JP2003220989A - 自動二輪車の車体フレーム - Google Patents

自動二輪車の車体フレーム

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JP2003220989A JP2002018554A JP2002018554A JP2003220989A JP 2003220989 A JP2003220989 A JP 2003220989A JP 2002018554 A JP2002018554 A JP 2002018554A JP 2002018554 A JP2002018554 A JP 2002018554A JP 2003220989 A JP2003220989 A JP 2003220989A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接作業性および外観が良好で、しかも、メ
インフレームを成形するときの自由度を増大させて所望
の剛性確保ができる車体フレームを提供する。 【解決手段】 モノコック構造のメインフレーム30を
有し、このメインフレーム30が、左右に2分割された
プレス成形品からなる2つのフレーム半体30A,30
Bを接合して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モノコック構造
(応力外皮構造)のメインフレームを有する自動二輪車
の車体フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車体フレームのメインフレ
ームとして、内部をエアクリーナ部としたモノコック構
造のものがある( 特許第3170245号参照) 。この
メインフレームは、図7に示すように、平板を絞り加工
して形成されるプレス成形品からなる横断面ドーム形の
上部半体1Aと、これの開放端部(下端部)に溶接によ
り取り付けられる平板状の下部半体1Bからなり、この
下部半体1Bを溶接ビードが外部から見えないように上
部半体1Aの開放端部の内面に挿入させて、その内面側
から全周囲に沿って溶接Wしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のよう
に、上部半体1Aの内面側から下部半体1Bを溶接する
場合、溶接作業が行いにくく、しかも溶接個所が複雑な
3次元曲線で、かつ長いので、溶接作業性が良くない。
また、上部半体1Aは、内部に所定大きさのエアクリー
ナ部1Cを確保するため、プレス成形時に深絞りを行う
必要があるので、上部半体1Aにおける、絞りによって
伸びる左右の側壁部1a にしわが入り易い。しかも、上
部半体1Aの内側から下部半体1Bを溶接しても、裏ビ
ードと呼ばれる溶接痕が上部半体1Aの側壁部1a の外
面における溶接Wの対応箇所1aaに出易い。この側壁
部1a は、車体の側方に露出されるので、側壁部1a に
しわや溶接痕が出ると、車体外観を損ない、メインフレ
ームの側壁部1aを露出させる構造のフレームにしにく
い。さらに、前記メインフレームは、上部半体1Aの側
壁部1a の高さを高くすればするほど大きな剛性が得ら
れるが、上部半体1Aは絞り加工を行う関係上、側壁部
1a の高さを余り高くできないので、剛性を確保する上
での自由度が小さい。
【0004】そこで、本発明は、溶接作業性を良好と
し、また、しわや溶接痕が発生しても、これらを見えに
くくし、しかも、メインフレームを成形するときの自由
度を増大させて所望の剛性確保ができる自動二輪車の車
体フレームを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る自動二輪車の車体フレームは、モノコ
ック構造のメインフレームを有し、このメインフレーム
が、左右に2分割されたプレス成形品からなる2つのフ
レーム半体を接合して形成されている。
【0006】この構成によれば、左右のフレーム半体
は、その底壁がメインフレームの側部となるが、底壁は
絞り加工の際に加工型により表裏面からほぼ垂直に挟圧
されるので、しわが生じにくい。したがって、底壁で形
成されるメインフレーム側面を積極的に外観部品とし
て、外側に見えるように配置できる。他方、各フレーム
半体の2つの側壁は絞り加工の際に引き延ばされるため
に、この側壁にしわ(うねり)が生じ易く、また、両フ
レーム半体を溶接するとき、側壁の端部に溶接ビードが
生じ、溶接痕も発生し易い。しかしながら、側壁はメイ
ンフレームの上部と下部になり、下部は元来見えにく
く、上部には燃料タンクやカバーなどが配置されるの
で、これらにより前記しわや溶接ビードなどが隠れる。
したがって、車体の外観を損なうことがない。
【0007】また、各フレーム半体を溶接により接合す
る場合、各フレーム半体の突合せ面に沿って二次元的
に、つまり、中心面上で直線的に溶接すれば良いので、
溶接ロボットなどで自動溶接するときの作業性が高めら
れる。さらに、前記フレーム半体はプレス成形品により
形成され、このときフレーム半体の底壁の幅、つまりメ
インフレームの高さは、絞り深さと無関係なので、任意
に設定できる。つまり、設計の自由度が増大する。した
がって、メインフレームの高さを大きくして所望の剛性
を得ることができる。
【0008】本発明の好ましい実施形態では、エンジン
を支持するエンジンマウント部が前記メインフレームに
一体形成されている。したがって、メインフレームとは
別部材のエンジンマウントを設ける場合と比較して、部
品点数が減少し、組付作業性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施形態である車体フレームを備えた自動二輪車の側
面図である。自動二輪車は、車体フレーム1の前端のヘ
ッドパイプ2に、図示しないステアリングシャフトを介
して軸支されたフロントフォーク3に前車輪4を取り付
け、車体フレーム1の中央下部のフレームブラケット5
に軸支されたスイングアーム6に後車輪7を取り付けて
いる、車体フレーム1の前部を形成するメインフレーム
30の下部にエンジン8が取り付けられており、このエ
ンジン8で図示しないチェーン等を介して後車輪7を駆
動するとともに、前記ステアリングシャフトおよびフロ
ントフォーク3の上端部に固定したハンドル9で操向す
るように構成されている。車体フレーム1のメインフレ
ーム30の上部には燃料タンク10が配置されている。
【0010】メインフレーム30の後部側に車体フレー
ム1の一部を構成するシートレール18と補強メンバー
18Aが取り付けられ、シートレール18に運転者のシ
ート19が装着されている。また、車体フレーム1とス
イングアーム6との間には、1本のリヤサスペンション
70が取り付けられている。
【0011】図2はモノコック構造のメインフレーム3
0を示す斜視図である。このメインフレーム30は、左
右に2分割されたアルミニウム板材のプレス成形品から
なる2つのフレーム半体30A,30Bを有しており、
これら半体30A,30Bを溶接Wにより接合して形成
されている。
【0012】図3は前記メインフレーム30の分解斜視
図である。同図に示すように、メインフレーム30を構
成する左右のフレーム半体30A,30Bは、縦壁31
と、これの前部の上下端部から側方に向かって一体に突
設された横壁32,33とを有している。それぞれの横
壁32,33の突出先端面は、互いに突き合せて溶接さ
れる突き合せ面aとなっている。
【0013】また、図2のように、メインフレーム30
の後部には、スイングアーム6(図1)を支持するフレ
ームブラケット5が取り付けられている。このフレーム
ブラケット5は、例えばアルミニウムのような金属の鋳
物からなり、前記フレーム半体30A,30Bにおける
横壁32,33が設けられていない後部34の内側に嵌
め込まれて、横壁32,33から所定距離後方へ離れた
位置から後下方に向かって延びている。フレームブラケ
ット5は、前記フレーム半体30A,30Bの後部に重
合される左右の側壁51,51を有し、これら側壁51
の前後端部はクロスメンバ52,53により結合されて
いる。前記側壁51の後部には取付孔54が形成され、
この取付孔54に、図1の後車輪7を支持するスイング
アーム6(図1)が軸支される。
【0014】溶接で結合されたフレーム半体30A,3
0Bの横壁32,33の後端には、別部材の後壁61が
その上下および左右の縁部でメインフレーム30に溶接
により接合されて、メインフレーム30の前半部の内側
に、エンジンへの吸気を浄化するエアクリーナ12の空
気吸入室62を形成している。後壁61にはクリーナエ
レメント63を嵌め込む装着孔64が設けられている。
この後壁61とフレームブラケット5の前部のクロスメ
ンバ52と左右の縦壁31,31とで区画される内部空
間には、図1に示すように、エアクリーナ部12におけ
るクリーナエレメント63の下流側の清浄空気室65を
形成するクリーナケース66が収納されて、前記後壁6
1とエンジン8に支持された燃料供給装置17とに取り
付けられている。図2のメインフレーム30の前部に
は、前端が開口した吸入ダクト14と前記ヘッドパイプ
2とを鋳物で一体形成したヘッドブロック15が溶接で
接合されている。この吸入ダクト14の前端は、図1に
示すカウリング16の前面に開口した空気導入ダクト6
8に接続されている。
【0015】前記エアクリーナ部12のクリーナケース
66には、複数気筒を有するエンジン8の各シリンダに
接続された複数の燃料供給装置17のダクト17aが接
続されている。空気は空気導入ダクト68から吸入ダク
ト14を経て空気吸入室62内に送られ、クリーナエレ
メント63で浄化されたのち、メインフレーム30の清
浄空気室65に入り、さらに清浄空気室65からダクト
17aを通って、燃料供給装置17に入り、ここで空気
に燃料が供給される。
【0016】図4に示すように、メインフレーム30の
各フレーム半体30A,30Bには、エンジン8の上部
を支持する第1のエンジンマウント部40が一体に形成
されている。このエンジンマウント部40は、前記フレ
ーム半体30A,30Bの後部34とこれに重合された
前記フレームブラケット5の側壁51から、下方に向か
って連続して山形状に膨出した膨出部42,42からな
り、これら膨出部42,42に、 相対向する取付孔41
が形成されている。一方、前記エンジン8のシリンダ8
aにおける前記膨出部42と対向した位置に、取付孔を
有する突片(ブラケット)43を一体に突設して、この
突片43と膨出部42との間に図示しないスペーサを介
在させた状態で、両者42,43の取付孔にボルト44
を挿通させて、ナットとの間で締め付けることにより、
エンジン8の上部1箇所をメインフレーム30に支持す
る。
【0017】また、図4では、前記フレーム半体30
A,30Bとフレームブラケット5に、エンジン8の後
部の上部1箇所を支持する第2のエンジンマウント部4
5を一体に設けている。このエンジンマウント部45
は、前記フレーム半体30A,30Bの後部34に形成
された取付孔46(図3)と、前記フレームブラケット
5の側壁51の中間位置に形成された相対向する取付孔
とを有している。エンジン8のクランクケース8bにお
ける取付孔46の部分と対向した位置に、取付孔を有す
る突片(ブラケット)47を一体に突設して、この突片
47と前記後部34および側壁51を重ね合わさせた状
態で、両者45,47の取付孔にボルト48を挿通させ
て、ナットとの間で締め付けることにより、エンジン8
の後部の上部1箇所をメインフレーム30に支持する。
【0018】このように、メインフレーム30を構成す
る左右のフレーム半体30A,30Bに第1および第2
のエンジンマウント部40、45を一体に設ける場合、
従来のように別部材で形成されたエンジンマウントを介
してエンジン8を組み付ける場合と較べて、部品点数が
減少し、組付作業性が高められる。
【0019】さらに、図4では、前記フレームブラケッ
ト5の下部側に、エンジン8の下部側を支持する第3の
エンジンマウント部55を形成している。このエンジン
マウント部55は、前記フレームブラケット5の下部側
クロスメンバ53の近傍に一体に形成された取付片から
なり、この取付片55に取付孔が形成されている。エン
ジン8のクランクケース8bにおける前記取付片55と
対向した位置に、突片56を一体に突設して、この突片
56と取付片55との間に図示しないスペーサを介在さ
せ、前記突片56と取付片55に設けた取付孔にボルト
57を挿通させてナットとの間で締め付けることによ
り、エンジン8の下部1箇所をフレームブラケット5に
支持する。このように、エンジン8の上下3箇所を第1
〜第3のエンジンマウント部40、45、55で支持す
ることにより、エンジン8の安定した支持が行える。
【0020】上記構成において、図3の左右のフレーム
半体30A,30Bは、その底壁がメインフレーム30
の側部となるが、底壁は絞り加工の際に加工型により表
裏面からほぼ垂直に挟圧されるので、しわが生じにく
い。したがって、底壁で形成されるメインフレーム側面
(縦壁31の外側面)を積極的に外観部品として、外側
に見えるように配置できる。他方、各フレーム半体30
A,30Bの2つの側壁には絞り加工の際にしわ(うね
り)が生じ易く、また、両フレーム半体30A,30B
を溶接するとき、側壁の端部に溶接ビードが生じ、溶接
痕も発生し易い。しかしながら、側壁はメインフレーム
30の上部と下部になり、下部は元来見えにくく、ま
た、上部には燃料タンク10(図1)やカバーなどが配
置されるので、これらにより前記しわや溶接ビードなど
が隠れる。したがって、車体の外観を損なうことがな
い。また、各フレーム半体30A,30Bを溶接により
接合する場合、各フレーム半体の突合せ面aに沿って二
次元的に、つまり、車体フレーム30の中心面上で直線
的に溶接すれば良いので、溶接ロボットなどで自動溶接
するときの作業性が向上する。
【0021】さらに、フレーム半体30A,30Bは、
縦壁31と横壁32,33とにより立体構造とされてい
るので、剛性が高いので、溶接するときの歪みの発生も
少なくなる。また、フレーム半体30A,30Bはプレ
ス成形により形成され、このとき各フレーム半体30
A,30Bの底壁の幅、つまりメインフレーム30の縦
壁31の高さは、絞り深さと無関係なので、任意に設定
できる。これにより、各フレーム半体30A,30Bを
プレス成形するときの自由度が増大するので、各半体3
0A,30Bの縦壁31の高さ調整を行うことにより、
メインフレーム30の所望の剛性確保が容易となる。
【0022】また、メインフレーム30の前部にヘッド
パイプ2を持つヘッドブロック15が接合されているか
ら、精密な孔加工を要するヘッドパイプ2が、メインフ
レーム30とは別部品として加工できるので、作業性が
よい。
【0023】図5は第2実施形態を示す側面図である。
同図の実施形態では、前記フレーム半体30A,30B
の後部34を、前記フレームブラケット5の壁部51の
外側面全体を覆うように後方に延長し、この延長部35
に前記フレームブラケット5の取付孔54と対向するよ
うに取付孔36を形成して、これら取付孔36,54に
スイングアーム6を支持させている。また、前記フレー
ム半体30A,30Bとフレームブラケット5に、前述
したものと同様の第1 〜第3のエンジンマウント部4
0、45、55を一体形成して、これらによりエンジン
8の3箇所を支持させている。
【0024】図6は第3実施形態を示す側面図である。
同図において、前記フレーム半体30A,30Bには、
前側のエンジンマウント部を一体に形成するのに代え
て、別体の部材で形成された概略三角形状のガセット5
8を用い、これをフレーム半体30A,30Bの下部側
に溶接により取り付けてエンジンマウント部とし、この
エンジンマウント部58にエンジン8の上部側の一箇所
を支持させるようにしている。
【0025】なお、図2に示したフレームブラケット5
は、クロスメンバ52,53が一体形成されているが、
クロスメンバ52,53は側壁51と別体に形成して、
側壁51に溶接してもよい。さらに、クロスメンバ5
2,53は、その位置を適宜変更したり、数を増減する
ことも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動二輪車の車
体フレームによれば、溶接作業性を良好とし、またしわ
や溶接痕が発生しても、これらを見えにくくして外観を
良好にでき、しかも、メインフレームを成形するときの
自由度を増大させて所望の剛性確保ができる。また、メ
インフレームの側面を、積極的に外観部品として、外側
に見えるように配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車体フレームを備
えた自動二輪車の側面図である。
【図2】同車体フレームのメインフレームの部分を取り
出して示す斜視図である。
【図3】同メインフレームの分解斜視図である。
【図4】同メインフレームの部分にエンジンを支持した
状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第2実施形態の要部を示す側面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施形態の要部を示す側面図であ
る。
【図7】従来のメインフレームの縦断面図である。
【符号の説明】
1…車体フレーム、2…ヘッドパイプ、12…エアクリ
ーナ部、30…メインフレーム、30A,30B…フレ
ーム半体、40,45,55…エンジンマウント部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D011 AF02 AF03 AH01 AK04 AK14 AK22 AK23 AK32 3D012 BD01 BF21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノコック構造のメインフレームを有
    し、前記メインフレームが、左右に2分割されたプレス
    成形品からなる2つのフレーム半体を接合して形成され
    ている自動二輪車の車体フレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、エンジンを支持する
    エンジンマウント部が前記メインフレームに一体形成さ
    れている自動二輪車の車体フレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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