング除去する。そして、H2OまたはO2雰囲気中の熱酸化により、l00nm程度の犠牲酸化膜を形成する。この後、希フッ酸によるウェットエッチングにて、犠牲酸化膜を除去する。このとき、トレンチマスク用の酸化膜11も同時にエッチングされる。ウェットエッチングの時間は、犠牲酸化膜のみを除去する時間、犠牲酸化膜とトレンチマスク用のシリコン酸化膜11の両方を除去する時間のどちらに設定してもよい。この後、H2OまたはO2雰囲気中の熱酸化により、100nm程度のシリコン酸化膜7aを形成する。
【0022】
次に、図2(d)の工程において、LPCVD法により、10〜30nmのシリコン窒化膜7bを形成する。
【0023】
次に、図2(e)の工程において、トレンチ6の内部に、フォトレジスト12を回転塗布法によって埋め込む。なお、フォトレジスト以外に、シリコン窒化膜に対してエッチングストッパとなる部材であれば他のものでもよく、例えばポリシリコンなどでもよい。
【0024】
次に、図2(f)の工程において、フォトレジストとシリコン窒化膜の選択比をもった条件で異方的にエッチバックすることにより、トレンチ6の底部にのみフォトレジスト12が残るようにエッチング除去する。
【0025】
次に、図2(g)の工程において、CHF3およびO2ガス系を用いた異方性ドライエッチングを行い、シリコン窒化膜7bのうち、フォトレジスト12で保護されたトトレンチ6の底部のシリコン窒化膜を残し、トレンチ6の側壁部のシリコン窒化膜を除去する。このとき、トレンチ6の上部および基板表面のシリコン酸化膜11上に形成されたシリコン窒化膜も同時に除去される。
【0026】
次に、図2(h)の工程において、トレンチ6の底部に残ったフォトレジストを除去する。
【0027】
次に、図3(a)の工程において、例えば、950℃のH2OもしくはO2雰囲気中で熱酸化を行う。この熱酸化により、シリコン窒化膜が除去されたトレンチ6の側壁部および上部のシリコン酸化膜は、膜厚が大きくなり100nm程度のシリコン酸化膜7dになる。また、トレンチ6の底部のシリコン窒化膜7b上には、数nmのシリコン酸化膜7cが形成される。
【0028】
次に、図3(b)の工程において、ゲート電極となるドープト多結晶シリコン8をLPCVD法により形成し、トレンチ6内を充填する。続いて、その多結晶シリコン8を所望の厚さにエッチバックする。
【0029】
次に、図3(c)の工程において、フォトリソグラフィーによって多結晶シリコン8をパターニングし、ゲート電極8を形成する。
【0030】
次に、図3(d)の工程において、層間絶縁膜となるBPSG膜9をプラズマCVD法により形成する。そして、フォトリソグラフィーおよび異方性ドライエッチによりコンタクトホールを形成し、ソース、ゲートおよびコレクタ電極となる金属膜をスパッタ法により形成して、図1に示す半導体装置が製造される。
【0031】
上記した製造方法によれば、トレンチ6の内壁にシリコン酸化膜7aとシリコン窒化膜7bを形成した後、トレンチ6の側壁部および上部のシリコン窒化膜を除去し、その後、熱酸化を行っている。この熱酸化により、シリコン窒化膜7b上にシリコン酸化膜7cが形成されるとともに、シリコン窒化膜が除去されたトレンチ6の側壁部および上部にシリコン酸化膜7dが形成される。
【0032】
従って、トレンチ6の底部に、シリコン酸化膜7aとシリコン窒化膜7bとシリコン酸化膜7cとからなる積層膜が形成されるため、高いゲート耐圧を得ることができる。また、トレンチ6の側壁部および上部にシリコン酸化膜7dのみが形成されるため、しきい値電圧の変動を少なくすることができる。また、トレンチ6の上部のシリコン酸化膜がN+型層4による増速酸化によって膜厚を大きくできるため、トレンチ6の上部におけるコーナー部での電界集中を緩和して、その部分での耐圧低下を防ぐことができる。
【0033】
なお、半導体装置における各層の導電型は、図1に示すものに限らず、それと逆になっていてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体装置の断面構成を示す図である。
【図2】図1に示す半導体装置の製造工程を示す図である。
【図3】図2に続く製造工程を示す図である。
【符号の説明】
1…シリコン基板、2…ドリフト層、3…ベース領域となるP型層、
4…ソース領域となるN+型層、5…半導体基板、6…トレンチ、
7a…シリコン酸化膜、7b…シリコン窒化膜、7c…シリコン酸化膜、
7d…シリコン酸化膜、7e…シリコン酸化膜、8…ゲート電極、
9…BPSG膜、10…ソース電極。
Claims (4)
- 半導体基板(5)の一面に形成されたトレンチ(6)の内壁にゲート絶縁膜(7a〜7d)が形成されてなるトランジスタを有する半導体装置において、
前記ゲート絶縁膜(7a〜7d)は、前記トレンチ(6)の側壁部では酸化膜(7d)のみで形成され、前記トレンチ(6)の底部では酸化膜(7a)と窒化膜(7b)と酸化膜(7c)の積層膜で形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 前記半導体基板(5)は、前記トレンチ(6)の形成領域において表面から第1導電型の第1半導体層(4)、第2導電型の第2半導体層(3)、第1導電型の第3半導体層(2)を有し、
前記トレンチ(6)は、前記第1半導体層(4)および前記第2半導体層(3)を貫通して前記第3半導体層(2)に達するように形成されており、
前記窒化膜(7b)は、その上端が前記前記第2半導体層(3)と前記第3半導体層(2)の境界より前記半導体基板(5)の他面側に位置するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 半導体基板(5)の一面に形成されたトレンチ(6)の内壁にゲート絶縁膜(7a〜7d)が形成されてなるトランジスタを有する半導体装置の製造方法において、
前記絶縁膜(7a〜7d)を形成する工程は、
前記トレンチ(6)の内壁に酸化膜(7a)を形成する工程と、
前記酸化膜(7a)の上に窒化膜(7b)を形成する工程と、
前記窒化膜(7b)のうち前記トレンチ(6)の側壁部の窒化膜を除去する工程と、
この後、熱酸化して、前記窒化膜(7b)の上に酸化膜(7c)を形成するとともに、前記トレンチ(6)の側壁部に酸化膜のみが形成された状態にする工程とからなることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記半導体基板(5)は、前記トレンチ(6)の形成領域において表面から第1導電型の第1半導体層(4)、第2導電型の第2半導体層(3)、第1導電型の第3半導体層(2)を有し、前記トレンチ(6)は、前記第1半導体層(4)および前記第2半導体層(3)を貫通して前記第3半導体層(2)に達するように形成されており、
前記窒化膜を除去する工程は、前記窒化膜の上端が前記第2半導体層(3)と前記第3半導体層(2)の境界より前記半導体基板(5)の他面側に位置するように、前記窒化膜の除去を行う工程であることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
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