JPS6354212A - タイヤ加硫機 - Google Patents
タイヤ加硫機Info
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- JPS6354212A JPS6354212A JP20040686A JP20040686A JPS6354212A JP S6354212 A JPS6354212 A JP S6354212A JP 20040686 A JP20040686 A JP 20040686A JP 20040686 A JP20040686 A JP 20040686A JP S6354212 A JPS6354212 A JP S6354212A
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- Japan
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- mold
- stopper
- hydraulic cylinder
- press base
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/20—Opening, closing or clamping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
上下モー〜Fによる車両用タイヤのタイヤ加硫機に関す
る。
る。
(従来の技術)
周知のようにタイヤ加硫機においては、上下モールド内
に装填され九未加硫タイヤを加硫成形する場合、加硫熱
源としてブラダと呼ばれる未加硫タイヤを内部よシ加熱
加圧する弾性膜体内に供給されるスチーム等により発生
する内部圧力に対抗して、上下モールドを固く閉じた状
態で維持することが必要であシ、そのため慣用の、ま念
は改善され次各種の加硫機が用いられている。最近のよ
り改善され九タイヤ加硫機について述べると以下のよう
な例が掲げられる。
に装填され九未加硫タイヤを加硫成形する場合、加硫熱
源としてブラダと呼ばれる未加硫タイヤを内部よシ加熱
加圧する弾性膜体内に供給されるスチーム等により発生
する内部圧力に対抗して、上下モールドを固く閉じた状
態で維持することが必要であシ、そのため慣用の、ま念
は改善され次各種の加硫機が用いられている。最近のよ
り改善され九タイヤ加硫機について述べると以下のよう
な例が掲げられる。
(イ)例1 (特開昭59−138432)タイヤ加
硫機の主要部断面を示す第6図により説明すると、プレ
スベース(128)上に、下部モールド胴(125)の
底部(126)にm締付加圧に要する分の短かいストロ
ークを有する液圧シリンダ組立体(148)を具備する
下部モールド胴(125)をスプリング(127)を介
して弾性的に支持し、下部モールド胴(125)内に設
けられる下部モールド組立体、即ちプラテンサポート(
13の、断熱材(130a)、プラテン(133)およ
びモールド(112)からなる組立体が数本の連結支持
棒C1a 1)によってプレスベース(128)上に固
定されている。これに対して、頂部中央にモールド高さ
調整ナツト(136)の正逆回転により、モールド高さ
調整ネジ筒(137)を介して上部モールド組立体を垂
直方向く昇降する手段を備えた上部モールド胴(121
)を、プレスベース(128)の両側に設けられたプレ
ス枠支柱に併設されたスクリュの正逆回転によって垂直
方向自在に支持させ、上部モールド胴(121)を下部
モールド胴(125)に閉合させ1両者をブリーチリン
グ(135)にニジロックし、下部モールド胴(125
)底部に取付けられ九液圧シリンダ組立体(148)を
作動させて、ブリーチリング(135)でロックされた
上下部モールド胴(121) 、 (125) の両
者をともに下方に引下げることによって、上部モールド
組立体を下部モールド組立体に押付けて型締付けを行な
うものである。また液圧シリンダ組立体(14g)のボ
トム側の液圧が何んらかの理由により減じた場合には、
ブラダ内に供給される圧力によってモールドが上方に向
って開くのであるが、その際は上下モールド胴(121
) (125)はともに上方に引上げられ、第6図中で
示すクリアランス(8)が零になったところで、それ以
上モールドが開くことができないためモールドのクリア
ランスがそれ程広くならず、ブラダやタイヤがはみ出さ
ないという構造にしている。
硫機の主要部断面を示す第6図により説明すると、プレ
スベース(128)上に、下部モールド胴(125)の
底部(126)にm締付加圧に要する分の短かいストロ
ークを有する液圧シリンダ組立体(148)を具備する
下部モールド胴(125)をスプリング(127)を介
して弾性的に支持し、下部モールド胴(125)内に設
けられる下部モールド組立体、即ちプラテンサポート(
13の、断熱材(130a)、プラテン(133)およ
びモールド(112)からなる組立体が数本の連結支持
棒C1a 1)によってプレスベース(128)上に固
定されている。これに対して、頂部中央にモールド高さ
調整ナツト(136)の正逆回転により、モールド高さ
調整ネジ筒(137)を介して上部モールド組立体を垂
直方向く昇降する手段を備えた上部モールド胴(121
)を、プレスベース(128)の両側に設けられたプレ
ス枠支柱に併設されたスクリュの正逆回転によって垂直
方向自在に支持させ、上部モールド胴(121)を下部
モールド胴(125)に閉合させ1両者をブリーチリン
グ(135)にニジロックし、下部モールド胴(125
)底部に取付けられ九液圧シリンダ組立体(148)を
作動させて、ブリーチリング(135)でロックされた
上下部モールド胴(121) 、 (125) の両
者をともに下方に引下げることによって、上部モールド
組立体を下部モールド組立体に押付けて型締付けを行な
うものである。また液圧シリンダ組立体(14g)のボ
トム側の液圧が何んらかの理由により減じた場合には、
ブラダ内に供給される圧力によってモールドが上方に向
って開くのであるが、その際は上下モールド胴(121
) (125)はともに上方に引上げられ、第6図中で
示すクリアランス(8)が零になったところで、それ以
上モールドが開くことができないためモールドのクリア
ランスがそれ程広くならず、ブラダやタイヤがはみ出さ
ないという構造にしている。
(φ 例2 (特公昭57−55593)主要部断面図
を示す第7図(図73はモールド加圧前、図7bはモー
ルド加圧中の状態を示す)によって説明すると、プレス
ベース(229)上に下部モールド胴(224)を固定
し、その胴(224)内の下部モールド組立体、即ちプ
フテンサボー) (242)、断熱材(245)、プラ
テン(242)およびモールド(277)からなる組立
体を、プレスベース(229)の下部に設は九液圧シリ
ンダ組立体(251)により垂直方向に昇降するように
支持させ、これに対して上部モールド組立体を内蔵する
上部モールド胴(24のをビームによって垂直方向に昇
降するように支持させ、上部モールド胴(240)と下
部モールド胴(224)K:閉合させてプリーチリング
(236)によってロックし、下部モールド組立体を液
圧シリンダ組立体(2s t)により上昇させ、上部モ
ールド組立体に押し付けて型締付けを行なうのであるが
、何かの原因で液圧yリング組立体(251)のボトム
側液圧が減少した場合、ブラダ内に供給されるスチーム
等によって発生する内圧によりモーμドが開くのである
。このタイヤ加硫機ではモールドの開く程度をある程度
以下に押えるため、液圧シリンダ組立体(2s t)に
含まれるロッド(249)に設けられた溝(272)
(273)等に嵌込まれたリン・グ(274)とそのロ
ッド(249)に組込まれ九円筒状スペーサ(275)
の端面を当てるという手段により、ブラダ内に供給され
るスチーム婢によって発生する内圧による上下モールド
の開く程度を、ブラダやタイヤがはみ出さない範囲以内
になるようにしているのである。またこのタイヤ加硫機
の変形実施例主要部断面を示す第8図について説明する
と、第7図に示す液圧シリンダ組立体(2s 1)をス
トロークの短かい液圧シリンダ組立体(29のに置換し
、その液圧シリンダ組立体(29のの底部下部にネジロ
ッド(295)を固定し、そのネジロッド(295)は
スプロケット(201)を含む回転子(296)Kよっ
て螺合支持され、スプロケツ) (201)の正逆回転
により、ネジロッド(29s)、液圧シリンダ組立体(
29のおよびプラテンサポート(242)がともに上昇
するのであるが、前記スプロケット(200の回転によ
るプラテンサポート(242)の上昇限度位置は、第8
図中で(30のと示す2点鎖線の位置まで、即ちモール
ド高さ調整外である。ブフテンサボー) (242)が
2点鎖線で示す(30のの位置に達りするとスプロケツ
) (201)の回転が停止され、その後ネジロッド(
295)上端に設けられた液圧シリンダ組立体(290
)の作動によりロラド(249)が伸長して、下部モー
ルド組立体を上部モールド組立体に押付けることによっ
て型締付けが行なわれるのである。一方この変形実施例
のタイヤ加硫機では液圧シリンダ組立体(29ののスト
ロークが短かいという理由で、何かの原因で液圧シリン
ダ組立体(29のボトム側の液圧が減少した時に、モー
ルドが開く程度をある程度以下に押えようとする部品、
例えば第7図で示すリング(274)や円筒状スペーサ
(275)といった部品を含んでいないのである。従っ
てこの実施例では液圧シリンダ組立体(29のボトム側
液圧が減少すれば、その液圧Vリンダ(29のピストン
下部に存在するストローク分はロッド(249)が縮少
し、型が開くことになる。
を示す第7図(図73はモールド加圧前、図7bはモー
ルド加圧中の状態を示す)によって説明すると、プレス
ベース(229)上に下部モールド胴(224)を固定
し、その胴(224)内の下部モールド組立体、即ちプ
フテンサボー) (242)、断熱材(245)、プラ
テン(242)およびモールド(277)からなる組立
体を、プレスベース(229)の下部に設は九液圧シリ
ンダ組立体(251)により垂直方向に昇降するように
支持させ、これに対して上部モールド組立体を内蔵する
上部モールド胴(24のをビームによって垂直方向に昇
降するように支持させ、上部モールド胴(240)と下
部モールド胴(224)K:閉合させてプリーチリング
(236)によってロックし、下部モールド組立体を液
圧シリンダ組立体(2s t)により上昇させ、上部モ
ールド組立体に押し付けて型締付けを行なうのであるが
、何かの原因で液圧yリング組立体(251)のボトム
側液圧が減少した場合、ブラダ内に供給されるスチーム
等によって発生する内圧によりモーμドが開くのである
。このタイヤ加硫機ではモールドの開く程度をある程度
以下に押えるため、液圧シリンダ組立体(2s t)に
含まれるロッド(249)に設けられた溝(272)
(273)等に嵌込まれたリン・グ(274)とそのロ
ッド(249)に組込まれ九円筒状スペーサ(275)
の端面を当てるという手段により、ブラダ内に供給され
るスチーム婢によって発生する内圧による上下モールド
の開く程度を、ブラダやタイヤがはみ出さない範囲以内
になるようにしているのである。またこのタイヤ加硫機
の変形実施例主要部断面を示す第8図について説明する
と、第7図に示す液圧シリンダ組立体(2s 1)をス
トロークの短かい液圧シリンダ組立体(29のに置換し
、その液圧シリンダ組立体(29のの底部下部にネジロ
ッド(295)を固定し、そのネジロッド(295)は
スプロケット(201)を含む回転子(296)Kよっ
て螺合支持され、スプロケツ) (201)の正逆回転
により、ネジロッド(29s)、液圧シリンダ組立体(
29のおよびプラテンサポート(242)がともに上昇
するのであるが、前記スプロケット(200の回転によ
るプラテンサポート(242)の上昇限度位置は、第8
図中で(30のと示す2点鎖線の位置まで、即ちモール
ド高さ調整外である。ブフテンサボー) (242)が
2点鎖線で示す(30のの位置に達りするとスプロケツ
) (201)の回転が停止され、その後ネジロッド(
295)上端に設けられた液圧シリンダ組立体(290
)の作動によりロラド(249)が伸長して、下部モー
ルド組立体を上部モールド組立体に押付けることによっ
て型締付けが行なわれるのである。一方この変形実施例
のタイヤ加硫機では液圧シリンダ組立体(29ののスト
ロークが短かいという理由で、何かの原因で液圧シリン
ダ組立体(29のボトム側の液圧が減少した時に、モー
ルドが開く程度をある程度以下に押えようとする部品、
例えば第7図で示すリング(274)や円筒状スペーサ
(275)といった部品を含んでいないのである。従っ
てこの実施例では液圧シリンダ組立体(29のボトム側
液圧が減少すれば、その液圧Vリンダ(29のピストン
下部に存在するストローク分はロッド(249)が縮少
し、型が開くことになる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように種々工夫、改善され念装置では、モーA/ド
締付力の反作用が上部モールド支持構造に波及すること
がないため、上部モールド支持構造を比較的簡単化でき
ること、加硫機全体構造の簡単化、小型化、低コスト実
現等におhて一応の効果は認められるのであるが、未だ
以下のような多くの問題点を内包しているのである。例
えば、従来の技術で述べた(口)例1の技術では第6図
に示すとおシ、上部モールド胴(4)の天蓋(ホ)上部
中央にモールド高さ調整手段を具備していることにより
、常に上部モールド組立体を下部モールド組立体に対し
て平行に維持することが困難というだけでなく、モール
ド高さ調整手段に対する保守管理のため作業者等が高い
所に登らなければならないといった安全上の問題もある
。また上部モールド胴(121)上部と上部プラテンサ
ポート(138) との間にモールド高さ調整ネジ筒(
1s 7)の一部が介在する無駄空間が存在すること、
さらに(151)で示すような分割モールドを用いて締
付加圧を行なう場合には、前記モールド高さ調整ネジ筒
(137)の頂部に分割モールド作動子を作動するため
の液圧シリンダ組立体を設けなければならない等の加硫
機の小型化を妨げる要素も残されている。さらにモール
ド締付加圧用液圧シリンダ組立体(148)ボトム側の
液圧が何かの原因で減少すれば、上部モールドは加熱源
としてブラダ内に供給されるスチーム等の圧力によって
必ず開いてしまうという問題がある。このモールドの開
きに対してはタイヤそのものおよびブラダがはみ出すこ
とがないといわれる周知の値、即ち2Qmm以下に抑え
られているとはいえ、ま之モーμド締付用液圧シリンダ
組立体(148)ボトム側の液圧が減少するといった不
具合発生の頻度が非常に低いとはいえ、タイヤの締付加
圧中は上下モールドを固く閉じた状態で維持することが
必要であることから、締付加圧中に型が開くという事は
大きな問題であるといえよう。
締付力の反作用が上部モールド支持構造に波及すること
がないため、上部モールド支持構造を比較的簡単化でき
ること、加硫機全体構造の簡単化、小型化、低コスト実
現等におhて一応の効果は認められるのであるが、未だ
以下のような多くの問題点を内包しているのである。例
えば、従来の技術で述べた(口)例1の技術では第6図
に示すとおシ、上部モールド胴(4)の天蓋(ホ)上部
中央にモールド高さ調整手段を具備していることにより
、常に上部モールド組立体を下部モールド組立体に対し
て平行に維持することが困難というだけでなく、モール
ド高さ調整手段に対する保守管理のため作業者等が高い
所に登らなければならないといった安全上の問題もある
。また上部モールド胴(121)上部と上部プラテンサ
ポート(138) との間にモールド高さ調整ネジ筒(
1s 7)の一部が介在する無駄空間が存在すること、
さらに(151)で示すような分割モールドを用いて締
付加圧を行なう場合には、前記モールド高さ調整ネジ筒
(137)の頂部に分割モールド作動子を作動するため
の液圧シリンダ組立体を設けなければならない等の加硫
機の小型化を妨げる要素も残されている。さらにモール
ド締付加圧用液圧シリンダ組立体(148)ボトム側の
液圧が何かの原因で減少すれば、上部モールドは加熱源
としてブラダ内に供給されるスチーム等の圧力によって
必ず開いてしまうという問題がある。このモールドの開
きに対してはタイヤそのものおよびブラダがはみ出すこ
とがないといわれる周知の値、即ち2Qmm以下に抑え
られているとはいえ、ま之モーμド締付用液圧シリンダ
組立体(148)ボトム側の液圧が減少するといった不
具合発生の頻度が非常に低いとはいえ、タイヤの締付加
圧中は上下モールドを固く閉じた状態で維持することが
必要であることから、締付加圧中に型が開くという事は
大きな問題であるといえよう。
また、従来の技術で述べた(口)例2の技術では、第7
図、第8図に示すとおシ、下部モールド組立体がプレス
ベース(229)に対して上昇され締付加圧が行なわれ
る型式であるため、タイヤの加硫成形において最も重要
な因子である上下モールド組立体間の同心度、平行度に
問題があって上下モールドの高精度な整合性が得られな
い之めに、製品々質の向上に寄与できないとともに、構
造上、下部モールド組立体に対するスチーム配管等を可
動なものとしなければならないこと、また下部モールド
組立体を上昇させるための複数のネジロッド(295)
に高精度の同期性が要求されること等により、加硫機全
体に対する保守管理の容易化、簡単化を妨げているので
ある。
図、第8図に示すとおシ、下部モールド組立体がプレス
ベース(229)に対して上昇され締付加圧が行なわれ
る型式であるため、タイヤの加硫成形において最も重要
な因子である上下モールド組立体間の同心度、平行度に
問題があって上下モールドの高精度な整合性が得られな
い之めに、製品々質の向上に寄与できないとともに、構
造上、下部モールド組立体に対するスチーム配管等を可
動なものとしなければならないこと、また下部モールド
組立体を上昇させるための複数のネジロッド(295)
に高精度の同期性が要求されること等により、加硫機全
体に対する保守管理の容易化、簡単化を妨げているので
ある。
さらに、こ0技術においてもモールド締付加圧用液圧シ
リンダ組立体(251) (29のボトム側の液圧が何
んらかの原因により減少すれば、モールドはブラダ内に
供給されるスチーム等の圧力によって開き、モールドの
合せ目に隙間を生ずるのである。−e−−ルドの合せ目
に生ずる隙間はブラダやタイヤがはみ出すことのない程
度以下に抑えられているとはいえ、またモールド締付用
液圧シリンダ組立体(251) (29のボトム側の液
圧が減少するといった不具合発生の頻度が非常に低いと
はいえ、タイヤの締付加圧中は上下モールドを固く閉じ
た状態で維持することが必要であるということがら、締
付加圧中に型が開くという事は大きな問題である。
リンダ組立体(251) (29のボトム側の液圧が何
んらかの原因により減少すれば、モールドはブラダ内に
供給されるスチーム等の圧力によって開き、モールドの
合せ目に隙間を生ずるのである。−e−−ルドの合せ目
に生ずる隙間はブラダやタイヤがはみ出すことのない程
度以下に抑えられているとはいえ、またモールド締付用
液圧シリンダ組立体(251) (29のボトム側の液
圧が減少するといった不具合発生の頻度が非常に低いと
はいえ、タイヤの締付加圧中は上下モールドを固く閉じ
た状態で維持することが必要であるということがら、締
付加圧中に型が開くという事は大きな問題である。
従って本発明は、従来の技術で未だ未解決で残されてい
る問題点を解決した加硫機、即ち上下モーA/ド間の一
層高い型整合性が得られ、加硫機全体の一層の小型化、
簡単化、保守管理の容易化が計られ、さらに安全上−層
高い信頼性を保持するタイヤ加硫機の提供を目的とする
。
る問題点を解決した加硫機、即ち上下モーA/ド間の一
層高い型整合性が得られ、加硫機全体の一層の小型化、
簡単化、保守管理の容易化が計られ、さらに安全上−層
高い信頼性を保持するタイヤ加硫機の提供を目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
本発明はタイヤ加硫機において、上下モールドによる型
加圧を下部モールドに対する上部七−μドによる直接加
圧とすることによジ、上下七−pド間の同心度、平行度
を損なうことなく高精度の整合性を発揮させ、かつ必要
構造のより小型化。
加圧を下部モールドに対する上部七−μドによる直接加
圧とすることによジ、上下七−pド間の同心度、平行度
を損なうことなく高精度の整合性を発揮させ、かつ必要
構造のより小型化。
簡単化、保守管理の容す化を計るとともに、型加圧に使
用される液圧シリンダ組立体ボトム側の液圧が何かの原
因で減少したとしても、プレスベース下部とプレスベー
ス下方との間で作用する上下モールド層の上昇を防止し
、ま次はプレスベースと下部モールド胴外周との間で作
用する上下モールド胴の上昇を防止することにより安全
を計つ次ものであシ、従ってその特徴とするところは、
プレスベース、そのプレスベース上に対向して設けられ
る下部モールド胴および下部モールド胴に向って垂直方
向に昇降する上部モールド胴、上下モールド胴各中心に
設けられる上下中心機構、上下モールド胴の機械的ロッ
ク手段、下部モールド胴下部に型加圧手段を具備するタ
イヤ加硫機において、第1図および第2図に示すように
、下部モールド胴(8)内に配匠される下部ブヲテン(
9)を、下部モールド胴(8)の底部を構成する水平台
(ア)に設けられた複数個の挿通孔α刀を通して、その
挿通孔11υと同数の連結支持棒α0によりプレスベー
ス(2)上に固定し、さらに前記水平台(7)の他の位
置に設けられ次複数の挿通孔(17)に対して同心の位
置に、その挿通孔α力と同数のモールド高さ調整分と型
締付加圧に要する分とを加えた以上のストロークを有す
る液圧シリンダ組立体(5)を取付け、その液圧シリン
ダ組立体(5)のロッド(ホ)の先端を前記水平台(7
)と水平台(1)上に設けられる断熱材(a 1 a)
との両者に設けられた挿通孔αηに通して、断熱材(3
111)を介して下部デヲテン(9)と機械的手段によ
り固定し、上部モールド胴(4)の天蓋翰の下方には断
熱材(a 1 h)を介して上部ブフテン(1)を機械
的手段により固着し、さらにプレスベース(2)の下方
にストッパ取付台(55)を配し、そのストッパ取付台
(イ)と液圧シリンダ組立体(5)のボトム側を機械的
手段で固定して一体とさせ、そのストッパ取付台(1)
の中央には下部中心機構(ホ)が貫通する挿通孔が設け
られ、さらKその挿通孔の周囲に等配分状に複数の挿通
孔!51)が設けられ、その挿通孔(51)と同数の回
動体が正逆方向に回転できるように組込まれ、その回動
体にはその回動体の正逆回転により垂直方向に昇降する
ネジ係合されたストッパ棒−が組込まれ、前記ストッパ
取付台(1)に設けられたギヤートモ−ターによル、前
記回動体を正逆自由に回転してストッパ棒間を昇降させ
ることによって、ストッパ棒■上端面とプレスベース(
2)下部の前記ストッパ棒間と同心位置に設けられたス
トッパ受下面との間のクリアランス(C1)を自在に調
整するという上下モールド胴上昇防止手段を具備するか
、tたは第5図に示すように下部七−μド胴(8)内に
配置される下部ブフテン(9)をプレスベース(2)K
固定する手段、前記下部プラテン(9)とストッパ取付
台(1)との間に配置される液圧シリンダ組立体(6)
の両者に対する連結手段ならびに上部モールド胴(4)
の天蓋(ホ)下部に上部プラテン(1)の固着手段を具
備するタイヤ加硫機において、下部モールド胴(8)の
水平台(7)の外周に放射状に挿通孔(6つを設けた複
数個の突起板(63)を設けその挿通孔(62)にその
挿通孔(62)と同数の頭部(64)を有するロッド(
65)が挿通され、そのロッド(65)の下端は機械的
手段によりブレスペース(2)上に固定され、さらにロ
ッド(65)の頭部(64)下面と下部モールド胴(8
)の水平台(7)の外周に放射状に設けられた突起板(
63)との間のクリアランスにスペーサを介在させるこ
とによる上下モールド胴(3)(4)上昇防止手段を具
備するタイヤ加硫機によって、前項で掲げ九各種の問題
点の解決を計ったのである。
用される液圧シリンダ組立体ボトム側の液圧が何かの原
因で減少したとしても、プレスベース下部とプレスベー
ス下方との間で作用する上下モールド層の上昇を防止し
、ま次はプレスベースと下部モールド胴外周との間で作
用する上下モールド胴の上昇を防止することにより安全
を計つ次ものであシ、従ってその特徴とするところは、
プレスベース、そのプレスベース上に対向して設けられ
る下部モールド胴および下部モールド胴に向って垂直方
向に昇降する上部モールド胴、上下モールド胴各中心に
設けられる上下中心機構、上下モールド胴の機械的ロッ
ク手段、下部モールド胴下部に型加圧手段を具備するタ
イヤ加硫機において、第1図および第2図に示すように
、下部モールド胴(8)内に配匠される下部ブヲテン(
9)を、下部モールド胴(8)の底部を構成する水平台
(ア)に設けられた複数個の挿通孔α刀を通して、その
挿通孔11υと同数の連結支持棒α0によりプレスベー
ス(2)上に固定し、さらに前記水平台(7)の他の位
置に設けられ次複数の挿通孔(17)に対して同心の位
置に、その挿通孔α力と同数のモールド高さ調整分と型
締付加圧に要する分とを加えた以上のストロークを有す
る液圧シリンダ組立体(5)を取付け、その液圧シリン
ダ組立体(5)のロッド(ホ)の先端を前記水平台(7
)と水平台(1)上に設けられる断熱材(a 1 a)
との両者に設けられた挿通孔αηに通して、断熱材(3
111)を介して下部デヲテン(9)と機械的手段によ
り固定し、上部モールド胴(4)の天蓋翰の下方には断
熱材(a 1 h)を介して上部ブフテン(1)を機械
的手段により固着し、さらにプレスベース(2)の下方
にストッパ取付台(55)を配し、そのストッパ取付台
(イ)と液圧シリンダ組立体(5)のボトム側を機械的
手段で固定して一体とさせ、そのストッパ取付台(1)
の中央には下部中心機構(ホ)が貫通する挿通孔が設け
られ、さらKその挿通孔の周囲に等配分状に複数の挿通
孔!51)が設けられ、その挿通孔(51)と同数の回
動体が正逆方向に回転できるように組込まれ、その回動
体にはその回動体の正逆回転により垂直方向に昇降する
ネジ係合されたストッパ棒−が組込まれ、前記ストッパ
取付台(1)に設けられたギヤートモ−ターによル、前
記回動体を正逆自由に回転してストッパ棒間を昇降させ
ることによって、ストッパ棒■上端面とプレスベース(
2)下部の前記ストッパ棒間と同心位置に設けられたス
トッパ受下面との間のクリアランス(C1)を自在に調
整するという上下モールド胴上昇防止手段を具備するか
、tたは第5図に示すように下部七−μド胴(8)内に
配置される下部ブフテン(9)をプレスベース(2)K
固定する手段、前記下部プラテン(9)とストッパ取付
台(1)との間に配置される液圧シリンダ組立体(6)
の両者に対する連結手段ならびに上部モールド胴(4)
の天蓋(ホ)下部に上部プラテン(1)の固着手段を具
備するタイヤ加硫機において、下部モールド胴(8)の
水平台(7)の外周に放射状に挿通孔(6つを設けた複
数個の突起板(63)を設けその挿通孔(62)にその
挿通孔(62)と同数の頭部(64)を有するロッド(
65)が挿通され、そのロッド(65)の下端は機械的
手段によりブレスペース(2)上に固定され、さらにロ
ッド(65)の頭部(64)下面と下部モールド胴(8
)の水平台(7)の外周に放射状に設けられた突起板(
63)との間のクリアランスにスペーサを介在させるこ
とによる上下モールド胴(3)(4)上昇防止手段を具
備するタイヤ加硫機によって、前項で掲げ九各種の問題
点の解決を計ったのである。
(作 用)
本発明によれば、下部モールド胴(8)の底部を構成す
る水平台(7)の下部にモールド高さ調整と型締付加圧
に要する以上のストロークを有する複数の液圧シリンダ
組立体(5)を配し、その液圧シリンダ組立体(6)の
本体をネジ棒a9により水平台(7)の下部に固定し、
そのロッド(財)を水平台(7)と水平台(7)の上部
に設けられ次断熱材(31B)とに同心に設けられた挿
通孔αηに通し、そのロッド(2)の先端を重合状に設
けた断熱材翰、スペーサ(ハ)およびスペーサ受24を
介して取付ボルト□□□により、連結支持棒(至)<x
Bプレスベース(2)に固定された下部プフテン(9)
に固定して一体状にするとともに、上部モールド層(4
)を構成する天蓋僻下方には断熱材(31b)を介して
、上部プラテン(至)を取付ボルト婦により固着したの
である。従って、下部デツテン(9)と上部プラテン(
1)の間に設けられるモールド組立体のモールド高さ調
整と締付加圧は、前記液圧シリンダ組立体(6)のボト
ム側の部屋1’5)に高液圧を圧送して推力を発生させ
ると、その推力はネジ棒軸、下部モールド胴(8)%プ
リーチリング掴、上部モールド胴(4)を介して上部プ
フテン(7)に伝達され、即ち上部プラテン(7)を具
備する上部モールド層(4)が引下げられることによっ
て行なわれるため、容易K。
る水平台(7)の下部にモールド高さ調整と型締付加圧
に要する以上のストロークを有する複数の液圧シリンダ
組立体(5)を配し、その液圧シリンダ組立体(6)の
本体をネジ棒a9により水平台(7)の下部に固定し、
そのロッド(財)を水平台(7)と水平台(7)の上部
に設けられ次断熱材(31B)とに同心に設けられた挿
通孔αηに通し、そのロッド(2)の先端を重合状に設
けた断熱材翰、スペーサ(ハ)およびスペーサ受24を
介して取付ボルト□□□により、連結支持棒(至)<x
Bプレスベース(2)に固定された下部プフテン(9)
に固定して一体状にするとともに、上部モールド層(4
)を構成する天蓋僻下方には断熱材(31b)を介して
、上部プラテン(至)を取付ボルト婦により固着したの
である。従って、下部デツテン(9)と上部プラテン(
1)の間に設けられるモールド組立体のモールド高さ調
整と締付加圧は、前記液圧シリンダ組立体(6)のボト
ム側の部屋1’5)に高液圧を圧送して推力を発生させ
ると、その推力はネジ棒軸、下部モールド胴(8)%プ
リーチリング掴、上部モールド胴(4)を介して上部プ
フテン(7)に伝達され、即ち上部プラテン(7)を具
備する上部モールド層(4)が引下げられることによっ
て行なわれるため、容易K。
迅速に、しかも下部モールドに対して上部モーμドは同
心かつ平行した状態で行なわれるのである。
心かつ平行した状態で行なわれるのである。
さらに本発明によれば、プレスベース(2)の下方にお
いて、前記液圧シリンダ組立体(5)のボトム側と固定
され、かつ上下モールド胴(3)(4)の上昇防止手段
を具備するストッパ取付台(1)が配置されるか、また
はプレスベース(2)と下部モールド胴(81の水平台
(7)の外周に放射状に設けられ次突起板(63)との
間に設けられた上下モールド胴(8)(4)の上昇防止
手段を具備されるのである。従って、モールド極付加圧
中に何かの原因で液圧シリンダ組立体(6)ボトム側の
圧力が減少し、加硫熱源としてブラダ内に供給されるス
チーム等の内圧によりモーμドが開こうとして上部プラ
テン(1)を押し上げ、上下モールド胴(8M4)全体
を上方に押し上げる力が発生しても、前記上下モールド
胴(8)(4)の上昇防止手段を働かせれば、即ちその
手段を構成する昇降自在なストツバ棒−の上端面とプレ
スベース(2)下部のストッパ棒間と同心の位置に設け
られたストッパ受との間のクリアランスを零にするか、
ま九はプレスベース(2)に固定されたロッド(85)
O頭部(64)下面と前記突起板(63)上面との間の
クリアランスにスペーサを設ければ、上下モールド1I
p4(8)(4)は上昇せず、モーμドは全く開かない
か、開いても極く僅かな開きく止まるのである。
いて、前記液圧シリンダ組立体(5)のボトム側と固定
され、かつ上下モールド胴(3)(4)の上昇防止手段
を具備するストッパ取付台(1)が配置されるか、また
はプレスベース(2)と下部モールド胴(81の水平台
(7)の外周に放射状に設けられ次突起板(63)との
間に設けられた上下モールド胴(8)(4)の上昇防止
手段を具備されるのである。従って、モールド極付加圧
中に何かの原因で液圧シリンダ組立体(6)ボトム側の
圧力が減少し、加硫熱源としてブラダ内に供給されるス
チーム等の内圧によりモーμドが開こうとして上部プラ
テン(1)を押し上げ、上下モールド胴(8M4)全体
を上方に押し上げる力が発生しても、前記上下モールド
胴(8)(4)の上昇防止手段を働かせれば、即ちその
手段を構成する昇降自在なストツバ棒−の上端面とプレ
スベース(2)下部のストッパ棒間と同心の位置に設け
られたストッパ受との間のクリアランスを零にするか、
ま九はプレスベース(2)に固定されたロッド(85)
O頭部(64)下面と前記突起板(63)上面との間の
クリアランスにスペーサを設ければ、上下モールド1I
p4(8)(4)は上昇せず、モーμドは全く開かない
か、開いても極く僅かな開きく止まるのである。
(実 施 例)
以下にこの発明の実施例を、図面を参照しながら詳しく
説明する。
説明する。
(第1実施例)
全体を示す第1図および上下モールド層、液圧シリンダ
組立体ならびに上下モールド層の上昇防止手段を含むプ
レスベース下方に設けられたストッパ取付台等の主要部
断面を示す第2図において、設置床(1)に固定された
プレスベース(2)上方には2台のモールド胴が並設さ
れている。この実施例では2台のタイプを例示している
が、この発明はモールド胴1台のもの、あるいは3台以
上のものに対しても適用可である。
組立体ならびに上下モールド層の上昇防止手段を含むプ
レスベース下方に設けられたストッパ取付台等の主要部
断面を示す第2図において、設置床(1)に固定された
プレスベース(2)上方には2台のモールド胴が並設さ
れている。この実施例では2台のタイプを例示している
が、この発明はモールド胴1台のもの、あるいは3台以
上のものに対しても適用可である。
各モールド胴は第1図に示すように、液圧クリンダ組立
体(5)により垂直方向に自由に昇降できるように支持
される下部モールド胴(3)と、これに対して垂直方向
に昇降して、下部モールド胴と開閉自在に接合される上
部モールド胴(4)の両者からな)、下部モールド胴(
3)はプレスベース(2)の上面と平行する水平台(ア
)と回合(ア)をめぐる円筒体(8)とによって形成さ
れ、回合(7)には液圧シリンダ組立体(5)が固定さ
れ、プレスベース(2)と下部プラテン(9)とを連結
する複数本の連結支持棒α樟によって垂直方向自在に支
持される。下部モールド胴支持構造の詳細については、
下部モールド胴(8)の底部を構成する水平台(7)に
は主要部分の断面図である第2図に示すように、台中心
(プレス中心)を囲んで等配分状に複数個(実施例では
4個)の挿通孔αDが設けられ、これらの挿通孔αDを
通してプレスベース(2)の対応する位置に設けられた
挿通孔(6)と同数の連結支持棒軸がブツシュ03を介
して摺動自在に遊挿され、これら連結支持棒(至)の各
上端に下部プラテン(9)が断熱材α4、スペーサ(至
)を介して取付ボルトα・によって締付固定される。さ
らに、前記水平台(ア)には台中心を囲んで複数個(実
施例では4個)の挿通孔αηが等配分状に設けられ、こ
れら挿通孔α力と対応する位置に設けられた挿通孔(至
)を貫通して液圧シリンダ組立体(5)がネジ棒01を
介して、ベレスペース(2)の下方に配置されるストッ
パ取付台(1)と水平台(ア)との間に複数個(実施例
では4個)設けられ、との液圧シリンダ組立体(5)の
ロッド(財)の上端は、断熱材翰、スペーサ囚およびス
ペーサ受(財)を重ね合せ次状態で介して、取付ボルト
(イ)によって水平台(7)の複数個の穴αカとが摺動
自在になるように下部プラテン(9)に連結固定される
。
体(5)により垂直方向に自由に昇降できるように支持
される下部モールド胴(3)と、これに対して垂直方向
に昇降して、下部モールド胴と開閉自在に接合される上
部モールド胴(4)の両者からな)、下部モールド胴(
3)はプレスベース(2)の上面と平行する水平台(ア
)と回合(ア)をめぐる円筒体(8)とによって形成さ
れ、回合(7)には液圧シリンダ組立体(5)が固定さ
れ、プレスベース(2)と下部プラテン(9)とを連結
する複数本の連結支持棒α樟によって垂直方向自在に支
持される。下部モールド胴支持構造の詳細については、
下部モールド胴(8)の底部を構成する水平台(7)に
は主要部分の断面図である第2図に示すように、台中心
(プレス中心)を囲んで等配分状に複数個(実施例では
4個)の挿通孔αDが設けられ、これらの挿通孔αDを
通してプレスベース(2)の対応する位置に設けられた
挿通孔(6)と同数の連結支持棒軸がブツシュ03を介
して摺動自在に遊挿され、これら連結支持棒(至)の各
上端に下部プラテン(9)が断熱材α4、スペーサ(至
)を介して取付ボルトα・によって締付固定される。さ
らに、前記水平台(ア)には台中心を囲んで複数個(実
施例では4個)の挿通孔αηが等配分状に設けられ、こ
れら挿通孔α力と対応する位置に設けられた挿通孔(至
)を貫通して液圧シリンダ組立体(5)がネジ棒01を
介して、ベレスペース(2)の下方に配置されるストッ
パ取付台(1)と水平台(ア)との間に複数個(実施例
では4個)設けられ、との液圧シリンダ組立体(5)の
ロッド(財)の上端は、断熱材翰、スペーサ囚およびス
ペーサ受(財)を重ね合せ次状態で介して、取付ボルト
(イ)によって水平台(7)の複数個の穴αカとが摺動
自在になるように下部プラテン(9)に連結固定される
。
図示省略しであるが、このプラテン(9)には下部モー
ルドが設けられるのであるが、このモールドはプラテン
(9)と連結支持棒(至)との結合を介してプレ拡張自
在に変形して添接されるプラダの保持や同ブラダ内に加
硫熱源としてのスチーム尋°ア°内耐を供給する手段を
具備する下部中心機構(1)が配設されるが、同中心機
構(1)の構造や、内圧供給手段については既知である
ための図示は省略しである。
ルドが設けられるのであるが、このモールドはプラテン
(9)と連結支持棒(至)との結合を介してプレ拡張自
在に変形して添接されるプラダの保持や同ブラダ内に加
硫熱源としてのスチーム尋°ア°内耐を供給する手段を
具備する下部中心機構(1)が配設されるが、同中心機
構(1)の構造や、内圧供給手段については既知である
ための図示は省略しである。
次に、上部モールド胴(4)における円筒体(社)に続
く天蓋(支)には下部中心機構(ホ)と対応して、同じ
くプレス中心を占めて分割プレス型作動の次めの液圧シ
リンダ組立体−が設けられ、上部プラテン(7)は上部
モールド胴(4)の天蓋(ハ)の下部に断熱材131)
、スペーサ曲133)を介して、取付ボルト(社)Kよ
って直接固着されるのであシ、いわゆる既知のモールド
高さ調整手段を具備していないのである。既知であるた
め図示していないが、この上部プラテン(1)の下面に
上部モールドが配置されるとともて、上部モールド胴(
4)の天蓋(至)の中央に設けられた液圧シリンダ組立
体−のロッド先端−が上部毛−pドに連結されるのであ
るが、との液圧シリンダ組立体−の作動は分割プレス型
に対するものであって、毫−μドが形成され、上部プラ
テン(7)、下部プラテン(9)には加硫熱源として既
知のようにスチームその他の熱源が供給される。尚、第
2図において、州で示すブリーチリングの位置はモール
ド高さ最大の場合を示し、(ロ)で示すプリーチリング
の位置はモールド高さ最小の場合を示し、この時の下部
セーμド空胴部(8)は例で示す位置になるのである。
く天蓋(支)には下部中心機構(ホ)と対応して、同じ
くプレス中心を占めて分割プレス型作動の次めの液圧シ
リンダ組立体−が設けられ、上部プラテン(7)は上部
モールド胴(4)の天蓋(ハ)の下部に断熱材131)
、スペーサ曲133)を介して、取付ボルト(社)Kよ
って直接固着されるのであシ、いわゆる既知のモールド
高さ調整手段を具備していないのである。既知であるた
め図示していないが、この上部プラテン(1)の下面に
上部モールドが配置されるとともて、上部モールド胴(
4)の天蓋(至)の中央に設けられた液圧シリンダ組立
体−のロッド先端−が上部毛−pドに連結されるのであ
るが、との液圧シリンダ組立体−の作動は分割プレス型
に対するものであって、毫−μドが形成され、上部プラ
テン(7)、下部プラテン(9)には加硫熱源として既
知のようにスチームその他の熱源が供給される。尚、第
2図において、州で示すブリーチリングの位置はモール
ド高さ最大の場合を示し、(ロ)で示すプリーチリング
の位置はモールド高さ最小の場合を示し、この時の下部
セーμド空胴部(8)は例で示す位置になるのである。
上部モールド胴(4)を下部モールド胴(3)に対して
垂直方向に移動させて開閉自在とするにあたって、この
実施例では第1図に示す構造が採用されている。即ち、
2個の下部モールド胴(8)に対して、2個の上部モー
ルド胴(4)を個別に開閉させる九め、上部モールド胴
(4)の円筒体(ロ)の外側に設けられ念連結部材zu
i)は、プレスベース(2)に対し垂直に複数本(実施
例では6本)のプレス支柱(49(4Φ(4やが立設さ
れ、このプレス支柱(4@ (d) (44) には
液圧シリンダ組立体(6)が併設され、そのロッド個の
先端は上部セールド空胴部(4)の円筒体(2)に設け
られた連結部材NI41)が具備する連結子MK機械的
に連結される。
垂直方向に移動させて開閉自在とするにあたって、この
実施例では第1図に示す構造が採用されている。即ち、
2個の下部モールド胴(8)に対して、2個の上部モー
ルド胴(4)を個別に開閉させる九め、上部モールド胴
(4)の円筒体(ロ)の外側に設けられ念連結部材zu
i)は、プレスベース(2)に対し垂直に複数本(実施
例では6本)のプレス支柱(49(4Φ(4やが立設さ
れ、このプレス支柱(4@ (d) (44) には
液圧シリンダ組立体(6)が併設され、そのロッド個の
先端は上部セールド空胴部(4)の円筒体(2)に設け
られた連結部材NI41)が具備する連結子MK機械的
に連結される。
さらに、第1図には示されていないが、上部モールド胴
(4)を中心として、図示されている液圧シリンダ組立
体(6)のちょうど180度回転した位置に液圧シリン
ダ組立体(6)と全く同仕様の液圧シリンダ組立体が、
それぞれ対になるように設けられるとともに、上部モー
ルド胴(4)の円筒体(ロ)に設けられ食前記連結部材
閣湖)の具備する連結子−とその液圧シリンダ組立体の
ロッドが機械的に連結されることによル、上部モールド
胴(4)は垂直方向移動自在に支持されるのである。一
方、プレスベース(2)に対して垂直に立設された複数
本のプレス支柱c+@ (4Φ(4や にはそれぞれ摺
動ガイド關が設けられ、上部モールド胴(4)の連結部
材順回に含まれる摺動+−が、前記摺動ガイド47)K
摺接されている九めに、前記液圧シリンダ組立体(6)
のロッド14611の伸縮によって、上部モールド胴(
4)は垂直方向自在に滑らかに昇降されるのである。こ
の実施例では、液圧シリンダ組立体(6)のロッドHF
A先端部で連結された2個のモールド胴(4)は互いに
独立して、即ち下部モールド胴(3)に対する開閉は相
互に無関係に作動するが、同期作動を必要とする場合に
は第3図に示すように、隣接して設けられ友2個の上部
モールド胴(4)の円筒体動の外側を剛性の高い結合子
(49)を機械的手段により結合して一体状とすれば良
いのである。このような手段によって閉合された上下モ
ールド胴(8帛)はその閉合位置においてブリーチリン
グ(ト)にニジロックされ、ま念は開放されるが、その
機構てついては既知のもので十分である。この発明にお
いては、閉合ロックされた上下量−〃ド胴(8)(4)
内において、その内部に配置される上下モールドの縫付
加圧手段として、第2図に示すように下部モールド胴(
8)の水平台(7)に、プレス中心に対して均等配分状
に設置固定され念複数の液圧シリンダ組立体(5)のボ
トム側の部屋−に高液圧を圧送することKよって発生す
る力が、ストッパ取付台(ホ)、ネジ棒α窃を介して下
部毫−〃ド胴(8)に伝達され、さらにブリーチリング
fiを介して上部モールドを内蔵する上部モールド胴(
4)を引下げ、下部モールドに対して上部モールドを押
付は締付加圧を行なうのである。以上のようにして締付
加圧が行なわれた後はブリーチリング測が開放され、液
圧5/9ンダ組立体(6)のロッド飼の伸長によル、上
部モールド胴(4)を第1図でαΦと示す位置、即ち完
全状態に避退させることができる。下部中心機構(ホ)
操作によるモールドの離脱、ブラダの離脱、アンローダ
によるタイヤの搬出、ローダによる未加硫タイヤのモー
ルドへの挿填については既知であるため省略するが、こ
のようにしてタイヤの加硫成形が繰返し実施されるので
ある。
(4)を中心として、図示されている液圧シリンダ組立
体(6)のちょうど180度回転した位置に液圧シリン
ダ組立体(6)と全く同仕様の液圧シリンダ組立体が、
それぞれ対になるように設けられるとともに、上部モー
ルド胴(4)の円筒体(ロ)に設けられ食前記連結部材
閣湖)の具備する連結子−とその液圧シリンダ組立体の
ロッドが機械的に連結されることによル、上部モールド
胴(4)は垂直方向移動自在に支持されるのである。一
方、プレスベース(2)に対して垂直に立設された複数
本のプレス支柱c+@ (4Φ(4や にはそれぞれ摺
動ガイド關が設けられ、上部モールド胴(4)の連結部
材順回に含まれる摺動+−が、前記摺動ガイド47)K
摺接されている九めに、前記液圧シリンダ組立体(6)
のロッド14611の伸縮によって、上部モールド胴(
4)は垂直方向自在に滑らかに昇降されるのである。こ
の実施例では、液圧シリンダ組立体(6)のロッドHF
A先端部で連結された2個のモールド胴(4)は互いに
独立して、即ち下部モールド胴(3)に対する開閉は相
互に無関係に作動するが、同期作動を必要とする場合に
は第3図に示すように、隣接して設けられ友2個の上部
モールド胴(4)の円筒体動の外側を剛性の高い結合子
(49)を機械的手段により結合して一体状とすれば良
いのである。このような手段によって閉合された上下モ
ールド胴(8帛)はその閉合位置においてブリーチリン
グ(ト)にニジロックされ、ま念は開放されるが、その
機構てついては既知のもので十分である。この発明にお
いては、閉合ロックされた上下量−〃ド胴(8)(4)
内において、その内部に配置される上下モールドの縫付
加圧手段として、第2図に示すように下部モールド胴(
8)の水平台(7)に、プレス中心に対して均等配分状
に設置固定され念複数の液圧シリンダ組立体(5)のボ
トム側の部屋−に高液圧を圧送することKよって発生す
る力が、ストッパ取付台(ホ)、ネジ棒α窃を介して下
部毫−〃ド胴(8)に伝達され、さらにブリーチリング
fiを介して上部モールドを内蔵する上部モールド胴(
4)を引下げ、下部モールドに対して上部モールドを押
付は締付加圧を行なうのである。以上のようにして締付
加圧が行なわれた後はブリーチリング測が開放され、液
圧5/9ンダ組立体(6)のロッド飼の伸長によル、上
部モールド胴(4)を第1図でαΦと示す位置、即ち完
全状態に避退させることができる。下部中心機構(ホ)
操作によるモールドの離脱、ブラダの離脱、アンローダ
によるタイヤの搬出、ローダによる未加硫タイヤのモー
ルドへの挿填については既知であるため省略するが、こ
のようにしてタイヤの加硫成形が繰返し実施されるので
ある。
加硫成形が行なわれている間は液圧シリンダ組立体(5
) Kよってモーlレドは固く閉じ次状態を維持しなけ
ればならないが、加硫中において何んらかの原因により
液圧シリンダ組立体(6)のボトム側の部R噛内の液圧
が減少した場合にはブラダ内に供給される加熱源として
のスチーム等の圧力によりモー〃ドが開き、上部プラテ
ンΦを押上げるため上下4 + A/ド胴が上昇しよう
とする。この発明によるタイヤ加硫機はモールド高さの
調整とモールドの締付加圧に必要とされる以上のストロ
ークを有する液圧yリング組立体(5)を用いているの
で、とのま−ではモールドが大きく開き、タイヤやブラ
ダのけみ出し、さらにはブラダ破裂によるスチームの噴
出等の大事故につながるのである。このような大事故を
未然(防止するため、以下に説明するとおシの上下モー
ルド胴上昇防止手段を具備させた。
) Kよってモーlレドは固く閉じ次状態を維持しなけ
ればならないが、加硫中において何んらかの原因により
液圧シリンダ組立体(6)のボトム側の部R噛内の液圧
が減少した場合にはブラダ内に供給される加熱源として
のスチーム等の圧力によりモー〃ドが開き、上部プラテ
ンΦを押上げるため上下4 + A/ド胴が上昇しよう
とする。この発明によるタイヤ加硫機はモールド高さの
調整とモールドの締付加圧に必要とされる以上のストロ
ークを有する液圧yリング組立体(5)を用いているの
で、とのま−ではモールドが大きく開き、タイヤやブラ
ダのけみ出し、さらにはブラダ破裂によるスチームの噴
出等の大事故につながるのである。このような大事故を
未然(防止するため、以下に説明するとおシの上下モー
ルド胴上昇防止手段を具備させた。
第2図シよびに2図の000)−〇〇〇)線の断面図で
ある第4図により説明すると、プレスベース(2)の下
方に配置されたストッパ取付台eXJにおいて、プレス
中心を囲んで複数の挿通孔(51)が等配分状に、かつ
プレスベース(2)に固定され次下部プラテン(9)の
連結支持棒間下端と同心位置に設けられ、この挿通孔翰
)にはこの挿通孔翰)と同数の内ネジを具備する回動体
も舊が、抜止め板G3)、スプロケット矧とともに正逆
回転自在に組込まれるとともに、との回動体−にはスト
ッパ棒間がネジ係合され、そのストッパ棒間の溝部−に
はストッパ取付台…に固定され次ストッパ棒間の廻シ止
め閏が嵌込まれることによって廻シ止め機構が形成され
るのである。一方、ストッパ取付台勾に設けられ九ブロ
ック(61)にはスプロケットIE8+を具備するギヤ
ートモ−ターが設けられるが、このギヤートモ−ターの
具備するスプロケット林)と複数の前記ストップ機構に
含まれるスプロケット−は互いにチェーンφΦにより、
正逆自由に回転できるように組立てられるのであシ、そ
の配置を示すと第4図のとおシである。従って、ギャー
ドモータ3鴎を回転すれば、スプロケット林)、チェー
ン(60)を介して、スプロケット馴、抜止め板(53
)および回動体−が回動して、ストッパ棒(55)を昇
降させることができるから、ストッパ棒−の上端と連結
支持棒αQの下端との間のクリアランス(C1)を自在
に調整゛できるのである。この実施例では、下部プラテ
ン(9)の連結支持棒(1鴎の中心とストッパ棒州の中
心を合致させ、連結支持棒間の下端をストッパ受として
兼用する構造とし九が、必ずしも両者を合致させる必要
はないのである。即ちストッパ棒−上端とプレスベース
(2)の下面との間のクリアランスに置き換えても、モ
ールド胴上昇防止に対する働きとしては全く同一である
。モールド加圧中は、第2図に示すクリアランス(C1
)を零にすれば、例え液圧シリンダ組立体(5)の部屋
間の液圧が減少して、ブラダ内に供給されるスチームi
IKよ多発生する内圧によってモールド胴全体を押上げ
る力が発生しても、それを妨げるこのストップ機構の働
きで上下モールド胴は決りして上昇せず、加圧中の位置
に止まっているのである。
ある第4図により説明すると、プレスベース(2)の下
方に配置されたストッパ取付台eXJにおいて、プレス
中心を囲んで複数の挿通孔(51)が等配分状に、かつ
プレスベース(2)に固定され次下部プラテン(9)の
連結支持棒間下端と同心位置に設けられ、この挿通孔翰
)にはこの挿通孔翰)と同数の内ネジを具備する回動体
も舊が、抜止め板G3)、スプロケット矧とともに正逆
回転自在に組込まれるとともに、との回動体−にはスト
ッパ棒間がネジ係合され、そのストッパ棒間の溝部−に
はストッパ取付台…に固定され次ストッパ棒間の廻シ止
め閏が嵌込まれることによって廻シ止め機構が形成され
るのである。一方、ストッパ取付台勾に設けられ九ブロ
ック(61)にはスプロケットIE8+を具備するギヤ
ートモ−ターが設けられるが、このギヤートモ−ターの
具備するスプロケット林)と複数の前記ストップ機構に
含まれるスプロケット−は互いにチェーンφΦにより、
正逆自由に回転できるように組立てられるのであシ、そ
の配置を示すと第4図のとおシである。従って、ギャー
ドモータ3鴎を回転すれば、スプロケット林)、チェー
ン(60)を介して、スプロケット馴、抜止め板(53
)および回動体−が回動して、ストッパ棒(55)を昇
降させることができるから、ストッパ棒−の上端と連結
支持棒αQの下端との間のクリアランス(C1)を自在
に調整゛できるのである。この実施例では、下部プラテ
ン(9)の連結支持棒(1鴎の中心とストッパ棒州の中
心を合致させ、連結支持棒間の下端をストッパ受として
兼用する構造とし九が、必ずしも両者を合致させる必要
はないのである。即ちストッパ棒−上端とプレスベース
(2)の下面との間のクリアランスに置き換えても、モ
ールド胴上昇防止に対する働きとしては全く同一である
。モールド加圧中は、第2図に示すクリアランス(C1
)を零にすれば、例え液圧シリンダ組立体(5)の部屋
間の液圧が減少して、ブラダ内に供給されるスチームi
IKよ多発生する内圧によってモールド胴全体を押上げ
る力が発生しても、それを妨げるこのストップ機構の働
きで上下モールド胴は決りして上昇せず、加圧中の位置
に止まっているのである。
(第2実施例)
この発明は、第1実施例で示す発明が包含する液圧シリ
ンダ組立体(6)の締付側液圧減少によって発生するモ
ールド胴全体の上昇防止手段のみを変更し次ものである
から、変更され次モールド胴全体の上昇防止手段につい
て第5図により説明する。
ンダ組立体(6)の締付側液圧減少によって発生するモ
ールド胴全体の上昇防止手段のみを変更し次ものである
から、変更され次モールド胴全体の上昇防止手段につい
て第5図により説明する。
下部モールド胴(3)の底部を構成する水平台(テ)の
外周に、プレス中心を中心にして放射状に挿通孔(6)
が設けられた複数(実施例では4個)の突起板(6$が
設けられ、その挿通孔(6のと同数の頭部(64)を有
するロッド(6Φが挿通され、そのロッド(6つの下端
は下部モールド空胴部(8)の水平台(7)の外周に設
けられた突起板(63)の挿通孔(6@の中心と対向す
る位置に設けられたプレスベース(2)上の挿通孔(6
のを貫通して、プレスベース(2)の下部に設けられた
ボス(6つに固定され、さらにロッド(6ツの頭部(6
ヤ下面と下部モールド胴(8)の水平台(7)の外周に
設けられ念突起板(6$の上面との間にスペーサ(68
) (69)を設けるのである。スペーサ(6のはモー
ルド高さ調整に用いられるのであり、スペーサ(69)
は液圧シリンダ組立体(5)のロッド■pのさらなる伸
長によるモールドの締付加圧によって、ロッド@ゆの頭
部ωぐ下面と縦組込み済みスペーサ(6)上面との間に
生ず本クリアランス(C2)に組込むのである。以上の
ようなモールド胴全体の上昇防止手段を具備するため、
締付加圧中に何かの原因で液圧シリンダ組立体(6)の
部屋(醐の液圧が減少した場合に、加硫熱源としてブラ
ダに供給されるスチーム等の圧力により、モールドを押
し開く力が発生して、上下モールド胴を押上げようとし
ても、上下モールド胴は前記上昇防止手段の働きによっ
て、締付加圧時の位置にそのま\止まるなめ、モールド
も開かないのである。このようKして毛−〜ドの締付加
圧が行なわれ、作業終了直前になるとこのスペーサ(6
9)は取外されるのである。
外周に、プレス中心を中心にして放射状に挿通孔(6)
が設けられた複数(実施例では4個)の突起板(6$が
設けられ、その挿通孔(6のと同数の頭部(64)を有
するロッド(6Φが挿通され、そのロッド(6つの下端
は下部モールド空胴部(8)の水平台(7)の外周に設
けられた突起板(63)の挿通孔(6@の中心と対向す
る位置に設けられたプレスベース(2)上の挿通孔(6
のを貫通して、プレスベース(2)の下部に設けられた
ボス(6つに固定され、さらにロッド(6ツの頭部(6
ヤ下面と下部モールド胴(8)の水平台(7)の外周に
設けられ念突起板(6$の上面との間にスペーサ(68
) (69)を設けるのである。スペーサ(6のはモー
ルド高さ調整に用いられるのであり、スペーサ(69)
は液圧シリンダ組立体(5)のロッド■pのさらなる伸
長によるモールドの締付加圧によって、ロッド@ゆの頭
部ωぐ下面と縦組込み済みスペーサ(6)上面との間に
生ず本クリアランス(C2)に組込むのである。以上の
ようなモールド胴全体の上昇防止手段を具備するため、
締付加圧中に何かの原因で液圧シリンダ組立体(6)の
部屋(醐の液圧が減少した場合に、加硫熱源としてブラ
ダに供給されるスチーム等の圧力により、モールドを押
し開く力が発生して、上下モールド胴を押上げようとし
ても、上下モールド胴は前記上昇防止手段の働きによっ
て、締付加圧時の位置にそのま\止まるなめ、モールド
も開かないのである。このようKして毛−〜ドの締付加
圧が行なわれ、作業終了直前になるとこのスペーサ(6
9)は取外されるのである。
(効 果)
本発明のタイヤ加硫機によれば、その大きな特徴として
下部モールド胴(8)の水平台())とプレスベース(
2)上に連結支持棒(至)Kよシ固定され念下部プフテ
ン(9)の間にモールド高さ調整とモールド締付加圧に
要する以上のストロークを有する液圧シリンダ組立体(
5)を配設し、その液圧シリンダ組立体(5)のロッド
39の先端は下部プラテン(9)に、またその液圧シリ
ンダ組立体(5)のシリンダ側(5a)はストッパ取付
台翰、ネジ棒α場を介して下部モールド胴(3)の水平
台(7)の下部にそれぞれ係合するとともに、上部プラ
テンOoは上部モールド胴(4)の天蓋(ハ)下面に断
熱材等を介して確実に固着したことであシ、モールド高
さの調整およびモールドの締付加圧は全て前記液圧シリ
ンダ組立体(5)のロッド22)の伸長によって、モー
ルド胴全体を引下げることによって行なわれるのである
。し九がって、上下モールドの締付加圧に際して、上下
方向よシのビームやロッドによる加圧でない九め、それ
らの歪、変形がなく、また上部プラテン(1)が上部モ
ールド胴(4)と一体であるということから、型の同心
度と平行度は損なわれることもなく、かつ−層安定的に
維持されるので品質の安定し友優れ友製品が得られるの
である。
下部モールド胴(8)の水平台())とプレスベース(
2)上に連結支持棒(至)Kよシ固定され念下部プフテ
ン(9)の間にモールド高さ調整とモールド締付加圧に
要する以上のストロークを有する液圧シリンダ組立体(
5)を配設し、その液圧シリンダ組立体(5)のロッド
39の先端は下部プラテン(9)に、またその液圧シリ
ンダ組立体(5)のシリンダ側(5a)はストッパ取付
台翰、ネジ棒α場を介して下部モールド胴(3)の水平
台(7)の下部にそれぞれ係合するとともに、上部プラ
テンOoは上部モールド胴(4)の天蓋(ハ)下面に断
熱材等を介して確実に固着したことであシ、モールド高
さの調整およびモールドの締付加圧は全て前記液圧シリ
ンダ組立体(5)のロッド22)の伸長によって、モー
ルド胴全体を引下げることによって行なわれるのである
。し九がって、上下モールドの締付加圧に際して、上下
方向よシのビームやロッドによる加圧でない九め、それ
らの歪、変形がなく、また上部プラテン(1)が上部モ
ールド胴(4)と一体であるということから、型の同心
度と平行度は損なわれることもなく、かつ−層安定的に
維持されるので品質の安定し友優れ友製品が得られるの
である。
ま友、モールド高さ調整とモールド締付加圧兼用の液圧
シリンダ組立体(5)を具備し次結果、上部中心機構の
一部を構成するモールド高さ調整手段も不要となったば
かシでなく、天蓋(ト)と上部プラテン(1)の間に介
在する毫−〜ド高さ調整ネジ筒α3′t)のための全く
無駄な空間も不要に々つ次ため、加硫機全体として確実
に小型化、簡略化、保守管理の容易化が達成されるので
ある。さらに、上部中心機構の保守管理、即ち8例点検
2月例点検等のため作業者が上部に登る必要もなくなっ
たために一層の安全確保も可能になったのである。−方
、液圧yyンダ組立体(5)の部屋間の液圧減少による
上下モールド胴の上昇防止手段を具備させた結果、例え
前記液圧シリンダ(5)の部屋15(至)の液圧が減少
し九としても、締付加圧中のモールドが開く事がないの
で完全な品質の製品が得られるばか夛でなく、加硫熱源
としてブラダ内に供給されたスチーム等の圧力によるブ
ラダやタイヤの破裂事故の可能性をも未然に防止してい
るのである。
シリンダ組立体(5)を具備し次結果、上部中心機構の
一部を構成するモールド高さ調整手段も不要となったば
かシでなく、天蓋(ト)と上部プラテン(1)の間に介
在する毫−〜ド高さ調整ネジ筒α3′t)のための全く
無駄な空間も不要に々つ次ため、加硫機全体として確実
に小型化、簡略化、保守管理の容易化が達成されるので
ある。さらに、上部中心機構の保守管理、即ち8例点検
2月例点検等のため作業者が上部に登る必要もなくなっ
たために一層の安全確保も可能になったのである。−方
、液圧yyンダ組立体(5)の部屋間の液圧減少による
上下モールド胴の上昇防止手段を具備させた結果、例え
前記液圧シリンダ(5)の部屋15(至)の液圧が減少
し九としても、締付加圧中のモールドが開く事がないの
で完全な品質の製品が得られるばか夛でなく、加硫熱源
としてブラダ内に供給されたスチーム等の圧力によるブ
ラダやタイヤの破裂事故の可能性をも未然に防止してい
るのである。
尚、このモールド胴全体の上昇防止手段については、特
公昭57−55593の第8図に示すように直接締付加
圧に影響を与える下部プラテンに作用する手段で表い九
め、それ程精度の高い同期性を必要としない九め、簡単
な機構と低コストで十分大きな効果を発揮することがで
きるのである。
公昭57−55593の第8図に示すように直接締付加
圧に影響を与える下部プラテンに作用する手段で表い九
め、それ程精度の高い同期性を必要としない九め、簡単
な機構と低コストで十分大きな効果を発揮することがで
きるのである。
第1図はこの発明を実施する2モールドタイプのタイヤ
加硫機における半部縦断面図、第2図はこのタイヤ加硫
機における主要部縦断面図、第3図は上部モールド胴2
個を結合子によって結合した場合を示す図、第4図は第
2図の000)−000)線における断面図、第5図は
この発明の第2実施例によるタイヤ加硫機における主要
部縦断面図、第6図は従来の技術の例)にて実施されて
いるタイヤ加硫機における主要部縦断面図、第7図およ
び第8図は従来の技術の例2にて実施されているタイヤ
加硫機における主要部縦断面図である。
加硫機における半部縦断面図、第2図はこのタイヤ加硫
機における主要部縦断面図、第3図は上部モールド胴2
個を結合子によって結合した場合を示す図、第4図は第
2図の000)−000)線における断面図、第5図は
この発明の第2実施例によるタイヤ加硫機における主要
部縦断面図、第6図は従来の技術の例)にて実施されて
いるタイヤ加硫機における主要部縦断面図、第7図およ
び第8図は従来の技術の例2にて実施されているタイヤ
加硫機における主要部縦断面図である。
Claims (3)
- (1)プレスベース、そのプレスベース上方に対向して
設けられる円筒体と水平台よりなる下部モールド胴およ
びその下部モールド胴に向って垂直方向に昇降する円筒
体と天蓋とよりなる上部モールド胴、上下モールド胴の
天蓋と水平台各中心に設けられる上下中心機構、上下モ
ールド胴の機械的ロック手段、下部モールド胴の水平台
下部に型加圧手段を具備するタイヤ加硫機において、モ
ールド高さ調整と型加圧に要する以上のストロークを有
する複数個の液圧シリンダ組立体(5)を下部モールド
胴(3)の底部を構成する水平台(7)の下部に設けそ
の液圧シリンダ組立体(6)の本体を機械的手段により
前記水平台(7)の下部に固定し、さらに前記水平台(
7)とその水平台(7)の上部に設けられる断熱材(3
1a)のプレス中心を中心とする周囲に設けられた同心
の複数の挿通孔(11)を通して、その挿通孔(11)
と同数の連結支持棒(10)によりプレスベース(2)
上に固定された下部プラテン(9)に対して、前記液圧
シリンダ組立体(5)のロッド(21)を前記水平台(
7)および断熱材(31a)のプレス中心を中心とする
周囲の他の位置に設けられた同心の複数の挿通孔(17
)に通して、前記液圧シリンダ組立体(5)のロッド(
21)の先端を断熱材(22)、スペース(23)およ
びスペーサ受(24)を重合状に介して機械的手段によ
り固定するとともに、上部モールド胴(4)の内部上部
に設けられる上部プラテン(30)を、上部モールド胴
(4)の上部を構成する天蓋(28)の下方に断熱材(
31b)を介して機械的手段により固着したととを特徴
とするタイヤ加硫機。 - (2)前記タイヤ加硫機において、プレスベース(2)
の下方にストッパ取付台(20)を設け、そのストッパ
取付台(20)に水平台(7)下部に取付けられた液圧
シリンダ組立体(5)を固定し、そのストッパ取付台(
20)の中央には下部中心機構(26)が貫通する挿通
孔が設けられるとともに、その挿通孔の周囲には複数の
挿通孔(51)が設けられ、さらにその挿通孔(51)
に機械的回動手段により垂直方向に同期して昇降するス
トッパ棒(55)を設け、そのストッパ棒(55)上端
面と対向するプレスベース(2)下部位置に、そのスト
ッパ棒(55)上端面の当りを受けるストッパ受を設け
たことを特徴とする特許請求範囲第1項記載のタイヤ加
硫機。 - (3)タイヤ加硫機において、下部モールド胴(3)の
底部を構成する水平台(7)の外周に放射状に挿通孔(
62)を設けた複数の突起板(63)を設け、その挿通
孔(62)には突起板(63)と同数の頭部(64)を
有するロッド(65)がプレスベース(2)に対して垂
直に挿通され、そのロッド(65)の下端はプレスベー
ス(2)に固定されるとともに、その頭部(64)の下
面と前記突起板(63)上面との間のクリアランスにス
ペーサを介在させたことを特徴とする特許請求範囲第1
項記載のタイヤ加硫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20040686A JPS6354212A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | タイヤ加硫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20040686A JPS6354212A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | タイヤ加硫機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354212A true JPS6354212A (ja) | 1988-03-08 |
Family
ID=16423786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20040686A Pending JPS6354212A (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | タイヤ加硫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6354212A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104816407A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-08-05 | 山东鸿建机械科技有限公司 | 一种新型轮胎硫化机活络模快速锁紧装置及使用方法 |
CN106182698A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 江苏维达机械有限公司 | 注吹机注塑与吹塑开合模同步机构 |
CN106217823A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 江苏维达机械有限公司 | 注吹机开合模升降同步机构 |
WO2021024651A1 (ja) | 2019-08-05 | 2021-02-11 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫装置および方法 |
JP2021178444A (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫装置および方法 |
US11192318B2 (en) | 2018-10-11 | 2021-12-07 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Tire vulcanizing apparatus and method |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP20040686A patent/JPS6354212A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104816407A (zh) * | 2015-03-03 | 2015-08-05 | 山东鸿建机械科技有限公司 | 一种新型轮胎硫化机活络模快速锁紧装置及使用方法 |
CN106182698A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 江苏维达机械有限公司 | 注吹机注塑与吹塑开合模同步机构 |
CN106217823A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 江苏维达机械有限公司 | 注吹机开合模升降同步机构 |
US11192318B2 (en) | 2018-10-11 | 2021-12-07 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Tire vulcanizing apparatus and method |
WO2021024651A1 (ja) | 2019-08-05 | 2021-02-11 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫装置および方法 |
KR20220002670A (ko) | 2019-08-05 | 2022-01-06 | 요코하마 고무 가부시키가이샤 | 타이어 가황 장치 및 방법 |
US11752717B2 (en) | 2019-08-05 | 2023-09-12 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Tire vulcanization device and method |
JP2021178444A (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ加硫装置および方法 |
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