JP4151515B2 - 電子写真感光体 - Google Patents
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ある黒色の無機化合物を含有させることにより、上記課題を解決できることを見いだし、本発明に到達した。すなわち本発明の要旨は導電性基体上に、下引き層および感光層を有する電子写真感光体において、該下引き層が9.8MPa圧粉体の電気抵抗値が1〜104Ω・cmである黒色の無機化合物と、n型性の金属化合物粒子を含有することを特徴と
する電子写真感光体にある。
ものが用いられる。
で加熱する方法、特開昭64−72921公報に開示されるような、二酸化チタン粉末を無水ヒドラジンガスのような特殊雰囲気中で加熱還元する方法、特開平5−193942公報に開示されるような二酸化チタン粉末と水素化ホウ素ナトリウムを不活性雰囲気下で300〜950℃で加熱する方法等があげられ、本発明における黒色酸化チタンとしては何れのものも用いることができるが、加熱温度が高いと焼結して粗大化する、還元性ガスは腐食性が強く取り扱いが困難であることから、二酸化チタン粉末と水素化ホウ素ナトリウムを不活性雰囲気下で加熱する方法を用いることが好ましい。
黒色の無機化合物と、バインダー樹脂の比率は任意に選ぶことができるが、下引き層の接着性、機械的強度、塗布液の安定性および電気特性面から、バインダー樹脂1重量部に対して、黒色の無機化合物が通常0.5重量部以上、より好ましくは2重量部以上であり、通常6重量部以下、より好ましくは4重量部以下の範囲で用いられる。黒色の無機化合物と、他の金属化合物粒子を併用する際には、黒色の無機化合物と、他の金属化合物粒子の和が、上記比率となるのが好ましい。
の蓄積に繋がるため、好ましくは1×1014Ωcm以下で用いられる。
<支持体>
本発明で用いる導電性支持体としては、周知の電子写真感光体に採用されているものがいずれも使用できる。具体的には例えば、アルミニウム、ステンレス鋼、銅、ニッケル等の金属材料からなるドラム、シートあるいはこれらの金属箔のラミネート物、蒸着物、あるいは表面にアルミニウム、銅、パラジウム、酸化すず、酸化インジウム等の導電性層を設けたポリエステルフィルム、紙等の絶縁性支持体が挙げられる。更に、金属粉末、カーボンブラック、ヨウ化銅、高分子電解質等の導電性物質を適当なバインダーとともに塗布して導電処理したプラスチックフィルム、プラスチックドラム、紙、紙管等が挙げられる。また、金属粉末、カーボンブラック、炭素繊維等の導電性物質を含有し、導電性となったプラスチックのシートやドラムが挙げられる。そして、酸化スズ、酸化インジウム等の導電性金属酸化物で導電処理したプラスチックフィルムやベルトが挙げられる。
<感光層>
下引き層の上には感光層が形成される。感光層は、電荷発生物質、電荷輸送物質およびバインダ−樹脂を単一の層に含むような単層構造(以下、単層型感光層ということがある)でもよいし、電荷発生物質を含有する電荷発生層と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層を積層した積層構造(以下、積層型感光体ということがある)でも構わない。
<電荷発生層>
積層型感光層の電荷発生層に用いられる電荷発生物質としては、フタロシアニン、アゾ、ペリレン、キナクリドン、多環キノン、ピリリウム塩、インジゴ、チオインジゴ、アントアントロン、ピラントロン、シアニン等の各種有機顔料、色素が使用できる。中でも無金属フタロシアニン、銅、インジウム、ガリウム、錫、チタン、亜鉛、バナジウム、シリコン等の金属、またはその酸化物、水酸化物、塩化物の配位したフタロシアニン類、モノアゾ、ビスアゾ、トリスアゾ、ポリアゾ類等のアゾ顔料、ペリレン顔料が好ましい。
スアゾ、トリスアゾ等のアゾ顔料が、白色光および比較的短波長のレーザー光に対し十分な感度を持つ点で優れており、好ましい。
,27.1 ゜に主たる回折ピークを有するジヒドロキシシリコンフタロシアニン、8.
5°,12.2°,13.8°,16.9°,22.4°,28.4°および30.1°に主たる回折ピークを示すジクロロスズフタロシアニン、7.5゜,9.9゜,12.5゜,16.3゜,18.6゜,25.1゜および28.3゜に主たる回折ピークを示すヒドロキシガリウムフタロシアニン、7.4゜,16.6゜,25.5゜および28.3゜に回折ピークを示すクロロガリウムフタロシアニンが、好ましい。
<電荷輸送層>
積層型感光層の電荷輸送層中の電荷輸送物質としては、ポリビニルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリアセナフチレン等の高分子化合物、または各種ピラゾリン誘導体、オキサゾール誘導体、ヒドラゾン誘導体、スチルベン誘導体、ブタジエン誘導体、アリールアミン誘導体等の低分子化合物が使用でき、今日では、ヒドラゾン誘導体、スチルベン誘導体、ブタジエン誘導体、ヒドラゾン誘導体の低分子化合物が好適に用いられる。
ル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、ビニルアルコール、エチルビニルエーテル等のビニル化合物の重合体および共重合体、ポリビニルアセタール、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリスルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポリウレタン、セルロースエステル、セルロースエーテル、フェノキシ樹脂、ケイ素樹脂、エポキシ樹脂および、上記記載の低分子化合物の電荷移動材料を主鎖または/および側鎖に導入した重合体等が挙げられる。
<単層型感光体>
感光層が単層構造の場合には、感光材料がバインダーに分散してなる公知のものが使用される。例えば、電荷発生物質を主成分として、バインダー樹脂に分散させたもの、電荷発生物質および電荷輸送物質を主成分として、バインダー樹脂に分散させたものが用いられる。これらの場合、電荷発生物質、電荷輸送物質およびバインダー樹脂には、積層型感光層で使用可能な公知のものが使用できる。また、感光層形成用塗布液の溶媒には、積層型感光層の電荷輸送層形成用に用いることのできる溶媒類を同様に好適に用いることができる。
電性の低下・感度の低下などの弊害があることから、通常0.5重量%以上、好ましくは1重量%以上、また、通常50重量%以下、好ましくは20重量%以下の範囲で使用される。単層型感光層の膜厚は、通常5μm以上、好ましくは10μm以上、また、通常100μm以下、好ましくは50μm以下の範囲である。
<その他の機能層>
感光層の上に、機械的特性の向上およびオゾン,NOx等の耐ガス特性向上のために、オーバーコート層を用いても良い。更に必要に応じて、接着層、中間層、透明絶縁層等を有していてもよい。
<層形成法>
下引き層および感光層は、塗布液をスプレー法、スパイラル法、リング法、浸漬法等により導電性支持体上に塗布して形成させる。
<画像形成装置>
本発明の電子写真感光体を使用する複写機、プリンター等の画像形成装置は、少なくとも帯電、露光、現像、転写、除電の各プロセスを含むが、どのプロセスも通常用いられる方法のいずれを用いても良い。
、帯電均一性、転写性に優れ、高画質化に好適に用いられる。
、図1では、上部定着部材71の内部に加熱装置73がそなえられた例を示す。上部及び下部の各定着部材71,72は、ステンレス,アルミニウムなどの金属素管にシリコンゴムを被覆した定着ロール、更にテフロン(登録商標)樹脂で被覆した定着ロール、定着シートなどが公知の熱定着部材を使用することができる。更に、各定着部材71,72は、離型性を向上させる為にシリコンオイル等の離型剤を供給する構成としてもよく、バネ等により互いに強制的に圧力を加える構成としてもよい。
ない限り、「重量部」を示す。
<分散液S1の作製方法>
平均一次粒子径40nmのルチル型白色の酸化チタン(石原産業(株)製、製品名 TTO55N)と該酸化チタンに対して3重量%のメチルジメトキシシランをボールミルにて混合して得られたスラリーを乾燥後、更にメタノールで洗浄した後乾燥して得られた疎水化処理酸化チタンを、メタノール/1−プロパノール=5/2の混合溶媒中でボールミル分散を行い、固形分濃度33.3重量%の疎水化処理酸化チタンの分散スラリーを得た。
9.8MPa圧粉体の電気抵抗が120Ω・cm、黒色度(L値)15、電子顕微鏡観察による一次粒子径が0.2〜0.4μmの黒色酸化チタン(赤穂化成(株) 製品名 Tilack D(微粒タイプ))をメタノール/1−プロパノール=5/2の混合溶媒中でボールミル分散を行い、固形分濃度33.3重量%の黒色酸化チタンの分散スラリーを得た。更に、メタノール、1−プロパノール、トルエン、ナイロンのペレットを添加し、加温しながら攪拌混合を行い、ナイロンペレットを溶解し、その後、超音波分散処理を行うことにより、最終的に、固形分濃度24重量%の黒色酸化チタン/ナイロン=3/1の分散液を調整し、これを分散液S2とした。
<分散液S3の作製方法>
分散液S1の作製と同様にして、疎水化処理白色酸化チタンをメタノール/1−プロパノールの混合溶媒中でボールミル分散を行い、疎水化処理白色酸化チタンの分散スラリーを得た。また、分散液S2の作成と同様にして、黒色酸化チタンの分散スラリーを作製した。
<分散液S4の作製方法>
分散液S2の作製と同様にして、9.8MPa圧粉体の電気抵抗が20Ω・cm、黒色度(L値)17、電子顕微鏡観察による一次粒子径が0.03〜0.1μmの黒色酸化チタン(赤穂化成(株) 製品名 Tilack D(超微粒タイプ))をメタノール/1−プロパノールの混合溶媒中でボールミル分散を行い、黒色酸化チタンの分散スラリーを得た。更に、メタノール、1−プロパノール、トルエン、ナイロンのペレットを添加し、加温しながら攪拌混合を行い、ナイロンペレットを溶解し、その後、超音波分散処理を行うことにより、最終的に、固形分濃度24重量%の、黒色酸化チタン/ナイロン=3/1の分散液を調整し、これを分散液S4とした。
<分散液S5の作製方法>
分散液S1の作製と同様にして疎水化処理白色酸化チタンをメタノール/1−プロパノールの混合溶媒中でボールミル分散を行い、疎水化処理白色酸化チタンの分散スラリーを得た。また、同様にして、平均粒径0.28±0.03μmのシリカ球状粒子(株式会社日本触媒 製品名 シーホスターKE−P30)の分散スラリーを作製した。得られた2つの分散スラリーを混合し、更に、メタノール、1−プロパノール、トルエン、ナイロンのペレットを添加し、加温しながら攪拌混合を行い、ナイロンペレットを溶解し、その後、超音波分散処理を行うことにより、最終的に、固形分濃度24重量%の疎水化処理白色酸化チタン/シリカ球状粒子/ナイロン=3/1/1の分散液を調整し、これを分散液S5とした。
<参考例1>
分散液S2を、表面が鏡面仕上げされた外径30mm、長さ357mm、肉厚0.75mmのアルミニウム製シリンダーに浸漬塗布し、その乾燥膜厚が、2μmとなるように下引き層を設けた。
<参考例2>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S2を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が4μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をA2とする。
<参考例3>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S2を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が6μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をA3とする。
<実施例>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S3を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が4μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をA4とする。
<参考例4>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S4を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が4μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をA5とする。
<比較例1>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S1を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が2μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をB1とする。
<比較例2>
参考例1で用いたアルミニウム製シリンダー上に、分散液S5を浸漬塗布し、その乾燥膜厚が4μmとなるように下引き層を設けた以外は、参考例1と同様にして感光体を得た。このようにして得た感光体をB2とする。
<評価>
次にこれらの電子写真感光体を電子写真学会標準に従って作製された電子写真特性評価装置(続電子写真技術の基礎と応用、電子写真学会編、コロナ社、404〜405頁記載)に装着し、感光体特性測定機に装着して、25℃/50%環境(以下、NN環境ということがある)下の表面電位が−700Vになるように帯電させた後、780nmの光を照射した時の半減露光量(以下、E1/2ということがある)、更に−700Vに帯電して5秒放置後の電位保持率(以下、DDRということがある)、660nmのLED光を照射した後の残留電位(以下、Vrということがある)を測定した。この電気特性評価結果を表1に示す。
に対する拡散反射率を、積分球付属装置(島津製作所 製品名 ISR−3100)を用いて測定した。それぞれの結果を表4に示す。
cmである黒色の無機化合物を含有させることにより、可干渉光を光源として用いるプリンター、ファクシミリ、複写機等の電子写真装置に適用可能な電子写真感光体を提供することができる。
2 帯電装置(帯電ローラ)
3 露光装置
4 現像装置
5 転写装置
6 クリーニング装置
7 定着装置
41 現像槽
42 アジテータ
43 供給ローラ
44 現像ローラ
45 規制部材
71 上部定着部材(定着ローラ)
72 下部定着部材(定着ローラ)
73 加熱装置
T トナー
P 記録紙(用紙,媒体)
Claims (9)
- 導電性基体上に、下引き層および感光層を有する電子写真感光体において、該下引き層が、9.8MPa圧粉体の電気抵抗が1〜104Ω・cmである黒色の無機化合物と、n型
性の金属化合物粒子を含有することを特徴とする、電子写真感光体。 - 黒色の無機化合物が、黒色酸化チタンであることを特徴とする、請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記下引き層の、780nmにおける透過率および拡散反射率が、ともに15%以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 前記黒色無機化合物の一次粒子径が、0.5μm以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- n型性の金属化合物粒子が白色酸化チタンであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 下引き層に含まれる金属化合物粒子の総量が、バインダー樹脂1重量部に対して、2〜4重量部であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 黒色の無機化合物が下引き層に含まれる全金属化合物粒子に対して10重量%以上であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 下引き層の膜厚が1μm〜18μmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の電子写真感光体を用いることを特徴とする、画像形
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