JP2598839B2 - ブック型コンピュータ装置 - Google Patents
ブック型コンピュータ装置Info
- Publication number
- JP2598839B2 JP2598839B2 JP2404445A JP40444590A JP2598839B2 JP 2598839 B2 JP2598839 B2 JP 2598839B2 JP 2404445 A JP2404445 A JP 2404445A JP 40444590 A JP40444590 A JP 40444590A JP 2598839 B2 JP2598839 B2 JP 2598839B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display unit
- main body
- damper
- apparatus main
- type computer
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示部が蓋として装置
本体に開閉可能になったブック型コンピュータ装置に関
し、より詳しくは表示部の装置本体に対する組み付け構
造に特徴を有するブック型コンピュータ装置に関する。
本体に開閉可能になったブック型コンピュータ装置に関
し、より詳しくは表示部の装置本体に対する組み付け構
造に特徴を有するブック型コンピュータ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６はこの種のブック型コンピュータ装
置の一従来例（以下第１従来例という）を示しており、
制御部やキー操作部を収容してなる装置本体１に、前キ
ャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒとを組み合わせて
なる２分割構造の表示部２を開閉自在に組み付けてな
る。前キャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒの組み合
せは、前キャビネット２Ｆの左右両側面に設けられる嵌
合爪３、３…を後キャビネット２Ｒの対応する部分に設
けられるツメ受け４、４…に嵌合して行われる。また、
表示部２の装置本体１に対する組み付けは、ビス５で前
キャビネット２Ｆの下部組み付け部２０を装置本体１に
ビス止めして行われる。
置の一従来例（以下第１従来例という）を示しており、
制御部やキー操作部を収容してなる装置本体１に、前キ
ャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒとを組み合わせて
なる２分割構造の表示部２を開閉自在に組み付けてな
る。前キャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒの組み合
せは、前キャビネット２Ｆの左右両側面に設けられる嵌
合爪３、３…を後キャビネット２Ｒの対応する部分に設
けられるツメ受け４、４…に嵌合して行われる。また、
表示部２の装置本体１に対する組み付けは、ビス５で前
キャビネット２Ｆの下部組み付け部２０を装置本体１に
ビス止めして行われる。
【０００３】表示部２の開閉動作は左右のダンパ６Ｌ、
６Ｒを介して行われる。該ダンパ６Ｌ、６Ｒは装置本体
１に取付けられており、該ダンパ６Ｌ、６Ｒの上端部を
ビス７で表示部２にビス止めして両者が連結され、該ダ
ンパ６Ｌ、６Ｒを支点にして表示部２がスムーズに開閉
される。なお、表示部２はＬＣＤケーブル８を介して装
置本体１に電気的に接続され、該ＬＣＤケーブル８は丸
型ケーブルホルダ９により保護される。
６Ｒを介して行われる。該ダンパ６Ｌ、６Ｒは装置本体
１に取付けられており、該ダンパ６Ｌ、６Ｒの上端部を
ビス７で表示部２にビス止めして両者が連結され、該ダ
ンパ６Ｌ、６Ｒを支点にして表示部２がスムーズに開閉
される。なお、表示部２はＬＣＤケーブル８を介して装
置本体１に電気的に接続され、該ＬＣＤケーブル８は丸
型ケーブルホルダ９により保護される。
【０００４】また、図７および図８はブック型コンピュ
ータ装置の他の従来例（以下第２従来例という）を示し
ており、この第２従来例では、ダンパ６Ｌ、６Ｒを装置
本体１の上キャビネット１０Ｕの内側に取付け、また、
該ダンパ６Ｌ、６Ｒがダンパ本体６０Ｌ、６０Ｒとダン
パ受けアングル６１Ｌ、６１Ｒで形成される。
ータ装置の他の従来例（以下第２従来例という）を示し
ており、この第２従来例では、ダンパ６Ｌ、６Ｒを装置
本体１の上キャビネット１０Ｕの内側に取付け、また、
該ダンパ６Ｌ、６Ｒがダンパ本体６０Ｌ、６０Ｒとダン
パ受けアングル６１Ｌ、６１Ｒで形成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記第１従
来例及び第２従来例のブック型コンピュータ装置におい
ては、組み付けに多数のビスを要し、また組み付け構造
が複雑であるため、工数が多く、組み付け作業性が悪い
という欠点がある。また、このことは、分解作業を要す
るメンテナンス時や表示部２を白黒用のものからカラー
用のものに交換（また、この逆）する交換作業時におけ
る作業性が著しく悪いことを意味する。
来例及び第２従来例のブック型コンピュータ装置におい
ては、組み付けに多数のビスを要し、また組み付け構造
が複雑であるため、工数が多く、組み付け作業性が悪い
という欠点がある。また、このことは、分解作業を要す
るメンテナンス時や表示部２を白黒用のものからカラー
用のものに交換（また、この逆）する交換作業時におけ
る作業性が著しく悪いことを意味する。
【０００６】因みに、第１従来例における分解作業にお
いては、以下に示す手順でビスの脱着作業を行う必要が
ある。表示部２の脱着→ダンパ６Ｌ、６Ｒの脱着→ケー
ブルホルダ９の脱着→ＬＣＤケーブル８の脱着。加え
て、表示部２の分解に際して、強固に嵌合した嵌合爪３
とツメ受け４との分解作業を専用の治具等を用いて行う
必要があり、分解作業に時間を要する。また、表示部２
を前キャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒに分解する
と、表示部２の回路が露出されるため、回路が静電気破
壊されるおそれがある。
いては、以下に示す手順でビスの脱着作業を行う必要が
ある。表示部２の脱着→ダンパ６Ｌ、６Ｒの脱着→ケー
ブルホルダ９の脱着→ＬＣＤケーブル８の脱着。加え
て、表示部２の分解に際して、強固に嵌合した嵌合爪３
とツメ受け４との分解作業を専用の治具等を用いて行う
必要があり、分解作業に時間を要する。また、表示部２
を前キャビネット２Ｆと後キャビネット２Ｒに分解する
と、表示部２の回路が露出されるため、回路が静電気破
壊されるおそれがある。
【０００７】更に、第２従来例によれば、ダンパ６Ｌ、
６Ｒが装置本体１の上キャビネット１０Ｕの内側に取付
けられているため、上キャビネット１０Ｕと下キャビネ
ット１０Ｄとを図示する多数のビス１１…を脱着して分
解しなければならず、しかも脱着時において装置本体１
をビス１１…の脱着方向に応じて何度も裏返しして作業
を行わねばならず、分解作業により一層時間を要する。
６Ｒが装置本体１の上キャビネット１０Ｕの内側に取付
けられているため、上キャビネット１０Ｕと下キャビネ
ット１０Ｄとを図示する多数のビス１１…を脱着して分
解しなければならず、しかも脱着時において装置本体１
をビス１１…の脱着方向に応じて何度も裏返しして作業
を行わねばならず、分解作業により一層時間を要する。
【０００８】加えて、ダンパ６Ｌ、６Ｒがダンパ本体６
０Ｌ、６０Ｒとダンパ受けアングル６１Ｌ、６１Ｒに分
割されているため、表示部２の交換作業を行う場合に、
交換後の組み付け作業時において、図９および図１０に
示すような、装置本体１と表示部２の位置ズレを発生し
易いという欠点がある。このような位置ズレを発生する
と、両者間のフッキングロックがうまく行えなくなる。
０Ｌ、６０Ｒとダンパ受けアングル６１Ｌ、６１Ｒに分
割されているため、表示部２の交換作業を行う場合に、
交換後の組み付け作業時において、図９および図１０に
示すような、装置本体１と表示部２の位置ズレを発生し
易いという欠点がある。このような位置ズレを発生する
と、両者間のフッキングロックがうまく行えなくなる。
【０００９】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
するものであり、組立作業、メンテナンス作業および表
示部の交換作業が迅速、確実に行えるブック型コンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。
するものであり、組立作業、メンテナンス作業および表
示部の交換作業が迅速、確実に行えるブック型コンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。
【００１０】本発明の他の目的は、表示部の回路が静電
気破壊されるのを防止することにある。
気破壊されるのを防止することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明のブック型コンピ
ュータ装置は、表示部が蓋として装置本体に開閉可能に
なったブック型コンピュータ装置において、該表示部が
一体構造で形成され、該表示部の開閉動作を衝撃なく行
わせるダンパ部材を該表示部に設けると共に、該装置本
体に該ダンパ部材がビス止めされるダンパ部材取付板を
設けてなり、そのことにより上記目的が達成される。
ュータ装置は、表示部が蓋として装置本体に開閉可能に
なったブック型コンピュータ装置において、該表示部が
一体構造で形成され、該表示部の開閉動作を衝撃なく行
わせるダンパ部材を該表示部に設けると共に、該装置本
体に該ダンパ部材がビス止めされるダンパ部材取付板を
設けてなり、そのことにより上記目的が達成される。
【００１２】
【作用】上記構成によれば、ダンパ部材とダンパ部材取
付板とをビス止めすれば、表示部と装置本体との組み付
けが行え、逆にビスを脱着すると、表示部全体を装置本
体から取り外しできる。
付板とをビス止めすれば、表示部と装置本体との組み付
けが行え、逆にビスを脱着すると、表示部全体を装置本
体から取り外しできる。
【００１３】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。
【００１４】図１および図２は本発明のブック型コンピ
ュータ装置の全体構成を示しており、後述のダンパ６
Ｌ、６Ｒを含んでなる回転機構部Ａ、Ａにより表示部２
が装置本体１に対して図１に示す閉合位置と図２に示す
開放位置とにわたって開閉自在になつている。装置本体
１には制御部やキー操作部１００が収容され、表示部２
の内面側にはＬＣＤ表示装置２１が設けられる。
ュータ装置の全体構成を示しており、後述のダンパ６
Ｌ、６Ｒを含んでなる回転機構部Ａ、Ａにより表示部２
が装置本体１に対して図１に示す閉合位置と図２に示す
開放位置とにわたって開閉自在になつている。装置本体
１には制御部やキー操作部１００が収容され、表示部２
の内面側にはＬＣＤ表示装置２１が設けられる。
【００１５】図３は該ブック型コンピュータ装置の組み
付け構造を示しており、装置本体１の後端寄りの部分に
おける左右両側位置には、ダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒ
が組み付けられ、該ダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒに表示
部２に取付けられたダンパ６Ｌ、６Ｒをビス３１…でビ
ス止めして装置本体１と表示部２との組み付けが行われ
る。ダンパ６Ｌ、６Ｒをダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒに
ビス止めした後、この部分にはダンパキャップ３２Ｌ、
３２Ｒが組み付けられる。
付け構造を示しており、装置本体１の後端寄りの部分に
おける左右両側位置には、ダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒ
が組み付けられ、該ダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒに表示
部２に取付けられたダンパ６Ｌ、６Ｒをビス３１…でビ
ス止めして装置本体１と表示部２との組み付けが行われ
る。ダンパ６Ｌ、６Ｒをダンパ取付板３０Ｌ、３０Ｒに
ビス止めした後、この部分にはダンパキャップ３２Ｌ、
３２Ｒが組み付けられる。
【００１６】回転機構部Ａにおけるダンパ６Ｌと反対側
の位置には、ＬＣＤ表示装置２１に一端が接続されたＬ
ＣＤケーブル８０の他端部が引き出され、該端部にコネ
クタ８１が設けられる。ＬＣＤケーブル８０は装置本体
１から引き出されるＬＣＤケーブル８２と接続される。
この接続は、ＬＣＤケーブル８２の端部に設けられるコ
ネクタ８３と前記コネクタ８１とを連結して行われる。
ＬＣＤケーブル８０、８２の連結部は装置本体１に着脱
自在に取付けられるケーブルホルダ８４で保持される。
ケーブルホルダ８４の装置本体１に対する取付は、該ケ
ーブルホルダ８４の一端に設けた係合爪８５を装置本体
１の該当部位に弾性係入して行われる。従って、該ケー
ブルホルダ８４を装置本体１から脱着すると、両ＬＣＤ
ケーブル８０、８２の接続解除動作が行える。
の位置には、ＬＣＤ表示装置２１に一端が接続されたＬ
ＣＤケーブル８０の他端部が引き出され、該端部にコネ
クタ８１が設けられる。ＬＣＤケーブル８０は装置本体
１から引き出されるＬＣＤケーブル８２と接続される。
この接続は、ＬＣＤケーブル８２の端部に設けられるコ
ネクタ８３と前記コネクタ８１とを連結して行われる。
ＬＣＤケーブル８０、８２の連結部は装置本体１に着脱
自在に取付けられるケーブルホルダ８４で保持される。
ケーブルホルダ８４の装置本体１に対する取付は、該ケ
ーブルホルダ８４の一端に設けた係合爪８５を装置本体
１の該当部位に弾性係入して行われる。従って、該ケー
ブルホルダ８４を装置本体１から脱着すると、両ＬＣＤ
ケーブル８０、８２の接続解除動作が行える。
【００１７】図４および図５は、ダンパ６Ｒの取付構造
の詳細を示しており、該ダンパ６Ｒは上記したダンパ本
体６０Ｒおよびダンパ受けアングル６１Ｒを一体化して
なり、ビス３３、３３で表示部２にビス止めされる。ダ
ンパ６Ｒの該ビス止め部と反対側に前記ビス３１、３１
が締結され、これでダンパ６Ｒのビス止め、すなわち、
装置本体１に対する表示部２の組み付けが行われる。そ
して、この部分にダンパキャップ３２Ｒが組み付けら
れ、この部分の美観が保たれる。ダンパキャップ３２Ｒ
の組み付けは、これの下端に設けられるロツク爪３２
０、３２０を装置本体１の係合部１０１、１０２に弾性
係入して行われる。また、ダンパ取付板３０Ｒの装置本
体１に対する組み付けは、装置本体１に設けられるダン
パ取付板固定爪３５、３５間にダンパ取付板３０Ｒを押
し込み装着して行われる。このような組み付け構造によ
れば、ビスが不要になるので、組み付け作業性の向上や
コストダウンを図る上で都合のよいものになる。
の詳細を示しており、該ダンパ６Ｒは上記したダンパ本
体６０Ｒおよびダンパ受けアングル６１Ｒを一体化して
なり、ビス３３、３３で表示部２にビス止めされる。ダ
ンパ６Ｒの該ビス止め部と反対側に前記ビス３１、３１
が締結され、これでダンパ６Ｒのビス止め、すなわち、
装置本体１に対する表示部２の組み付けが行われる。そ
して、この部分にダンパキャップ３２Ｒが組み付けら
れ、この部分の美観が保たれる。ダンパキャップ３２Ｒ
の組み付けは、これの下端に設けられるロツク爪３２
０、３２０を装置本体１の係合部１０１、１０２に弾性
係入して行われる。また、ダンパ取付板３０Ｒの装置本
体１に対する組み付けは、装置本体１に設けられるダン
パ取付板固定爪３５、３５間にダンパ取付板３０Ｒを押
し込み装着して行われる。このような組み付け構造によ
れば、ビスが不要になるので、組み付け作業性の向上や
コストダウンを図る上で都合のよいものになる。
【００１８】なお、ダンパ６Ｌ、６Ｒを一体化すると、
表示部２の交換後における組み付け時に表示部２と装置
本体１が位置ズレする不具合を発生することがなく、ま
た、組み付け工数を低減できる利点がある。
表示部２の交換後における組み付け時に表示部２と装置
本体１が位置ズレする不具合を発生することがなく、ま
た、組み付け工数を低減できる利点がある。
【００１９】次に、表示部２の装置本体１に対する分解
作業について説明する。この作業は以下の手順で行われ
る。ダンパキャップ３２Ｌ、３２Ｒの取り外し→ビス３
１、３１の脱着。また、ＬＣＤケーブル８０は上記のよ
うに、ケーブルホルダ８４を装置本体１から取り外して
行われる。
作業について説明する。この作業は以下の手順で行われ
る。ダンパキャップ３２Ｌ、３２Ｒの取り外し→ビス３
１、３１の脱着。また、ＬＣＤケーブル８０は上記のよ
うに、ケーブルホルダ８４を装置本体１から取り外して
行われる。
【００２０】
【発明の効果】以上の本発明によれば、ダンパ部材とダ
ンパ部材取付板とをビス止めすれば、表示部と装置本体
との組み付けが行えるので、組み付け工数およびビス止
め数を低減でき、組み付け作業性の向上が図れる、コス
トダウンが図れるといった利点がある。また、組み付け
不良を来すことがない。
ンパ部材取付板とをビス止めすれば、表示部と装置本体
との組み付けが行えるので、組み付け工数およびビス止
め数を低減でき、組み付け作業性の向上が図れる、コス
トダウンが図れるといった利点がある。また、組み付け
不良を来すことがない。
【００２１】一方、該ビスを脱着すれば、表示部全体を
装置本体から取り外せるので、装置本体をビスの脱着方
向に応じて裏返す必要がない。従って、メンテナンス時
の分解作業および表示部の交換作業を能率よく行える。
装置本体から取り外せるので、装置本体をビスの脱着方
向に応じて裏返す必要がない。従って、メンテナンス時
の分解作業および表示部の交換作業を能率よく行える。
【００２２】加えて、表示部が一体構造にユニット化さ
れているので、分解作業時や交換作業時に表示部の回路
が外部に露出することがないので、回路の静電気破壊を
発生することがない。
れているので、分解作業時や交換作業時に表示部の回路
が外部に露出することがないので、回路の静電気破壊を
発生することがない。
【図１】本発明ブック型コンピュータ装置の表示部を閉
合した状態を示す斜視図。
合した状態を示す斜視図。
【図２】本発明ブック型コンピュータ装置の表示部を開
放した状態を示す斜視図。
放した状態を示す斜視図。
【図３】本発明ブック型コンピュータ装置の表示部と装
置本体とを分解して示す斜視図。
置本体とを分解して示す斜視図。
【図４】ダンパの組付構造を示す断面図。
【図５】ダンパ、ダンパキャップおよびダンパ取付板の
組付構造を示す断面図。
組付構造を示す断面図。
【図６】第１従来例を示す斜視図。
【図７】第２従来例を示す分解斜視図。
【図８】第２従来例におけるダンパを示す断面図。
【図９】第２従来例の不具合を示す平面図。
【図１０】第２従来例の不具合を示す正面図。
１ 装置本体 ２ 表示部 ６Ｌ、６Ｒ ダンパ ３０Ｌ、３０Ｒ ダンパ取付板 ３１ ビス ３２Ｌ、３２Ｒ ダンパキャップ ８０、８２ ＬＣＤケーブル ８４ ケーブルホルダ
Claims (1)
- 【請求項１】表示部が蓋として装置本体に開閉可能にな
ったブック型コンピュータ装置において、該表示部が一
体構造で形成され、該表示部の開閉動作を衝撃なく行わ
せるダンパ部材を該表示部に設けると共に、該装置本体
に該ダンパ部材がビス止めされるダンパ部材取付板を設
けたブック型コンピュータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404445A JP2598839B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブック型コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404445A JP2598839B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブック型コンピュータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219812A JPH04219812A (ja) | 1992-08-10 |
| JP2598839B2 true JP2598839B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=18514122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404445A Expired - Lifetime JP2598839B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | ブック型コンピュータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598839B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2404445A patent/JP2598839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04219812A (ja) | 1992-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961128 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |