JP4150660B2 - パターン形成方法 - Google Patents
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Description
……………………………………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロプレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図15(a) に示すように、基板1の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜2を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図16(b) に示すように、成膜した水溶性膜5に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、初期レジストパターン2aにおける開口部の側壁部分と該側壁部分と接する水溶性膜5とを架橋反応させる。
T.Ishibashi et al., "Advanced Micro-Lithography Process with Chemical Shrink Technology", Jpn. J. Appl. Phys., Vol.40. 2001. pp.419-425.
本発明の第1の実施形態に係るパターン形成方法について図1(a) 〜図1(d) 及び図2(a) 〜図2(d) を参照しながら説明する。
……………………………………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図1(a) に示すように、基板101の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜102を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図2(c) に示すように、成膜した水溶性膜106に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン102bにおける開口部102aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜106とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜106が第1レジストパターン102bの開口部102aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン102bの上面が露光光103を照射されない未露光部であるため、レジスト膜102から酸が残存していないからである。
本発明の第1の実施形態の一変形例に係るパターン形成方法について図3(a) 〜図3(d) 及び図4(a) 〜図4(d) を参照しながら説明する。
……………………………………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図3(a) に示すように、基板201の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜202を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図4(c) に示すように、成膜した水溶性膜206に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン202bにおける開口部202aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜206とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜206が第1レジストパターン202bの開口部202aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン202bの上面が露光光203を照射されない未露光部であるため、レジスト膜202から酸が残存していないからである。
以下、本発明の第2の実施形態に係るパターン形成方法について図5(a) 〜図5(d) 及び図6(a) 〜図6(d) を参照しながら説明する。
(ベースポリマー)……………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図5(a) に示すように、基板301の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜302を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図6(c) に示すように、成膜した水溶性膜306に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン302bにおける開口部302aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜306とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜306が第1レジストパターン302bの開口部302aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン302bの上面が露光光303を照射されない未露光部であるため、レジスト膜302から酸が残存していないからである。
以下、本発明の第3の実施形態に係るパターン形成方法について図7(a) 〜図7(d) 及び図8(a) 〜図8(c) を参照しながら説明する。
……………………………………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図7(a) に示すように、基板401の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜402を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
硫化水素(H2S )(還元剤)……………………………………………………0.04g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図8(b) に示すように、還元剤及び架橋剤を含む水溶性膜406に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン402bにおける開口部402aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜406とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜406が第1レジストパターン402bの開口部402aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン402bの上面が露光光403を照射されない未露光部であるため、レジスト膜402から酸が残存していないからである。
以下、本発明の第4の実施形態に係るパターン形成方法について図9(a) 〜図9(d) 及び図10(a) 〜図10(c) を参照しながら説明する。
(ベースポリマー)……………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図9(a) に示すように、基板501の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜502を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
二臭化鉄(FeBr2 )(還元剤)………………………………………………0.03g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図10(b) に示すように、還元剤及び架橋剤を含む水溶性膜506に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン502bにおける開口部502aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜506とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜506が第1レジストパターン502bの開口部502aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン502bの上面が露光光503を照射されない未露光部であるため、レジスト膜502から酸が残存していないからである。
以下、本発明の第5の実施形態に係るパターン形成方法について図11(a) 〜図11(d) 及び図12(a) 〜図12(d) を参照しながら説明する。
……………………………………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図11(a) に示すように、基板601の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜602を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
硫化水素(H2S )(還元剤)……………………………………………………0.04g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図12(c) に示すように、還元剤及び架橋剤を含む水溶性膜606に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン602bにおける開口部602aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜606とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜606が第1レジストパターン602bの開口部602aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン602bの上面が露光光603を照射されない未露光部であるため、レジスト膜602から酸が残存していないからである。
以下、本発明の第6の実施形態に係るパターン形成方法について図13(a) 〜図13(d) 及び図14(a) 〜図14(d) を参照しながら説明する。
(ベースポリマー)……………………………………………………………………………2g
トリフェニルスルフォニウムノナフレート(酸発生剤)………………………0.06g
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(溶媒)……………………20g
次に、図13(a) に示すように、基板701の上に前記の化学増幅型レジスト材料を塗布して、0.4μmの厚さを持つレジスト膜702を形成する。
2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン (架橋剤)……0.2g
二臭化鉄(FeBr2 )(還元剤)………………………………………………0.03g
水(溶媒)…………………………………………………………………………………30g
次に、図14(c) に示すように、還元剤及び架橋剤を含む水溶性膜706に対して130℃の温度下で60秒間の加熱を行なって、第1レジストパターン702bにおける開口部702aの側壁部と該側壁部と接する水溶性膜706とを架橋反応させる。ここで、水溶性膜706が第1レジストパターン702bの開口部702aの側壁部とのみ反応するのは、第1レジストパターン702bの上面が露光光703を照射されない未露光部であるため、レジスト膜702から酸が残存していないからである。
102 レジスト膜
102a 開口部
102b 第1レジストパターン
103 露光光
104 マスク
105 還元剤を含む溶液
106 水溶性膜
106a 側壁上部分
107 第2レジストパターン
201 基板
202 レジスト膜
202a 開口部
202b 第1レジストパターン
203 露光光
204 マスク
205 還元剤を含む溶液
206 水溶性膜
206a 側壁上部分
207 第2レジストパターン
301 基板
302 レジスト膜
302a 開口部
302b 第1レジストパターン
303 露光光
304 マスク
305 還元剤を含む溶液
306 水溶性膜
306a 側壁上部分
307 第2レジストパターン
401 基板
402 レジスト膜
402a 開口部
402b 第1レジストパターン
403 露光光
404 マスク
406 水溶性膜
406a 側壁上部分
407 第2レジストパターン
501 基板
502 レジスト膜
502a 開口部
502b 第1レジストパターン
503 露光光
504 マスク
506 水溶性膜
506a 側壁上部分
507 第2レジストパターン
601 基板
602 レジスト膜
602a 開口部
602b 第1レジストパターン
603 露光光
604 マスク
606 水溶性膜
606a 側壁上部分
607 第2レジストパターン
701 基板
702 レジスト膜
702a 開口部
702b 第1レジストパターン
703 露光光
704 マスク
706 水溶性膜
706a 側壁上部分
707 第2レジストパターン
Claims (11)
- 基板上に形成された、カルボン酸誘導体を含むレジストからなるレジスト膜に露光光を選択的に照射してパターン露光を行なう工程と、
パターン露光された前記レジスト膜に対して現像を行なうことにより、前記レジスト膜から第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンを、カルボン酸誘導体を還元する還元剤を含む溶液にさらす工程と、
前記溶液にさらされた前記第1レジストパターンの上に、前記第1レジストパターンを構成する材料と架橋する架橋剤を含む水溶性膜を形成する工程と、
前記水溶性膜を加熱することにより、前記水溶性膜及び第1レジストパターンにおける該第1レジストパターンの側面上で接する部分同士を架橋反応させる工程と、
前記水溶性膜における前記第1レジストパターンとの未反応部分を除去することにより、前記第1レジストパターンからその側面上に前記水溶性膜が残存してなる第2レジストパターンを形成する工程とを備え、
前記還元剤は、硫化水素(H 2 S)又は標準の原子価よりも低い原子価を持つ金属イオンを含む化合物であり、
前記金属イオンは、鉄の2価イオン(Fe 2+ )又はスズの2価イオン(Sn 2+ )であることを特徴とするパターン形成方法。 - 基板上に形成された、カルボン酸誘導体を含むレジストからなるレジスト膜に露光光を選択的に照射してパターン露光を行なう工程と、
パターン露光された前記レジスト膜に対して現像を行なうことにより、前記レジスト膜から第1レジストパターンを形成する工程と、
前記第1レジストパターンの上に、カルボン酸誘導体を還元する還元剤及び前記第1レジストパターンを構成する材料と架橋する架橋剤を含む水溶性膜を形成する工程と、
前記水溶性膜を加熱することにより、前記水溶性膜及び第1レジストパターンにおける該第1レジストパターンの側面上で接する部分同士を架橋反応させる工程と、
前記水溶性膜における前記第1レジストパターンとの未反応部分を除去することにより、前記第1レジストパターンからその側面上に前記水溶性膜が残存してなる第2レジストパターンを形成する工程とを備え、
前記還元剤は、硫化水素(H 2 S)又は標準の原子価よりも低い原子価を持つ金属イオンを含む化合物であり、
前記金属イオンは、鉄の2価イオン(Fe 2+ )又はスズの2価イオン(Sn 2+ )であることを特徴とするパターン形成方法。 - 前記第1レジストパターンを形成する工程と前記水溶性膜を形成する工程との間に、前記第1レジストパターンの表面を、カルボン酸誘導体を還元する還元剤を含む溶液にさらす工程をさらに備え、
前記還元剤は、硫化水素(H 2 S)又は標準の原子価よりも低い原子価を持つ金属イオンを含む化合物であり、
前記金属イオンは、鉄の2価イオン(Fe 2+ )又はスズの2価イオン(Sn 2+ )であることを特徴とする請求項2に記載のパターン形成方法。 - 前記カルボン酸誘導体は、カルボン酸基又はカルボン酸エステル基であることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 前記金属イオンを含む化合物は、二臭化鉄(FeBr 2 )、二塩化鉄(FeCl 2 )又は二塩化スズ(SnCl 2 )であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のパターン形成方法。
- 前記第1レジストパターンの表面を還元剤を含む溶液にさらす工程は、パドル法、ディップ法又はスプレイ法を用いることを特徴とする請求項1又は3に記載のパターン形成方法。
- 前記レジストは化学増幅型レジストであることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 前記水溶性膜はポリビニールアルコール、ポリビニールピロリドン、ポリアクリル酸、ポリスチレンスルフォン酸又はプルランからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 前記架橋剤は、1,3,5−N−(トリヒドロキシメチル)メラミン、2,4,6-トリス(メトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン、2,4,6-トリス(エトキシメチル)アミノ-1,3,5-s-トリアジン、テトラメトキシメチルグリコール尿素、テトラメトキシメチル尿素、1,3,5-トリス(メトキシメトキシ)ベンゼン又は1,3,5-トリス(イソプロポキシメトキシ)ベンゼンであることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 前記露光光は、ArFエキシマレーザ、KrFエキシマレーザ、F2レーザ、Kr2レーザ、ArKrレーザ又はAr2レーザであることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 前記露光光の波長は1nm〜30nmであることを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
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