JP4176596B2 - 設備運用計画作成システム - Google Patents
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Description
各設備の運用年数と故障率との関係および各設備の過去の保全項目実施時期とを示す信頼性データを格納する信頼性データベースと、
各設備の故障時の影響度データを格納する影響度データベースと、
信頼性データから各設備の故障回復モデルの種別を、
設備の保全項目に対して運用年数を変数とする故障率関数で故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との差分から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との比率から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
故障率の値の範囲を複数のランクに分類して、設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率とを複数のランクに区分し、区分された各ランク間の差分から故障率の上昇度と回復度と算出することができる種別と判断するか、
を判定し、保全項目の実施による回復度を含んだ故障回復モデルを保全項目毎にそれぞれ作成するリスクモデル分析部と、
故障回復モデルに基づいて運用計画作成期間内での保全項目の複数の組み合わせにて成る複数の運用シナリオを作成する運用シナリオ計算部と、
各運用シナリオで示される保全項目の組み合わせから算出した故障率および影響度データおよび故障系統情報から故障発生時のプラント全体のリスク費用を計算するリスク量計算部とを備えたものである。
各設備の運用年数と故障率との関係および各設備の過去の保全項目実施時期とを示す信頼性データを格納する信頼性データベースと、
各設備の故障時の影響度データを格納する影響度データベースと、
信頼性データから各設備の故障回復モデルの種別を、
設備の保全項目に対して運用年数を変数とする故障率関数で故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との差分から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との比率から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
故障率の値の範囲を複数のランクに分類して、設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率とを複数のランクに区分し、区分された各ランク間の差分から故障率の上昇度と回復度と算出することができる種別と判断するか、
を判定し、保全項目の実施による回復度を含んだ故障回復モデルを保全項目毎にそれぞれ作成するリスクモデル分析部と、
故障回復モデルに基づいて運用計画作成期間内での保全項目の複数の組み合わせにて成る複数の運用シナリオを作成する運用シナリオ計算部と、
各運用シナリオで示される保全項目の組み合わせから算出した故障率および影響度データおよび故障系統情報から故障発生時のプラント全体のリスク費用を計算するリスク量計算部とを備えたので、
プラント全体のリスク費用を容易に算出することができる設備運用計画作成システムを提供することができる。
本発明による設備運用計画作成システムは、対象設備の信頼性データ、および影響度データから設備の故障特性に応じた故障回復モデルを作成し、故障回復モデルの組み合わせで表される運用シナリオを用いて、保全方法(点検、修理、更新など)を変更することによる設備状態の変化を運用時の収益及びリスク費で定量評価し、設備の最適な運用計画を作成する。
f(t)=a×t2+b×t+c ・・・(1)
a、b、cは定数、tは運用年数を示す。
そして関数の係数を決定する(図2のステップ202)。
d1=f2−f1、d2=f3−f2
のように算出可能である。
u1=f2−f0、u2=f3−f1
のように算出可能である。そして、このようにして算出された故障率変化データが等差であるか否かを判定すると、ここではu1=u2=uとなり等差であると判断される。次に、点検前の故障率の値、例えばf0と、点検後の故障率の値、例えばf2とを選定する(図6のステップ403)。
d1=f0/f1、d2=f2/f3
このように算出可能である。そして、このようにして算出した故障率変化データが等比であるかを判定する(図6のステップ404)。ここでは、d1=d2=dとなるため等比であると判断される。
u1=f1/f0、u2=f3/f2
のように算出可能である。そして、このようにして算出した故障率変化データが等比であるかを判定する(図6のステップ404)。ここでは、u1=u2=uとなるため等比であると判断される。次に、点検前の故障率の値、例えばf0と、点検後の故障率の値、例えばf1とを選定する(図6のステップ405)。次に、点検前の故障率の値(f0)より点検後の故障率の値(f1)が小さいか否かを判断する。
u=(f-High)−(f-Low)
のように差分をもって算出可能である。次に、点検前の故障率の値、例えばf-Lowと、点検後の故障率の値、例えばf-Highとを選定する(図6のステップ405)。
次に、リスク量計算部106はこのようにして得られた各設備の故障率と、プラントの故障系統構成情報(図12)に基づいて、運用計画期間内の設備停止による損失をリスク費として算出する。
t年度の収入 IN(t)=RCIN×(1−F(t))
t年度の支出 OUT(t)=RCOUT×(1−F(t))
次に、このようにして算出され収入、支出から各年度の収益を計算する(図13のステップ1503)。
t年度の収益 Revenue(t)=IN(t)―OUT(t)−COST(t)―RISK(t)
次に、このように算出された、年度tと収益との関係をグラフ表示する(図13のステップ1504)。次に、特定年度tnの収益だけを詳細表示する場合には、表示する年度を指定し(図13のステップ1505)、表示グラフの収益表示の種類を選択する(図14のステップ1506)。ここでは収益表示か、設備状態のマトリスク表示かを選択することができるものとする。
図15はこの発明の実施の形態2の設備運用計画作成システムの構成を示す図、図16および図17は図15に示した設備運用計画作成システムの動作を説明するためのフローチャートを示した図である。図の設備運用計画作成システム102において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。そしてこの実施の形態2において新たに追加された構成は、質問提示部1001、回答集計部1002、設備診断用質問項目データベース1003、マトリスク換算表データベース1004である。
103 データ入力部、104 リスクモデル分析部、
105 運用シナリオ計算部、106 リスク量計算部、
107 運用指標値計算部、108 運用シナリオ提示部、
109 運用シナリオ編集部、110 信頼性データベース、
111 影響度データベース、112 故障回復モデルデータベース、
113 運用シナリオデータベース、114 運用収益データベース、
1001 質問提示部、1002 回答集計部、
1003 設備診断用質問項目データベース、
1004 マトリスク換算表データベース。
Claims (7)
- 複数の設備を有するプラントの上記各設備の故障系統情報および運用計画作成期間に基づいて設備運用計画を作成する設備運用計画作成システムにおいて、
上記各設備の運用年数と故障率との関係および上記各設備の過去の保全項目実施時期とを示す信頼性データを格納する信頼性データベースと、
上記各設備の故障時の影響度データを格納する影響度データベースと、
上記信頼性データから上記各設備の故障回復モデルの種別を、
上記設備の保全項目に対して運用年数を変数とする故障率関数で故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
上記設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との差分から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
上記設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率との比率から故障率の上昇度と回復度とを算出することができる種別と判断するか、
故障率の値の範囲を複数のランクに分類して、上記設備の保全実施前の故障率と保全実施後の故障率とを上記複数のランクに区分し、区分された各ランク間の差分から故障率の上昇度と回復度と算出することができる種別と判断するか、
を判定し、上記保全項目の実施による回復度を含んだ上記故障回復モデルを上記保全項目毎にそれぞれ作成するリスクモデル分析部と、
上記故障回復モデルに基づいて上記運用計画作成期間内での上記保全項目の複数の組み合わせにて成る複数の運用シナリオを作成する運用シナリオ計算部と、
上記各運用シナリオで示される上記保全項目の組み合わせから算出した故障率および上記影響度データおよび上記故障系統情報から故障発生時の上記プラント全体のリスク費用を計算するリスク量計算部と、
を備えたことを特徴とする設備運用計画作成システム。 - 上記リスク費用を用いて上記運用計画作成期間内の上記プラント全体の収益を計算する運用収益計算部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の設備運用計画作成システム。
- 上記設備運用計画の作成において設定された収益制約範囲または/およびリスク費制約範囲のいずれか一方または両方を満足し、収益を最大とする運用シナリオを上記複数の運用シナリオから自動選択して選択された運用シナリオに対応する収益とともに提示する運用シナリオ提示部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の設備運用計画作成システム。
- 上記運用シナリオの修正を設定する運用シナリオ編集部を備え、
上記リスク量計算部は、上記運用シナリオの修正に応じた修正リスク費を算出し、
上記運用収益計算部は、上記修正リスク費に応じた修正収益を算出し、
上記運用シナリオ提示部は、上記運用シナリオまたは/およびリスク費の値を再計算し、
提示することを特徴とする請求項3に記載の設備運用計画作成システム。 - 上記各設備の故障率と影響度データとを入力するための質問項目を提示する質問生成手段と、
上記質問項目に対して入力した回答を収集した質問ごとに重み付け計算を実行して得られる得点から上記各設備の故障率と影響度データとを算出して上記信頼性データベースおよび上記影響度データベースにそれぞれ格納する回答集計手段と
を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに1項に記載の設備運用計画作成システム。 - 上記運用シナリオ提示部は、上記計画作成期間内の実行年数と収益との関係を推移グラフで表示し、
上記推移グラフ内の任意の年を指定すると、上記指定した年度の上記収益の内容を表示することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに1項に記載の設備運用計画作成システム。 - 上記運用シナリオ提示部は、上記計画作成期間内の実行年数と収益との関係を推移グラフで表示し、
上記推移グラフ内の任意の年を指定すると、上記指定した年度の故障率と影響度データとを表示することを特徴とする請求項6に記載の設備運用計画作成システム。
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