JP4072999B2 - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モノコック構造(応力外皮構造)のメインフレームを有する自動二輪車の車体フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車の車体フレームのメインフレームとして、内部をエアクリーナ部としたモノコック構造のものがある( 特許第3170245号参照) 。このメインフレームは、図7に示すように、平板を絞り加工して形成されるプレス成形品からなる横断面ドーム形の上部半体1Aと、これの開放端部(下端部)に溶接により取り付けられる平板状の下部半体1Bからなり、この下部半体1Bを溶接ビードが外部から見えないように上部半体1Aの開放端部の内面に挿入させて、その内面側から全周囲に沿って溶接Wしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、以上のように、上部半体1Aの内面側から下部半体1Bを溶接する場合、溶接作業が行いにくく、しかも溶接個所が複雑な3次元曲線で、かつ長いので、溶接作業性が良くない。また、上部半体1Aは、内部に所定大きさのエアクリーナ部1Cを確保するため、プレス成形時に深絞りを行う必要があるので、上部半体1Aにおける、絞りによって伸びる左右の側壁部1a にしわが入り易い。しかも、上部半体1Aの内側から下部半体1Bを溶接しても、裏ビードと呼ばれる溶接痕が上部半体1Aの側壁部1a の外面における溶接Wの対応箇所1aaに出易い。この側壁部1a は、車体の側方に露出されるので、側壁部1a にしわや溶接痕が出ると、車体外観を損ない、メインフレームの側壁部1aを露出させる構造のフレームにしにくい。さらに、前記メインフレームは、上部半体1Aの側壁部1a の高さを高くすればするほど大きな剛性が得られるが、上部半体1Aは絞り加工を行う関係上、側壁部1a の高さを余り高くできないので、剛性を確保する上での自由度が小さい。
【0004】
そこで、本発明は、溶接作業性を良好とし、また、しわや溶接痕が発生しても、これらを見えにくくし、しかも、メインフレームを成形するときの自由度を増大させて所望の剛性確保ができる自動二輪車の車体フレームを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る自動二輪車の車体フレームは、単一のモノコック構造のメインフレームを有し、前記メインフレームが、左右に2分割されたプレス成形品であり、縦壁と、縦壁の前部の上下端部から内側方に向かって一体に突設された横壁とを有する2つのフレーム半体を車体フレームの中央面上で、メインフレームの上部および下部で接合して形成され、前記メインフレームの内側に、前記縦壁と前記横壁と後壁とにより、エンジンへの吸気を前記メインフレームに取り入れる空気吸入室が形成され、前記後壁は前記メインフレームの縦壁および横壁に接合されており、前記メインフレームの内側における前記空気吸入室の後方に、前記後壁により区画されて前記空気吸入室を経た吸気を浄化するエアクリーナ部が形成され、前記メインフレームの前端に、メインフレームの前端からメインフレーム内に吸気を導入する吸気ダクトとヘッドパイプとを一体形成したヘッドブロックが接合されている。
【0006】
この構成によれば、左右のフレーム半体は、その底壁がメインフレームの側部となるが、底壁は絞り加工の際に加工型により表裏面からほぼ垂直に挟圧されるので、しわが生じにくい。したがって、底壁で形成されるメインフレーム側面を積極的に外観部品として、外側に見えるように配置できる。他方、各フレーム半体の2つの側壁は絞り加工の際に引き延ばされるために、この側壁にしわ(うねり)が生じ易く、また、両フレーム半体を溶接するとき、側壁の端部に溶接ビードが生じ、溶接痕も発生し易い。しかしながら、側壁はメインフレームの上部と下部になり、下部は元来見えにくく、上部には燃料タンクやカバーなどが配置されるので、これらにより前記しわや溶接ビードなどが隠れる。したがって、車体の外観を損なうことがない。
【0007】
また、各フレーム半体を溶接により接合する場合、各フレーム半体の突合せ面に沿って二次元的に、つまり、中心面上で直線的に溶接すれば良いので、溶接ロボットなどで自動溶接するときの作業性が高められる。さらに、前記フレーム半体はプレス成形品により形成され、このときフレーム半体の底壁の幅、つまりメインフレームの高さは、絞り深さと無関係なので、任意に設定できる。つまり、設計の自由度が増大する。したがって、メインフレームの高さを大きくして所望の剛性を得ることができる。
【0008】
発明の好ましい実施形態では、前記後壁に設けた装着孔にクリーナエレメントが嵌め込まれている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態である車体フレームを備えた自動二輪車の側面図である。自動二輪車は、車体フレーム1の前端のヘッドパイプ2に、図示しないステアリングシャフトを介して軸支されたフロントフォーク3に前車輪4を取り付け、車体フレーム1の中央下部のフレームブラケット5に軸支されたスイングアーム6に後車輪7を取り付けている、車体フレーム1の前部を形成するメインフレーム30の下部にエンジン8が取り付けられており、このエンジン8で図示しないチェーン等を介して後車輪7を駆動するとともに、前記ステアリングシャフトおよびフロントフォーク3の上端部に固定したハンドル9で操向するように構成されている。車体フレーム1のメインフレーム30の上部には燃料タンク10が配置されている。
【0010】
メインフレーム30の後部側に車体フレーム1の一部を構成するシートレール18と補強メンバー18Aが取り付けられ、シートレール18に運転者のシート19が装着されている。また、車体フレーム1とスイングアーム6との間には、 1本のリヤサスペンション70が取り付けられている。
【0011】
図2はモノコック構造のメインフレーム30を示す斜視図である。このメインフレーム30は、左右に2分割されたアルミニウム板材のプレス成形品からなる2つのフレーム半体30A,30Bを有しており、これら半体30A,30Bを溶接Wにより接合して形成されている。
【0012】
図3は前記メインフレーム30の分解斜視図である。同図に示すように、メインフレーム30を構成する左右のフレーム半体30A,30Bは、縦壁31と、これの前部の上下端部から側方に向かって一体に突設された横壁32,33とを有している。それぞれの横壁32,33の突出先端面は、互いに突き合せて溶接される突き合せ面aとなっている。
【0013】
また、図2のように、メインフレーム30の後部には、スイングアーム6(図1)を支持するフレームブラケット5が取り付けられている。このフレームブラケット5は、例えばアルミニウムのような金属の鋳物からなり、前記フレーム半体30A,30Bにおける横壁32,33が設けられていない後部34の内側に嵌め込まれて、横壁32,33から所定距離後方へ離れた位置から後下方に向かって延びている。フレームブラケット5は、前記フレーム半体30A,30Bの後部に重合される左右の側壁51,51を有し、これら側壁51の前後端部はクロスメンバ52,53により結合されている。前記側壁51の後部には取付孔54が形成され、この取付孔54に、図1の後車輪7を支持するスイングアーム6(図1)が軸支される。
【0014】
溶接で結合されたフレーム半体30A,30Bの横壁32,33の後端には、別部材の後壁61がその上下および左右の縁部でメインフレーム30に溶接により接合されて、メインフレーム30の前半部の内側に、エンジンへの吸気を浄化するエアクリーナ12の空気吸入室62を形成している。後壁61にはクリーナエレメント63を嵌め込む装着孔64が設けられている。この後壁61とフレームブラケット5の前部のクロスメンバ52と左右の縦壁31,31とで区画される内部空間には、図1に示すように、エアクリーナ部12におけるクリーナエレメント63の下流側の清浄空気室65を形成するクリーナケース66が収納されて、前記後壁61とエンジン8に支持された燃料供給装置17とに取り付けられている。図2のメインフレーム30の前部には、前端が開口した吸入ダクト14と前記ヘッドパイプ2とを鋳物で一体形成したヘッドブロック15が溶接で接合されている。この吸入ダクト14の前端は、図1に示すカウリング16の前面に開口した空気導入ダクト68に接続されている。
【0015】
前記エアクリーナ部12のクリーナケース66には、複数気筒を有するエンジン8の各シリンダに接続された複数の燃料供給装置17のダクト17aが接続されている。空気は空気導入ダクト68から吸入ダクト14を経て空気吸入室62内に送られ、クリーナエレメント63で浄化されたのち、メインフレーム30の清浄空気室65に入り、さらに清浄空気室65からダクト17aを通って、燃料供給装置17に入り、ここで空気に燃料が供給される。
【0016】
図4に示すように、メインフレーム30の各フレーム半体30A,30Bには、エンジン8の上部を支持する第1のエンジンマウント部40が一体に形成されている。このエンジンマウント部40は、前記フレーム半体30A,30Bの後部34とこれに重合された前記フレームブラケット5の側壁51から、下方に向かって連続して山形状に膨出した膨出部42,42からなり、これら膨出部42,42に、 相対向する取付孔41が形成されている。一方、前記エンジン8のシリンダ8aにおける前記膨出部42と対向した位置に、取付孔を有する突片(ブラケット)43を一体に突設して、この突片43と膨出部42との間に図示しないスペーサを介在させた状態で、両者42,43の取付孔にボルト44を挿通させて、ナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の上部1箇所をメインフレーム30に支持する。
【0017】
また、図4では、前記フレーム半体30A,30Bとフレームブラケット5に、エンジン8の後部の上部1箇所を支持する第2のエンジンマウント部45を一体に設けている。このエンジンマウント部45は、前記フレーム半体30A,30Bの後部34に形成された取付孔46(図3)と、前記フレームブラケット5の側壁51の中間位置に形成された相対向する取付孔とを有している。エンジン8のクランクケース8bにおける取付孔46の部分と対向した位置に、取付孔を有する突片(ブラケット)47を一体に突設して、この突片47と前記後部34および側壁51を重ね合わさせた状態で、両者45,47の取付孔にボルト48を挿通させて、ナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の後部の上部1箇所をメインフレーム30に支持する。
【0018】
このように、メインフレーム30を構成する左右のフレーム半体30A,30Bに第1および第2のエンジンマウント部40、45を一体に設ける場合、従来のように別部材で形成されたエンジンマウントを介してエンジン8を組み付ける場合と較べて、部品点数が減少し、組付作業性が高められる。
【0019】
さらに、図4では、前記フレームブラケット5の下部側に、エンジン8の下部側を支持する第3のエンジンマウント部55を形成している。このエンジンマウント部55は、前記フレームブラケット5の下部側クロスメンバ53の近傍に一体に形成された取付片からなり、この取付片55に取付孔が形成されている。エンジン8のクランクケース8bにおける前記取付片55と対向した位置に、突片56を一体に突設して、この突片56と取付片55との間に図示しないスペーサを介在させ、前記突片56と取付片55に設けた取付孔にボルト57を挿通させてナットとの間で締め付けることにより、エンジン8の下部1箇所をフレームブラケット5に支持する。このように、エンジン8の上下3箇所を第1〜第3のエンジンマウント部40、45、55で支持することにより、エンジン8の安定した支持が行える。
【0020】
上記構成において、図3の左右のフレーム半体30A,30Bは、その底壁がメインフレーム30の側部となるが、底壁は絞り加工の際に加工型により表裏面からほぼ垂直に挟圧されるので、しわが生じにくい。したがって、底壁で形成されるメインフレーム側面(縦壁31の外側面)を積極的に外観部品として、外側に見えるように配置できる。他方、各フレーム半体30A,30Bの2つの側壁には絞り加工の際にしわ(うねり)が生じ易く、また、両フレーム半体30A,30Bを溶接するとき、側壁の端部に溶接ビードが生じ、溶接痕も発生し易い。しかしながら、側壁はメインフレーム30の上部と下部になり、下部は元来見えにくく、また、上部には燃料タンク10(図1)やカバーなどが配置されるので、これらにより前記しわや溶接ビードなどが隠れる。したがって、車体の外観を損なうことがない。また、各フレーム半体30A,30Bを溶接により接合する場合、各フレーム半体の突合せ面aに沿って二次元的に、つまり、車体フレーム30の中心面上で直線的に溶接すれば良いので、溶接ロボットなどで自動溶接するときの作業性が向上する。
【0021】
さらに、フレーム半体30A,30Bは、縦壁31と横壁32,33とにより立体構造とされているので、剛性が高いので、溶接するときの歪みの発生も少なくなる。また、フレーム半体30A,30Bはプレス成形により形成され、このとき各フレーム半体30A,30Bの底壁の幅、つまりメインフレーム30の縦壁31の高さは、絞り深さと無関係なので、任意に設定できる。これにより、各フレーム半体30A,30Bをプレス成形するときの自由度が増大するので、各半体30A,30Bの縦壁31の高さ調整を行うことにより、メインフレーム30の所望の剛性確保が容易となる。
【0022】
また、メインフレーム30の前部にヘッドパイプ2を持つヘッドブロック15が接合されているから、精密な孔加工を要するヘッドパイプ2が、メインフレーム30とは別部品として加工できるので、作業性がよい。
【0023】
図5は第2実施形態を示す側面図である。同図の実施形態では、前記フレーム半体30A,30Bの後部34を、前記フレームブラケット5の壁部51の外側面全体を覆うように後方に延長し、この延長部35に前記フレームブラケット5の取付孔54と対向するように取付孔36を形成して、これら取付孔36,54にスイングアーム6を支持させている。また、前記フレーム半体30A,30Bとフレームブラケット5に、前述したものと同様の第1 〜第3のエンジンマウント部40、45、55を一体形成して、これらによりエンジン8の3箇所を支持させている。
【0024】
図6は第3実施形態を示す側面図である。同図において、前記フレーム半体30A,30Bには、前側のエンジンマウント部を一体に形成するのに代えて、別体の部材で形成された概略三角形状のガセット58を用い、これをフレーム半体30A,30Bの下部側に溶接により取り付けてエンジンマウント部とし、このエンジンマウント部58にエンジン8の上部側の一箇所を支持させるようにしている。
【0025】
なお、図2に示したフレームブラケット5は、クロスメンバ52,53が一体形成されているが、クロスメンバ52,53は側壁51と別体に形成して、側壁51に溶接してもよい。さらに、クロスメンバ52,53は、その位置を適宜変更したり、数を増減することも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の自動二輪車の車体フレームによれば、溶接作業性を良好とし、またしわや溶接痕が発生しても、これらを見えにくくして外観を良好にでき、しかも、メインフレームを成形するときの自由度を増大させて所望の剛性確保ができる。また、メインフレームの側面を、積極的に外観部品として、外側に見えるように配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車体フレームを備えた自動二輪車の側面図である。
【図2】同車体フレームのメインフレームの部分を取り出して示す斜視図である。
【図3】同メインフレームの分解斜視図である。
【図4】同メインフレームの部分にエンジンを支持した状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2実施形態の要部を示す側面図である。
【図6】本発明の第3実施形態の要部を示す側面図である。
【図7】従来のメインフレームの縦断面図である。
【符号の説明】
1…車体フレーム、2…ヘッドパイプ、12…エアクリーナ部、30…メインフレーム、30A,30B…フレーム半体、40,45,55…エンジンマウント部。

Claims (2)

  1. 単一のモノコック構造のメインフレームを有し、
    前記メインフレームが、左右に2分割されたプレス成形品であり、縦壁と、縦壁の前部の上下端部から内側方に向かって一体に突設された横壁とを有する2つのフレーム半体を車体フレームの中央面上で、メインフレームの上部および下部で接合して形成され、
    前記メインフレームの内側に、前記縦壁と前記横壁と後壁とにより、エンジンへの吸気を前記メインフレームに取り入れる空気吸入室が形成され
    前記後壁は前記メインフレームの縦壁および横壁に接合されており、
    前記メインフレームの内側における前記空気吸入室の後方に、前記後壁により区画されて前記空気吸入室を経た吸気を浄化するエアクリーナ部が形成され、
    前記メインフレームの前端に、メインフレームの前端からメインフレーム内に吸気を導入する吸気ダクトとヘッドパイプとを一体形成したヘッドブロックが接合されている自動二輪車の車体フレーム。
  2. 請求項1において、前記後壁に設けた装着孔にクリーナエレメントが嵌め込まれている自動二輪車の車体フレーム。
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