JP4179591B2 - 磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えばS極側表面部分を緑にN極側表面部分を白に着色した磁性体を分散媒と増稠剤とを主成分とする降伏値を有する液体中に分散してなした分散液体を、複数の液体収容室(例えば、裏面板の上に配した隔壁により仕切られたハニカムセル)に収容し、該液体収容室の表側に透明な表面板を配して筆記面とし、筆記面が白色の状態(N極側表面部分が筆記面に向いた状態)で、磁気ペンのN極を近づけることにより、磁力で磁性体を反転させて白色(N極側表面部分が筆記面に向いた状態)の背景部に緑色(S極側表面部分が筆記面に向いた状態)の筆記線を書込み、筆記線を消去する際には、磁気イレーザーのS極を筆記面に近づけることにより、磁性体を反転させて筆記面を白色にする構造の、いわゆる磁性体反転表示パネルは知られている。
【0003】
筆記面に文字や絵や模様等の表示を書き込む磁性体反転表示パネル用の磁性用具としては、前記の磁気ペンの他にもスタンプ式のものがある。いわゆる磁気スタンプは、磁極部分を磁性体反転表示パネルの筆記面に対して接触させることにより、文字や模様等の表示部を筆記面に表示させるものである。図15と図16は磁性体反転表示パネルに使用する従来構造の磁気スタンプの分解姿図を示す。図17は図15の磁気スタンプに関する断面図で、図18は図16の磁気スタンプに関する断面図である。図15,図17に示す磁気スタンプ50は、筆記面に対して磁化した磁性部材51を接触させることにより、接触した筆記面下にある磁性体を反転して、星模様の表示体を筆記面に表示させるものである。磁性部材51は直方体の本体部分から線状の膨出部52を星形に突出して形成してあり、膨出部52がある方をN極に着磁し、反対面をS極に着磁してある。尚、磁気スタンプ50は持ち易くするために把持部材53を磁性部材51に取付けてある。図16,図18に示す磁気スタンプ60は、磁気スタンプ50と同様に、筆記面に対し磁化した磁性部材61を接触させることにより、接触した筆記面下にある磁性体を反転して、自動車模様の表示体を筆記面に表示させるものである。磁性部材61は外形を自動車形状に形成してあり、筆記面との接触面62をN極に着磁し、反対面をS極に着磁してある。磁気スタンプ51と同様に、把持部材63を磁性部材61に取付けてある。
【0004】
また、図19は他の従来構造の磁気スタンプの磁性部材で、図19Aは平面図を、図19Bは図19AのC−C線断面図である。磁性部材71は直方体形状で、接触面72において「−」の形に着磁したN極部分72nとその周りのS極部分72sとを有している。接触面72の反対面73においては、N極部分72nに対応したS極部分73sと、S極部分72sに対応したN極部分73nとを有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、磁気スタンプ50は、磁性部材51の本体部分から膨出部52が突出しているため、使用時においては筆記面との接触状態が不安定となったり、経時的には膨出部52が摩耗したり、もぎ取れてしまったりという問題が生じる場合がある。また、図15,図16に示す磁気スタンプでは、簡単な形状であれば磁性部材をそのような形状に形成することはさして難しくないが、複雑な線で構成された文字や絵等を形成することは困難であり、提供されていないのが現実であった。
【0006】
また、磁性部材71は、例えば図20に示すように、白の筆記面106aに磁性部材71を横にして接触面72を接触させ、N極部分72nにより表示した緑の「−」の文字に対し(図20Aの状態)、磁性部材71を縦に重ねて「+」の文字を表示させようとすると(図20Bの状態)、「−」の文字の中間部がN極部分72nの周辺のS極部分72sにより消されてしまう構造であるため、表示体を重ねることができないという問題があった。
【0007】
本発明はこうした事実に鑑み、経時的に摩耗したりもぎ取れてしまうことがなく、筆記面に複雑な形状の表示体の表示が可能であり、表示体を重ねて表示させることのできる磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
次に、前記課題を解決するために案出した本発明を説明する。
「1.S極側表面部分とN極側表面部分とを異なる色に着色した磁性体を分散媒と増稠剤とを主成分とする降伏値を有する液体中に分散してなした分散液体を、複数の液体収容室に収容し、該液体収容室の上側に筆記面となる透明な表面板を設けてなる磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプであって、磁性体反転表示パネルの筆記面に当接する平滑な接触面を有するシート状で非着磁の磁性部材の前記接触面に、磁性体反転表示パネルの磁性体を反転させ筆記面に表示体を表示させるS極又はN極のいずれか一方の磁極を着磁した表示部を形成してなることを特徴とする。
2.前記磁性部材の接触面の反対面に表示部を着磁することにより、前記反対面に着磁した表示部と対称形状の表示部を接触面に着磁して形成してなることを特徴とする。
3.S極又はN極のいずれか一方の磁極を先端部に有する手持ちの磁性用具の前記先端部を、前記接触面又は前記反対面に当接することにより、接触面及び反対面に前記磁性用具の先端部の磁極と反対の磁極を着磁した表示部を形成してなることを特徴とする。」
【0009】
請求項1に係る発明において、磁性部材の接触面を平滑とするのは、使用時に筆記面との接触状態を安定させるためであり、摩耗や破損を生じ難くするためである。また、磁性部材をシート状とするのは、磁性部材が薄いことにより着磁がし易くなり、複雑な線で構成する文字や絵等の表示部の形成が容易となるためである。
【0010】
請求項2に係る発明において、磁性部材の接触面の反対面に表示部を着磁することにより、前記反対面に着磁した表示部と対称形状となる表示部を接触面に着磁するのは、例えば、接触面に対して普通に文字等の表示部を着磁してしまうと、接触面を磁性体反転表示パネルの筆記面に当接した際に、筆記面に表示される文字が左右逆になってしまう。これに対して請求項2に係る発明では、反対面に対して文字等の表示部を着磁するので、接触面には反対面と対称形状の表示部が形成され、筆記面には正しい文字を表示することができる。
【0011】
請求項3に係る発明において、S極又はN極のいずれか一方の磁極を先端部に有する手持ちの磁性用具の先端部を、接触面又は反対面に当接することにより、当接部に磁性用具の先端部の磁極と反対の磁極を着磁した表示部を形成するのは、手持ちの磁性用具により、好みの表示体を容易に作製することが可能となるためである。尚、本発明における手持ちの磁性用具とは、磁性部材を着磁できる磁力を有する磁極を先端部に有したものであり、磁性部材に文字や絵や模様等を表示部として手書きで着磁する作業を考慮すると、磁性用具は筆記具のような形態とすることが好ましい。また、本発明においては、磁性部材の反対面に目的とする文字等が印刷された紙を貼り、印刷部分を磁性用具の先端部の磁極でなぞることにより、容易に目的とする表示部を綺麗に形成できるという利点が生じる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明を理解し易くするために図を用いて説明を行なう。尚、本実施の形態における磁気スタンプでは、磁性部材において磁性体反転表示パネルの筆記面と当接する接触面側を表と表現し、反対面側を裏と表現する。同じ部材、同じ箇所を示す場合は同じ符号を付してある。
【0013】
第一の実施の形態の磁気スタンプを図1〜図3に示す。図1は本実施の形態の磁気スタンプを作成する状態を示す姿図で、図2は図1のA−A線断面図で、図3は同実施の形態の磁気スタンプを裏から見た姿図である。図1に示す磁気スタンプ1は、平滑な接触面2を有する非着磁でフェライト系のゴムシート状の磁性部材3から形成したものであり、接触面2に磁性用具10の先端部20のS極を当接することにより、星模様となる表示部40を手書きで磁性部材3に形成してある。さらに詳述すると、図2に示すように、磁性部材3は、磁性用具10の先端部20の磁極(S極)が接触面2側に当接することにより、接触面2(表)の当接部にはN極に着磁された表示部41が、反対面5(裏)にはS極に着磁された表示部42が配置した星模様の表示部40を形成してある。尚、表示部40は磁化された部分であり、実際には形状が見えるものではないが、説明においては発明を理解し易いように、表示部の外形を仮想線で示してある。図2のN1〜N4は、図1におけるA−A線上のN1〜N4に対応している。S1〜S4はN1〜N4の裏である。
【0014】
次に、図を用いて本実施の形態の磁気スタンプの作用の説明をする。尚、磁気スタンプの説明をする前に、磁性体反転表示パネルについて簡単に説明を行う。図4は従来公知の磁性体反転表示パネルの断面模式図である。磁性体反転表示パネル101は、裏面板102に複数のハニカムセル103を構成する隔壁104を固着して形成した液体収容室105の表示面側に、筆記面106aとなる透明な表面板106を隔壁104に固着して一体としてある。液体収容室105には、分散媒と増稠剤とからなる液体107中にS極とN極を有する磁性体108を分散した降伏値を有する分散液体109を収容してある。磁性体108はS極側表面部分を緑色に着色し、N極側表面部分を白色に着色してある。磁性体反転表示パネル101に筆記線を書き込むには、棒状の磁気ペン110を使用する。例えば、筆記面106aが白色(N極側表面部分)の表示状態で、磁気ペン110の軸筒111の前方部に配設した磁石112のN極112nを筆記面106aに当接させ、矢印T方向へ移動させると、磁力W(図中の一点鎖線の矢印)により磁性体108の緑色(S極側表面部分)が線状に筆記面106a側へ配置される。この場合、背景が白色(N極側表面部分)の筆記面106aに、緑(S極側表面部分)の筆記線が書かれた表示状態となる。
【0015】
また、白色の背景に緑(S極側表面部分)の表示が行われている筆記面106aを白色に戻す場合には、磁気イレーザー113を使用する。磁気イレーザー113は平べったい磁石であり、図において上下にS極113sとN極113nの磁性体反転磁極を有している。磁気イレーザー113のS極113s側を、磁性体反転表示パネル1の筆記面106aの緑(S極側表面部分)の表示部分に当接させると、磁性体108の白色(N極側表面部分)が筆記面106a側に配置して、筆記面106aを白色の表示状態に戻すことができる。
【0016】
図5は磁性体反転表示パネルに本実施の形態の磁気スタンプを使用した状態を示す要部断面模式図である。図5において磁気スタンプ1は、磁性体108が筆記面106aに白色(N極側表面部分)を向けた状態の磁性体反転表示パネル101の筆記面106aに対して、接触面2を当接させてある。接触面2の表示部41はN極に着磁してあるため、接触面2が接触した筆記面106a下にある磁性体108は、磁力Yにより反転して筆記面106aに緑色(S極側表面部分)を向けている。図6は図5の磁性体反転表示パネルを筆記面側から見た状態を示す平面図である。本実施の形態の磁気スタンプ1は、N極に着磁した表示部41により、図6に示すように背景が白色(N極側表面部分)の筆記面106aに緑色(S極側表面部分)の星模様の表示体114を表示することができる。また、図示しないが、反対面5のS極に着磁した表示部42により、背景が緑色(S極側表面部分)の筆記面に緑色(S極側表面部分)の星模様の表示体を表示することができる。また、磁気スタンプ1は、接触面2に表示部41のN極しか存在しないため、図7に示すように、星模様の表示体114を重ねて表示させることができる。
【0017】
第二の実施の形態の磁気スタンプを図8〜図12に示す。図8は本実施の形態の磁気スタンプの作成時の一状態を示す姿図で、図9は図8の次工程の状態を示す姿図である。図10は図9のB−B線断面図である。図11は本実施の形態の磁気スタンプの姿図で、図12は図11を裏から見た姿図である。図8,図9を用いて磁気スタンプの作成工程を簡単に説明する。図8では、平滑な接触面2aを有する磁性部材3aの該接触面2aを下にして、反対面5aに「あ」の文字31が印字された紙30を載せる状態である。この状態の磁性部材3aは非着磁で、フェライト系のゴムシート状の磁性体である。さらに詳述すると、図9に示すように、磁性用具10aの先端部20aの磁極(N極)で文字31をなぞることにより、反対面5(裏)の当接部にはS極に着磁された表示部42aが、接触面2a(表)にはN極に着磁された表示部41aが配置した「あ」の字の表示部40aを形成してある。図10のS5〜S8は、図9におけるB−B線上のS5〜S8に対応している。N5〜N8はS5〜S8の裏である。
【0018】
次に、図を用いて本実施の形態の磁気スタンプの作用の説明をする。尚、磁性体反転表示パネルは前述の第一の実施の形態のものと同一のため、説明は省略する。図13は磁性体反転表示パネルに本実施の形態の磁気スタンプを使用した状態を示す要部断面模式図である。図13において磁気スタンプ1aは、磁性体108が筆記面106aに白色(N極側表面部分)を向けた状態の磁性体反転表示パネル101の筆記面106aに対して、接触面2aを当接させてある。接触面2aの表示部41aはN極に着磁してあるため、接触面2aが接触した筆記面106a下にある磁性体108は、磁力Zにより反転して筆記面106aに緑色(S極側表面部分)を向けている。図14は図13の磁性体反転表示パネルを筆記面側から見た状態を示す平面図である。本実施の形態の磁気スタンプ1aは、N極に着磁した表示部41aにより、図14に示すように背景が白色(N極側表面部分)の筆記面106aに緑色(S極側表面部分)の「あ」の字の表示体115を表示することができる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨の範囲内で種々の変更を行うことができるものである。例えば、シート状の磁性部材を持ち易くするために、把持部材を取付けても良い。尚、磁性体反転表示パネルのパネル構造としては、マイクロカプセルを液体収容室として分散液体(磁性体を降伏値を有する液体中に分散した液体)を収容したものに採用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明の磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプは前述したような構造なので、経時的に摩耗したりもぎ取れてしまうことがなく、筆記面に複雑な形状の表示体の表示が可能で、表示体を重ねて表示させることのできるものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施の形態の磁気スタンプを作成する状態を示す姿図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 同実施の形態の磁気スタンプを裏から見た姿図である
【図4】 従来公知の磁性体反転表示パネルの断面模式図である。
【図5】 磁性体反転表示パネルに第一の実施の形態の磁気スタンプを使用した状態を示す要部断面模式図である。
【図6】 図5の磁性体反転表示パネルを筆記面側から見た状態を示す平面図である。
【図7】 第一の実施の形態の磁気スタンプで表示体を重ねた状態を示す図である。
【図8】 第二の実施の形態の磁気スタンプの作成時の一状態を示す姿図である。
【図9】 図8の次工程の状態を示す姿図である。
【図10】 図9のB−B線断面図である。
【図11】 第二の実施の形態の磁気スタンプの姿図である。
【図12】 図11を裏から見た姿図である。
【図13】 磁性体反転表示パネルに第二の実施の形態の磁気スタンプを使用した状態を示す要部断面模式図である。
【図14】 図13の磁性体反転表示パネルを筆記面側から見た状態を示す平面図である。
【図15】 従来構造の磁気スタンプの分解姿図を示す。
【図16】 従来構造の磁気スタンプの分解姿図を示す。
【図17】 図14の磁気スタンプに関する断面図である。
【図18】 図15の磁気スタンプに関する断面図である。
【図19】 他の従来構造の磁気スタンプの磁性部材である。
【図20】 図19の磁気スタンプで表示体を重ねた状態を示す図である。
【符号の説明】
1,1a…磁気スタンプ、2,2a…平滑な接触面、3,3a…磁性部材、
40,40a…表示部、
41,41a…S極に着磁された表示部、42,42a…N極に着磁された表示部、
5,5a…反対面、
101…磁性体反転表示パネル101、102…裏面板、103…ハニカムセル、
104…隔壁、105…液体収容室、106…表面板、106a…筆記面、
107…液体、108…磁性体、109…分散液体、
110…磁気ペン、111…軸筒、112…磁石、113…磁気イレーザー、
114,115…表示体。
Claims (3)
- S極側表面部分とN極側表面部分とを異なる色に着色した磁性体を分散媒と増稠剤とを主成分とする降伏値を有する液体中に分散してなした分散液体を、複数の液体収容室に収容し、該液体収容室の上側に筆記面となる透明な表面板を設けてなる磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプであって、磁性体反転表示パネルの筆記面に当接する平滑な接触面を有するシート状で非着磁の磁性部材の前記接触面に、磁性体反転表示パネルの磁性体を反転させ筆記面に表示体を表示させるS極又はN極のいずれか一方の磁極を着磁した表示部を形成してなることを特徴とする、磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプ。
- 前記磁性部材の接触面の反対面に表示部を着磁することにより、前記反対面に着磁した表示部と対称形状の表示部を接触面に着磁して形成してなることを特徴とする、請求項1に記載の磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプ。
- S極又はN極のいずれか一方の磁極を先端部に有する手持ちの磁性用具の前記先端部を、前記接触面又は前記反対面に当接することにより、当接部に前記磁性用具の先端部の磁極と反対の磁極を着磁した表示部を形成してなることを特徴とする、請求項1又は2に記載の磁性体反転表示パネル用の磁気スタンプ。
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