JP4174848B2 - 衛生洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は衛生洗浄装置に関するもので、特に制御装置の故障時における安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の衛生洗浄装置を図3,図4,図6に基づいて説明する。
【0003】
図3は衛生洗浄装置の外観図で、1は衛生洗浄装置本体、2は便器、3は便器2上に設置された便座である。
【0004】
図4は衛生洗浄装置の水路ブロック図で、衛生洗浄装置本体1に内蔵されたタンク4には、満たされた水を温水にするヒータ5と、温水温度を検出するサーミスタ6と、水温が高温になるとスイッチが切れる動作をする水温検出スイッチ7が組み込まれている。人体局部を洗浄するときは、止水電磁弁8を開いて水道水を衛生洗浄装置本体1内へ入れ、ポンプモータ9を動作させて加圧し、水をタンク4内に注入すると、タンク4内の温水が外へ放出され、洗浄水となる。
【0005】
図6は、従来の衛生洗浄装置の制御装置の部分回路図である。10はマイコンで、入力10aには洗浄スイッチ11と抵抗12が、入力10bにはサーミスタ6と抵抗13が接続されている。マイコン10の出力10cとDC電源14との間には水温検出スイッチ7と止水電磁弁8とトランジスタ15が接続され、マイコン10の出力10dとAC電源16との間にはポンプモータ9とトライアック17とトランジスタ18が接続され、マイコン10の出力10eとAC電源16との間にはヒータ5とトライアック19とトランジスタ20が接続されている。
【0006】
以下に従来の衛生洗浄装置の動作について説明する。衛生洗浄装置にAC電源16が通電されると、DC電源14がマイコン10に供給され、動作を開始する。マイコン10は、入力である10a,10bに応じて出力10c,10d,10eを制御するように動作する。衛生洗浄装置は、いつでも温水による洗浄が出来るように、タンク4内に温水を用意している。このため、温水が冷えるとヒータ5をONさせて加熱し、暖まるとヒータ5をOFFさせる、という動作をマイコン10は常時行っている。タンク4内の温水温度は、サーミスタ6の温度に対する抵抗値の変化を、抵抗13との分圧回路によって電圧の変化に変換することで、マイコン10の入力10bに入力している。マイコン10は、入力された電圧値をAD変換してデジタル値にし、温度に変換する。こうして得られたタンク4内の温度と、あらかじめ設定された洗浄に快適な設定温度Aとを比較し、設定温度Aより温水温度が低ければヒータ5をONし、設定温度Aより温水温度が高ければヒータ5をOFFするように、マイコン10は出力10eから信号を出す。ヒータ5をONするには、出力10eにHiを出力してトランジスタ20をONさせ、トライアック19のゲートに電流を流してトライアック19をONさせる。ヒータ5をOFFするには出力11eにLoを出力し、トランジスタ20をOFFさせてトライアック19のゲート電流をOFFして、トライアック19をOFFさせる。衛生洗浄装置が使用されていないときは、入力10aは抵抗12によりプルダウンされているのでLoである。この時、マイコン10の出力10c及び10dはLoを出力し、トランジスタ15及び18はOFFとなり、止水電磁弁8が閉じ、ポンプモータ9が停止しているので、洗浄水は出ない。洗浄を行うために洗浄スイッチ11を押すと、マイコン10の入力10aがHiになる。するとマイコン10は、まず出力10cをHiにしてトランジスタ15をONさせる。水温検出スイッチ7は、設定温度B以下ではON、設定温度B以上ではOFFするようになっており、通常の使用ではOFFしないように、前記設定温度Aより高い値に決められている。従ってトランジスタ15がONすれば止水電磁弁8に通電され止水電磁弁8が開き、水道水が入水される。そして、出力10dをHiにしてトランジスタ18をONさせてトライアック17のゲート電流を流すことでトライアック17がONし、ポンプモータ9に通電されて、ポンプモータ9が回転して水道水を加圧して、タンク4へ送ることで、洗浄水をタンク4から放出させる。
【0007】
洗浄の終了は、洗浄スイッチ12をもう一度押す。するとマイコン11の出力11cと11dはLoになり、トランジスタ15がOFFして止水電磁弁8が閉じ、トランジスタ18がOFFしてトライアック17がOFFしてポンプモータ9が停止するので、洗浄水も停止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような従来の構成では、マイコン10またはサーミスタ6またはトランジスタ20またはトライアック19の故障により、ヒータ5の制御が異常となってタンク4内の水温が高温となった場合、水温検出スイッチ7が作動してOFFとなり止水電磁弁8はOFFとなるが、ヒータ5はONしたままなのでさらにタンク4内の水温はさらに上がり、このときポンプモータ9がOFFせず回り続けるので、止水電磁弁8が閉じていても止水電磁弁8とポンプモータ9の間の配管の残水がタンク4へ押し出されるので、高温の洗浄水が出る恐れがあった。
【0009】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、温度制御装置が異常となってタンク内の温度が異常に上昇した時点で水温検出スイッチにより止水電磁弁を閉じるのと同時に、温度制御回路と別系統の制御回路でポンプモータも止める様にして、高温の洗浄水が出ないようにする事を第1の目的とし、温度制御装置が異常となってタンク内の温度が異常に上昇した時点で水温検出スイッチにより止水電磁弁を閉じるのと同時に、温度制御回路と別系統の制御回路でヒータへの通電を切って、高温の洗浄水が出ないようにする事を第2の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の衛生洗浄装置は、上記従来の課題を解決するために、水を加熱するヒータの制御装置が故障して、タンク内の水温が異常に上昇した場合に、水温検出スイッチがOFFして止水装置をOFFさせて水の供給を止め、同時に第2制御装置が前記止水装置を監視しており止水装置が止まると前記ポンプモータあるいは前記ヒータがOFFする構成としたものである。
【0011】
これにより、制御装置が異常のときに第2制御装置でバックアップすることが出来るので、信頼性の高い衛生洗浄装置を提供することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、水の入水を制御する止水装置と、前記水を加圧するポンプモータと、前記水を加熱するヒータと、前記水の水温検出センサと、所定の温度の洗浄水で人体局部を洗浄するように前記止水装置と前記ポンプモータと前記ヒータを制御する制御装置と、所定温度で動作する水温検出スイッチと、前記止水装置への通電によって動作する第2制御装置とを備え、前記水温検出スイッチが作動すると前記止水装置への通電が停止し、かつ前記第2制御装置への通電が停止して前記ポンプモータが停止する構成としたものであり、これによれば、制御装置が故障して水温が上昇すると止水装置を閉じるのと同時に、ポンプモータが停止して洗浄水の放出を停止させることが出来る。
【0013】
本発明の請求項2に記載の発明は、水の入水を制御する止水装置と、前記水を加熱するヒータと、前記水の水温検出センサと、所定の温度の洗浄水で人体局部を洗浄するように前記止水装置と前記ヒータを制御する制御装置と、所定温度で動作する水温検出スイッチと、前記止水装置への通電によって動作する第2制御装置とを備え、前記水温検出スイッチが作動すると前記止水装置への通電が停止し、かつ前記第2制御装置への通電が停止して前記ヒータが停止する構成としたものであり、これによれば、温度制御装置が故障して水温が設定値以上に上昇すると止水装置を閉じるのと同時に、ヒータが切れるので、高温の洗浄水を噴出の防止と共に、それ以上に水温が上がらないようにすることが出来る。
【0014】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面に基づいて説明する。
【0015】
なお、従来例と同一の構成のものは同一符号を用い、同一作用、効果を有する。
【0016】
図1は、本発明の第一実施例である衛生洗浄装置の制御装置の部分回路図である。10はマイコンで、入力10aには洗浄スイッチ11と抵抗12が、入力10bにはサーミスタ6と抵抗13が接続されている。マイコン10の出力10cとDC電源14との間には水温検出スイッチ7と止水電磁弁8とトランジスタ15が接続され、マイコン10の出力10dとAC電源16との間にはポンプモータ9とトライアック17とトランジスタ18が接続され、マイコン10の出力10eとAC電源16との間にはヒータ5とトライアック19とトランジスタ20が接続されている。止水電磁弁8の両端にはリレー21のコイルが接続され、その接点はトライアック17に接続されている。
【0017】
以下に本発明の第一実施例である衛生洗浄装置の動作について説明する。衛生洗浄装置にAC電源16が通電されると、DC電源14がマイコン10に供給され、動作を開始する。マイコン10は、入力である10a,10bに応じて出力10c,10d,10eを制御するように動作する。衛生洗浄装置は、いつでも温水による洗浄が出来るように、タンク4内に温水を用意している。このため、温水が冷えるとヒータ5をONさせて加熱し、暖まるとヒータ5をOFFさせる、という動作をマイコン10は常時行っている。タンク4内の温水温度は、サーミスタ6の温度に対する抵抗値の変化を、抵抗13との分圧回路によって電圧の変化に変換することで、マイコン10の入力10bに入力している。マイコン10は、入力された電圧値をAD変換してデジタル値にし、温度に変換する。こうして得られたタンク4内の温度と、あらかじめ設定された洗浄に快適な設定温度Aとを比較し、設定温度Aより温水温度が低ければヒータ5をONし、設定温度Aより温水温度が高ければヒータ5をOFFするように、マイコン10は出力10eから信号を出す。ヒータ5をONするには、出力10eにHiを出力してトランジスタ20をONさせ、トライアック19のゲートに電流を流してトライアック19をONさせる。ヒータ5をOFFするには出力11eにLoを出力し、トランジスタ20をOFFさせてトライアック19のゲート電流をOFFして、トライアック19をOFFさせる。衛生洗浄装置が使用されていないときは、入力10aは抵抗12によりプルダウンされているのでLoである。この時、マイコン10の出力10c及び10dはLoを出力し、トランジスタ15及び18はOFFとなり、止水電磁弁8が閉じ、ポンプモータ9が停止しているので、洗浄水は出ない。洗浄を行うために洗浄スイッチ11を押すと、マイコン10の入力10aがHiになる。するとマイコン10は、まず出力10cをHiにしてトランジスタ15をONさせる。水温検出スイッチ7は、設定温度B以下ではON、設定温度B以上ではOFFするようになっており、通常の使用ではOFFしないように、前記設定温度Aより高い値に決められている。従ってトランジスタ15がONすれば止水電磁弁8に通電され止水電磁弁8が開き、水道水が入水される。そして、出力10dをHiにしてトランジスタ18をONさせてトライアック17のゲート電流を流すことでトライアック17がONし、ポンプモータ9に通電されて、ポンプモータ9が回転して水道水を加圧して、タンク4へ送ることで、洗浄水をタンク4から放出させる。
【0018】
洗浄の終了は、洗浄スイッチ12をもう一度押す。するとマイコン11の出力11cと11dはLoになり、トランジスタ15がOFFして止水電磁弁8が閉じ、トランジスタ18がOFFしてトライアック17がOFFしてポンプモータ9が停止するので、洗浄水も停止する。
【0019】
マイコン10またはサーミスタ6またはトランジスタ20またはトライアック19の故障により、ヒータ5の制御が異常となってタンク4内の水温が高温となった場合、水温検出スイッチ7がOFFとなって止水電磁弁8がOFFするのと同時に、リレー21のコイルへの通電もOFFするので、リレー21の接点が開き、ポンプモータ9がOFFする。止水電磁弁8が閉じ、ポンプモータ9も停止しているのでタンク5へは水が供給されず、従って高温の洗浄水が出ることを防止出来る。
【0020】
次に、本発明の第二実施例である衛生洗浄装置について、説明する。
【0021】
図5は本発明の第二実施例である衛生洗浄装置の水路ブロック図で、タンク4には、満たされた水を温水にするヒータ5と、温水温度を検出するサーミスタ6と、水温が高温になるとスイッチが切れる動作をする水温検出スイッチ7が組み込まれている。人体局部を洗浄するときは、止水電磁弁8を開いて水道水を本体1内へ入れ、水をタンク4内に注入すると、タンク4内の温水が外へ放出され、洗浄水となる。
【0022】
図2は、本発明の第二実施例である衛生洗浄装置の制御装置の部分回路図である。10はマイコンで、入力10aには洗浄スイッチ11と抵抗12が、入力10bにはサーミスタ6と抵抗13が接続されている。マイコン10の出力10cとDC電源14との間には水温検出スイッチ7と止水電磁弁8とトランジスタ15が接続され、マイコン10の出力10eとAC電源16との間にはヒータ5とトライアック19とトランジスタ20が接続されている。止水電磁弁8の両端にはリレー21のコイルが接続され、その接点はトライアック19に接続されている。
【0023】
以下に本発明の第二実施例である衛生洗浄装置の動作について説明する。衛生洗浄装置にAC電源16が通電されると、DC電源14がマイコン10に供給され、動作を開始する。マイコン10は、入力である10a,10bに応じて出力10c,10eを制御するように動作する。衛生洗浄装置は、いつでも温水による洗浄が出来るように、タンク4内に温水を用意している。このため、温水が冷えるとヒータ5をONさせて加熱し、暖まるとヒータ5をOFFさせる、という動作をマイコン10は常時行っている。タンク4内の温水温度は、サーミスタ6の温度に対する抵抗値の変化を、抵抗13との分圧回路によって電圧の変化に変換することで、マイコン10の入力10bに入力している。マイコン10は、入力された電圧値をAD変換してデジタル値にし、温度に変換する。こうして得られたタンク4内の温度と、あらかじめ設定された洗浄に快適な設定温度Aとを比較し、設定温度Aより温水温度が低ければヒータ5をONし、設定温度Aより温水温度が高ければヒータ5をOFFするように、マイコン10は出力10eから信号を出す。ヒータ5をONするには、出力10eにHiを出力してトランジスタ20をONさせ、トライアック19のゲートに電流を流してトライアック19をONさせる。ヒータ5をOFFするには出力11eにLoを出力し、トランジスタ20をOFFさせてトライアック19のゲート電流をOFFして、トライアック19をOFFさせる。衛生洗浄装置が使用されているいときは、入力10aは抵抗12によりプルダウンされているのでLoである。この時、マイコン10の出力10cはLoを出力し、トランジスタ15はOFFとなり、止水電磁弁8が閉じているので、洗浄水は出ない。洗浄を行うために洗浄スイッチ11を押すと、マイコン10の入力10aがHiになる。するとマイコン10は、出力10cをHiにしてトランジスタ15をONさせる。水温検出スイッチ7は、設定温度B以下ではON、設定温度B以上ではOFFするようになっており、通常の使用ではOFFしないように、前記設定温度Aより高い値に決められている。従ってトランジスタ15がONすれば止水電磁弁8に通電され止水電磁弁8が開いて水道水が入水され、タンク4へ送ることで、洗浄水をタンク4から放出させる。
【0024】
洗浄の終了は、洗浄スイッチ12をもう一度押す。するとマイコン11の出力11cと11dはLoになり、トランジスタ15がOFFして止水電磁弁8が閉じ、洗浄水が停止する。
【0025】
マイコン10またはサーミスタ6またはトランジスタ20またはトライアック19の故障により、ヒータ5の制御が異常となってタンク4内の水温が高温となった場合、水温検出スイッチ7がOFFとなって止水電磁弁8がOFFする。止水電磁弁8がOFFするのでタンク4からは洗浄水がでることはない。そして、止水電磁弁8がOFFすると、リレー21のコイルへの通電もOFFするので、リレー21の接点が開き、ヒータ5がOFFする。ヒータ5がOFFするのでタンク4内の水温は、水温検出スイッチ7がOFFする設定温度B以上にはならないので、タンク4内の水が沸騰して高温の蒸気となって噴出する事も防止することが出来る。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の衛生洗浄装置は、洗浄水の温度制御が異常となると、水温検出スイッチで止水電磁弁をOFFし、同時にリレーをOFFさせてポンプモータをOFFさせるので、タンクへの水の供給を完全に止めるので、高温の洗浄水を噴出する事を防止することが出来、使用者の火傷の心配の無い、安全性の高い温水洗浄装置を提供することが出来る。
【0027】
また、洗浄水の温度制御が異常となると、水温検出スイッチで止水電磁弁をOFFし、同時にリレーをOFFさせてヒータもOFFさせるものは、高温の洗浄水を噴出の防止と共に、タンク内の水が沸騰して高温の蒸気が噴出することも防ぐことが出来るので、さらに安全で信頼性の高い温水洗浄装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例における衛生洗浄装置の部分回路図
【図2】 本発明の第二実施例における衛生洗浄装置の部分回路図
【図3】 従来の衛生洗浄装置の外観図
【図4】 従来の衛生洗浄装置の水路ブロック図
【図5】 本発明の第二実施例における衛生洗浄装置の水路ブロック図
【図6】 従来の衛生洗浄装置の部分回路図
【符号の説明】
5 ヒータ
7 水温検出スイッチ
8 止水電磁弁
9 ポンプモータ
10 マイコン
21 リレー

Claims (2)

  1. 水の入水を制御する止水装置と、前記水を加圧するポンプモータと、前記水を加熱するヒータと、前記水の水温検出センサと、所定の温度の洗浄水で人体局部を洗浄するように前記止水装置と前記ポンプモータと前記ヒータを制御する制御装置と、所定温度で動作する水温検出スイッチと、前記止水装置への通電によって動作する第2制御装置とを備え、前記水温検出スイッチが作動すると前記止水装置への通電が停止し、かつ前記第2制御装置への通電が停止して前記ポンプモータが停止する構成とした衛生洗浄装置。
  2. 水の入水を制御する止水装置と、前記水を加熱するヒータと、前記水の水温検出センサと、所定の温度の洗浄水で人体局部を洗浄するように前記止水装置と前記ヒータを制御する制御装置と、所定温度で動作する水温検出スイッチと、前記止水装置への通電によって動作する第2制御装置とを備え、前記水温検出スイッチが作動すると前記止水装置への通電が停止し、かつ前記第2制御装置への通電が停止して前記ヒータが停止する構成とした衛生洗浄装置。
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