JP2001144082A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
レンチ端部が尖った形状となるため、半導体装置の特性
が劣化する問題があった。 【解決手段】 半導体材料であるシリコンとアルカリ系
溶液との双方に対して親和性を備えるアニオン系界面活
性剤とアルカリ系溶液との混合溶液でトレンチ26内に
犠牲酸化膜を形成し、トレンチ26の内壁28の凹凸を
少なくする。また、この犠牲膜をエッチングで除去する
際に、シリコン窒化膜22はシリコン酸化膜24よりエ
ッチング速度が大きいため、早くエッチングされる。し
たがって、トレンチ26の端部31にエッチャントがあ
たることを妨げる部材がなく、端部31の尖りを抑制す
ることができる。
Description
方法に関し、特に、溝を備える半導体装置の製造方法に
関する。
導体装置として、トレンチゲート型IGBT(Insu
lated Gate Bipolar Transi
stor)や、トレンチキャパシタを用いたDRAM
(Dynamic RandomAcces Memo
ry)セルが広く使用されている。
で、トレンチゲート型IGBTの製造方法が図6及び図
7に示されている。
p型半導体基板10上に、ベース領域となるn型高濃度
不純物ドリフト層12及びn型低濃度不純物ドリフト領
域14、チャネルが形成されるp型ボディ領域16が選
択的に形成されている。p型ボディ領域16には、エミ
ッタ領域となるn型エミッタ領域18が選択的に形成さ
れている。半導体基板20(ここで、半導体基板20
は、p型半導体基板10、n型高濃度不純物ドリフト層
12、n型低濃度不純物ドリフト領域14、p型ボディ
領域16、n型エミッタ領域18を含むとする)上に
は、後にトレンチを形成するときのマスクとなるシリコ
ン酸化膜24が全面に形成されている(図6(a))。
成されるn型エミッタ領域18上の一部分が露出される
ように選択的に除去される(図6(b))。
スクとして、半導体基板20が異方性エッチングされ、
トレンチ26が形成される(図6(c))。
よって、トレンチ26の内壁28にダメージ層が形成さ
れる。このダメージ層を除去するため、アルカリ系溶液
を用いて、トレンチ26の内壁28を酸化して、ダメー
ジ層の表面を取り込むと共に薄い犠牲酸化膜を形成す
る。その後、犠牲酸化膜がエッチングで除去されるとと
もに、ダメージ層も除去される(図7(a))。
ゲート酸化膜35が、トレンチ26の内壁28及び半導
体基板20上の全面に形成される。その後、ゲート電極
となる多結晶シリコン層36が、ゲート酸化膜35上に
形成される(図7(b))。
化膜35が選択的に除去される。そして、層間絶縁膜3
8が選択的に形成された後、半導体基板20上にエミッ
タ電極40が形成される。また、半導体基板20のエミ
ッタ電極40が形成された面の裏側の面にコレクタ電極
42が形成される(図7(c))。
6が形成された直後(図6(c))のトレンチ26の部
分拡大図が図8(a)に示されている。トレンチ26の
内壁28には薄くダメージ層32が形成されている。こ
のダメージ層32は必ずしても均一には形成されず、表
面にマイクロラフネスと呼ばれる凹凸が形成される場合
がある。
2を有するトレンチ26の内壁28をアルカリ系溶液で
酸化して、シリコン酸化物からなる薄い犠牲酸化膜34
を形成したときのトレンチの断面拡大図が示されてい
る。アルカリ系溶液はシリコンと親和性を備えていない
ため、シリコンを材料とするトレンチ26の内壁28に
均一に行き渡らず、犠牲酸化膜34が不均一に形成され
る。不均一に形成された犠牲酸化膜34はエッチングで
ダメージ層32とともに除去されるが、シリコン酸化物
である犠牲酸化膜34はシリコンであるダメージ層32
よりエッチング速度が遅いため、図5(c)に示されて
いるように、エッチング後のトレンチ26の内壁28に
凹凸が生じる。トレンチ26の内壁28にはその後ゲー
ト酸化膜35及びゲート電極となる多結晶シリコン層3
6が形成されるため、トレンチ26の内壁28の凹凸は
半導体装置の特性の劣化を生じさせる場合がある。
(図7(a))のトレンチ26の拡大断面図が、図9に
示されている。犠牲酸化膜34をドライエッチングする
とき、半導体基板20のトレンチ26の端部31は、シ
リコン酸化膜24の陰となり、エッチャントが供給され
ず、端部31が尖った形状となる。トレンチ26の内壁
28にはゲート酸化膜35及びゲート電極となる多結晶
シリコン層36が形成され、IGBTが動作する際にゲ
ート酸化膜35に電界が生じる。トレンチ26の端部3
1が尖った形状となっていると、トレンチ26の端部3
1のゲート酸化膜35部分に電界が集中し、ゲート酸化
膜35の絶縁破壊が生じる場合がある。
たものであり、トレンチ内壁の凹凸を抑え、また、トレ
ンチ端部の形状の尖りを抑えることが可能な半導体装置
の製造方法を提供することを目的とする。
基板に溝を備えた半導体装置の製造方法であって、半導
体基板に溝を形成する溝形成工程と、アルカリ系溶液
と、前記半導体と前記アルカリ系溶液とに対して親和性
を有する界面活性剤との混合溶液を用いて前記溝内壁に
犠牲酸化膜を形成する犠牲酸化膜形成工程と、前記犠牲
酸化膜を除去する犠牲酸化膜除去工程と、を備えること
を特徴とする。
半導体と前記アルカリ系溶液とに対して親和性を有する
界面活性剤との混合溶液を用いて溝内壁に犠牲酸化膜を
形成するので、犠牲酸化膜を溝内壁に均一に形成するこ
とができる。したがって、犠牲酸化膜を除去した後の溝
内壁の凹凸が少なくなり、製造された半導体装置の素子
特性を向上することができる。
備えた半導体装置の製造方法であって、半導体基板上に
第一のマスク層と第二のマスク層とを順に形成し、前記
第一及び第二のマスク層に所定のパターンを形成するマ
スク層形成工程と、前記第一及び第二のマスク層をマス
クとして、前記半導体基板に溝を形成する溝形成工程
と、前記第二のマスク層をマスクとして、前記溝内壁と
第一のマスク層とをエッチングする内壁エッチング工程
と、を備え、前記第一のマスク層は、前記内壁エッチン
グ工程におけるエッチング速度が前記第二のマスク層の
材料のエッチング速度より速い材料で形成されているこ
とを特徴とする。
おいて、第一のマスク層は、エッチング速度が前記第二
のマスク層より速い材料で形成されているので、第一の
マスク層は第二のマスク層より早くエッチングされる。
そのため、エッチング時に溝内壁の端部のエッチングを
妨げる部材がなく、端部が充分にエッチングされ、尖り
が少ない形状となる。したがって、半導体装置の特性を
向上させることができる。
実施形態という)を、図面に従って説明する。
IGBTの製造方法が示されている。
p型半導体基板10上に、ベース領域となるn型高濃度
不純物ドリフト層12及びn型低濃度不純物ドリフト領
域14、チャネルが形成されるp型ボディ領域16が選
択的に形成されている。p型ボディ領域16には、エミ
ッタ領域となるn型エミッタ領域18が選択的に形成さ
れている。半導体基板20(ここで、半導体基板は、p
型半導体基板10、n型高濃度不純物ドリフト層12、
n型低濃度不純物ドリフト領域14、p型ボディ領域1
6、n型エミッタ領域18を含むとする)上には、後に
溝(トレンチ)を形成するときのマスクとなるシリコン
窒化膜(SiN膜)22及びシリコン酸化膜(SiO2
膜)24が全面に形成されている(図1(a))。
24は、後にトレンチが形成されるn型エミッタ領域1
8上の一部分が露出されるように選択的に除去される
(図1(b))。
シリコン酸化膜22をマスクとして、半導体基板20が
RIE(Reactive Ion Etching)
法を用いてエッチングされ、トレンチ26が形成され
る。RIE法は異方性エッチング法であり、トレンチ2
6は半導体基板20のn型エミッタ領域18、p型ボデ
ィ領域16及びn型低濃度不純物ドリフト領域14の上
層部を貫いて、半導体基板20の厚さ方向に形成される
(図1(c))。シリコン窒化膜22及びシリコン酸化
膜24はともに、RIE法でエッチングされるときのエ
ッチング速度が、半導体基板20の半導体材料より遅い
ため、好適にエッチングを行うことができる。
(c))によって、トレンチ26の内壁28にダメージ
層が形成される。本実施形態では、生じたダメージ層を
除去するため、アルカリ系溶液とアニオン系界面活性剤
との混合溶液を用いて、トレンチ26の内壁28を酸化
して、ダメージ層の表面を取り込むと共に、トレンチ2
6の内壁28に薄いシリコン酸化物(SiO2)の犠牲
酸化膜を形成する。図3は、図1(c)の部分30の拡
大図が示されている。図3(a)には、トレンチ26の
内壁28に形成されたダメージ層32及び犠牲酸化膜3
4が示されている。
水が用いられる。コリン過水は、その液組成が、4.0
wt%TMAH:H2O2:H2O=1:5:35(TM
AH:テトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド)
の溶液である。このコリン過水に対して、アニオン系界
面活性剤を200〜600ppm程度混合する。アニオ
ン系界面活性剤は、カルボキシル基、スルホ基、硫酸基
をもち、水中で解離して陰イオンとなる。そして、アニ
オン系界面活性剤の親油基側がトレンチ26の内壁28
のシリコンと結合し、親水基側アルカリ系水溶液と結合
する。このように、アニオン系界面活性剤はシリコンと
アルカリ系溶液の双方に対して親和性を備え、シリコン
とアルカリ系溶液との界面の自由エネルギーを低下させ
る作用を備える。アニオン系界面活性剤として、例え
ば、アルキルベンゼンスルホン酸塩等がある。
導体材料であるシリコンとアルカリ系溶液との双方に対
して親和性を備えている。したがって、アニオン系界面
活性剤を介して、シリコンから形成されているトレンチ
26の内壁28のダメージ層32にアルカリ溶液が均一
に行き渡ることが可能となり、ダメージ層32に均一な
犠牲酸化膜34が形成される。
リン過水を使用したが、他のアルカリ系溶液を使用して
もよい。例えば、コリン過水にかえて、アンモニア過水
を使用してもよい。アンモニア過水は、液組成がNH4
OH:H2O2:H2O=1:10:50であるアルカリ
系溶液である。このように種々のアルカリ系溶液を使用
することが可能である。
ニオン系界面活性剤を混合したが、これはアニオン系界
面活性剤に限定したものではなく、アルカリ系溶液と半
導体材料との双方に親和性を有する界面活性剤であれば
よい。例えば、非イオン系界面活性剤、両性イオン系界
面活性剤も、半導体材料との双方に親和性を有するので
好適である。
法では、アルカリ系溶液にアニオン系界面活性剤を混合
しており、アニオン系界面活性剤は半導体基板20の材
料であるシリコンとアルカリ系溶液とに対して親和性を
有しているので、トレンチ26の内壁28に均一な厚さ
の酸化シリコンの犠牲酸化膜34を形成することができ
る。
酸化膜24をマスクとして、犠牲酸化膜34がケミカル
ドライエッチング(Chemical Dry Etc
hing、CDE)で除去されるとともに、ダメージ層
32も除去される(図2(a))。図2(a)における
部分30の拡大図が図4に示されている。犠牲酸化膜3
4が均一な厚さに形成されたので、トレンチ26の内壁
28の凹凸が少なくなり、製造された半導体装置の素子
特性を向上することができる。
化膜22のエッチング速度はシリコン酸化膜24よりも
速い。例えば、90Pa、60℃で、CF4を2.5×
10- 3L/s(150ccm)、酸素(O2)を1.0
×10-3L/s(60ccm)の流量の条件下でCDE
を行うとき、半導体基板20のシリコン(Si)のエッ
チング速度に対するシリコン酸化膜24のシリコン酸化
物(SiO2)のエッチング速度の比(エッチングレー
ト比)は1/20である。しかし、同じ条件下で、半導
体基板20のシリコン(Si)のエッチング速度に対す
るシリコン窒化膜22のシリコン窒化物(SiN)のエ
ッチング速度の比(エッチングレート比)は1/2とな
る。このように、シリコン窒化膜22はシリコン酸化膜
24より、上記CDE条件でのエッチング速度が大き
い。したがって、トレンチ26の内壁28にCDEを行
うときに、シリコン窒化膜22は、シリコン酸化膜24
より多くエッチングされる。図5にCDEが行われた後
のトレンチ26の拡大図が示されている。シリコン窒化
膜22はシリコン酸化膜24より多くエッチングされて
いるので、エッチャントがトレンチ26の内壁28の端
部31にあたることを遮るものが少なくなる。したがっ
て、トレンチ26の端部31の形状の尖りを少なくする
ことができる。
2のエッチングレート比は、CDEを行うときに流すガ
ス流量等で制御することができる。例えば、90Pa、
60℃で、CF4を2.5×10-3L/s(150cc
m)、O2を1.0×10-3L/s(60ccm)、N2
を0.5×10-3L/s(30ccm)の流量の条件下
でCDEを行うとき、シリコン酸化膜24のエッチング
レート比は1/15程度であるが、シリコン窒化膜22
のエッチングレート比は、1/1.2程度となる。この
ように、シリコン窒化膜22のエッチングレート比は容
易に制御することができ、1〜1/5程度であることが
好適である。
ッチングで除去され、続いて、シリコン窒化膜22がウ
ェットエッチングで除去される。この後、熱酸化を行
い、トレンチ26の内壁28に、熱酸化による犠牲酸化
膜を一旦形成し、犠牲酸化膜を除去することで、更なる
ダメージ層の除去を行うことができる。そして、ゲート
酸化膜35が、トレンチ26の内壁28及び半導体基板
20上の全面に形成される。その後、ゲート電極となる
多結晶シリコン層36が、ゲート酸化膜35上に形成さ
れる(図2(b))。
化膜35が選択的に除去される。そして、層間絶縁膜3
8を選択的に形成した後、半導体基板20上にエミッタ
電極40が形成される。また、半導体基板20のエミッ
タ電極40が形成された面の裏側の面にコレクタ電極4
2が形成される(図2(c))。
が少なくなっているため、トレンチ26の内壁28に形
成されるゲート酸化膜35の端部の尖りも少なくなる。
したがって、ゲート酸化膜の信頼性が向上するととも
に、IGBTを動作させるときに、ゲート酸化膜35に
電解の集中が起こりにくいため、電流のリークが少なく
なり、IGBTの特性が向上する。
したものではなく、例えば、トレンチキャパシタを用い
たDRAMセル等の半導体基板にトレンチを備えた半導
体装置に適用することが可能である。
(トレンチ)内壁の凹凸を抑え、また、溝端部の形状の
尖りを抑えることが可能であり、半導体装置の特性を向
上することができる。
た工程断面図である。
た工程断面図である。
拡大図である。
拡大図である。
断面図である。
断面図である。
面拡大図である。
の断面拡大図である。
コン酸化膜、26 溝(トレンチ)、28 内壁、34
犠牲酸化膜、35 ゲート酸化膜。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板に溝を備えた半導体装置の製
造方法であって、 半導体基板に溝を形成する溝形成工程と、 アルカリ系溶液と、前記半導体と前記アルカリ系溶液と
に対して親和性を有する界面活性剤と、の混合溶液を用
いて前記溝内壁に犠牲酸化膜を形成する犠牲酸化膜形成
工程と、 前記犠牲酸化膜を除去する犠牲酸化膜除去工程と、を備
えることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 半導体基板に溝を備えた半導体装置の製
造方法であって、 半導体基板上に第一のマスク層と第二のマスク層とを順
に形成し、前記第一及び第二のマスク層に所定のパター
ンを形成するマスク層形成工程と、 前記第一及び第二のマスク層をマスクとして、前記半導
体基板に溝を形成する溝形成工程と、 前記第二のマスク層をマスクとして、前記溝内壁と第一
のマスク層とをエッチングする内壁エッチング工程と、
を備え、 前記第一のマスク層は、前記内壁エッチング工程におけ
るエッチング速度が前記第二のマスク層の材料のエッチ
ング速度より速い材料で形成されていることを特徴とす
る半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32550799A JP4379982B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP32550799A JP4379982B2 (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 半導体装置の製造方法 |
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JP4379982B2 JP4379982B2 (ja) | 2009-12-09 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005322880A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Hynix Semiconductor Inc | リセスチャネル領域を備えた半導体素子の製造方法 |
JP2007250837A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2009283969A (ja) * | 2001-08-10 | 2009-12-03 | Siliconix Inc | トレンチゲート電極を有する金属−絶縁体−半導体デバイスの製造方法 |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32550799A patent/JP4379982B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005322880A (ja) * | 2004-05-06 | 2005-11-17 | Hynix Semiconductor Inc | リセスチャネル領域を備えた半導体素子の製造方法 |
JP4610323B2 (ja) * | 2004-05-06 | 2011-01-12 | 株式会社ハイニックスセミコンダクター | リセスチャネル領域を備えた半導体素子の製造方法 |
JP2007250837A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Sony Corp | 半導体装置の製造方法 |
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