JP2835899B2 - 電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 - Google Patents
電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源のノイ
ズ軽減回路に関するものである。
ズ軽減回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチング電源のノイズ軽減回路とし
て従来は図4に示すようなスナバ回路が用いられてい
た。
て従来は図4に示すようなスナバ回路が用いられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すような回路
ではスナバコンデンサ14の充放電によるパワーロスが
大きく、効率を低下させるという問題点がある。
ではスナバコンデンサ14の充放電によるパワーロスが
大きく、効率を低下させるという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来の方式ではスナバコ
ンデンサ14に充放電両方向の電流が自由に流れるた
め、電流不連続期間のスナバコンデンサ14両端の電圧
はスナバコンデンサ14の容量と1次巻線11のインダ
クタンスで決まる共振周期で振動しており、振幅が最大
のときにメインスイッチングトランジスタ12がターン
オンするとターンオンロスが最大となり振幅が最小のと
きにターンオンすると最小となる。
ンデンサ14に充放電両方向の電流が自由に流れるた
め、電流不連続期間のスナバコンデンサ14両端の電圧
はスナバコンデンサ14の容量と1次巻線11のインダ
クタンスで決まる共振周期で振動しており、振幅が最大
のときにメインスイッチングトランジスタ12がターン
オンするとターンオンロスが最大となり振幅が最小のと
きにターンオンすると最小となる。
【0005】そこでスナバコンデンサ14の充放電を制
御し、メインスイッチングトランジスタ12がターンオ
ンするときは常にスナバコンデンサ14両端の電圧が最
小となっているようにすることによりパワーロスを抑え
効率の低下を防ぐことができる。
御し、メインスイッチングトランジスタ12がターンオ
ンするときは常にスナバコンデンサ14両端の電圧が最
小となっているようにすることによりパワーロスを抑え
効率の低下を防ぐことができる。
【0006】
【作用】本発明の実施例図である図1においてメインス
イッチングトランジスタ12より遅れてターンオンした
補助スイッチングトランジスタ15はターンオフも遅れ
るためターンオフ時にメインスイッチングトランジスタ
12に加わる電圧は補助スイッチングトランジスタ15
を通りスナバコンデンサ14に充電される。
イッチングトランジスタ12より遅れてターンオンした
補助スイッチングトランジスタ15はターンオフも遅れ
るためターンオフ時にメインスイッチングトランジスタ
12に加わる電圧は補助スイッチングトランジスタ15
を通りスナバコンデンサ14に充電される。
【0007】補助スイッチングトランジスタ15は、電
流不連続期間に入る前に完全にターンオフされるよう遅
延時間が設定されており電流不連続期間に入るとスナバ
コンデンサ14はダイオード16による放電の方向にの
み電流が流れるため、放電電流はスナバコンデンサ14
と1次巻線11が作る共振回路において共振の半波の期
間だけ流れ、従ってスナバコンデンサ14両端の電圧が
最小になったところで共振がストップする。
流不連続期間に入る前に完全にターンオフされるよう遅
延時間が設定されており電流不連続期間に入るとスナバ
コンデンサ14はダイオード16による放電の方向にの
み電流が流れるため、放電電流はスナバコンデンサ14
と1次巻線11が作る共振回路において共振の半波の期
間だけ流れ、従ってスナバコンデンサ14両端の電圧が
最小になったところで共振がストップする。
【0008】メインスイッチングトランジスタ12が再
びターンオンするときのスナバコンデンサ14両端の電
圧が最小になっているためターンオンロスは小さい。
びターンオンするときのスナバコンデンサ14両端の電
圧が最小になっているためターンオンロスは小さい。
【0009】図3は発明の実施例を示す図1の回路にお
けるメインスイッチングトランジスタ12のドレイン電
流とドレイン・ソース電圧とスナバコンデンサ14の電
流とスナバコンデンサ14両端の電圧の波形を各々示し
ている。
けるメインスイッチングトランジスタ12のドレイン電
流とドレイン・ソース電圧とスナバコンデンサ14の電
流とスナバコンデンサ14両端の電圧の波形を各々示し
ている。
【0010】図5は従来の方式を示す図4の回路におけ
るメインスイッチングトランジスタ12のドレイン電流
とドレイン・ソース電圧とスナバコンデンサ14の電流
とスナバコンデンサ14両端の電圧の波形を各々示して
いる。ターンオン時に流れるサージ電流が大きいため効
率を低下させている。
るメインスイッチングトランジスタ12のドレイン電流
とドレイン・ソース電圧とスナバコンデンサ14の電流
とスナバコンデンサ14両端の電圧の波形を各々示して
いる。ターンオン時に流れるサージ電流が大きいため効
率を低下させている。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例である。
【0012】図2は本発明の別の実施例である。
【0013】図1及び図2において補助スイッチングト
ランジスタ15に直列に接続されているダイオード10
3は原理上不要ではあるが補助スイッチングトランジス
タ15の寄生容量が回路に影響を与えるのを防ぐ目的で
付けられたものである。
ランジスタ15に直列に接続されているダイオード10
3は原理上不要ではあるが補助スイッチングトランジス
タ15の寄生容量が回路に影響を与えるのを防ぐ目的で
付けられたものである。
【0014】図1において、コントロール回路13から
出力されるターンオンの信号によってメインスイッチン
グトランジスタ12がターンオンし、続いて可飽和イン
ダクタ171を用いた遅延回路17によって遅れたター
ンオン信号により補助スイッチングトランジスタ15が
ターンオンする。
出力されるターンオンの信号によってメインスイッチン
グトランジスタ12がターンオンし、続いて可飽和イン
ダクタ171を用いた遅延回路17によって遅れたター
ンオン信号により補助スイッチングトランジスタ15が
ターンオンする。
【0015】遅延時間は、最小オン期間より小さくなる
ように設定するが、可飽和インダクタを用いる場合は、
可飽和インダクタの電圧時間積をターンオン信号の電圧
で割った値がほぼ遅延時間に等しくなることを考慮し
て、可飽和インダクタ171の電圧時間積を決めてお
く。
ように設定するが、可飽和インダクタを用いる場合は、
可飽和インダクタの電圧時間積をターンオン信号の電圧
で割った値がほぼ遅延時間に等しくなることを考慮し
て、可飽和インダクタ171の電圧時間積を決めてお
く。
【0016】コントロール回路13から出力されるター
ンオフの信号によってメインスイッチングトランジスタ
12がオフし、続いて補助スイッチングトランジスタ1
5が遅れてターンオフする。メインスイッチングトラン
ジスタ12がターンオフしても、補助スイッチングトラ
ンジスタ15がオン状態なので、1次巻線11の電流は
スナバコンデンサ14に流れゆっくりオフし、ノイズの
発生を抑える。
ンオフの信号によってメインスイッチングトランジスタ
12がオフし、続いて補助スイッチングトランジスタ1
5が遅れてターンオフする。メインスイッチングトラン
ジスタ12がターンオフしても、補助スイッチングトラ
ンジスタ15がオン状態なので、1次巻線11の電流は
スナバコンデンサ14に流れゆっくりオフし、ノイズの
発生を抑える。
【0017】スナバコンデンサ14に流れる電流がゼロ
になるまでの時間はスナバコンデンサ14の容量にほぼ
比例するが、その期間補助スイッチングトランジスタ1
5がオン状態を維持するよう遅延時間を設定する。しか
し可飽和インダクタ171による遅延回路では、ターン
オン時の遅延とターンオフ時の遅延を別々に設定するの
が難しいため、最小オン期間を越えない範囲で設定でき
るよう、スナバコンデンサ14の容量も予め決めておく
ことが必要である。
になるまでの時間はスナバコンデンサ14の容量にほぼ
比例するが、その期間補助スイッチングトランジスタ1
5がオン状態を維持するよう遅延時間を設定する。しか
し可飽和インダクタ171による遅延回路では、ターン
オン時の遅延とターンオフ時の遅延を別々に設定するの
が難しいため、最小オン期間を越えない範囲で設定でき
るよう、スナバコンデンサ14の容量も予め決めておく
ことが必要である。
【0018】メインスイッチングトランジスタ12と補
助スイッチングトランジスタ15の両方がオフ状態のま
ま、電流不連続期間に入ると、スナバコンデンサ14と
1次巻線11による共振が始まり、スナバコンデンサ1
4に充電されている電圧は放電される。そのとき、スナ
バコンデンサ14と1次巻線11の抵抗成分及びダイオ
ード16の順方向ドロップ電圧によってパワーロスを生
ずるが、大部分は入力側に回生されると考えてよい。
助スイッチングトランジスタ15の両方がオフ状態のま
ま、電流不連続期間に入ると、スナバコンデンサ14と
1次巻線11による共振が始まり、スナバコンデンサ1
4に充電されている電圧は放電される。そのとき、スナ
バコンデンサ14と1次巻線11の抵抗成分及びダイオ
ード16の順方向ドロップ電圧によってパワーロスを生
ずるが、大部分は入力側に回生されると考えてよい。
【0019】スナバコンデンサ14と1次巻線11によ
る共振は共振ループ内にダイオード16が挿入されてい
るため半波のみでおわり、スナバコンデンサ14には最
小電圧が残され、その電圧に担当するエネルギーはメイ
ンスイッチングトランジスタ12が再びオンしたときに
メインスイッチングトランジスタ12を流れパワーロス
となる。しかしこのパワーロスは、スナバコンデンサ1
4に残る最小電圧がゼロに近い値となるように、スイッ
チングのデューティ比を選ぶことにより小さくすること
ができる。
る共振は共振ループ内にダイオード16が挿入されてい
るため半波のみでおわり、スナバコンデンサ14には最
小電圧が残され、その電圧に担当するエネルギーはメイ
ンスイッチングトランジスタ12が再びオンしたときに
メインスイッチングトランジスタ12を流れパワーロス
となる。しかしこのパワーロスは、スナバコンデンサ1
4に残る最小電圧がゼロに近い値となるように、スイッ
チングのデューティ比を選ぶことにより小さくすること
ができる。
【0020】図2において、図1と異なる点は遅延回路
17のみであり、このような簡単な遅延回路でも条件が
あえば十分使える。また、能動素子による遅延回路を用
いることもできる。
17のみであり、このような簡単な遅延回路でも条件が
あえば十分使える。また、能動素子による遅延回路を用
いることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は既存のほとんど全ての他励式ス
イッチング電源にわずかな部品を加えるだけで応用する
ことができ、しかもノイズを軽減する効果は部分共振の
ノイズレベルに近づけることができる。
イッチング電源にわずかな部品を加えるだけで応用する
ことができ、しかもノイズを軽減する効果は部分共振の
ノイズレベルに近づけることができる。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の別の実施例を示す回路図である。
【図3】図1の回路におけるメインスイッチングトラン
ジスタ12のドレイン電流とドレイン・ソース電圧とス
ナバコンデンサ14の充放電電流とスナバコンデンサ1
4両端の電圧の各々の波形である。
ジスタ12のドレイン電流とドレイン・ソース電圧とス
ナバコンデンサ14の充放電電流とスナバコンデンサ1
4両端の電圧の各々の波形である。
【図4】従来の方式を示す回路図である。
【図5】図4の回路におけるメインスイッチングトラン
ジスタ12のドレイン電流とドレイン・ソース電圧とス
ナバコンデンサ14の充放電電流とスナバコンデンサ1
4両端の電圧の各々の波形である。
ジスタ12のドレイン電流とドレイン・ソース電圧とス
ナバコンデンサ14の充放電電流とスナバコンデンサ1
4両端の電圧の各々の波形である。
11 メインスイッチングトランスの1次巻線 12 メインスイッチングトランジスタ 13 コントロール回路 14 スナバコンデンサ 15 補助スイッチングトランジスタ 16 ダイオード 17 遅延回路 101 直流電源 102 メインスイッチングトランス 103 ダイオード 104 直流電源 105 メインスイッチングトランスの2次巻線 106 ダイオード 107 平滑コンデンサ 108 負荷抵抗 131 コントロール回路の出力端子 132 コントロール回路の電圧検出端子 133 コントロール回路のグランド端子 134 コントロール回路の電源供給端子 171 可飽和インダクタ 172 抵抗 173 コンデンサ 174 抵抗 201 抵抗 202 ダイオード 401 メインスイッチングトランジスタのドレイン電
流 402 メインスイッチングトランジスタのドレイン・
ソース電圧 403 スナバコンデンサの電流 404 スナバコンデンサ両端の電圧 501 電流不連続期間
流 402 メインスイッチングトランジスタのドレイン・
ソース電圧 403 スナバコンデンサの電流 404 スナバコンデンサ両端の電圧 501 電流不連続期間
Claims (1)
- 【請求項1】 電流不連続モードの他励式スイッチング
電源のメインスイッチングトランスの1次巻線と、 前記1次巻線と直列に接続されたメインスイッチングト
ランジスタと、 前記メインスイッチングトランジスタをオンオフさせる
コントロール回路と前記メインスイッチングトランジス
タがターンオフする際に前記メインスイッチングトラン
ジスタに加わるサージ電圧を吸収するために接続され
た、コンデンサと補助スイッチングトランジシタとから
なる直列回路と、 前記コンデンサが吸収し充電した電圧を電流不連続期間
に前記1次巻線を通って放電させるために前記補助スイ
ッチングトランジスタに並列に接続されたダイオード
と、 前記補助スイッチングトランジスタのオンオフの時刻を
前記メインスイッチングトランジスタのオンオフの時刻
より遅らせるために、前記コントロール回路と前記補助
スイッチングトランジスタとの間に接続された遅延回路
とからなり、 これによって、スイツチングノイズを抑えることを特徴
とする電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソ
フトスイッチング回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4361792A JP2835899B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 |
KR1019930000122A KR970003237B1 (ko) | 1992-12-17 | 1993-01-07 | 전류 불연속모드의 타려식 스위칭전원의 소프트 스위칭회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4361792A JP2835899B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189538A JPH06189538A (ja) | 1994-07-08 |
JP2835899B2 true JP2835899B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=18474878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4361792A Expired - Fee Related JP2835899B2 (ja) | 1992-12-17 | 1992-12-17 | 電流不連続モードの他励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2835899B2 (ja) |
KR (1) | KR970003237B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002044946A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-08 | Tdk Corp | スイッチング電源装置 |
KR20030022424A (ko) * | 2001-07-31 | 2003-03-17 | 이현우 | 고역률 패널 에어컨용 전력변환장치 |
CN100342631C (zh) * | 2002-11-08 | 2007-10-10 | 杭州千岛湖恒源电气有限公司 | 无损耗吸收的软开关电路 |
JP6132280B2 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-05-24 | Nltテクノロジー株式会社 | Dc/dcコンバータ及びそれを搭載した表示装置 |
-
1992
- 1992-12-17 JP JP4361792A patent/JP2835899B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-01-07 KR KR1019930000122A patent/KR970003237B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR970003237B1 (ko) | 1997-03-15 |
JPH06189538A (ja) | 1994-07-08 |
KR940019072A (ko) | 1994-08-19 |
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Legal Events
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