JP4163324B2 - 筐体装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置本体を覆う筐体装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の装置本体を覆う外装である筐体装置として、例えば、カメラ等の筐体は、通常、カメラの前側を覆う前カバーと、後側を覆う後カバーというように、大きく分けて2つ部材からなり、さらに、上記前カバー、後カバーに加えてフィルムを装填するための開口部を開閉する後蓋や、電池を装填するための開口部を開閉する電池蓋などが上記前,後カバーに装着されている。そして、上記前カバーと後カバーとはビス等により固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来のカメラ等の筐体のように、前カバーと後カバーを固定するためにビスを用いるものでは、筐体の4隅をビス止めする必要があり、組み立て作業の煩わしさは、避けられなかった。さらに、ビス止めするためには、ビス用のネジ穴などのために多くのスペースを必要とし、カメラ等の機器の小型化を妨げていた。
【0004】
本発明は、上述のような事情に鑑み、筐体を固定するためのビスの使用本数を削減もしくは廃止し、組み立て易くすると共に装置の小型化が可能となる筐体装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の筐体装置は、装置本体を覆う、一対の筐体と、上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な第1の蓋部材と、上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な第2の蓋部材と、上記第1の蓋部材の回転軸となる第1の軸部材と、上記第2の蓋部材の回転軸となる第2の軸部材と、を有し、上記第1の軸部材と第2の軸部材とは、互いに上記筐体の異なる位置に配置され、上記一対の筐体には上記第1、第2の軸部材がそれぞれ挿通する軸穴部と、上記第1の蓋部材には上記第1の軸部材が挿通する軸穴部と、上記第2の蓋部材には上記第2の軸部材が挿通する軸穴部が設けられ、上記第1の軸部材は、上記一対の筐体、および、上記第1の蓋部材の上記軸穴部に挿通され、さらに、上記第2の軸部材は、上記一対の筐体、および、上記第2の蓋部材の上記軸穴部に挿通されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の筐体装置であるカメラの外装カバー装置の分解斜視図であり、図2は、上記外装カバー装置の背面図である。
【0009】
本実施形態の外装カバー装置は、主に装置本体であるカメラ本体(図示せず)の前方部と後方部を覆う一対の筐体である前カバー1および後カバー2と、蓋部材である後蓋3と、筐体,後蓋固定用軸部材である結合ピン4と、カバー締結用ビス5,6とで構成される筐体装置である。なお、前カバー1と後カバー2の組み付け方向(筐体組み付け方向)をD方向とする。
【0010】
上記前カバー1には、レンズ鏡筒開口部1aと、レリーズ釦穴1bと、組み付け方向Dの略直交方向に沿う同一軸心の軸穴部である結合ピン4の圧入穴部1cおよび貫通穴部1dと、上記穴部とは異なる位置にビス5,6が螺合する2つのネジ穴1e,1f等が設けられている。上記ネジ穴1e,1fは、予め、ネジを切ってあるものでもよく、ビス5,6にセルフタップビスを用いれば、そのビスに対応した下穴径の穴でもよい。
【0011】
上記後カバー2には、フィルム装填用開口部2aと、ファインダ窓開口部2gと、組み立て状態で上記穴部1c,1dと同一軸心の貫通穴部2c,2dと、ビス5,6が挿通する2つのビス穴2e,2fとが設けられている。なお、前カバー1の貫通穴部1dと後カバー2の貫通穴部2c,2dとは、結合ピン4に対して挿通可能な穴部とするが、圧入寸法の穴部であってもよい。
【0012】
上記後蓋3は、上記フィルム装填用開口部2aを閉鎖する位置と開放する位置に上記結合ピン4を回転軸として回動可能な蓋部材であり、組み合わせ状態で上記穴部2c,2dと対向する同一軸心の軸穴部であって、結合ピンが回動可能に嵌合する貫通穴部3c,3dと、装填されたフィルムの確認用のパトローネ窓3aと、上記閉鎖状態を保持するための周知のロック機構の爪部等が設けられている。
【0013】
上述のカメラの外装カバー装置を組み立てるには、まず、図示しないカメラ本体やレンズ鏡筒を組み付けた前カバー1の背面側に後カバー2、さらに、後蓋3を重ね合わせる。その状態で同一軸上にある前カバーの穴部1d,後カバーの穴部2c,2d、後カバーの穴部3c,3dに対して結合ピン4を上記穴部1d側からガタの無い状態で挿入し、最後に上記結合ピン先端を前カバー1の穴部1cに圧入して固定状態とする。
【0014】
その後、ビス5,6を後カバーのビス穴部2e,2fを挿通させ、前カバーのネジ穴1e,1fに螺着して固定する。この組み付け状態で前カバー1と後カバー2とが一体固着され、後蓋3は、上記後カバー2に対して結合ピン4を介してフィルム装填用開口部2aの閉鎖,開放位置に回動可能状態で支持される。なお、後蓋3の穴部3c,3dの間の部分の結合ピン4は、ストラップ取り付け軸として利用される。
【0015】
本実施形態の外装カバー装置によれば、1本の結合ピン4と2本のビスにより前カバー1と後カバー2を固定し、かつ、後蓋3に後カバー2を回動可能に取り付けることができるのでビスの使用本数を削減することができ、組み付けが容易になる。さらに、カバー内部に上記2本のビス以外の配設スペ−スを設ける必要がなく、装置の小型化が可能となる。
【0016】
なお、上記結合ピン4は、圧入により前カバー1に固定されたが接着により固定する構造を採用してもよい。また、上記前カバー1と後カバー2とを組み立て接合させた状態で任意の箇所を当て付け、その他の接合部分はゴムパッキングを挟むような密閉構造を採用することも可能である。
【0017】
さらに、上記前カバー1のネジ穴1e,1fおよび後カバー2のビス穴2e,2fに代えて前カバー1,後カバー2に係止用凸部と凹部を設けるようにして、その凹凸部を係合させた状態で上記係合ピン4を挿入,固定して組み付ける構造を採用することも可能である。この変形例の場合、ネジ止め作業が不要であり、組み立てがさらに容易になる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施形態の筐体装置である外装カバー装置について説明する。
図3は、上記第2の実施形態のカメラの外装カバー装置の分解斜視図であり、図4は、上記外装カバー装置の背面図である。
【0019】
本実施形態の外装カバー装置は、主に装置本体であるカメラ本体(図示せず)の前方部と後方部を覆う一対の筐体である前カバー11および後カバー12と、蓋部材である後蓋13と、筐体と後蓋固定用軸部材である結合ピン14と、筐体固定用軸部材15とで構成される筐体装置である。なお、前カバー11と後カバー12の組み付け方向(筐体組み付け方向)をD方向とする。
【0020】
上記前カバー11には、レンズ鏡筒開口部11aと、レリーズ釦穴11bと、両側方の位置に設けられ、組み付け方向Dに対して略直交方向に沿うそれぞれが同一軸方向の軸穴部であって、上記結合ピン14が圧入可能な穴部11cと貫通可能な穴部11dと、さらに、結合ピン15が圧入可能な穴部11eと貫通可能な穴部11f等が設けられている。
【0021】
上記後カバー12には、フィルム装填用開口部12aと、ファインダ窓開口部12gと、組み合わせ状態で上記穴部11c,11dと11e,11fに対向するそれぞれが同一軸方向の軸穴部である貫通穴部12c,12d、および、12e,12fとが設けられている。なお、前カバー11の貫通穴部11d,11fと後カバー12の貫通穴部12c,12d,12e,12fは、結合ピン14,15に対して挿通可能な穴部とするが、圧入寸法の穴部であってもよい。
【0022】
上記後蓋13は、上記フィルム装填用開口部12aを閉鎖する位置と開放する位置に上記結合ピン14を回転軸として回動可能な蓋部材であり、組み合わせ状態で上記穴部12c,12dに対向する同一軸穴部であって、結合ピン14が回動可能に嵌合する貫通穴部13c,13dと、装填されたフィルムの確認用のパトローネ窓13aと、上記閉鎖状態を保持するための周知のロック機構の爪部等が設けられている。
【0023】
上述のカメラの外装カバー装置を組み立てるには、まず、図示しないカメラ本体やレンズ鏡筒を組み付けた前カバー11の背面側に後カバー12、さらに、後蓋13を重ね合わせる。その状態で同一軸上にある前カバーの穴部11dと後カバーの穴部12c,12dと後蓋の穴部13c,13dに結合ピン14を上記穴部11d側からガタの無い状態で挿入し、先端部を前カバーの穴部11cに圧入して固定する。
【0024】
同様に反対側の前カバーの穴部11fと後カバーの穴部12fに結合ピン15を上記穴部11f側からガタの無い状態で挿入し、先端部を前カバーの穴部11eに圧入して固定する。
【0025】
この組み付けにより前カバー11と後カバー12とが一体固着され、後蓋13は、上記後カバー12に対して結合ピン14によりフィルム装填開口部12aを閉鎖、または、開放する位置に回動可能状態で取り付けられ、外装カバー装置として完成される。
【0026】
本実施形態の外装カバー装置によれば、ビスを用いることなく、2本の結合ピン14,15のみで前カバー11と後カバー12を固定し、かつ、後カバー12に後蓋13を回動可能に取り付けることができ、ビスの締め付け作業が不要となり、組み付けが容易になる。同時にカバー内部にビスの配設スペ−スを設ける必要がなく、装置の小型化が可能となる。
【0027】
また、前記第1の実施形態の場合と同様に上記前カバー11と後カバー12とを組み立て接合させた状態で任意の箇所を当て付け、その他の接合部分はゴムパッキングを挟むような密閉構造を採用することも可能である。
【0028】
次に、本発明の第3の実施形態の筐体装置である外装カバー装置について説明する。
図5は、上記第3の実施形態のカメラの外装カバー装置の分解斜視図であり、図6は、上記外装カバー装置の背面図である。
【0029】
本実施形態の外装カバー装置は、主に装置本体であるカメラ本体(図示せず)の前方部と後方部を覆う一対の筐体である前カバー21および後カバー22と、第1の蓋部材である後蓋23、および、第2の蓋部材である電池蓋26と、筐体,後蓋固定,支持用の第1の軸部材である結合ピン24と、筐体と電池蓋固定,支持用の第2の軸部材である結合ピン25とで構成される筐体装置である。なお、前カバー21と後カバー22の組み付け方向(筐体組み付け方向)をD方向とする。
【0030】
上記前カバー21には、レンズ鏡筒開口部21aと、レリーズ釦穴21bと、電池室開口部21hを有する電池室21gと、両側方位置に設けられ、組み付け方向Dに対して略直交方向に沿うそれぞれが同一軸方向の軸穴部であって、結合ピン24が圧入または貫通可能な穴部21c,21d、および、結合ピン25が圧入または貫通可能な電池室側の穴部21e,21f等が設けられている。
【0031】
上記後カバー22には、フィルム装填用開口部22aと、ファインダ窓開口部22gと、組み合わせ状態で上記穴部21c,21dと21e,21fに対向するそれぞれが同一軸方向の穴部である貫通穴部22c,22d、および、22e,22fとが設けられている。なお、前カバー21の貫通穴部21d,21fと後カバー22の貫通穴部22c,22d,22e,22fとは、結合ピン24,25に対して挿通可能な穴部とするが、圧入寸法の穴部であってもよい。
【0032】
上記後蓋23は、上記フィルム装填用開口部22aの閉鎖位置と開放位置に上記結合ピン24を回転軸として回動可能な蓋部材であり、組み合わせ状態で上記穴部22c,22dに対向する同一軸穴部であって、結合ピン24が回動可能に嵌合する貫通穴部23c,23dと、装填されたフィルムの確認用のパトローネ窓23aと、上記閉鎖状態を保持するための周知のロック機構の爪部等が設けられている。
【0033】
上記電池蓋26は、前カバー21の電池蓋開口部21hの閉鎖位置と開放位置に上記結合ピン25を回転軸として回動可能な蓋部材であり、組み合わせ状態で上記穴部22e,22fに対向する同一軸穴部であって、結合ピン25が回動可能に嵌合する貫通穴部26aと、上記閉鎖状態を保持するための周知のロック機構の爪部等が設けられている。
【0034】
上述のカメラの外装カバー装置を組み立てるには、まず、図示しないカメラ本体やレンズ鏡筒を組み付けた前カバー21の背面側に後カバー22と後蓋23を重ね合わせる。その状態で同一軸上に沿った前カバーの穴部21dと後カバーの穴部22c,22dと後蓋の穴部23c,23dに穴部21d側から結合ピン24をガタのない状態で挿入し、先端部を前カバーの穴部21cに圧入して固定する。
【0035】
続いて、後カバー22の上述と異なる側に電池蓋26を嵌め合わせる。その状態で同一軸上に沿った前カバーの穴部21fと後カバーの穴部22e,22fと後蓋の穴部23c,23dと電池蓋の穴部26aとに上記穴部21f側から結合ピン25をガタのない状態で挿入し、先端部を前カバーの穴部21eに圧入して固定する。
【0036】
この組み付けにより前カバー21と後カバー22とが一体固着され、後蓋23が上記後カバー22に対して結合ピン24によりフィルム装填開口部22aの閉鎖、または、開放位置に回動可能状態で取り付けられ、さらに、結合ピン25により電池蓋26が上記後カバー22に対して電池蓋開口部26hの閉鎖、または、開放位置に回動可能状態で取り付けられ、外装カバー装置として完成される。
【0037】
本実施形態の外装カバー装置によれば、ビスを用いずに2本の結合ピン24,25のみで前カバー21と後カバー22を固定し、かつ、後カバー22に後蓋23、および、電池蓋26を回動可能に取り付けることができ、ビスの締め付け作業が不要となり、組み付けが容易になる。同時にカバー内部にビスの配設スペ−スを設ける必要がなく、装置の小型化が可能となる。
【0038】
なお、上記後蓋23、または、上記電池蓋26は、他の蓋部材、例えば、情報記録カードの着脱用開口部を開閉するための蓋部材や操作釦を隠すための蓋部材等の何れの蓋部材であってもよい。
【0039】
上述の実施形態に基づいて、
(1) カメラ本体を覆う、一対の筐体と、上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な蓋部材と、上記蓋部材の回転軸となる軸部材とを有する筐体装置において、
上記一対の筐体及び蓋部材には上記軸部材が挿通する軸穴部が設けられ、上記軸部材が上記一対の筐体、および、蓋部材の上記軸穴部に挿通されており、上記蓋部材は、上記カメラ本体にフィルムを出し入れするための開口部を開閉する蓋、もしくは、電池を出し入れするための開口部を開閉する蓋であることを特徴とする筐体装置を提案することができる。
【0040】
(2) カメラ本体を覆う、一対の筐体と、上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な蓋部材と、上記蓋部材の回転軸となる軸部材とを有する筐体装置において、
上記一対の筐体及び蓋部材には上記軸部材が挿通する軸穴部が設けられ、上記軸部材が上記一対の筐体、および、蓋部材の上記穴部に挿通されており、上記蓋部材は、記録媒体を出し入れするための開口部を開閉する蓋、もしくは、電池を出し入れするための開口部を開閉する蓋、もしくは、操作部を隠すための隠し蓋のうちの少なくとも1つであることを特徴とする筐体装置を提案することができる。
【0041】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、筐体を固定するためのビスの使用本数を削減もしくは廃止することができ、組み立て易くすると共に装置の小型化が可能となる筐体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の筐体装置である外装カバー装置の分解斜視図。
【図2】上記第1の実施形態の外装カバー装置の背面図。
【図3】本発明の第2の実施形態の筐体装置である外装カバー装置の分解斜視図。
【図4】上記第2の実施形態の外装カバー装置の背面図。
【図5】本発明の第3の実施形態の筐体装置である外装カバー装置の分解斜視図。
【図6】上記第3の実施形態の外装カバー装置の背面図。
【符号の説明】
1,11,21
……前カバー(一対の筐体)
2,12,22
……後カバー(一対の筐体)
4,14,15,24,25
……結合ピン(軸部材)
1c,11c,11e,21c,21e
……圧入穴部(軸穴部)
1d,2c,2d,3c,3d,11d,
11f,12c,12d,12e,12f,
13c,13d,21d,21f,22c,
22d,22e,22f,23c,23d,
26a
……貫通穴部(軸穴部)
Claims (1)
- 装置本体を覆う、一対の筐体と、
上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な第1の蓋部材と、
上記一対の筐体の組み付け方向と略直交方向の軸心回りに回動自在な第2の蓋部材と、
上記第1の蓋部材の回転軸となる第1の軸部材と、
上記第2の蓋部材の回転軸となる第2の軸部材と、
を有し、上記第1の軸部材と第2の軸部材とは、互いに上記筐体の異なる位置に配置され、上記一対の筐体には上記第1、第2の軸部材がそれぞれ挿通する軸穴部と、上記第1の蓋部材には上記第1の軸部材が挿通する軸穴部と、上記第2の蓋部材には上記第2の軸部材が挿通する軸穴部が設けられ、上記第1の軸部材は、上記一対の筐体、および、上記第1の蓋部材の上記軸穴部に挿通され、さらに、上記第2の軸部材は、上記一対の筐体、および、上記第2の蓋部材の上記軸穴部に挿通されることを特徴とする筐体装置。
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