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本発明は複数の建具部材を梱包する梱包構造に係るもので、特に建具部材を保持する梱包用緩衝材を複数設けて梱包する梱包構造に関し、さらにこの梱包構造を用いた輸送方法に関する。
従来から、サッシを構成する複数の建具部材を、一つの窓ごとに一まとめとして梱包し、輸送することが行われている。工場で梱包された建具部材を需要家まで搬送する際に、建具部材同士が接触してその表面が傷つくことを防止するため、各建具部材の間に緩衝材を挟むようにしている。この緩衝材は、例えば段ボールを厚みを持った板材として形成し、その板材に各建具部材を取付けることのできる凹部を設けてなるものである。
このような緩衝材を建具部材の長手方向に数カ所設けて、建具部材を保持固定すると共に、さらに樹脂フィルム等を巻き付けて包装し、更に段ボールケースで梱包する。このような建具部材の梱包構造としては例えば特許文献1や特許文献2に挙げるようなものがある。
特開2002−274570号公報 特開平3−56274号公報
しかし、従来の建具部材の梱包構造は以下に述べる問題点を有していた。複数の枠体または障子を納めるサッシ、例えば内外の障子を納めるサッシにおいては、複数の障子を構成する建具部材を1つに梱包する。しかし需要家において梱包を解体する際に、各建具部材がいずれの障子を構成するものであるかは判別しづらく、需要家における作業性を悪化させていた。
また、従来の緩衝材は段ボールからなり、さらに樹脂フィルム等で緩衝材により保持固定した建具部材を段ボールケースで包装していたため、需要家において廃棄物が大量に発生することとなっていた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、サッシを構成する複数の枠体または障子を容易に判別でき、かつ需要家において廃棄物を発生させることのない建具部材の梱包構造、及びそれを用いた輸送方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る建具部材の梱包構造は、サッシを構成する複数の建具部材を梱包用緩衝材により位置決め固定すると共に、テープ体により各建具部材を結束してなる建具部材の梱包構造において、
上記建具部材は複数の障子を構成する部材からなり、上記梱包用緩衝材は平板状からなると共に、上記各建具部材を保持する取付部をそれぞれ切欠いてなり、
上記各建具部材は各障子ごとに略平行に配置して建具部材群を構成し、該各建具部材群は互いに隣接して配置し、
上記梱包用緩衝材は上記複数の建具部材群を上記取付部に保持して位置決め固定すると共に、上記テープ体は各建具部材群をそれぞれに結束してなり、
上記建具部材群はそれぞれ引違い障子を構成する上下框と左右の縦框を備え、一方の障子の上記上下框はその端面を他方の障子の上記上下框の端面と対向させて長手方向に連設配置し、かつ上記各左右の縦框は上記各上下框を挟んで略平行となるように上記建具部材群を隣接して配置してなり、
上記梱包用緩衝材はいずれか一方の障子の上下框を保持する凹状取付部をそれぞれ中央部に形成すると共に、該凹状取付部の両側の周縁部には各障子の左右縦框を保持するL字状取付部をそれぞれ形成してなることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る建具部材の梱包構造は、上記建具部材は上記各左右の縦框の中間に設けられる中桟をそれぞれ有し、該中桟は上記上下框と略平行に配置して建具部材群を構成することを特徴として構成されている。
そして、本発明に係る建具部材の梱包構造は、上記テープ体は上記複数の建具部材群を両方結束する全結束テープ体を備えることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る建具部材の梱包構造は、上記梱包用緩衝材は発泡性の樹脂材からなると共に、上記テープ体は面ファスナからなることを特徴として構成されている。
本発明に係る建具部材の梱包構造によれば、建具部材は複数の障子において各障子ごとに略平行に配置して建具部材群を構成し、それら複数の建具部材群を梱包用緩衝材により保持すると共に、各建具部材群をそれぞれテープ体にて結束したことにより、需要家にて梱包構造を解体する際に、各障子ごとに結束を外していくことができ、どの障子を構成する建具部材であるかを容易に判別することができる。したがって、需要家における作業を効率的にすることができる。
特に、引き違い障子を梱包する場合には、内障子用の框と外障子用の框とをそれぞれ独立して結束しているので、需要家において内外の障子を容易に判別することができる。また、上下框及び縦框だけからなる障子に限られず、中桟を有する障子であっても、同様に適用することができる。
さらに、本発明に係る建具部材の梱包構造によれば、テープ体は2つの建具部材群を両方結束する全結束テープ体を備えることにより、テープ体による建具部材の結束をより強固にすることができる。なお、この場合に梱包構造を解体する際は、全結束テープ体を外した後でそれぞれの建具部材群を結束するテープ体を外すことで、それぞれの枠体または障子ごとに作業を進めることができる。
さらにまた、本発明に係る建具部材の梱包構造によれば、梱包用緩衝材は発泡性の樹脂材からなり、テープ体は面ファスナからなるので、いずれも再利用が可能であり、廃棄する部分がないので、需要家にて廃棄物を発生させることがない。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1は本実施形態における建具部材の梱包構造の平面図である。また、図2は本実施形態における建具部材の梱包構造の断面図である。これら各図において、本実施形態における建具部材は、縦長状の引き違い障子を納めたサッシにおける、外障子と内障子をそれぞれ構成する框である。したがって、本実施形態における梱包構造は、2組の障子を構成する框を位置決め固定し、そのまま輸送できる状態に梱包するものである。
外障子を構成する外障子構成框4は、外上框10と外下框11、外縦框12及び外召合框13からなっている。図1に示すように、外上框10と外下框11は、外縦框12及び外召合框13よりも短く、したがってこれらを框組みした際には、縦長の長方形状からなる障子が形成される。
同様に、内障子を構成する内障子構成框5は、内上框20と内下框21、内縦框22及び内召合框23からなっている。そして内上框20と内下框21は、内縦框22及び内召合框23よりも短く、したがってこれらを框組みした際には、縦長の長方形状からなる障子が形成される。これら外障子構成框4及び内障子構成框5は、断面中空状からなるアルミの押出型材と、框組みした際に室内側に露出する部分に配設される樹脂部材とからなっている。ただし、框材としてはこれに限られず、全てアルミの押出型材からなるものであってもよい。
まず、外障子構成框4の配置について説明する。図1に示すように、外上框10と外下框11は略同じ長さであり、これらが略平行となるように並列配置される。そして、外縦框12と外召合框13は、それらの長手方向略半分が外上框10と外下框11に係るように、略平行に並列配置される。また、図2の断面図に示すように、外縦框12と外召合框13は、上下2段に配置される。外障子構成框4をこのように配置して、外建具部材群6を構成しており、図1の平面視においては略L字状となるように配置される。
次に、内障子構成框5の配置について説明する。内障子構成框5の配置は、外障子構成框4の配置に対し対称であって、隣接するようになされることにより、内建具部材群7を構成する。図1に示すように、内上框20はその端面20aが外下框11の端面11aと対向し、内下框21はその端面21aが外上框10の端面10aと対向するようにそれぞれ長手方向に連設されると共に、内上框20と内下框21が略平行となるように並列配置される。
そして、内縦框22と内召合框23は、それらの長手方向略半分が内上框20と内下框21に係り、残りの略半分が外上框10と外下框11に係るように、略平行に並列配置される。また、図2の断面図に示すように、内縦框22と内召合框23は、上下2段に配置される。したがって、内障子と外障子の両縦框及び召合框は、互いに対向するように配置された各障子の上下框を挟むように平行配置される。内障子構成框5をこのように配置して、内建具部材群7を構成しており、図1の平面視においては略L字状となるように、かつ外建具部材群6と相対するように配置される。
このように配置された外障子構成框4及び内障子構成框5は、その長手方向数カ所に設けられる梱包用緩衝材1により、位置決めされ固定される。梱包用緩衝材1は、方形板材30からなり、それに各建具部材を納めるための取付部31を切欠いて設けてなるものである。この梱包用緩衝材1は、発泡性の樹脂材からなり、建具部材の輸送には何度でも繰返し使用できるものである。発泡性の樹脂材としては、10倍発泡ポリエチレン等がある。
梱包用緩衝材1の取付部31は、外障子構成框4及び内障子構成框5を構成する各建具部材に略適合した形状に形成される。これらの建具部材のうち、外上框10と外下框11または内上框20と内下框21を保持するのは、梱包用緩衝材1の中央部に形成された略コ字状の凹状取付部31aである。一方、外縦框12と外召合框13、及び内縦框22と内召合框23を保持するのは、梱包用緩衝材1の周縁部に形成されたL字状取付部31bである。これら各取付部31は、各建具部材が上述した配置となるようにそれぞれ梱包用緩衝材1に配置される。したがって、凹状取付部31aは、方形板材30の中央部に設けられ、またL字状取付部31bは、凹状取付部31aの両側であって、方形板材30における周縁部に設けられる。
梱包用緩衝材1により位置決め固定された各建具部材をさらに強固に固定しておくために、テープ体2により複数の建具部材を結束する。テープ体2は合成繊維等からなる面ファスナであって、表面に繊維の突起が多数設けられている。この表面同士を当接させることにより、テープ体2の長手方向にかかる引張り力に対して固定することができ、したがって固定した建具部材を結束しておくことができる。また、このテープ体2は面ファスナからなることにより、建具部材の輸送に何度でも繰返し使用できるものである。
テープ体2は、図1に示すように外建具部材群6のみを結束する外建具部材用テープ体2aと、内建具部材群7のみを結束する内建具部材用テープ体2bとをそれぞれ設ける。さらに、外建具部材群6と内建具部材群7のいずれも結束する全結束テープ体3を設ける。本実施形態では、外建具部材用テープ体2aと内建具部材用テープ体2bとをそれぞれ1つずつ設け、全結束テープ体3は外上下框10、11と内外縦框12、22及び内外召合框13、23に係るように1つ設けると共に、内上下框20、21と内外縦框12、22及び内外召合框13、23に係るように1つ設けている。ただし、これには限られず、各建具部材の長手方向適所にもっと多数設けるようにしてもよい。
このようにテープ体2により結束された建具部材の梱包構造を解体する際には、まず全結束テープ体3を外す。すると、外建具部材用テープ体2aにより結束された外建具部材群6と内建具部材用テープ体2bにより結束された内建具部材群7とが、それぞれ独立して結束された状態となる。また、梱包用緩衝材1は縦框と召合框をL字状取付部31bにより保持しているので、全結束テープ体3を外した状態では外建具部材群6と内建具部材群7とを梱包用緩衝材1に保持された状態でそれぞれ別々に分離させることができる。つまり、外建具部材群6に加えて内縦框22及び内召合框23を保持している梱包用緩衝材1の場合、外建具部材群6を外建具部材用テープ体2aにて結束し、かつ梱包用緩衝材1に保持したまま、内縦框22及び内召合框23を分離させることができる。逆に、内建具部材群7に加えて外縦框12及び外召合框13を保持している梱包用緩衝材1の場合、内建具部材群7を内建具部材用テープ体2bにて結束し、かつ梱包用緩衝材1に保持したまま、外縦框12及び外召合框13を分離させることができる。したがって、外障子用の建具部材と内障子用の建具部材とを容易に判別することができる状態で作業を行うことができるので、需要家における作業性を向上させることができる。
図3及び図4には、中桟を有するサッシの場合における建具部材の梱包構造を示している。中桟は外障子と内障子のそれぞれにおいて、上下框間にそれらと平行となるように縦框と召合框とを横架してなるものであり、外障子用は外中桟14であり、内障子用は内中桟24である。この場合に、内中桟24は図3に示すように、内上框20及び内下框21と平行でかつそれらに平面視において重なるように配置される。したがって、図4のように断面図で見ると、内中桟24は内上框20及び内下框21の上方に配置されることになる。
また、外中桟14も同様に外上框10及び外下框11と平行でかつそれらに平面視において重なるように配置される。そして、外中桟14と内中桟24はそれぞれ外建具部材群6と内建具部材群7を構成する。外建具部材群6と内建具部材群7は、相対するように配置されるので、外中桟14と内中桟24も、互いに端面が対向するように長手方向に連設配置されて、梱包用緩衝材1の凹状取付部31aにより位置決め固定されると共に、テープ体2によってさらに結束され、梱包される。
このようにして梱包された建具部材の梱包構造8を工場から需要家まで輸送する方法について以下説明する。この建具部材の梱包構造8は、各建具部材を再利用可能な梱包用緩衝材1とテープ体2によって位置決め固定及び結束してなるものであるので、それ以外に需要家において廃棄物となるような梱包材を用いる必要がないものである。したがって、この建具部材の梱包構造8を輸送する際には、それをそのまま積載することのできるパレット40を用いる。図5には、この梱包構造8をパレット40に積載した状態の斜視図を示す。
このパレット40は、平面形状を長方形としたパレット基部41に、その長手方向と略平行となるようにX字状に立設した支柱42、42を設け、さらに各支柱42、42に対し直角方向であって、パレット基部41とは略平行となるように棚構成部材43、43を複数設けてなるものである。また、棚構成部材43は、それぞれ突起状に形成されてなる複数の紐引掛部44、44を有している。棚構成部材43は、パレット基部41に対してそれぞれ所定の高さとなる位置に配設されており、複数の棚構成部材43、43が略同じ高さとなる。これにより、棚構成部材43、43の上部に上記建具部材の梱包構造8を戴置することができる。
本実施形態における建具部材の梱包構造8を用いた輸送方法は、まず上述したように建具部材を梱包用緩衝材1とテープ体2及び全結束テープ体3によって梱包し、梱包構造8を形成する。その梱包構造8をパレット40の棚構成部材43上に戴置する。ここで、固定バンド46を棚構成部材43の紐引掛部44に引掛けることで、梱包構造8を棚構成部材43に対して固定することができる。これを複数の固定バンド46にて行い、梱包構造8をパレット40に対して強固に固定しておく。
そして、このように再利用可能な梱包材のみからなる梱包構造8をパレット40に戴置、固定した状態で工場から需要家まで輸送を行う。パレット基部41の側面には、フォークリフトのフォークを差込むことのできる差込孔45、45が設けられており、パレット40単位で梱包構造8を輸送することができる。需要家にて梱包構造8を解体したら、梱包に用いた梱包用緩衝材1、テープ体2、及び全結束テープ体3と、固定バンド46及びパレット40は、いずれも再利用可能であるから、そのまま工場に返送し、再び梱包構造8を形成するために用いることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
例えば、本実施形態では、引違い障子を構成する框を建具部材とした例について示したが、障子を納める枠体を建具部材としてもよい。
上下枠及び縦枠からなる障子の梱包構造の平面図である。 図1の梱包構造のA−A断面図である。 上下枠と縦枠及び中桟からなる障子の梱包構造の平面図である。 図3の梱包構造のA−A断面図である。 本実施形態の梱包構造をパレットに積載した状態の斜視図である。
符号の説明
1 梱包用緩衝材
2 テープ体
3 全結束テープ体
4 外障子構成框
5 内障子構成框
6 外建具部材群
7 内建具部材群
10 外上框
11 外下框
12 外縦框
13 外召合框
14 外中桟
20 内上框
21 内下框
22 内縦框
23 内召合框
24 内中桟
30 方形板材
31 取付部
40 パレット
43 棚構成部材
46 固定バンド

Claims (4)

  1. サッシを構成する複数の建具部材を梱包用緩衝材により位置決め固定すると共に、テープ体により各建具部材を結束してなる建具部材の梱包構造において、
    上記建具部材は複数の障子を構成する部材からなり、上記梱包用緩衝材は平板状からなると共に、上記各建具部材を保持する取付部をそれぞれ切欠いてなり、
    上記各建具部材は各障子ごとに略平行に配置して建具部材群を構成し、該各建具部材群は互いに隣接して配置し、
    上記梱包用緩衝材は上記複数の建具部材群を上記取付部に保持して位置決め固定すると共に、上記テープ体は各建具部材群をそれぞれに結束してなり、
    上記建具部材群はそれぞれ引違い障子を構成する上下框と左右の縦框を備え、一方の障子の上記上下框はその端面を他方の障子の上記上下框の端面と対向させて長手方向に連設配置し、かつ上記各左右の縦框は上記各上下框を挟んで略平行となるように上記建具部材群を隣接して配置してなり、
    上記梱包用緩衝材はいずれか一方の障子の上下框を保持する凹状取付部をそれぞれ中央部に形成すると共に、該凹状取付部の両側の周縁部には各障子の左右縦框を保持するL字状取付部をそれぞれ形成してなることを特徴とする建具部材の梱包構造。
  2. 上記建具部材は上記各左右の縦框の中間に設けられる中桟をそれぞれ有し、該中桟は上記上下框と略平行に配置して建具部材群を構成することを特徴とする請求項1に記載の建具部材の梱包構造。
  3. 上記テープ体は上記複数の建具部材群を両方結束する全結束テープ体を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の建具部材の梱包構造。
  4. 上記梱包用緩衝材は発泡性の樹脂材からなると共に、上記テープ体は面ファスナからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建具部材の梱包構造。
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