JP5573332B2 - 処理装置の配置構成管理方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、処理装置の配置構成管理方法及び装置に関する。本発明は、ユーザー(クライアント)からの要求に対してサービスを提供するサーバシステム等のような、リスクレベルの異なる複数の処理装置を含むシステムにおける処理装置の配置構成管理に適用することができる。
サーバシステム等のシステムにおいて、大規模なシステムは、大量(例えば数千台規模)のサーバが組み込まれ構成される。大規模なサーバシステムでは、イニシャルコストを抑えるため、安価なサーバが採用される。そのようなサーバが経年劣化時期になると大量のサーバに故障が発生する。それらの故障は、システム全体の安定稼働の妨げの原因になるため、経年劣化による故障の発生が予想される時期に至る前に、サーバを新規なものと入れ替え作業が行われる。
図7にサーバ等の処理装置の経年による故障率の特性例を示す。図7において、横軸はサーバの導入時からの経過時間、縦軸はサーバに発生する故障率を示している。サーバのライフサイクルは、新規装置を導入した当初、着荷不良による故障率の高い着荷不良期間7−1が存在する。その後、安定して稼働する安定稼働期間7−2となり、その後、経年劣化による故障率が上昇する経年劣化期間7−3が到来する。従って、サーバが経年劣化期間7−3に至る前の入れ替え時期7−4に、サーバを新規装置に入れ替える。
設備の最適改修を行う設備改修計画業務の支援方法として、機械設備毎に与えられているデータに基づいて寿命を定義し、機械設備の設置から寿命に至るまでの寿命消費量を所定の段階に区分して評価点を付与し、評価点に基づいて改修計画業務の全体の最適化を実施する技術は、例えば下記の特許文献1等により知られている。
また、ネットワーク設備毎の故障発生時刻及び復旧時刻を含むネットワーク故障情報を記憶し、該記憶を参照して累積故障時間及び累積故障量を算出し、算出した累積故障時間及び累積故障量に基づいて評価基準値と比較し、信頼性を評価するネットワーク管理システムは、例えば下記の特許文献2等により知られている。
サーバシステム等のシステムの構成は、運用サービスの信頼性の向上のために冗長化構成が採用される。図8にサーバ等の処理装置の冗長化構成例を示す。サービス運用上重要度の高いプロセスを実行するサーバには、図8の(a)に示すホットスタンバイによる二重化構造が採られる。
ホットスタンバイによる二重化構造では、二重化されたサーバ8−1,8−2の両者が常に稼働状態にある。そのため、運用中のサーバが故障しても直ちに待機中のサーバに切り替えて、中断なくサービスを提供することができる利点がある。しかし、両者のサーバ8−1,8−2が常に稼働状態であるため、両者は揃って経年劣化し、経年劣化による故障時期がほぼ一様となる可能性がある。
これに比べて、図8の(b)に示すコールドスタンバイによる二重化構造では、二重化された一方のサーバ8−3が稼働状態となってサービスに供され、他方のサーバ8−4は停止状態で待機する。そのため、稼働中のサーバ8−3が故障し、待機中のサーバ8−4に切替える際、待機中のサーバ8−4が立ち上がるまで時間が掛かり、直ちに切り替えることはできない。しかし、平常状態では待機系のサーバ8−4は稼働していないため、経年劣化による故障時期は、運用系のサーバ8−3とは異なるものとなる。
また、図8の(c)に示すフェイルオーバによる運用では、互いに代替可能な複数台のサーバ8−5,8−6,8−7を稼働状態にして運用サービスに供する。そして、例えばサーバ8−5に障害が発生した場合、その処理とデータとを直ちに例えば代替サーバ8−6に引き継ぐ。代替サーバ8−6は、パフォーマンスは低下するが、故障したサーバ8−5の運用サービスを継続する。
特開2002−297709号公報 特開2009−201043号公報
サーバシステム等、複数の処理装置が組み込まれたシステムで、各処理装置が経年劣化時期になると、各処理装置の故障が原因となってシステム全体の安定稼働を妨げることとなる。そのため、経年劣化による故障の発生が予想される時期に至る前に、各処理装置の入れ替えが行われる。即ち、前述の図7の経年劣化期間7−3に至る前の入れ替え時期7−4に入れ替えが行われる。
しかし、この入れ替え時期7−4から経年劣化期間7−3が開始するまでの期間7−5は、なお処理装置が十分使用に耐える期間である。また、経年劣化期間7−3に至った処理装置でも、まだ故障が発生していない処理装置は、信頼性に対する要求レベルの低い処理装置として使用することができ、経年劣化期間7−3は、制限付きで使用可能な期間7−6として扱うことができる。
従って、実際に故障が発生する前に入れ替え時期7−4に至った処理装置に対して、経年劣化を想定して一律に入れ替えることは、まだ使用に十分耐えられる処理装置も入れ替え対象としてしまうため不経済である。本発明は、処理装置の故障率の経年変化特性に基づいてシステムにおける処理装置の配置構成を管理し、システム全体の信頼性を維持したまま、処理装置の使用期間を延長することを可能にする。
上記課題を解決する一形態としての処理装置の配置構成管理方法は、リスクレベルの異なる複数の処理装置が組み込まれたシステムにおける各処理装置の配置構成を処理装置別リスク管理部と劣化処理装置抽出部と処理装置再配置処理部とを備えた配置構成管理装置により管理する配置構成管理方法であって、前記各処理装置で処理されるプロセスの割り当て及び該プロセスのリスクレベルを基に、前記各処理装置のリスクレベルを前記処理装置別リスク管理部により管理する第1のステップと、前記各処理装置の故障率の経年変化特性を基に、経年劣化の開始時期に最も近い前記処理装置を前記劣化処理装置抽出部により抽出する第2のステップと、前記各処理装置で処理されるプロセスのリスクレベル毎に、前記故障率の経年変化特性を基に各プロセスに割り当てる前記処理装置の稼働期間を設定したプロセス別稼働期間管理テーブルの情報に基づいて、前記第2のステップで抽出された処理装置を、前記第1のステップで管理される該処理装置のリスクレベルに応じて、他の処理装置と前記処理装置再配置処理部により入れ替える第3のステップと、を含むものである。
システムに組み込まれた各処理装置の故障率の経年変化特性に基づいて、各処理装置の配置構成を管理するため、システム全体の信頼性を維持したまま、各処理装置の使用期間を延長することができ、システム全体の運用コスト及びメンテナンスコストの減少化を図ることが可能となる。
配置構成管理装置の機能ブロックの構成例を示す図である。 プロセス別リスク管理テーブル及びサーバ別プロセスの割付テーブルの構成例を示す図である。 ハードウェア資材管理テーブル及びサーバ部品別消耗管理テーブルの構成例を示す図である。 サーバ種別故障管理テーブル及びプロセス別稼働期間管理テーブルの構成例を示す図である。 サーバの入れ替え及びプロセスの再割付の具体例の説明図である。 サーバの入れ替え及びプロセスの再割付を行う機能ブロックの構成例を示す図である。 サーバ等の処理装置の経年による故障率の特性例を示す図である。 サーバ等の処理装置の冗長化構成例を示す図である。
開示の処理装置の配置構成管理方法及び装置は、サーバシステムに限らず、要求される信頼度(リスクレベル)が異なる複数の処理装置が組み込まれたシステムに適用可能であるが、以下の説明では、サーバシステムにおける各サーバの配置構成管理の実施形態について説明する。
図1にサーバの配置構成を管理する構成管理装置の機能ブロックの構成例を示す。該構成管理装置は、サーバ別リスク管理部1−1、経年劣化推定サーバ抽出部1−2、消耗劣化推定サーバ抽出部1−3、プロセス再割付判定部1−4、及びサーバ再配置処理部1−5を備える。
サーバ別リスク管理部1−1は、各サーバに割り当てられる各プロセス、及び各プロセスのリスクレベルを登録し、サーバ別のリスクレベルを管理する。図2(a)に、各プロセスのリスクレベルを登録したプロセス別リスク管理テーブル、図2(b)に、各サーバに割り当てられるプロセスを登録したサーバ別プロセスの割付テーブルの構成例を示す。
図2(a)のプロセス別リスク管理テーブルにおいて、プロセス01はリスクレベルL3、プロセス02はリスクレベルL2、プロセス03はリスクレベルL1が登録されている例を示している。ここで、リスクレベルL1〜L3に関して、リスクレベルL1は故障又は障害による影響の程度が最も高く、リスクレベルL2はその次に故障又は障害による影響の程度が高く、リスクレベルL3はその次に故障又は障害による影響の程度が高いものとする。
また、図2(b)に示すサーバ別プロセスの割付テーブルにおいて、Fサーバ001はプロセス01、Hサーバ002はプロセス02、Hサーバ003はプロセス02が、Fサーバ004はプロセス03、Hサーバ005はプロセス03、Hサーバ006はプロセス03が割り付けられていることを示している。
図2に示すプロセス別リスク管理テーブル及びサーバ別プロセスの割付テーブルから、サーバ別リスク管理部1−1は、各サーバのリスクレベルを認識する。例えば、Fサーバ001はリスクレベルL3、Hサーバ002及びHサーバ003はリスクレベルL2、Fサーバ004、及びHサーバ006はリスクレベルL1であると認識する。
経年劣化推定サーバ抽出部1−2は、経年劣化の時期に近いサーバを推定し抽出する。サーバのライフサイクルは、サーバ導入直後の着荷不良期間が経過した後、安定的に稼働し、その後、経年劣化による故障率が上昇する(図7参照)。各サーバはこのような経年変化の特性を有するものと推定し、各サーバの経年劣化を推定する。
経年劣化推定サーバ抽出部1−2は、各サーバの経年劣化の推定を行うために、各サーバについてハードウェア種別(メーカ別、機種別、ロット別等)毎に導入時期及び故障日時等を記録し、故障発生の統計処理を行う。図3(c)は、該故障発生の統計処理を行うためのハードウェア資材管理テーブルの構成例を示している。該ハードウェア資材管理テーブルには、サーバのハードウェア毎に、種別、導入日時及び故障日時が記録される。
消耗劣化推定サーバ抽出部1−3は、サーバの部品毎に使用状況を記録して消耗劣化を監視し、消耗劣化閾値に近い部品を有するサーバを、消耗劣化対象装置と推定する。部品の使用状況の情報として、例えば、ハードディスクドライブではSMART(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology)情報を利用することができる。
SMART情報は、ハードディスクドライブ内において発生したエラーの発生頻度及び利用回数等がその消耗劣化閾値等と共に記録されたものである。図3(d)にサーバ部品別消耗管理テーブルの構成例を示す。該サーバ部品別消耗管理テーブルには、各サーバの部品毎にエラー発生回数及び利用回数がその消耗劣化閾値と共に記録される。消耗劣化推定サーバ抽出部1−3は、これらの情報を利用して消耗劣化対象サーバを推定する。
経年劣化推定サーバ抽出部1−2又は消耗劣化推定サーバ抽出部1−3により劣化が推定され、抽出されたサーバは、プロセス再割付判定部1−4に通知される。プロセス再割付判定部1−4は、該通知を受けると、プロセス別リスク管理部1−1から当該サーバの割付プロセス及びリスクレベルの情報を取得する。そして、プロセス再割付判定部1−4は、入れ替えるサーバ、割り付けるプロセス及びそのリスクレベルの情報をサーバ再配置処理部1−5に通知する。
サーバ再配置処理部1−5は、プロセス再割付判定部1−4から通知された、入れ替えるサーバのリスクレベルに応じて、経年変化特性に基づく耐用度を判定し、サーバシステムにおけるサーバの入れ替えを実施する。その際に、サーバシステム全体の安定稼働を保障した状態で、サーバの稼働期間が可及的に延長されるよう入れ替えを行う。
サーバ再配置処理部1−5は、上述の経年変化特性として、図4(e)に示すサーバ種別故障管理テーブルを参照する。該サーバ種別故障管理テーブルは、各サーバの着荷不良期間及び経年劣化開始時期を記録したものである。図4(e)の例では、各サーバは、着荷不良期間が60日で、経年劣化開始時期が導入時から2190日目であることを示している。これらの値は、予め導入時に設定される。
また、サーバ再配置処理部1−5は、上述の入れ替えを行うに当たって、図4(f)に示すプロセス別稼働期間管理テーブルを参照する。該プロセス別稼働期間管理テーブルは、プロセス毎に、割り付けられるサーバの開始時期及び終了時期を記録したものである。
図4(f)の例では、リスクレベルL3で最もリスクレベルが低いプロセス01は、導入時から着荷不良期間満了までのサーバ、又は経年劣化開始時期に達した後のサーバに割り付けることを示している。リスクレベルL2のプロセス02は、安定稼働期間の前半が経過した後、経年劣化開始時期前までのサーバに割り付けるものとする。また、リスクレベルL1で最もリスクレベルが高いプロセス03は、着荷故障期間満了後から安定稼働期間の前半までのサーバに割り付けるものとする。
上述のサーバ再配置処理部によるサーバの入れ替え及びプロセスの再割付の具体例について、図5のサーバシステムの構成例を参照して説明する。該サーバシステムは、リスクレベルL1のサーバ5−1、リスクレベルL2のサーバ5−2、リスクレベルL3のサーバ5−31,5−32が組み込まれている。
サーバ再配置処理部は、リスクレベルL3のサーバとして、着荷不良期間又は経年劣化期間のサーバを配置する。リスクレベルL3のサーバ5−31故障した場合、該サーバ5−31は廃棄対象とする(S1)。廃棄により不足したリスクレベルL3のサーバとして、新規の予備サーバ5−5を追加サーバとして組み込む(S2)。
リスクレベルL3以外のサーバが故障又は稼働期間の期限に近づいた場合は、以下の手順により入れ替えを行う。まず、リスクレベルL3のサーバで着荷不良期間を経過したサーバ5−32を組み込み待機サーバ5−4として設定する(S3)。リスクレベルL1のサーバのうち、稼働期間の期限に最も近いサーバ5−1と、組み込み待機サーバ5−4とを入れ替え、組み込み待機サーバ5−4をリスクレベルL1のサーバ5−1として組み込む(S4)。そして、リスクレベルL1のサーバ5−1を、組み込み待機サーバ5−4として設定する(S5)。
次に、リスクレベルL1のサーバとして配置されていて、組み込み待機サーバ5−4と入れ替えられたサーバを、稼働期間の期限に最も近いリスクレベルL2のサーバ5−2として組み込む(S6)。そして、該稼働期間の期限に最も近いリスクレベルL2のサーバ5−2を、組み込み待機サーバ5−4に設定する(S7)。次に、リスクレベルL2のサーバとして配置されていて、組み込み待機サーバ5−4と入れ替えられたサーバを、先の着荷不良期間を経過したサーバ5−32の代替サーバとして組み込む(S8)。
以上の入れ替え手順を実施する機能ブロックの構成例を図6に示す。図6に示す構成例では、配置構成管理装置は、サーバ再配置機能部6−10とサーバ劣化管理機能部6−20とを備える。サーバ再配置機能部6−10は、図1の実施形態でサーバ再配置処理部1−5に相当する。サーバ劣化管理機能部6−20は、図1の実施形態で経年劣化推定サーバ抽出部1−2、消耗劣化推定サーバ抽出部1−3及びプロセス再割付判定部1−4に相当する。
サーバ再配置機能部6−10内には、サーバ切り離し処理部6−11、プロセスローディング処理部6−12、組み込み待機サーバ設定処理部6−13、サーバ組み込み処理部6−14、リスクレベルL1の系切替え処理部6−15、リスクレベルL2の系切替え処理部6−16、サーバ動作確認処理部6−17、及びプロセス別ローディングファイル6−18を備える。
サーバ劣化管理機能部6−20内には、サーバ劣化監視処理部6−21、サーバ情報変更処理部6−22、サーバ情報登録処理部6−23、サーバ劣化検出処理部6−24、サーバリスク統計分析処理部6−25、プロセス別リスク管理テーブル(a)、サーバ別プロセス管理テーブル(b)、ハードウェア資材管理テーブル(c)、サーバ部品別消耗管理テーブル(d)、サーバ種別故障管理テーブル(e)、及びプロセス別稼働期間管理テーブル(f)を備える。
[A]リスクレベルL1のサーバ入れ替え処理
(A.1)プロセスローディング処理部6−12により、リスクレベルL1のプロセス環境を、組み込み待機サーバにローディングする。
(A.2)サーバ情報登録処理部6−23により、サーバ別プロセス管理テーブル(b)に登録されている組み込み待機サーバに割り付けるプロセスを、リスクレベルL1のプロセスに変更する。
(A.3)サーバ動作確認処理部6−17により、組み込み待機サーバの動作確認を行う。
(A.4)サーバ組み込み処理部6−14により、組み込み待機サーバをリスクレベルL1のプロセスのサーバ群に組み込む。
[B]リスクレベル2のサーバ入れ替え処理
(B.1)プロセスローディング処理部6−12により、リスクレベルL2のプロセス環境を、組み込み待機サーバにローディングする。
(B.2)サーバ情報登録処理部6−23により、サーバ別プロセス管理テーブル(b)に登録されている組み込み待機サーバに割り付けるプロセスを、リスクレベルL2のプロセスに変更する。
(B.3)サーバ動作確認処理部6−17により、組み込み待機サーバの動作確認を行う。
(B.4)サーバ組み込み処理部6−14により、組み込み待機サーバをリスクレベルL2のプロセスのサーバ群に組み込む。
[C]リスクレベルL3のサーバ入れ替え処理
(C.1)プロセスローディング処理部6−12により、リスクレベルL3のプロセス環境を、組み込み待機サーバにローディングする。
(C.2)サーバ情報登録処理部6−23により、サーバ別プロセス管理テーブルに登録されている組み込み待機サーバに割り付けるプロセスを、リスクレベルL3のプロセスに変更する。
(C.3)サーバ動作確認処理部6−17により、組み込み待機サーバの動作確認を行う。
(C.4)サーバ組み込み処理部6−14により、組み込み待機サーバをリスクレベルL3のサーバ群に組み込む。
[1]リスクレベルL3のサーバ群で着荷不良期間を過ぎたサーバの入れ替え処理
(1.1)リスクレベルL3のサーバ群の中から、着荷不良期間を過ぎたサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(1.2)検出されたサーバを、サーバ切り離し処理部6−11により切り離す。切り離されたサーバについて、サーバ情報変更処理部6−22により、サーバ別プロセス管理テーブルを変更する。
(1.3)切り離されたサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、組み込み待機サーバとする。
(1.4)リスクレベルL1のサーバ群から、稼働期間の期限に最も近いサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(1.5)検出されたサーバが運用状態であれば、リスクレベルL1の系切り替え処理部6−15により待機状態に変更する。
(1.6)検出されたサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により入れ替え対象サーバとする。
(1.7)上述の[A]のリスクレベルL1のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(1.8)リスクレベルL2のサーバ群の中から、稼働期間の期限に最も近いサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(1.9)検出されたサーバが運用状態であれば、リスクレベルL2の系切り替え処理部6−16により待機状態に変更し、該サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(1.10)上述の[B]のリスクレベルL2のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(1.11)上述の[C]のリスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
[2]リスクレベルL2の稼働期限を過ぎたサーバの入れ替え処理
(2.1)リスクレベルL2のサーバ群の中から稼働期間の期限を過ぎたサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(2.2)リスクレベルL3のサーバ群の中から、着荷不良期間を過ぎたサーバで、リスクレベルL1の稼働期間の期限を過ぎていないサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(2.3)検出されたリスクレベルL3のサーバを、サーバ切り離し処理部6−11により切り離す。切り離されたサーバについて、サーバ情報変更処理部6−22により、サーバ別プロセス管理テーブルを変更する。
(2.4)切り離されたリスクレベルL3のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、組み込み待機サーバとする。
(2.5)リスクレベルL1のサーバ群の中から、稼働期間の期限に最も近いサーバを検出する。
(2.6)検出されたリスクレベルL1のサーバが運用状態であれば、リスクレベルL1の系切り替え処理部6−15により待機状態に変更する。
(2.7)検出されたリスクレベルL1のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(2.8)上述の[A]リスクレベルL1のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(2.9)上述の(2.1)で検出された、稼働期間の期限を過ぎたリスクレベルL2のサーバが運用状態であれば、リスクレベルL2の系切り替え処理部6−16により待機状態に変更し、該サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(2.10)上述の[B]リスクレベルL2のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(2.11)上述の[C]リスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
[3]リスクレベルL1の稼働期限を過ぎたサーバの入れ替え処理
(3.1)リスクレベルL1のサーバ群より稼働期限を過ぎたサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(3.2)リスクレベルL3のサーバ群の中から、着荷不良期間を過ぎたサーバで、リスクレベルL1の稼働期間の期限を過ぎていないサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(3.3)検出されたリスクレベルL3のサーバを、サーバ切り離し処理部6−11により、切り離す。切り離されたサーバについて、サーバ情報変更処理部6−22により、サーバ別プロセス管理テーブルを変更する。
(3.4)切り離されたリスクレベルL3のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、組み込み待機サーバとする。
(3.5)上述の(3.1)で検出した、稼働期限を過ぎたリスクレベルL1のサーバが運用状態であれば、リスクレベルL1の系切り替え処理部6−15により待機状態に変更する。
(3.6)検出されたリスクレベルL1サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(3.7)上述の[A]リスクレベルL1のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(3.8)リスクレベルL2のサーバ群の中から、稼働期間の期限に最も近いサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(3.9)検出されたリスクレベルL2のサーバが運用状態であれば、リスクレベルL2の系切り替え処理部6−16により待機状態に変更し、該サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(3.10)上述の[B]リスクレベルL2のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(3.11)上述の[C]リスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
[4]リスクレベル別稼働期間の統計処理
(4.1)サーバが新規に導入されると、サーバ情報登録処理部6−24により、ハード資材管理テーブル(c)に登録され、導入時期が設定される。
(4.2)サーバが故障すると、ハード資材管理テーブル(c)に登録されているサーバの故障日時が設定される。
(4.3)サーバ劣化検出処理部6−24によりサーバ故障が検出されると、サーバリスク統計分析処理部6−25により、サーバ故障日時がハード資材管理テーブル(c)に記録される。サーバリスク統計分析処理部6−25は、着荷不良期間及び経年劣化期間を統計処理により算定し、サーバ種別故障管理テーブル(e)を変更する。サーバ種別故障管理テーブル(e)のデフォルト値は、装置の製造元からの値を採用する。
[5]リスクレベルL3のサーバ故障を発見したときの処理
(5.1)リスクレベルL3のサーバ群でサーバ故障が発見された場合、サーバ劣化監視処理部6−21により、故障したサーバを検知する。
(5.2)サーバ切り離し処理部6−11により、故障したサーバをネットワークから切り離す。切り離されたサーバは廃棄対象とする。
(5.3)組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、予備サーバを組み込み待機サーバとして割り当てる。
(5.4)上述の[C]のリスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
[6]リスクレベルL2のサーバ故障を発見したときの処理
(6.1)リスクレベルL2のサーバ群でサーバ故障を発見した場合、サーバ劣化監視処理部6−21により、故障したサーバを検知する。
(6.2)サーバ切り離し処理部6−11により、故障したサーバをネットワークから切り離す。切り離されたサーバは廃棄対象とする。
(6.3)リスクレベルL3のサーバ群の中から、着荷不良期間を過ぎたサーバで、リスクレベルL1の稼働期間の期限を過ぎていないサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(6.4)検出されたリスクレベルL3のサーバを、サーバ切り離し処理部6−11により切り離す。
(6.5)切り離されたリスクレベルL3のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、組み込み待機サーバとする。
(6.6)リスクレベルL1のサーバ群の中から、稼働期間の期限に最も近いサーバを検出する。
(6.7)検出されたリスクレベルL1のサーバが運用状態であれば、リスクレベルL1の系切り替え処理部6−15により待機状態に変更する。
(6.8)検出されたリスクレベルL1のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、入れ替え対象サーバとする。
(6.9)上述の[A]リスクレベルL1のサーバ入れ替え処理を実施し、入れ替え対象サーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により組み込み待機サーバとする。
(6.10)上述の[B]リスクレベルL2のサーバ入れ替え処理を実施する。
(6.11)組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、予備サーバを組み込み待機サーバとして割り当てる。
(6.12)上述の[C]のリスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
[7]リスクレベルL1のサーバ故障を発見したときの処理
(7.1)リスクレベルL1のサーバ群でサーバ故障を発見した場合、サーバ劣化監視処理部6−21により、故障したサーバを検知する。
(7.2)サーバ切り離し処理部6−11により、故障したサーバをネットワークから切り離す。切り離されたサーバは廃棄対象とする。
(7.3)リスクレベルL3のサーバ群の中から、着荷不良期間を過ぎたサーバで、リスクレベルL1の稼働期間の期限を過ぎていないサーバを、サーバ劣化監視処理部6−21により検出する。
(7.4)検出されたリスクレベルL3のサーバを、サーバ切り離し処理部6−11により切り離す。
(7.5)切り離されたリスクレベルL3のサーバを、組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、組み込み待機サーバとする。
(7.6)上述の[A]リスクレベルL1のサーバ入れ替え処理を実施する。
(7.7)組み込み待機サーバ設定処理部6−13により、予備サーバを組み込み待機サーバとして割り当てる。
(7.8)上述の[C]のリスクレベルL3のサーバ入れ替え処理を実施する。
1−1 サーバ別リスク管理部
1−2 経年劣化推定サーバ抽出部
1−3 消耗劣化推定サーバ抽出部
1−4 プロセス再割付判定部
1−5 サーバ再配置処理部

Claims (4)

  1. リスクレベルの異なる複数の処理装置が組み込まれたシステムにおける各処理装置の配置構成を処理装置別リスク管理部と劣化処理装置抽出部と処理装置再配置処理部とを備えた配置構成管理装置により管理する配置構成管理方法であって、
    前記各処理装置で処理されるプロセスの割り当て及び該プロセスのリスクレベルを基に、前記各処理装置のリスクレベルを前記処理装置別リスク管理部により管理する第1のステップと、
    前記各処理装置の故障率の経年変化特性を基に、経年劣化の開始時期に最も近い前記処理装置を前記劣化処理装置抽出部により抽出する第2のステップと、
    前記各処理装置で処理されるプロセスのリスクレベル毎に、前記故障率の経年変化特性を基に各プロセスに割り当てる前記処理装置の稼働期間を設定したプロセス別稼働期間管理テーブルの情報に基づいて、前記第2のステップで抽出された処理装置を、前記第1のステップで管理される該処理装置のリスクレベルに応じて、他の処理装置と前記処理装置再配置処理部により入れ替える第3のステップと、
    を含むことを特徴とする処理装置の配置構成管理方法。
  2. 前記第3のステップにおいて、着荷不良期間が満了してから経年劣化が開始する前までの安定稼働期間の前半の処理装置を、最もリスクレベルの高い第1の処理装置群に割り当て、前記安定稼働期間の後半の処理装置を、次にリスクレベルの高い第2の処理装置群に割り当て、着荷不良期間又は経年劣化開始時期に達した処理装置を、最もリスクレベルの低い第3の処理装置群に割り当てるよう、入れ替えを行うことを特徴とする請求項1に記載の処理装置の配置構成管理方法。
  3. 前記第3の処理装置群の中から前記着荷不良期間が満了した処理装置を抽出し、該処理装置を、前記第1の処理装置群の中の最も稼働期間の期限に近い処理装置と入れ替え、該第1の処理装置群の中の最も稼働期間の期限に近い処理装置を、前記第2の処理装置群の中の最も稼働期間の期限に近い処理装置と入れ替え、該第2の処理装置群の中の最も稼働期間の期限に近い処理装置を、前記第3の処理装置に入れ替えることを特徴とする請求項2に記載の処理装置の配置構成管理方法。
  4. リスクレベルの異なる複数の処理装置が組み込まれたシステムにおける各処理装置の配置構成を管理する配置構成管理装置であって、
    前記各処理装置で処理されるプロセスの割り当て及び該プロセスのリスクレベルを基に、前記各処理装置のリスクレベルを管理する処理装置別リスク管理部と、
    前記各処理装置の故障率の経年変化特性を基に、経年劣化の開始時期に最も近い前記処理装置を抽出する劣化処理装置抽出部と、
    前記各処理装置で処理されるプロセスのリスクレベル毎に、前記故障率の経年変化特性を基に各プロセスに割り当てる前記処理装置の稼働期間を設定したプロセス別稼働期間管理テーブルの情報に基づいて、前記劣化処理装置抽出部で抽出された処理装置を、前記処理装置別リスク管理部で管理される該処理装置のリスクレベルに応じて、他の処理装置と入れ替える処理装置再配置処理部と、
    を備えたことを特徴とする処理装置の配置構成管理装置。
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