JP4170829B2 - 椅子における背凭れ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は椅子、特に、歯科用の椅子に適するものであって、背凭れを2分割して上部の背凭れを着座した患者の方向に向かって前傾することにより、背中が湾曲した高齢者にも適するようにした椅子における背凭れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来における理美容用椅子や歯科用椅子における背凭れは1枚のものが一般的であり、座部に対して伏倒できるような構成のものであった。また、一部の商品として背凭れが上下方向に2分割され、着座した者の座高によって上部の背凭れを高くしたり低くしたりするものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した何れの背凭れにあっても、高齢者等の背中が湾曲した、例えば、歯科治療を受けようとする患者が椅子に着座した場合には、背中が背凭れに当接することがなく、そのため、治療時間が長くなると疲労感を覚えることとなり長時間の治療には不向きであるといった問題があった。
【0004】
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、背凭れを上下方向に2分割すると共に上方の背凭れ(サブ背凭れ)を前傾可能としたことにより、背中が湾曲した患者であっても背中を支持できることから、長時間の治療にも適した椅子における背凭れ装置を提供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の椅子における背凭れ装置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、メイン背凭れと該メイン背凭れの上方に取付けられたサブ背凭れとに分割された背凭れと、前記サブ背凭れを前傾させるアクチュエータと、前記サブ背凭れの上方に取付けられた枕とから構成し、前記サブ背凭れが前記アクチュエータによって前傾姿勢となるに伴って前記枕がメイン背凭れと平行な状態を維持しながら前方に変位することを特徴とする。
【0006】
請求項2の手段は、メイン背凭れと該メイン背凭れの上方に取付けられたサブ背凭れとに分割された背凭れと、前記サブ背凭れを前傾させる角度用アクチュエータと、前記サブ背凭れを前記メイン背凭れに対して上下動させる昇降用アクチュエータと、前記サブ背凭れの上方に取付けられた枕とから構成し、前記サブ背凭れが前記角度用アクチュエータによって前傾姿勢となるに伴って前記枕がメイン背凭れと平行な状態を維持しながら前方に変位することを特徴とする。
【0007】
請求項3の手段は、前記した請求項1または2において、前記メイン背凭れの両側に前方斜め方向に折曲され被施術者の両腕を包み込む翼片を一体的に形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項4の手段は、前記した請求項1または2において、前記枕は前記サブ背凭れに対して角度の変更が可能なように構成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る椅子における背凭れ装置の第1の実施の形態を図面と共に説明する。
1は背凭れ基板にして、下部には図示しない座部に対して回動自在に取付けるための支持部11aおよび座部に対して起伏するための油圧シリンダーー等のアクチュエータが取付けられる取付部11bが形成されたアーム11が一体的に形成されている。
【0010】
前記背凭れ基板1の中央片12の両側には着座した患者の両腕を包み込むための翼片13が一体的に形成され、また、背凭れ基板1の中央片12の上方に形成された切欠部にはサブ背凭れ14が下端側の軸14aを支点として回動自在に取付けられている。そして、メイン背凭れ12および翼片13の前面側は1つのクッション材(図示せず)によって覆われ、また、サブ背凭れ14の前面もクッション材(図示せず)によって覆われている。
【0011】
2は一端(シリンダー側)が前記アーム11に軸支された油圧シリンダーー等の昇降用アクチュエータ、3は前記メイン背凭れ12の裏面の支持部材12aに固定されたスライドガイド12bによってメイン背凭れ12に対して上下動自在に支持された背凭れ支柱にして、該背凭れ支柱3の上端に前記昇降用アクチュエータ2の上端(ピストン側)に取付けられたピン31に軸支されている。なお、前記支持部材12aは背凭れ支柱3のガイドレールとしての役目を持たせることが可能である。
【0012】
従って、昇降用アクチュエータ2に油圧が供給されると、該昇降用アクチュエータ2のピストンに軸支されている背凭れ支柱3がスライドガイド12bに案内されて上昇し、また、油圧が解除されるとスプリングのバネ力や自重によって下降するようになっている。
【0013】
4は一端(シリンダー側)が前記ピン31に軸支された油圧シリンダーー等の角度用アクチュエータにして、他端(ピストン側)は前記サブ背凭れ14の背面側に固定されたブラケット14bに軸支されている。従って、角度用アクチュエータ4に油圧を供給するとサブ背凭れ14は軸14aを支点として前傾状態となる。
【0014】
5は枕にして、該枕5の下端に延長された枕基板51には枕固定ブラケット52が取付けられ、該枕固定ブラケット52が前記サブ背凭れ14の上端に形成された軸14cに対して回動自在に軸支されている。また、前記枕固定ブラケット52にはピン53が軸支され、このピン53の両側と前記背凭れ支柱3のピン31との間にはリンク6が介在されている。
【0015】
このような構成からして、角度用アクチュエータ4が伸長すると、前記したようにサブ背凭れ14が前傾状態となるが、この前傾状態において、リンク6を介して枕固定ブラケット52のピン53が下方に引かれるので、該枕固定ブラケット51は軸14cを支点として時計方向に回動され、その結果として枕5は床面に対して垂直状態を維持し、サブ背凭れ14が前傾しても枕5はメイン背凭れ12と平行な状態を維持することとなる。
【0016】
なお、54は前記枕基板51と枕5とを接続する枕回転軸にして、該枕回転軸54を緩めることにより枕5を枕基板51に対して回動できるので、サブ背凭れ14に対する角度を変更することができるようになっている。
【0017】
次に、前記した構成に基づいて動作を説明する。
図1、図2は患者が着座する前の状態を示し、サブ背凭れ14は下降位置にあり、かつ、背凭れ1のメイン背凭れ12と平行な状態になっている。この状態において、高齢者のような背中が湾曲している患者の場合に、サブ背凭れ14を患者の湾曲した背中に合わせる必要が生じるので、角度用アクチュエータ4に油を供給する。
【0018】
すると、前記したように、ピストンに軸支されているブラケット14bが押し上げられる方向に移動するが、この時、サブ背凭れ14は下辺側が軸14aによって軸支されているので、サブ背凭れ14は図3、図4に示すように前傾状態となる。従って、患者の背中、特に、肩に近い部分がサブ背凭れ14に当接した状態となって、患者の背中全体が背凭れ1のメイン背凭れ12およびサブ背凭れ14によって支えられ、従って、患者に長時間の治療でも苦痛を与えることがない。
【0019】
また、サブ背凭れ14が前傾姿勢になっても、枕5はリンク6を介して枕固定ブラケット52のピン53が下方に引かれるので、該枕固定ブラケット51は軸14cを支点として回動され、その結果として枕5は床面に対して垂直状態を維持し、サブ背凭れ14が前傾しても枕5はメイン背凭れ12に対して平行状態を維持するので、患者の頭部も枕5に当接して支持されるので、患者はより安定状態となる。
【0020】
なお、患者の背中の湾曲状態によっては、サブ背凭れ14を前傾させた状態において頭部が枕5から離れる可能性があり、また、診療ポジション、すなわち、上側の歯の治療時には枕5を寝かせる方向に、また、下側の歯の治療時には枕5を起立方向に変位させる必要があるので、このような場合には、枕回転軸54を緩めて枕5を枕基板51に対して回動させて、枕5のサブ背凭れ14に対する角度を変更することで、患者の頭部を枕5に当接させてより安定状態で治療することができる。
【0021】
また、患者の座高は人によって異なるので、座高が高い患者の場合には、サブ背凭れ14が患者の背中にフィットしないことがあるので、このような場合には、患者の身長に合わせてサブ背凭れ14を昇降するために昇降用アクチュエータ2に油を供給する。すると、昇降用アクチュエータ2のピストンの伸長によって支柱3が上下動してサブ背凭れ14が上下動するので、患者の背中上部がサブ背凭れ14に当たるように調整を行うことで、背凭れ1のメイン背凭れ12およびサブ背凭れ14を患者の背中にフィットさせ、あるいは、施術が行いやすくなるものである(図5参照)。
【0022】
次に、第2の実施の形態を図6〜図11と共に説明する。なお、前記した実施の形態と同一符号は同一部材を示し説明は省略する。
この実施の形態にあっては、昇降用アクチュエータ2と、該昇降用アクチュエータ2の上端に接続された角度用アクチュエータ4とは、支柱3内に収容されると共に該支柱3に対してピン31によって連結されている。また、前記角度用アクチュエータ4の上端(ピストン側)が連結金具14cを介してサブ背凭れ4の背面側下部に固定されている。
【0023】
さらに、前記サブ背凭れ4の上部には上端が前方(図7において左方向)に湾曲したガイド板14dが固定金具14eによって抜き差しおよび固定可能に取付けられている。また、ガイド板14dの先端側裏面には突片14d1 が固定されている。
【0024】
枕5の背面には横断面形でコ字状の背面板55が取付けられており、該背面板55の両側面には一端が背面板55に第1リンク55aが軸支され、該第1リンク55aの他端は前記した第1の実施の形態において説明した枕回転軸54(図示せず)から延長された軸54aに対し回転自在に軸支されている。また、この軸54aには第2リンク55bの一端が固定され、他端は背面板55に一端が軸支された第3リンク55cに軸支されている。
【0025】
このように構成した実施の形態において、昇降用アクチュエータ2および角度用アクチュエータ4に対して油圧が供給されていない状態にあっては、図6、図7に示すように、サブ背凭れ14は背凭れ基板1の切欠部内に収容された状態にあり、かつ、枕5はサブ背凭れ14の上端に下降した位置にある。なお、ガイド板14dに取付けられている枕5は、該ガイド板14dの突片14d1 に取付けられている第1リンク55aとの関係から、やや後方に傾いた状態となる。
【0026】
この状態において、角度用アクチュエータ4に油圧を供給すると、サブ背凭れ14は軸14aを支点として連結金具14cを介して図8、図9に示すように前方に傾斜される。そして、サブ背凭れ14が前方に傾斜されると、固定金具14eに取付けられているガイド板14dも前方に傾斜するので、該ガイド板14dの突片14d1 に取付けられている枕5はガイド板14dの前傾に伴って前方に変位し、この状態において枕5の頭部受け面は床面に対して垂直状態となるものである。
【0027】
なお、前記した図6、図7の状態において、昇降用アクチュエータ2のみに油圧を供給した場合には、サブ背凭れ14が単に上昇するのみであり、患者の身長に合わせることができるものである。
【0028】
また、昇降用アクチュエータ2に油圧を供給し、かつ、角度用アクチュエータ4にも油圧を供給すると、図10、図11に示すように、サブ背凭れ14が上昇しながら前記したと同様な作用によって前方に変位するので、患者の身長にあった状態で、かつ、背中が湾曲しているような患者であっても、サブ背凭れ14の高さ位置および前傾姿勢によって、患者に長時間の治療にも苦痛を与えることがなくなる。
【0029】
なお、患者の背中の湾曲状態によっては、サブ背凭れ14を前傾させた状態において頭部が枕5から離れる可能性があり、また、診療ポジション、すなわち、上側の歯の治療時には枕5を寝かせる方向に、また、下側の歯の治療時には枕5を起立方向に変位させる必要があるので、このような場合には枕回転軸54を緩めて軸54aをフリーな状態とすることで、該軸54aに固定されている第2リンク55bは回転可能となり、該第2リンク54bが回転可能となることで、第2リンク54bを例えば反時計方向(図7、図9、図11において)に回転させると、該第2リンク54bと連結されている第3リンク54cが枕5を起立させる方向に変位し、従って、患者の頭部位置に枕5を合わせることが可能となるものである。
【0030】
なお、前記した第1、第2の実施の形態においては、歯科用椅子の場合において歯科患者の施術を行う場合について説明したが、その他の椅子、例えば、理美容用椅子にも応用できることは勿論のことである。
【0031】
【発明の効果】
本発明は前記したように、背凭れをメイン背凭れと、該メイン背凭れの上方のサブ背凭れとに分割し、かつ、サブ背凭れがメイン背凭れに対して前傾可能に構成したので、高齢者のような背中が湾曲した患者等の被施術者が着座しても、サブ背凭れを前傾することで背中全体を背凭れで受けることが可能となり、従って、長時間の施術でも被施術者が疲労感を覚えることがなくなる。
【0032】
また、前記サブ背凭れをメイン背凭れに対して上下動可能とすることにより、被施術者の座高に合わせて背凭れ全体の高さ調整が可能となるので、座高の異なる被施術者に背凭れをフィットさせることができる。
【0033】
また、前記サブ背凭れに枕を取付けることにより、被施術者の上半身を受けることができるので、患者はリラックス状態で施術を受けることができ、さらに、枕を前記メイン背凭れとのなす角度を略一定とすることで自然体で着座が可能になると共に、枕をサブ背凭れに対して枕回転軸を介して取付けることで、枕をサブ背凭れに対して角度変化させて、着座している被施術者の頭部をよりフィットさせ、あるいは、最適な状態の診療ポジションに変位させることができる。
【0034】
また、メイン背凭れの両側に前方斜め方向に折曲された翼片を一体的に形成することで、被施術者の両腕を包み込むことができ、従って、被施術者の背中が湾曲しているような場合でも、安定状態で施術することができる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る椅子における背凭れ装置の第1の実施の形態を示す背面側から見た斜視図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】図1のサブ背凭れを前傾した状態の斜視図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】サブ背凭れを前傾させ、かつ、上昇させた状態の側面図である。
【図6】第2の実施の形態を示す背面側から見た斜視図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】サブ背凭れを前傾した状態の斜視図である。
【図9】同上の側面図である。
【図10】サブ背凭れを前傾させ、かつ、上昇させた状態の斜視図である。
【図11】同上の側面図である。
【符号の説明】
1 背凭れ
12 メイン背凭れ
14 サブ背凭れ
2 昇降用アクチュエータ
3 支柱
4 角度用アクチュエータ
5 枕
54 枕回転軸
6 リンク

Claims (4)

  1. メイン背凭れと該メイン背凭れの上方に取付けられたサブ背凭れとに分割された背凭れと、前記サブ背凭れを前傾させるアクチュエータと、前記サブ背凭れの上方に取付けられた枕とから構成し、前記サブ背凭れが前記アクチュエータによって前傾姿勢となるに伴って前記枕がメイン背凭れと平行な状態を維持しながら前方に変位することを特徴とする椅子における背凭れ装置。
  2. メイン背凭れと該メイン背凭れの上方に取付けられたサブ背凭れとに分割された背凭れと、前記サブ背凭れを前傾させる角度用アクチュエータと、前記サブ背凭れを前記メイン背凭れに対して上下動させる昇降用アクチュエータと、前記サブ背凭れの上方に取付けられた枕とから構成し、前記サブ背凭れが前記角度用アクチュエータによって前傾姿勢となるに伴って前記枕がメイン背凭れと平行な状態を維持しながら前方に変位することを特徴とする椅子における背凭れ装置。
  3. 前記メイン背凭れの両側に前方斜め方向に折曲され被施術者の両腕を包み込む翼片を一体的に形成したことを特徴とする請求項1または2記載の椅子における背凭れ装置。
  4. 前記枕は前記サブ背凭れに対して角度の変更が可能なように構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の椅子における背凭れ装置。
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