JP4154267B2 - エンジンの潤滑油供給装置 - Google Patents

エンジンの潤滑油供給装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オイルパンに貯留するオイルを、オイルポンプの駆動で吸引してエンジンの各部へ循環させるエンジンの潤滑油供給装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のエンジンの潤滑油供給装置は、オイルパンに臨むオイルストレーナを備えている。オイルパンに溜められた潤滑油は、オイルストレーナを介してオイルポンプで吸い上げられてエンジンの各部に供給される。
【0003】
傾斜地等を走行する車両にあっては、オイルパン底を深くして、オイルストレーナの吸い込み口が潤滑油上から出ないようにはかられている。しかしながら、オイルパン底を深くすると、オイルストレーナの通路長が長くなり、エンジン始動時に潤滑油の供給が遅れる傾向がある。
【0004】
特許文献1に開示された蓄圧式潤滑油供給装置は、オイルポンプから吐出される加圧潤滑油を蓄える蓄圧容器を備えている。エンジンが始動される前に電磁弁が開かれ、蓄圧容器内の加圧潤滑油がエンジンの潤滑部に供給されるようになっている。これにより、エンジン始動時の潤滑性が確保される。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−120421号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のエンジンの潤滑油供給装置にあっては、潤滑油を供給する通路に蓄圧容器や電磁弁を介装する必要があり、構造の複雑化を招くという問題点があった。
【0007】
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、構造を複雑化することなく、始動時の潤滑性を高められるエンジンの潤滑油供給装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、オイルパンに溜められる潤滑油をオイルストレーナを通してオイルポンプで吸い上げて各部に供給するエンジンに適用する。
【0009】
そして、運転停止時に前記オイルポンプから前記オイルストレーナを通ってオイルパンへ戻る潤滑油の流れを止める逆止弁と、前記逆止弁より下流側で前記オイルストレーナに接続して潤滑油を貯留するタンクとを備え、このタンクを入口及び出口を介して前記オイルストレーナに接続し、このタンクの底部を前記オイルパンの浅底部に支持部材を介して固定し、前記逆止弁が閉弁することにより前記オイルストレーナ及び前記タンク内に潤滑油が溜められるものとした。
【0010】
第2の発明は、第1の発明において、逆止弁は、オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部から下方に突出する軸部と、この軸部の倒れを係止する案内手段とを備えるものとした。
【0011】
第3の発明は、第1の発明において、逆止弁は、オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部を挿通するガイドロッドとを備え、このガイドロッドをオイルストレーナの内側に固定するものとした。
【0012】
第4の発明は、第1の発明において、逆止弁は、オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体から突出するヒンジアームと、このヒンジアームを水平軸回り回動可能に支持するヒンジピンとを備えるものとした。
【0013】
第5の発明は、第1の発明において、逆止弁は、オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部を回動可能に支持するシャフトとを備えるものとした。
【0015】
【発明の作用および効果】
第1の発明において、エンジンの運転停止時、逆止弁は閉弁し、オイルストレーナを逆流してオイルパンに戻される潤滑油の流れを止める。これにより、エンジンの停止中はオイル通路に潤滑油が溜められた状態が維持される。
【0016】
エンジンの始動時、オイルポンプが作動するのに伴って、逆止弁が開弁し、オイル通路に溜められた潤滑油が即座にエンジンの潤滑部に供給され、潤滑不良を防止できる。
エンジンの始動時、オイルポンプが作動するのに伴って、オイルストレーナ内及びタンク内に溜められた潤滑油が即座にオイルポンプに吸い上げられ、潤滑不良を防止できる。
【0017】
第2の発明において、軸部の案内手段によって弁体が大きく傾くことが係止され、逆止弁の円滑な開閉作動が維持される。
【0018】
第3の発明において、ガイドロッドによって弁体が大きく傾くことが係止され、逆止弁の円滑な開閉作動が維持される。
【0019】
第4の発明において、逆止弁は弁体がヒンジアームを介してヒンジピンを中心に回動して開閉作動することにより、構造の簡素化がはかれる。
【0020】
第5の発明において、逆止弁は弁体がシャフトを中心に回動して開閉作動することにより、構造の簡素化がはかれる。
【0021】
第6の発明において、エンジンの始動時、オイルポンプが作動するのに伴って、オイルストレーナ内及びタンク内に溜められた潤滑油が即座にオイルポンプに吸い上げられ、潤滑不良を防止できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0023】
まず、図1に本発明が適用可能なエンジンの一例を示す。エンジン1の潤滑油吸入装置は、オイルパン2に臨むオイルストレーナ3を備えている。オイルパン2に溜められた潤滑油は、図中矢印で示すように、オイルスクリーン8で大きなゴミを取り去り、吸い込み通路9を通してオイルポンプ4で吸い上げられ、オイルフィルタ5、オイルクーラ6から供給通路7を通ってエンジン1の各部に供給される。
【0024】
本発明は、エンジン1の運転停止時に供給通路7、オイルポンプ4、吸い込み通路9、オイルストレーナ3を通ってオイルパン2へ戻る潤滑油の流れを止める逆止弁を設け、エンジン1の始動時にオイルストレーナ3内に溜められた潤滑油をオイルポンプ4が吸い込み、この潤滑油をオイルポンプ4からエンジン1の各部に速やかに供給する構成とする。
【0025】
以下、その具体的な例につき図2以下に示した逆止弁の実施の形態を説明する。
【0026】
図2、図3に示した逆止弁10は、吸い込み口3cが開口するシート部3bと、このシート部3bに着座する弁体11とを主体として構成される。
【0027】
弁体11は円筒状のオイルストレーナ3の下端部を拡径した拡径部3a内に収められる。円盤状のシート部3bはオイルストレーナ3の先端を絞って形成され、このシート部3bに吸い込み口3cが開口している。なお、これに限らず、シート部3bをオイルストレーナ3と別体で形成し、弁体11をオイルストレーナ3内に介装した後に組み付ける構成としても良い。
【0028】
オイルストレーナ3の下端にはオイルスクリーン8が取り付けられ、吸い込み口3cはこのオイルスクリーン8によって覆われている。
【0029】
弁体11とシート部3bの間には、環状の金属製シール板12介装がされ、このシール板12にラバー材13が張り付けられる。閉弁時にシート部3bがラバー材13に密着することにより、シール性を高められる。なお、これに限らず、シール板12及びラバー材13を廃止しても良い。
【0030】
円盤状の弁体11にはその外周に円筒状の環状凸部11aが形成される。一方、オイルストレーナ3のシート部3bにはその内周に円筒状の環状凸部3dが形成される。閉弁時に環状凸部11aと環状凸部3dが係合することにより、シール性を高められる。なお、これに限らず、環状凸部11aと環状凸部3dを廃止し、弁体11及びシート部3bを平板状に形成しても良い。
【0031】
弁体11の中央部から直交して下方に突出する軸部11bが形成され、この軸部11bに直交してT字形に延びるストッパ部11cが形成される。弁体11のリフト時にこのストッパ部11cがシート部3bの下面側に当接することにより、弁体11がそれ以上にリフトすることが係止される。
【0032】
ストッパ部11cはその断面が矩形をしたプレート状に形成される。なお、これに限らず、ストッパ部11cをその断面が円形をした棒状に形成しても良い。
【0033】
この軸部11bを挿通させてシート部3bに対する軸部11bの倒れを係止する案内手段が設けられる。この案内手段として、図3に示すように、オイルストレーナ3内には4本の細い線材15が井桁状に張られ、この各線材15の間を弁体11の軸部11bが挿通する。これにより、軸部11bはオイルストレーナ3の中心部に保持され、弁体11が大きく傾くことが係止され、円滑な開閉作動が維持される。なお、これに限らず、線材15を廃止しても良い。
【0034】
以上のように構成されて、次に作用について説明する。
【0035】
エンジン1の運転時、逆止弁10は弁体11がシート部3bからリフトして開弁し、オイルパン2に溜められた潤滑油は、吸い込み口3cからオイルストレーナ3内に流入し、オイルストレーナ3を通してオイルポンプ4で吸い上げられ、エンジン1の各部に供給される。
【0036】
エンジン1の停止時、逆止弁10は弁体11が重力によってシート部3bに着座して閉弁する。これにより、オイルストレーナ3及びオイル通路に潤滑油が溜められた状態が維持される。
【0037】
エンジン1の始動時、オイルポンプ4が作動するのに伴って、オイル通路に溜められた潤滑油が即座にエンジン1の潤滑部に供給され、潤滑不良を防止できる。
【0038】
次に図4に示す他の実施の形態は、オイルストレーナ3内にポペット式の逆止弁10を設けるものである。
【0039】
オイルストレーナ3の途中に円錐筒状に絞られるシート部3gが形成される。円錐筒状の弁体41は環状のシール材42を介してシート部3gに着座する。
【0040】
弁体41の中央部から下方に突出する軸部41bと、この軸部41bの倒れを係止する案内手段とを備える。この案内手段として、軸部41bの下端部には金網43を介してリング44が結合され、このリング44がオイルストレーナ3の内周面に摺接する。
【0041】
オイルストレーナ3内の弁体41の上方には金網状のストッパ45が設けられる。弁体41がこの金網42に当接することにより、弁体41のリフト量が規制される。なお、これに限らず、リング44がオイルストレーナ3の円錐状傾斜面3hに当接することにより、弁体41のリフト量を規制しても良い。
【0042】
この場合も、逆止弁10は弁体41が昇降することにより開閉作動し、構造の簡素化がはかれる。
【0043】
次に図5に示す他の実施の形態は、オイルストレーナ3の内部にガイドロッド51を取り付け、このガイドロッド51を挿通させる円盤状の弁体52を設けるものである。
【0044】
ガイドロッド51は金網状の支持部材53を介してオイルストレーナ3の開口部に固定される。ガイドロッド51の基端部には円錐状シート部54が設けられる。弁体52にはこのシート部54に着座する円錐面55が形成される。
【0045】
ガイドロッド51の先端部には金網状のストッパ54が固定され、このストッパ54を介して弁体52のリフト量が規制される。
【0046】
この場合も、逆止弁10は弁体52が昇降することにより開閉作動し、構造の簡素化がはかれる。
【0047】
次に図6に示す他の実施の形態を説明する。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を付す。
【0048】
円盤状の弁体21はその外周端部から径方向に突出するヒンジアーム21aを有し、このヒンジアーム21aの先端部がヒンジピン22を介して水平軸回り回動可能に支持される。
【0049】
弁体11の下面には環状のシール材23が取り付けられ、このシール材23がシート部3bの環状凸部3cに着座するようになっている。
【0050】
この場合、逆止弁10は弁体21がヒンジアーム21aを介してヒンジピン22を中心に回動することにより開閉作動し、構造の簡素化がはかれる。
【0051】
次に図7に示す他の実施の形態は、オイルストレーナ3内にバタフライ式の逆止弁10を設けるものである。
【0052】
円盤状の弁体31はその中央部を貫通するシャフト32を介して水平軸回り回動可能に支持される。
【0053】
オイルストレーナ3の内側には弁体31の外周端部を着座させるストッパ33,34が突出される。
【0054】
弁体31にはウェイト35が設けられ、このウェイト35の重力によってストッパ33,34に着座させるようになっている。なお、これに限らず、弁体31をバネの付勢力によってストッパ33,34に着座させるようにしても良い。
【0055】
この場合、逆止弁10は弁体31がシャフト32を中心に回動することにより開閉作動し、構造の簡素化がはかれる。
【0056】
次に図8に示す他の実施の形態を説明する。なお、前記実施の形態と同一構成部には同一符号を付す。
【0057】
オイルストレーナ3の開口部に逆止弁10を設けるとともに、逆止弁10より下流側でオイルストレーナ3に接続して潤滑油を貯留するタンク61を設ける。
【0058】
タンク61は所定容積を有し、入口62及び出口63を介してオイルストレーナ3の途中に連通している。
【0059】
タンク61の底部は複数の支持部材64を介してオイルパン2の浅底部に固定される。これにより、オイルストレーナ3の支持強度を高められる。
【0060】
エンジン1の停止時、逆止弁10が閉弁することにより、オイルストレーナ3内及びタンク61内に潤滑油が溜められた状態が維持される。
【0061】
エンジン1の始動時、オイルポンプ4が作動するのに伴って、オイルストレーナ3内及びタンク61内に溜められた潤滑油が即座にオイルポンプ4に吸い上げられ、潤滑不良を防止できる。
【0062】
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるエンジンの構成図。
【図2】本発明の実施の形態を示す逆止弁の断面図。
【図3】同じく斜視図。
【図4】他の実施の形態を示す逆止弁の断面図。
【図5】他の実施の形態を示す逆止弁の断面図。
【図6】他の実施の形態を示す逆止弁の断面図。
【図7】他の実施の形態を示す逆止弁の断面図。
【図8】他の実施の形態を示すオイルストレーナ等の断面図。
【符号の説明】
2 オイルパン
3 オイルストレーナ
3b シート部
10 逆止弁
11 弁体
11b 軸部
11c ストッパ部
15 線材
21 弁体
22 ヒンジピン
31 弁体
32 シャフト
41 弁体
41b 軸部
51 ガイドロッド
52 弁体
61 タンク

Claims (5)

  1. オイルパンに溜められる潤滑油をオイルストレーナを通してオイルポンプで吸い上げて各部に供給するエンジンにおいて、
    運転停止時に前記オイルポンプから前記オイルストレーナを通ってオイルパンへ戻る潤滑油の流れを止める逆止弁と、前記逆止弁より下流側で前記オイルストレーナに接続して潤滑油を貯留するタンクとを備え、このタンクを入口及び出口を介して前記オイルストレーナに接続し、前記タンクの底部を前記オイルパンの浅底部に支持部材を介して固定し、前記逆止弁が閉弁することにより前記オイルストレーナ及び前記タンク内に潤滑油が溜められることを特徴とするエンジンの潤滑油供給装置。
  2. 前記逆止弁は、前記オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部から下方に突出する軸部と、この軸部の倒れを係止する案内手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの潤滑油供給装置。
  3. 前記逆止弁は、前記オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部を挿通するガイドロッドとを備え、このガイドロッドをオイルストレーナの内側に固定したことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの潤滑油供給装置。
  4. 前記逆止弁は、前記オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体から突出するヒンジアームと、このヒンジアームを水平軸回り回動可能に支持するヒンジピンとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの潤滑油供給装置。
  5. 前記逆止弁は、前記オイルストレーナを開閉する弁体と、この弁体の中央部を回動可能に支持するシャフトとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの潤滑油供給装置。
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