JP4182306B2 - アクティブスナバ付フォワードコンバータ - Google Patents

アクティブスナバ付フォワードコンバータ Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はスイッチング電源に関し、特に共振現象を利用したソフトスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、損失の少ないスナバ回路として、LCスナバ(スイッチングコンバータの基礎、コロナ出版社)がある。図7に、それをフォワードコンバータに応用した回路構成を示し、図8に動作波形を示す。
【0003】
図7に示した回路において、スイッチ素子11のターンオフによって生じるサージ電圧はコンデンサ1とダイオード4を通る電流によって吸収される。コンデンサが吸収したエネルギーはスイッチ素子11がターンオンしたときインダクタ2とダイオード5を通って放電するが、コンデンサ1とインダクタ2によって、その電流は共振電流となる。そして、ダイオード5があるため共振電流は一方通行の半波で終わり、コンデンサ1には、放電前の電圧に等しい電圧が正負反転して充電される。
【0004】
コンデンサ1に正負反転されて充電された電圧は、スイッチ素子11がターンオフしたときにスイッチ素子11両端に生じるサージ電圧を吸収する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
スイッチ素子11の耐圧を入力電圧の2倍以上に選んでおけばスイッチ素子11がターンオフしたときに、コンデンサ1に充電される電圧のビーク値が入力電圧に等しい値まで許容される。LCスナバを用いる従来の回路は最大出力電流の条件でコンデンサ1に充電される電圧が入力電圧に等しいか、または、それ以下になるように設計されている。
【0006】
コンデンサ1に充電される電圧が入力電圧に等しい状態でスイッチ素子11がターンオンしたとき、スイッチ素子11に流れる電流と加わる電圧は、電流がゼロになってから、電圧がゆっくり立ち上がるソフトスイッチの特性を示す。
【0007】
最大出力電流を下まわる出力電流のときは、コンデンサ1の充電々圧は入力電圧まで達することがなく、従って、正負反転された値も入力電圧に達しない。コンデンサ1の電圧が入力電圧に達していない状態でスイッチ素子11がターンオフしたとき、スイッチ素子11を流れる電流とスイッチ素子11に加わる電圧は図8に示したように、ターンオフ直後にスイッチ素子11に加わる電圧はゼロからゆっくり立ち上がるのではなく、入力電圧とコンデンサ1の電圧の差の電圧までいっきに立ち上がり、そこからコンデンサ1の効果によってゆっくり立ち上がるので、完全なソフトスイッチにはならない。
【0008】
パソコン用電源を例にとると、最大負荷が120Wの場合、大部分の時間は30〜40W以下の負荷になっており、最大負荷に達することはあっても、その時間は短い。従って、このようなパソコン用電源にLCスナバを使うとほとんどの時間スイッチ素子11のターンオフ時の電流電圧は図8に示したような波形になり、LCスナバの効果が生かされない。
【0009】
本発明は、このような欠点を除去するもので、軽負荷から最大負荷まで、完全なソフトスイッチが可能な回路を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上の目的を達成するため、請求項1記載の発明は、コンデンサとリアクトルと補助スイッチ素子からなる直列共振回路を主スイッチ素子に並列に接続し、コンデンサとリアクトルの接続点と1次巻線の主スイッチ素子が接続されている端子の反対側の端子の間に第1のダイオードを接続し、補助スイッチ素子に並列に第2のダイオードを接続し、補助スイッチ素子をコンデンサとリアクトルの共振の半周期に相当する時間主スイッチ素子のターンオンより早くターンオンさせ、主スイッチ素子がターンオンした後は共振の半周期に相当する時間内にターンオフさせるパルス発生回路を付加した。
【0011】
【作用】
補助スイッチ素子が主スイッチ素子より先にターンオンすると、入力電圧とコンデンサの電圧の差が1次巻線とリアクトルに加わる。1次巻線は1次巻線と同じコアに巻かれた2次巻線を介して2次側リアクトルとカップリングしているが、2次側のリアクトルに電流が流れていれば、この2次側のリアクトルの電流を流すフライホイールダイオードがオン状態になっており、従って、1次巻線側から2次側をみたとき、1次巻線の電流がコンデンサとリアクトルによる共振電流のような小さい値のときは短絡状態とみることができる。従って、入力電圧とコンデンサの電圧の差がリアクトルだけに加わり、この電圧を振幅とする共振がコンデンサとリアクトルの間に起きる。共振の半周期後にはリアクトルの電圧は反転しているので、コンデンサのリアクトル側端子は負の電圧になり、一方、コンデンサの主スイッチ素子側端子は入力電圧の値になっているので、コンデンサ両端の電圧は入力電圧より高くなる。
【0012】
この状態で主スイッチ素子がターンオンすると、コンデンサとリアクトルの間で再び共振が生じ、そして、補助スイッチ素子がこの共振の半周期に相当する時間内にターンオフするように設定されているので、共振も第2のダイオードを流れる半周期で停止する。この半波共振の間にコンデンサの電圧が反転して、その値が入力電圧を越すところで、コンデンサの電圧上昇は止まる。このときリアクトルには電流エネルギーが残っているので、そのエネルギーは補助スイッチ素子に並列接続されている第2のダイオードと第1のダイオードを通り入力側に回生される。
【0013】
こうして、コンデンサには入力電圧に等しい電圧が充電されるので、主スイッチ素子がターンオフしたとき、主スイッチ素子の電圧はゼロから立ち上がる。
【0014】
請求項2記載の発明において、補助スイッチ素子を主スイッチ素子より先にターンオンさせる回路は異なるが、主スイッチ素子がターンオフする直前にコンデンサ両端の電圧が入力電圧と同じ値になる動作原理はほとんど同じである。
【0015】
【実施例】
図1は請求項1記載の発明の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。図2は図1の回路図の主要部の電圧と電流の波形を示す時間軸が一致している波形図である。
【0016】
図1においてパルス発生回路6は、パルス幅制御回路13の出力パルスの立ち上がりよりコンデンサ1とリアクトル2の共振の半周期に相当する時間先に立ち上がり、パルス幅制御回路13の出力パルスの立ち上がり後、コンデンサ1とリアクトル2の共振の半周期以内に立ち下がるパルスを出力する。
【0017】
従って、主スイッチ素子11と補助スイッチ素子3の制御電極に加わるパルスは、各々図2の波形(1)と波形(2)のようになる。補助スイッチ素子3がオン状態の間にコンデンサ1にはリアクトル2を通る共振電流が図2の波形(3)の正側の部分の形を描いて流れ、コンデンサ1の電圧は波形(4)の正側の部分の形を描いて上昇して直流電源14の電圧より高くなる。
【0018】
次に主スイッチ素子11がオン状態になると、コンデンサ1にはリアクトル2と第2のダイオード5を通る共振電流が波形(3)の負側の部分の形を描いて流れ、コンデンサ1の電圧は波形(4)の負側の部分の形を描いて直流電源14の電圧に等しい値に達する。このとき、リアクトル2には電流エネルギーが残っているので、そのエネルギーは第2のダイオード5と第1のダイオード4を通り直流電源14に回生される。
【0019】
リアクトル2のエネルギーが直流電源14に回生され終わる前に補助スイッチ素子3はオフ状態になるので、コンデンサ1の電圧の値は保持され、主スイッチ素子11がターンオフするとき、主スイッチ素子11両端の電圧は波形(5)のようにゼロからゆっくり立ち上がる。
【0020】
図3は請求項1記載の発明の別の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。図1に示したパルス発生回路6を論理回路で組んだ例である。図4は図3の論理回路の各部の波形を示した時間軸が一致している波形図である。
【0021】
図3において、インバータ61とシュミットインバータ62とダイオード64とコンデンサ65と抵抗66と直流電源67はパルスストレッチャーと呼ばれる回路で、図4に示したようにパルス幅制御回路13の出力パルスの波形(1)に対して、波形(2)のようなパルスを出力する。そして、パルス幅制御回路13のパルス出力の波形(1)と波形(2)をNOR回路63を介して出力することにより、波形(3)のようなパルス幅制御回路13の出力パルスに先行するパルスを作ることができる。
【0022】
図5は請求項2記載の発明の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。図6は図5の回路の主要部の電圧と電流の波形を示す時間軸が一致している波形図である。
【0023】
図5において、パルス幅制御回路13の出力パルスの立ち上がり部分に対して、可飽和インダクタ73が高いインピーダンスを有しているため、パルスはPNPトランジスタ71のエミッタからベースを通り、抵抗72を通り、主スイッチ素子11の制御電極に加わる。また、PNPトランジスタ71にベース電流が流れることによって、この出力パルスはPNPトランジスタ71のコレクタを通り、補助スイッチ素子3の制御電極に加わる。
【0024】
PNPトランジスタ71のコレクタを通る電流が数十倍大きいため、補助スイッチ素子3が主スイッチ素子11より先にオン状態に入る。
【0025】
一方、可飽和インダクタ73はパルス幅制御回路13の出力パルスに対して、立ち上がりから所定時間の間、高いインピーダンスを有しているがやがて飽和し、出力パルスは直接主スイッチ素子11の制御電極に加わり、主スイッチ素子11がオン状態になる。可飽和インダクタ73の飽和によって可飽和インダクタ73が短絡状態になるので、PNPトランジスタ71はベース電流がゼロになり遮断し、補助スイッチ素子3はターンオフする。
【0026】
図6の波形図に示したように、補助スイッチ素子3がオン状態になると、コンデンサ1の電圧は波形(5)の正側の部分の形を描いて上昇し、主スイッチ素子11がオン状態になると波形(5)の負側の部分の形を描いて下降して、直流電源14の電圧に等しくなる。従って、主スイッチ素子11がターンオフしたとき、主スイッチ素子11両端の電圧はゼロから立ち上がりソフトスイッチとなる。
【0027】
請求項1及び請求項2記載の発明において、補助スイッチ素子3にMOSFETを応用し、かつそのMOSFETのボディダイオードが第2のダイオード5の働きを兼ねることができるとき、第2のダイオード5を省略することができる。
【0028】
【発明の効果】
フォワードコンバータの出力電流のほぼ全範囲で、主スイッチ素子のターンオフがソフトスイッチになるので、軽負荷時の電力損失が大幅に改善される。パソコンのように一日の大部分の時間を待機状態か、または、最大出力の30%程しか使わない電源の省エネ効果に期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。
【図2】図1の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図である。
【図3】請求項1記載の発明の別の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。
【図4】図3の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図である。
【図5】請求項2記載の発明の実施例に係るフォワードコンバータを示す回路図である。
【図6】図5の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図である。
【図7】従来方式の一例を示す回路図である。
【図8】従来方式の波形図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ
2 リアクトル
3 補助スイッチ素子
4 第1のダイオード
5 第2のダイオード
6 パルス発生回路
11 主スイッチ素子
12 1次巻線
13 パルス幅制御回路
14 直流電源
15 2次巻線
16、17 ダイオード
18 リアクトル
19 コンデンサ
20 負荷回路
61 インバータ
62 シュミットインバータ
63 NOR回路
64 ダイオード
65 コンデンサ
66 抵抗
67 直流電源
71 PNPトランジスタ
72 抵抗
73 可飽和インダクタ
74 ダイオード
75 抵抗

Claims (2)

  1. トランスの1次巻線と前記1次巻線に直列に接続された主スイッチ素子と前記主スイッチ素子のオン期間を制御するパルス幅制御回路を備えたフォワードコンバータにおいて、コンデンサとリアクトルと補助スイッチ素子からなる直列回路を前記主スイッチ素子に並列に接続し、前記コンデンサと前記リアクトルの接続点と前記1次巻線の前記主スイッチ素子が接続されている端子の反対側の端子との間に第1のダイオードを接続し、前記補助スイッチ素子に並列に第2のダイオードを接続し、前記パルス幅制御回路の出力パルスの立ち上がる時刻より前記コンデンサと前記リアクトルの共振の半周期に相当する時間先に立ち上がり、かつ前記パルス幅制御回路の出力パルスの立ち上がる時刻より前記コンデンサと前記リアクトルの共振の半周期に相当する時間内に立ち下がるパルスを出力するパルス発生回路を前記パルス幅制御回路と前記補助スイッチ素子の制御電極の間に接続し、これによって主スイッチ素子のターンオフにおけるスイッチングをソフトスイッチング化することを特徴とするアクティブスナバ付フォワードコンバータ。
  2. トランスの1次巻線と前記1次巻線に直列に接続された主スイッチ素子と前記主スイッチ素子のオン期間を制御するパルス幅制御回路を備えたフォワードコンバータにおいて、コンデンサとリアクトルと補助スイッチ素子からなる直列回路を前記主スイッチ素子に並列に接続し、前記コンデンサと前記リアクトルの接続点と前記1次巻線の前記主スイッチ素子が接続されている端子の反対側の端子との間に第1のダイオードを接続し、前記補助スイッチ素子に並列に第2のダイオードを接続し、前記パルス幅制御回路の出力パルスを前記コンデンサと前記リアクトルの共振の半周期に相当する時間遅らせる遅延回路を前記パルス幅制御回路と前記主スイッチ素子の制御電極の間に挿入し、前記パルス幅制御回路の出力パルスを立ち上がり時刻より前記コンデンサと前記リアクトルの共振の半周期から1周期に相当する時間通過させるパルス幅制限回路を前記パルス幅制御回路と前記補助スイッチ素子の制御電極の間に接続し、これによって主スイッチ素子のターンオフにおけるスイッチングをソフトスイッチ化することを特徴とするアクティブスナバ付フォワードコンバータ。
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