JP4146039B2 - 免震ゴム製造用の加硫型締め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋梁支承や建物基礎等に使用される免震ゴムを製造するための加硫型締め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2には、免震ゴムS、加硫用金型M及び加硫設備の一部が示されている。橋梁支承や建物基礎等に使用される免震ゴムSは、例えば、厚さが4mm程度で外径が1300mm程度の鋼板S1と、厚さが6〜8mm程度のゴム層S2とを図2で示すように交互に積層し、外周部及び内周部に被覆ゴムS3,S4を被せ、更に上面側及び下面側に建築施工時に都合が良いように設計された取付板S5,S6を配設することによって構成されている。
上記加硫用の金型Mは、下金型M1、上金型M2、外周金型M3及び芯型M4で構成されている。そして、下金型M1には、加熱媒体循環用の加熱室M1aが設けられている。また、下金型M1の中央部には、未加硫の免震ゴムSを受け入れる時にセンタリングするための突起M1bと、芯型M4をセンタリングするための穴部M1dが設けられており、その外周縁部には、外周金型M3をセンタリングすると共に、加硫中に内部のゴムが熱膨張して同金型が拡開しようとする動きを封じるための外周壁M1cが配設されている。
【0003】
一方、上金型M2には、加熱媒体循環用の加熱室M2aが設けられている。そして、上金型M2の中央部には、芯型M4をセンタリングするための穴部M2bが設けられており、その外周縁部には、外周金型M3をセンタリングすると共に、加硫中に内部のゴムが熱膨張して同金型が拡開しようとする動きを封じるための外周壁M2cが配設されている。
また、上記外周金型M3は、周方向に沿って複数個に分割されており、加硫済みの免震ゴムSを取り出したり、金型内部に未加硫の免震ゴムSを設置する際に都合が良いように分割されている。
さらに、上記外周金型M3の壁部内には、加熱媒体循環用の流体通路M3aが多数設けられ、その上下端部は金型組立時に都合が良いように外周縁部には勾配面M3b,M3cが形成されている。
【0004】
このような加硫用金型Mを用いて免震ゴムSの加硫を行うには、まず、予め組み立てられた免震ゴムSを適当な吊り金具で下金型M1の上部にセンタリングした状態で設置する。次いで、下金型M1の上部に芯型M4及び外周金型M3を設置し、更に上金型M1を組み付けることにより、図2で示す免震ゴムSと金型Mとから成る金型組立体MSとする。しかる後、同金型組立体MSを適当な吊り金具でプレス設備あるいはオートクレーブと呼ばれている加硫缶に設置し、金型Mを締め付けて加熱すれば、免震ゴムSの加硫が行われることになる。
なお、上記金型組立体MSをプレス設備に設置する際は、上金型M2の加熱室M2aへ加熱流体を導入し、加硫缶での加硫時は缶の中に加熱流体を導入するので、上金型M2に加熱室M2aを設ける必要がなくなり、金型費用を節約できるようになっている。
図2は、上記金型組立体MSをプレス設備に設置し、上下に配置した断熱部材100,101を介して上下の加圧締付板103,104で免震ゴムSを加硫している状態を示している。
【0005】
このようにして免震ゴムSの加硫が行われるが、その際、2000トン程度のプレス設備が必要であり、しかも20時間以上も加圧保持しておかなければならない。
それに加えて、完成品の上下面S5,S6は、高い精度の平行度や平面度を必要とするので、従来型のプレス設備では剛性が高い構造の加圧締付板103,104を使用しており、その結果、設備コストが高くなってしまっている。更に、加熱加圧保持している間は金型のみならずゴムも膨張するので、最初に締め付けた力を保持した状態で熱膨張を吸収する構造あるいは特殊な制御が必要であり、高価な設備になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の加硫型締め装置において、加熱時の型締め力が2000トンクラスのプレス設備となると、門型で溶接構造のものが採用されており、駆動源も流体圧力を応用したものが大半であるため、プレス設備が大型化する上に、設備費が嵩んでしまうという不具合を有していた。
【0007】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、金型を締め付ける加圧板の変形(加圧による加圧板の撓み)の影響を受けず、均一な締め付け圧力を発生させる簡単なプレス設備を備え、製品と金型組立体の積み降ろし作業を容易に行うことが可能な免震ゴム製造用の加硫型締め装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するため、本発明は、加硫用金型と同金型の中に組み込まれる未加硫の免震ゴムとから成る金型組立体を加圧保持した状態で加硫する免震ゴム製造用の加硫型締め装置において、上下動可能な加圧ピストン板が組み込まれている上部加圧板及び下部加圧板と、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか一方に立設される複数本のタイロッドと、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか他方の外周縁部に設けられる前記タイロッドの貫通穴及び係止手段とを備え、前記タイロッドの係止手段が、前記タイロッドの端部と嵌脱自在に係合するロックプレートを備え、該ロックプレートが前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板の中央部に回転自在に配設された円板とリンクを介して連結されており、前記ロックプレートは、前記円板を回転させて前記リンクを作動させることにより駆動するように構成されている。
すなわち、本発明では、上下部加圧板の中に剛性の低い加圧ピストン板を組み込み、加圧ピストン板の直径は製品直径とほぼ同一とし、製品加硫時に必要な締め付け面圧力相当以上の圧力をもった圧力媒体で加圧ピストン板を介して金型組立体を加圧保持するようにしている。
また、本発明では、下部加圧板は立設した複数本のタイロッドとロックプレートとで簡単に嵌脱可能となり、製品と金型組立体の積み込み及び荷降ろし作業が行えるようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発明の第1実施形態に係る免震ゴム製造用の加硫型締め装置の断面図であり、図2で説明した免震ゴムS及び加硫用金型Mの金型組立体MSと同様のものが断熱部材100,101を介して加圧ピストン板201,207を備えた加圧板200,203で挟まれ加硫されている状態を示している。
【0010】
本発明の第1実施形態に係る加硫型締め装置は、図1に示す如く、上下に間隔を置いて配設される下部加圧板200と上部加圧板203を有しており、同下部加圧板200の上面側には、凹部形状に彫り込まれた加圧室200aが形成されている。この加圧室200aには、加圧ピストン板201が嵌め込まれており、下部加圧板200と加圧ピストン板201との間には図示しないシール部材が配装されている。金型組立体MSは、断熱部材101を介して加圧ピストン板201に固定されている。また、下部加圧板200には、加圧室200aと外部とを連通する加圧流体供給孔200bが縦方向に穿設されており、この供給孔200bから必要に応じて加圧流体が加圧室200aへ供給されたり、同加圧室200aより排出されたりするようになっている。そのため、加圧流体供給孔200bは、図示しない加圧流体供給源と接続されている。
さらに、上記下部加圧板200の外周縁部には、複数本のタイロッド202が立設されている。これらタイロッド202の上端部分には段付き部202aが設けられており、同段付き部202aの上部は、上部加圧板203の外周縁部に穿設した複数個の貫通穴203cから突出するように構成されている。
【0011】
しかも、貫通穴203cから突出したタイロッド202の段付き部202aには、係止手段を構成する簡略図示した複数組のU字形状のロックプレート板204が嵌脱されるようになっている。これらロックプレート204は、上部加圧板203の中央部に回転自在に配設された円板205と互いにリンク206を介してそれぞれ連結されており、同リンク206は上部加圧板203に沿って平行に延在されている。したがって、ロックプレート204は、図示しない駆動装置で円板205を回転させて、リンク206を作動させることにより駆動するように構成されている。
【0012】
一方、上部加圧板203は、下部加圧板200と同様、加圧室203aと加圧流体供給孔203bを備えており、加圧室203aには、加圧ピストン板207が嵌め込まれ、上部加圧板203と加圧ピストン板207との間には図示しないシール部材も配装されている。
また、上部加圧板203の中央には、上下方向へ貫通して設けられ、下端が加圧ピストン板207に固定されるロッド部208aと、上部加圧板203の上面より突出して配設され、同ロッド部208aの上端に固定される係合部208bとから成る脱落防止手段208が設けられており、同脱落防止手段208によって加圧ピストン板207の下方への落下を防ぐように構成されている。なお、加圧ピストン板207と金型組立体MSとの間には、下側と同様に断熱部材100が配設されている。
【0013】
次に、本発明の第1実施形態に係る加硫型締め装置の作用について説明する。まず、加硫用金型Mの中に予め未加硫の免震ゴムSを組み込んだ金型組立体MSをクレーンで吊り、下部加圧板200の加圧ピストン板201の上部に設置する。そして、上部加圧板203、ロックプレート204、円板205、リンク206、加圧ピストン板207及び脱落防止手段208で構成される上部加圧板組立体をクレーンで吊り、貫通穴203cとタイロッド202との位置を合わせて、金型組立体MSの上部に設置する。
次いで、円板205を回転させ、ロックプレート204をタイロッド202の段付き部202aに嵌め込む。この状態で、図示しない加圧流体供給源から加圧流体をそれぞれの加圧流体供給孔200b,203bより加圧室200a,203aに供給し、加圧ピストン板201,207を作動させて金型組立体MSを加圧保持して加硫を行う。
そして加硫終了後は、上記と逆の手順で金型組立体MSを取り外し、その後、製品を取り出し、次の新しい未加硫製品をセットして作業を繰り返す。なお、適当な時期に、加硫用金型Mの加熱室M1a,M2a、流体通路M3aへの加熱媒体の供給口にホースを連結して加熱流体を供給する。
【0014】
本発明の第2実施形態に係る免震ゴム製造用の加硫型締め装置は、図示は省略するが、上記第1実施形態におけるロックプレート204、円板205及びリンク206を下部加圧板200側に設け、貫通穴203cとタイロッド202との位置関係を上下逆に配置し、上部加圧板203とタイロッド202を持ち運ぶ様式となっている。その他の構成は上記第1実施形態と同様である。
【0015】
次に、本発明の第2実施形態に係る加硫型締め装置の作用について説明する。
まず、加硫用金型Mの中に予め未加硫の免震ゴムSを組み込んだ金型組立体MSをクレーンで吊り、下部加圧板200の加圧ピストン板201の上部に設置する。あるいは、加圧ピストン板201の上部において、従来で行っているのと同一手順により同金型Mの中に未加硫の免震ゴムSをセットし、金型組立体MSを組み立てる。そして、上部加圧板203、加圧ピストン板207、脱落防止手段208及びタイロッド202で構成される上部加圧板組立体をクレーンで吊り、下部加圧板200の貫通穴203cとタイロッド202との位置を合わせて、金型組立体MSの上部に設置する。
次いで、円板205を回転させ、ロックプレート204をタイロッド202の段付き部202aに嵌め込む。この状態で、図示しない加圧流体供給源から加圧流体をそれぞれの加圧流体供給孔200b,203bより加圧室200a,203aに供給し、加圧ピストン板201,207を作動させて金型組立体MSを加圧保持して加硫を行う。
そして加硫終了後は、上記と逆の手順で金型組立体MSを取り外し、その後、製品を取り出し、次の新しい未加硫製品をセットして作業を繰り返す。あるいは、加圧ピストン板201の上部において、従来で行っているのと同一手順で金型Mを解体し、加硫済みの免震ゴムSを取外してもよい。なお、適当な時期に、加硫用金型Mの加熱室M1a,M2a、流体通路M3aへの加熱媒体の供給口にホースを連結して加熱流体を供給する。
【0016】
本発明の第2実施形態に係る加硫型締め装置によれば、円板205の駆動装置への駆動源の供給が容易になるほか、加硫済みの完成品を取出す金型解体作業や未加硫品の組み込み作業を本加硫型締め装置の上で行うことができ、作業性が良くなり、生産性の向上を図ることができる。
【0017】
以上、本発明の実施形態につき述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において各種の変形及び変更を加え得るものである。例えば、本実施形態では、下部加圧板200及び上部加圧板203の加圧室200a,203aに加圧流体供給孔200b,203bを介してそれぞれ加圧流体を供給しているが、加圧室200a,203aのいずれか一方には加圧流体を供給し、他方には加圧流体を封入しておくことも可能であり、この形式でも本実施形態と同様の作用効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係る免震ゴム製造用の加硫型締め装置は、加硫用金型と同金型の中に組み込まれる未加硫の免震ゴムとから成る金型組立体を加圧保持した状態で加硫するものであって、上下動可能な加圧ピストン板が組み込まれている上部加圧板及び下部加圧板と、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか一方に立設される複数本のタイロッドと、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか他方の外周縁部に設けられる前記タイロッドの貫通穴及び係止手段とを備え、前記タイロッドの係止手段が、前記タイロッドの端部と嵌脱自在に係合するロックプレートを備え、該ロックプレートが前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板の中央部に回転自在に配設された円板とリンクを介して連結されており、前記ロックプレートは、前記円板を回転させて前記リンクを作動させることにより駆動するように構成されているので、大型のプレス設備を必要とせず、従来で使用していた金型をそのまま用い、簡単な設備で免震ゴムを製造でき、コストダウンを図ることができる。しかも、本発明の加硫型締め装置は、金型を締め付ける加圧板の撓みの影響を受けず、均一な締め付け圧力を発生させることが可能となるため、高い精度の平行度や平面度を有する製品を得ることができる。また、本発明の加硫型締め装置によれば、製品と金型組立体の荷降ろし作業を容易に行うことができ、生産性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る免震ゴム製造用の加硫型締め装置を示す断面図である。
【図2】従来の免震ゴム製造用の加硫型締め装置を示す断面図である。
【符号の説明】
200 下部加圧板
200a 加圧室
201 加圧ピストン板
202 タイロッド
202a 段付き部
203 上部加圧板
203a 加圧室
204 ロックプレート
205 円板
206 リンク
207 加圧ピストン板
208 脱落防止手段
M 加硫用金型
S 免震ゴム
MS 金型組立体

Claims (4)

  1. 加硫用金型と同金型の中に組み込まれる未加硫の免震ゴムとから成る金型組立体を加圧保持した状態で加硫する免震ゴム製造用の加硫型締め装置において、上下動可能な加圧ピストン板が組み込まれている上部加圧板及び下部加圧板と、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか一方に立設される複数本のタイロッドと、前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板のいずれか他方の外周縁部に設けられる前記タイロッドの貫通穴及び係止手段とを備え、前記タイロッドの係止手段が、前記タイロッドの端部と嵌脱自在に係合するロックプレートを備え、該ロックプレートが前記上部加圧板あるいは前記下部加圧板の中央部に回転自在に配設された円板とリンクを介して連結されており、前記ロックプレートは、前記円板を回転させて前記リンクを作動させることにより駆動するように構成されていることを特徴とする免震ゴム製造用の加硫型締め装置。
  2. 前記上部加圧板及び下部加圧板には、加圧ピストン板を組み込む加圧室がそれぞれ形成され、該加圧室に圧力媒体を供給することにより前記加圧ピストン板を介して前記金型組立体を加圧保持するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の免震ゴム製造用の加硫型締め装置。
  3. 前記上部加圧板及び下部加圧板には、加圧ピストン板を組み込む加圧室がそれぞれ形成され、該加圧室のいずれか一方には圧力媒体が供給され、かつ前記加圧室の他方には圧力媒体が封入されており、前記加圧室の一方に圧力媒体を供給することにより前記加圧ピストン板を介して前記金型組立体を加圧保持するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の免震ゴム製造用の加硫型締め装置。
  4. 前記上部加圧板には、脱落防止手段が設けられ、該脱落防止手段によって前記加圧ピストン板の落下を防ぐように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の免震ゴム製造用の加硫型締め装置。
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