JP4173581B2 - ガス測定センサの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置 - Google Patents

ガス測定センサの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも1つの接続ケーブル、特にガス測定センサのセンサ部材の接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置であって、ケーシングの開口内に配置された、接続ケーブルを貫通案内するためのシール装置が設けられている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式の、例えばドイツ連邦共和国特許第19540022号明細書に基づくケーブル貫通案内部のシール装置では、接続ケーブルが、プラスチック、例えばPTFE製のシール装置に設けられた長手方向に延在する孔を貫通して案内されており、このシール装置は、押潰し結合(Quetschverbindung)を用いてケーシング部分によって堅く取り囲まれている。ケーブル貫通案内部は、特に内燃機関の排ガス装置内の排ガスセンサの場合には、高温負荷されている。PTFE製のシール装置と鋼製のケーシング部分との種々異なる材料の、相異なる熱的な伸び特性に基づき、高温負荷および温度変化のために、シール装置とケーシング部分との間に間隙を生ぜしめることになる。このことにより要求される点は、シール装置とケーシング部分との間に付加的なシールリング、例えば、その弾性に基づき前記間隙を持続的にシールするビトン・O・リング(Viton-O-Ring)を挿入することである。PTFE製シール装置とケーブル絶縁体との間の継ぎ目箇所には、同様に間隙が形成される恐れがある。このような間隙を持続的に閉塞するために、ケーブル絶縁体をPTFE製シール装置の材料に溶着させる。しかしながらこのような従来の方法は、付加的な製造工程を必要としている。さらに、両方の材料を互いに適合させねばならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、従来のシール装置を改良して、相異なる材料から成る構成部材の互いに異なる熱的な伸び特性に基づき高温負荷および温度変化によって生ぜしめられる、前記構成部材間の間隙を、付加的な製造工程を用いずに、持続的に閉塞またはシールできるケーブル貫通案内部のためのシール装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明の構成では、シール装置が、ケーシング部分の開口内に固定された2つのボディと、弾性変形可能なシール部材と、接続ケーブルの貫通案内方向に作用するばね部材とを有しており、前記の2つのボディが、ケーシング部分の開口の領域の環状の外方凸部内に、接続ケーブルの貫通案内方向で互いに上下に位置するように、少なくとも軸方向に位置固定されて配置されており、シール部材およびばね部材が両方のボディ間に位置決めされており、前記ばね部材の力によって前記シール部材が弾性変形させられるようになっており、前記の2つのボディのうちの一方のボディが、接続ケーブル用の少なくとも1つの第1の貫通案内部を有しており、シール部材が、接続ケーブル用の少なくとも1つの第2の貫通案内部を有しており、他方のボディが、シール部材用の少なくとも1つの第3の貫通案内部を有しており、シール部材が、円板状の基体と、この基体に一体成形された、接続ケーブルのための第2の貫通案内部とから構成されており、前記基体が開口の横断面を充てんしており、前記第2の貫通案内部が、基体から軸方向でテーパして延びるテーパ部と、軸方向で延びる短管体とを備えており、該短管体が、前記テーパ部を介して基体に接続されており且つケーシング部分の開口の端面まで延びており且つ前記接続ケーブルを前記第2の貫通案内部の領域内で取り囲んでおり、更に、他方のボディに設けられた第3の貫通案内部に、前記短管体が導入されているようにした。
【0005】
【発明の効果】
本発明によって得られた利点は、ケーブル貫通案内部の耐熱性のシールが可能である、という点である。軸方向に作用するばね部材により、ケーブル絶縁体にもケーシング部分にも、耐高熱性のシール部材の所望の押当て力が得られ、従って、接続ケーブルとシール部材との間、ならびにケーシング部分とシール部材との間に確実なシールが形成される。本発明によるシール装置は顕著な耐高熱性を有している。なぜならば、例えば用いられるPTFE材料の流動性が、軸方向に作用するばね部材によって十分に補償されるからである。基本的には、ばね力は軸方向、すなわち接続ケーブルの貫通案内方向に作用する。
【0006】
本発明による装置のさらに有利な構成が、請求項2項以下に記載されている。特に有利な点は、シール部材およびばね部材を、ケーシング部分の開口内に軸方向に固定された2つの構成部材間に挿入することであり、この場合、一方の構成部材はばね部材のための支持部分を形成し、他方の構成部材はシール部材のための対応片を形成している。シール部材は両方の構成部材間で、ばね部材のばね力によって弾性変形させられる。接続ケーブルにかしめ接続されたクリンプ接続部(Crimpverbindung)が、軸方向に固定された一方の構成部材と協働して、接続ケーブルのための引っ張り負荷を軽減している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0008】
図1は、ガス測定センサ、例えばラムダ・センサ内に組み込まれた状態のケーブル貫通案内部10の断面図を示している。このケーブル貫通案内部10は、単に部分的に図示された、例えば鋼製のケーシング部分12を有している。ケーシング部分12の端部区分には管状の開口13が設けられていて、この開口13内にシール装置15が設けられている。例えば、各1つのケーブル絶縁体19を備えた2つの接続ケーブル17がシール装置15を貫通していて、かつ、これらの接続ケーブル17の、センサ内側の端部には、それぞれクリンプ接続部18が設けられている。シール装置15はケーシング部分12内にかしめ接続されており、このためケーシング部分12は管状の開口13の領域に環状の外方凸部14を有している。
【0009】
シール装置15は、開口13内に固定された支持部分21と、軸方向に作用するばね部材26と、一部分から成る弾性変形可能なシール部材30と、同様に開口13内に固定された対応片35とを有している。
【0010】
支持部分21は、絶縁材料から成るクリンプ接続部18との接触のために、例えば、接続ケーブル17用の長手方向に延びる第1の貫通案内部22を備えたセラミック製の成形部分として構成されており、この場合、これらの貫通案内部22は、内方に向かって段付けされた各1つの段部23を有している。接続ケーブル17にかしめ接続されたクリンプ接続部18は、拡大された拡大区分24を有しており、この拡大区分24が段状の前記段部23に当て付けられるので、接続ケーブル17のための引っ張り負荷が軽減される。
【0011】
支持部分21には、軸方向に作用するばね部材26が載置している。図1の実施例によれば、ばね部材26は、互いに重なり合った雲母円板27から成っている。軸方向に作用するこのばね部材26は、別の実施例では、弾性の黒鉛シート(Graphitfolie)、予め焼結されたステアタイト・成形部分(Steatit-Formteil)、予め圧縮されたセラミックファイバー材料、ステンレス鋼から成る被膜処理された金属スクリーン円板(Metallsiebscheibe)、ステンレスばね鋼から成る波形の薄い金属シート、または皿ばねから成っているか、もしくはこれらの構成の複合体から成っていてよい。さらに別の変化実施例が、図2、図3および図4に図示されている。
【0012】
ばね部材26には、例えばエラストマから成る弾性変形可能なシール部材30が載置している。エラストマとして、例えばパラフルオロエラストマ(PFKM)が使用される。シール部材30は円板状の基体32の形状を有していて、この基体32には、接続ケーブル17の数に相応に、管状の注口状体33が一体成形されている。基体32は少なくとも十分に、開口13の横断面を充てんしている。シール部材30には、セラミック製の成形部分21と同様に、接続ケーブル17用の第2の貫通案内部31が設けられていて、これらの接続ケーブル17はそれぞれ、管状の短管体33によって取り囲まれる。これらの管状の短管体33は接続ケーブルの貫通案内部の長手方向に、例えば、シール装置15の残りの長さにわたって延在している。
【0013】
さらに、弾性のシール部材30を覆って対応片35が配置されている。この対応片35には第3の貫通案内部35が設けられていて、これらの第3の貫通案内部35内には、シール部材30の短管体33が導入されている。対応片35は、外方凸部14の背後から係合するので、ばね部材26によって生ぜしめられる力の方向、すなわち軸方向に位置固定されている。
【0014】
シール装置15のシール作用は、ばね部材26によって生ぜしめられた軸方向に作用する力がシール部材30に作用し、このシール部材30が対応片35に対して押圧されることによって達成される。ばね部材26の背面は、開口13内に固定されたセラミック製の成形部分21に支持される。この際、シール部材30は弾性変形させられ、開口13の壁部にも、短管体33で以て接続ケーブル17のケーブル絶縁体19にも当て付けられる。第3の貫通案内部36はこの際、短管体33のための対応支承部を形成するので、短管体33は全縦方向長さにわたって十分にケーブル絶縁体19に押し当てられる。ばね部材26によりシール部材30に作用するプレロード(予荷重)によって、互いに異なる材料から成るケーシング部分12およびシール材料30の、相異なる熱的な伸び特性が補償される。
【0015】
軸方向に作用するばね部材26のための別の実施例が、図2、図3および図4に見られる。図2は、例えば扁平面取りされた作用ばねリング41を示しており、この作用ばねリング41はセラミック製の成形部分21とシール部材30との間に、雲母円板27の代わりに挿入される。押圧力をより良好に分散させるために、この作用ばねリング41とシール部材30との間に金属円板が設けられていると、有利である。図3は、V字型の横断面を有する環状のばね部材42の断面図を示しており、この場合、V字型が内方を向くように構成されている。V字型の横断面を有する同様に環状のばね部材43が図4に見られ、この図4の実施例ではV字型が外方を向いている。これらの環状のばね部材42,43では、シール部材30に金属円板が敷設されていると、同様に有利である。
【0016】
本発明によるシール装置は、既述のラムダ・センサのみに限定されて使用されるものではない。さらに別の応用例も考えられるが、これらの応用例では、接続ケーブルがケーブル貫通案内部を介してケーシングから導出され、かつ、該ケーブル貫通案内部はケーシング内に密閉して形成されねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ガス測定センサのケーブル貫通案内部の断面図である。
【図2】図2は、第2変化実施例による軸方向に作用するばね部材の断面図である。
【図3】図3は、第3変化実施例による軸方向に作用するばね部材の断面図である。
【図4】図4は、第4変化実施例による軸方向に作用するばね部材の断面図である。
【符号の説明】
10 ケーブル貫通案内部、 12 ケーシング部分、 13 開口、 14外方凸部、 15 シール装置、 17 接続ケーブル、 18 クリンプ接続部、 19 ケーブル絶縁体、 21 支持部分、 22 貫通案内部、 23 段部、 24 拡大区分、 26 ばね部材、 27 雲母円板、 30 シール部材、 31 貫通案内部、 32 基体、 33 短管体、 35 対応片、 36 貫通案内部、 41 作用ばねリング、 42,43 ばね部材

Claims (3)

  1. 少なくとも1つの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置であって、ケーシングの開口内に配置された、接続ケーブルを貫通案内するためのシール装置が設けられている形式のものにおいて、
    シール装置(15)が、ケーシング部分(12)の開口(13)内に固定された2つのボディ(21,35)と、弾性変形可能なシール部材(30)と、接続ケーブル(17)の貫通案内方向に作用するばね部材(26)とを有しており、前記の2つのボディ(21,35)が、ケーシング部分(12)の開口(13)の領域の環状の外方凸部(14)内に、接続ケーブル(17)の貫通案内方向で互いに上下に位置するように、少なくとも軸方向に位置固定されて配置されており、シール部材(30)およびばね部材(26)が両方のボディ(21,35)間に位置決めされており、前記ばね部材(26)の力によって前記シール部材(30)が弾性変形させられるようになっており、前記の2つのボディのうちの一方のボディ(21)が、接続ケーブル(17)用の少なくとも1つの第1の貫通案内部(22)を有しており、シール部材(30)が、接続ケーブル(17)用の少なくとも1つの第2の貫通案内部(31)を有しており、他方のボディ(35)が、シール部材(30)用の少なくとも1つの第3の貫通案内部(36)を有しており、シール部材(30)が、円板状の基体(32)と、この基体(32)に一体成形された、接続ケーブル(17)のための第2の貫通案内部(31)とから構成されており、前記基体(32)が開口(13)の横断面を充てんしており、前記第2の貫通案内部(31)が、基体(32)から軸方向でテーパして延びるテーパ部と、軸方向で延びる短管体(33)とを備えており、該短管体(33)が、前記テーパ部を介して基体(32)に接続されており且つケーシング部分(12)の開口(13)の端面まで延びており且つ前記接続ケーブル(17)を前記第2の貫通案内部(31)の領域内で取り囲んでおり、更に、他方のボディ(35)に設けられた第3の貫通案内部(36)に、前記短管体(33)が導入されていることを特徴とする、ガス測定センサの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置。
  2. 一方のボディがばね部材(26)のための支持部分(21)として形成され、他方のボディがシール部材(30)のための対応片(35)として形成されており、前記シール部材(30)が、作用する前記ばね部材(26)の力によって前記対応片(35)に対して押圧され、弾性変形させられる、請求項記載の装置。
  3. 支持部分(21)が、接続ケーブル(17)のための段付けされた少なくとも1つの第1の貫通案内部(22)を備えたセラミック製の成形部分であり、前記接続ケーブル(17)が、該接続ケーブル(17)に向かって拡大されたクリンプ接続部(18)に接続されており、また、該クリンプ接続部(18)の拡大区分(24)が、段付けされた前記第1の貫通案内部(22)の背後から係合する、請求項記載の装置。
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