JP4143617B2 - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

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本発明は、モノコック構造(応力外皮構造)のメインフレームを有する自動二輪車の車体フレームに関するものである。
自動二輪車の車体フレームのメインフレームとして、内部をエアクリーナ部としたモノコック構造のものがある(特許文献1参照)。このメインフレームの前端には、ヘッドパイプが接続されている。
特許第3170245号
発明は、メインフレームの内側に、エンジンへの吸気をメインフレームの前端から取り入れる空気吸入室が形成された車体フレームを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1構成に係る自動二輪車の車体フレームは、前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、前記空気吸入室の後端を形成する後壁が、前記メインフレームの縦壁および横壁に接合され、前記後壁にクリーナエレメントが嵌め込まれて、前記空気吸入室および前記クリーナエレメントを含むエアクリーナ部が形成されている。この構成によれば、メインフレームの内側に、エンジンへの吸気をメインフレームの前端から取り入れる空気吸入室が形成される。また、フレームブラケットが前記縦壁の内側に嵌め込まれて取り付けられているので、メインフレームおよびフレームブラケットの剛性が向上する。
本発明の第2構成に係る自動二輪車の車体フレームは、前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、前記メインフレームの縦壁の前部のみに横壁が設けられている。
本発明の第3構成に係る自動二輪車の車体フレームは、前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の相対向する内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、前記フレームブラケットは前記一対の縦壁にそれぞれ重合する部分を有する左右の側壁と、前記左右の側壁のそれぞれの前記重合する部分を結合するクロスメンバとを有している。
以上のように、本発明の自動二輪車の車体フレームによれば、メインフレームの内側に、エンジンへの吸気をメインフレームの前端から取り入れる空気吸入室が形成される。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態である車体フレームを備えた自動二輪車の側面図である。自動二輪車は、車体フレーム1の前端のヘッドパイプ2に、図示しないステアリングシャフトを介して軸支されたフロントフォーク3に前車輪4を取り付け、車体フレーム1の中央下部のフレームブラケット5に軸支されたスイングアーム6に後車輪7を取り付けている、車体フレーム1の前部を形成するメインフレーム30の下部にエンジン8が取り付けられており、このエンジン8で図示しないチェーン等を介して後車輪7を駆動するとともに、前記ステアリングシャフトおよびフロントフォーク3の上端部に固定したハンドル9で操向するように構成されている。車体フレーム1のメインフレーム30の上部には燃料タンク10が配置されている。
メインフレーム30の後部側に車体フレーム1の一部を構成するシートレール18と補強メンバー18Aが取り付けられ、シートレール18に運転者のシート19が装着されている。また、車体フレーム1とスイングアーム6との間には、 1本のリヤサスペンション70が取り付けられている。
図2はモノコック構造のメインフレーム30を示す斜視図である。このメインフレーム30は、左右に2分割されたアルミニウム板材のプレス成形品からなる2つのフレーム半体30A,30Bを有しており、これら半体30A,30Bを溶接Wにより接合して形成されている。
図3は前記メインフレーム30の分解斜視図である。同図に示すように、メインフレーム30を構成する左右のフレーム半体30A,30Bは、縦壁31と、これの前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁32,33とを有している。それぞれの横壁32,33の突出先端面は、互いに突き合せて溶接される突き合せ面aとなっている。
また、図2のように、メインフレーム30の後部には、スイングアーム6(図1)を支持するフレームブラケット5が取り付けられている。このフレームブラケット5は、例えばアルミニウムのような金属の鋳物からなり、前記フレーム半体30A,30Bにおける横壁32,33が設けられていない後部34の内側に嵌め込まれて、横壁32,33から所定距離後方へ離れた位置から後下方に向かって延びている。フレームブラケット5は、前記フレーム半体30A,30Bの後部に重合される左右の側壁51,51を有し、これら側壁51の前後端部はクロスメンバ52,53により結合されている。前記側壁51の後部には取付孔54が形成され、この取付孔54に、図1の後車輪7を支持するスイングアーム6(図1)が軸支される。
溶接で結合されたフレーム半体30A,30Bの横壁32,33の後端には、別部材の後壁61がその上下および左右の縁部でメインフレーム30に溶接により接合されて、メインフレーム30の前半部の内側に、エンジンへの吸気を浄化するエアクリーナ部12の空気吸入室62を形成している。後壁61にはクリーナエレメント63を嵌め込む装着孔64が設けられている。この後壁61とフレームブラケット5の前部のクロスメンバ52と左右の縦壁31,31とで区画される内部空間には、図1に示すように、エアクリーナ部12におけるクリーナエレメント63の下流側の清浄空気室65を形成するクリーナケース66が収納されて、前記後壁61とエンジン8に支持された燃料供給装置17とに取り付けられている。図2のメインフレーム30の前端には、前端が開口した吸入ダクト14と前記ヘッドパイプ2とを鋳物で一体形成したヘッドブロック15が溶接で接合されている。この吸入ダクト14の前端は、図1に示すカウリング16の前面に開口した空気導入ダクト68に接続されている。
前記エアクリーナ部12のクリーナケース66には、複数気筒を有するエンジン8の各シリンダに接続された複数の燃料供給装置17のダクト17aが接続されている。空気は空気導入ダクト68から吸入ダクト14を経て空気吸入室62内に送られ、クリーナエレメント63で浄化されたのち、メインフレーム30の清浄空気室65に入り、さらに清浄空気室65からダクト17aを通って、燃料供給装置17に入り、ここで空気に燃料が供給される。
図4に示すように、メインフレーム30の各フレーム半体30A,30Bには、エンジン8の上部を支持する第1のエンジンマウント部40が一体に形成されている。このエンジンマウント部40は、前記フレーム半体30A,30Bの後部34とこれに重合された前記フレームブラケット5の側壁51から、下方に向かって連続して山形状に膨出した膨出部42,42からなり、これら膨出部42,42に、 相対向する取付孔41が形成されている。一方、前記エンジン8のシリンダ8aにおける前記膨出部42と対向した位置に、取付孔を有する突片(ブラケット)43を一体に突設して、この突片43と膨出部42との間に図示しないスペーサを介在させた状態で、両者42,43の取付孔にボルト44を挿通させて、ナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の上部1箇所をメインフレーム30に支持する。
また、図4では、前記フレーム半体30A,30Bとフレームブラケット5に、エンジン8の後部の上部1箇所を支持する第2のエンジンマウント部45を一体に設けている。このエンジンマウント部45は、前記フレーム半体30A,30Bの後部34に形成された取付孔46(図3)と、前記フレームブラケット5の側壁51の中間位置に形成された相対向する取付孔とを有している。エンジン8のクランクケース8bにおける取付孔46の部分と対向した位置に、取付孔を有する突片(ブラケット)47を一体に突設して、この突片47と前記後部34および側壁51を重ね合わさせた状態で、両者45,47の取付孔にボルト48を挿通させて、ナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の後部の上部1箇所をメインフレーム30に支持する。
このように、メインフレーム30を構成する左右のフレーム半体30A,30Bに第1および第2のエンジンマウント部40、45を一体に設ける場合、従来のように別部材で形成されたエンジンマウントを介してエンジン8を組み付ける場合と較べて、部品点数が減少し、組付作業性が高められる。
さらに、図4では、前記フレームブラケット5の下部側に、エンジン8の下部側を支持する第3のエンジンマウント部55を形成している。このエンジンマウント部55は、前記フレームブラケット5の下部側クロスメンバ53の近傍に一体に形成された取付片からなり、この取付片55に取付孔が形成されている。エンジン8のクランクケース8bにおける前記取付片55と対向した位置に、突片56を一体に突設して、この突片56と取付片55との間に図示しないスペーサを介在させ、前記突片56と取付片55に設けた取付孔にボルト57を挿通させてナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の下部1箇所をフレームブラケット5に支持する。このように、エンジン8の上下3箇所を第1〜第3のエンジンマウント部40、45、55で支持することにより、エンジン8の安定した支持が行える。
上記構成において、図3の左右のフレーム半体30A,30Bは、その底壁がメインフレーム30の側部となるが、底壁は絞り加工の際に加工型により表裏面からほぼ垂直に挟圧されるので、しわが生じにくい。したがって、底壁で形成されるメインフレーム側面(縦壁31の外側面)を積極的に外観部品として、外側に見えるように配置できる。他方、各フレーム半体30A,30Bの2つの側壁には絞り加工の際にしわ(うねり)が生じ易く、また、両フレーム半体30A,30Bを溶接するとき、側壁の端部に溶接ビードが生じ、溶接痕も発生し易い。しかしながら、側壁はメインフレーム30の上部と下部になり、下部は元来見えにくく、また、上部には燃料タンク10(図1)やカバーなどが配置されるので、これらにより前記しわや溶接ビードなどが隠れる。したがって、車体の外観を損なうことがない。また、各フレーム半体30A,30Bを溶接により接合する場合、各フレーム半体の突合せ面aに沿って二次元的に、つまり、車体フレーム30の中心面上で直線的に溶接すれば良いので、溶接ロボットなどで自動溶接するときの作業性が向上する。
さらに、フレーム半体30A,30Bは、縦壁31と横壁32,33とにより立体構造とされているので、剛性が高いので、溶接するときの歪みの発生も少なくなる。また、フレーム半体30A,30Bはプレス成形により形成され、このとき各フレーム半体30A,30Bの底壁の幅、つまりメインフレーム30の縦壁31の高さは、絞り深さと無関係なので、任意に設定できる。これにより、各フレーム半体30A,30Bをプレス成形するときの自由度が増大するので、各半体30A,30Bの縦壁31の高さ調整を行うことにより、メインフレーム30の所望の剛性確保が容易となる。
また、メインフレーム30の前部にヘッドパイプ2を持つヘッドブロック15が接合されているから、精密な孔加工を要するヘッドパイプ2が、メインフレーム30とは別部品として加工できるので、作業性がよい。
図5は第2実施形態を示す側面図である。同図の実施形態では、前記フレーム半体30A,30Bの後部34を、前記フレームブラケット5の壁部51の外側面全体を覆うように後方に延長し、この延長部35に前記フレームブラケット5の取付孔54と対向するように取付孔36を形成して、これら取付孔36,54にスイングアーム6を支持させている。また、前記フレーム半体30A,30Bとフレームブラケット5に、前述したものと同様の第1 〜第3のエンジンマウント部40、45、55を一体形成して、これらによりエンジン8の3箇所を支持させている。
図6は第3実施形態を示す側面図である。同図において、前記フレーム半体30A,30Bには、前側のエンジンマウント部を一体に形成するのに代えて、別体の部材で形成された概略三角形状のガセット58を用い、これをフレーム半体30A,30Bの下部側に溶接により取り付けてエンジンマウント部とし、このエンジンマウント部58にエンジン8の上部側の一箇所を支持させるようにしている。
なお、図2に示したフレームブラケット5は、クロスメンバ52,53が一体形成されているが、クロスメンバ52,53は側壁51と別体に形成して、側壁51に溶接してもよい。さらに、クロスメンバ52,53は、その位置を適宜変更したり、数を増減することも可能である。
本発明の第1実施形態に係る車体フレームを備えた自動二輪車の側面図である。 同車体フレームのメインフレームの部分を取り出して示す斜視図である。 同メインフレームの分解斜視図である。 同メインフレームの部分にエンジンを支持した状態を示す側面図である。 本発明の第2実施形態の要部を示す側面図である。 本発明の第3実施形態の要部を示す側面図である。
符号の説明
1 車体フレーム
2 ヘッドパイプ
12 エアクリーナ部
30 メインフレーム
30A,30B フレーム半体
40,45,55 エンジンマウント部

Claims (5)

  1. 前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、
    前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、
    前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、
    前記空気吸入室の後端を形成する後壁が、前記メインフレームの縦壁および横壁に接合され、前記後壁にクリーナエレメントが嵌め込まれて、前記空気吸入室および前記クリーナエレメントを含むエアクリーナ部が形成されている自動二輪車の車体フレーム。
  2. 前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、
    前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、
    前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、
    前記メインフレームの縦壁の前部のみに横壁が設けられている自動二輪車の車体フレーム。
  3. 前端が開口したモノコック構造のメインフレームを有し、
    前記メインフレームの内側に、前記メインフレームを形成する、一対の縦壁と縦壁の前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁とによって、前記メインフレームの前端から取り入れた空気をエンジンに送る空気吸入室が形成され、
    前記メインフレームの後部に、スイングアームを支持するフレームブラケットが、前記一対の縦壁の相対向する内側に嵌め込まれて、各縦壁に取り付けられ、
    前記フレームブラケットは前記一対の縦壁にそれぞれ重合する部分を有する左右の側壁と、前記左右の側壁のそれぞれの前記重合する部分を結合するクロスメンバとを有する自動二輪車の車体フレーム。
  4. 請求項3において、前記空気吸入室の後端を形成する後壁が、前記メインフレームの縦壁および横壁に接合され、前記後壁にクリーナエレメントが嵌め込まれ、前記クロスメンバと前記一対の縦壁と前記後壁とで、前記クリーナエレメントにより浄化された空気を収容するエアクリーナケースを収容するための内方空間を区画している自動二輪車の車体フレーム。
  5. 請求項1ないし4のいずれか一項において、前記メインフレームが、2分割された成形品からなる2つのフレーム半体を接合して形成されている自動二輪車の車体フレーム。
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