JP4140224B2 - 梱包部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調装置の室内機の付属品を梱包する梱包部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
空調装置の室内機を梱包して出荷する場合に、例えば取扱説明書、保証書、ドレン配管、断熱テープ及び取付金具等の付属品を、その本体部の内部に梱包して収容することが一般に行われている。
【0003】
すなわち、図5は上下が反転された室内機の本体部(41)の一部断面であって、同図にも示すように、この本体部(41)は開口部たるベルマウス(42)を有していて、このベルマウス(42)は、吸気を導入するためのものである。このベルマウス(42)は、その開口から本体部(41)内へ向かうに連れて内径が小さくなるテーパ円筒部材からなる。そして、そのベルマウス(42)のさらに奥側には、ファンロータ(44)と、このファンロータ(44)を駆動するためのファンモータ(45)が配設されている。このように、通常、ファンロータ(44)の上方には空間が空いているため、付属品(54)は、この空間を利用してファンロータ(44)及びファンモータ(45)のシャフト(46)の上に載置した状態で収容される。このとき、ベルマウス(42)を保護する目的で、上記シャフト(46)周りに段ボールからなる円筒状の支持パット(55)を介在させて付属品(54)を梱包するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、梱包された室内機は出荷輸送時に揺ることが避けられない。このとき、上記従来のものでは、梱包当初に、付属品を略水平となるようにファンロータの中央にバランスさせて収容したとしても、輸送時の揺れにより傾いて、ファンロータに加わる付属品の荷重が偏る虞れがある。
【0005】
すなわち、この偏荷重によりファンモータのシャフトに対してファンロータが傾くことによって、室内機の運転時に、ファンロータの振動が大きくなり、騒音が大きくなるという問題がある。
【0006】
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、室内機の付属品の梱包部材の構成に工夫を凝らすことにより、出荷輸送時にファンロータを適切に保護しようとすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明では、梱包部材として、室内機の付属品をファンロータの軸心方向に対向して配置された開口部により、当該ファンロータから離れた状態で本体部内に梱包して支持するものとした。
【0008】
具体的には、第1の発明は、開口部(12)を有する本体部(11)と、 該開口部(12)に臨んだ状態で本体部(11)の内部に回転可能に配設されたファンロータ(14)とを有する室内機の付属品(24)を上記本体部(11)内で梱包する梱包部材であって、上記開口部( 12 )は、上記ファンロータ( 14 )に対し、該ファンロータ( 14 )の軸心方向に対向して配置され、上記本体部( 11 )内で付属品を梱包する際に、該本体部( 11 )の開口部( 12 )によって支持され、上記ファンロータ(14)から離隔した状態で上記付属品(24)を梱包するように構成されている。
【0009】
上記の発明によると、付属品(24)はファンロータ(14)から離隔するように梱包されているので、仮に出荷輸送時に多少の揺れがあったとしても、梱包された付属品(24)がファンロータ(14)に荷重を負荷することはない。従って、ファンロータ(14)を有効に保護することができる。さらに、付属品(24)の偏荷重によってファンロータ(14)がファンモータ(15)のシャフト(16)に対して傾かないため、室内機の運転時における騒音の発生を抑制することができる。さらに、開口部(12)を付属品(24)の衝突から保護するとともに、本体部(11)内で付属品(24)を確実に支持してファンロータ(14)を保護することができる。
【0010】
の発明は、上記第の発明において、上部が開放部( 28 )として開放されている有底状の部材により構成され、 上記開放部(28)が上記有底状部材の底部(25b)よりも大きい。このことにより、梱包された付属品(24)は、梱包部材(25)の開放部(28)の下側面が本体部(11)の開口部(12)の上側面に当接した状態で固定されるため、簡単な構造で確実に支持することができる。
【0011】
の発明は、上記第1又は2の発明において、板材の周囲を折り曲げることにより形成されている。このことにより、簡単に形成することができるので、梱包に要するコストの低減化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】
図1及び図2において、図中の符号(11)は、天井埋込型の室内機の本体部である。この本体部(11)は、実際に室内に設置される向きとは上下反転した向きで梱包される。尚、設置時に取り付けられる図外の化粧パネル等は、予め取り外されている。
【0014】
同図に示すように、本体部(11)は、設置後に室内の吸気を導入するための開口部たる樹脂製のベルマウス(12)を有している。このベルマウス(12)は、外側から本体部(11)内へ向かうに連れて内径が小さくなるテーパ円筒部材からなる。そして、そのベルマウス(12)のさらに奥側には、室内の空気を本体部(11)内へ吸引するためのターボファン(13)が配設されている。ターボファン(13)は、プロペラ状のファンロータ(14)と、このファンロータ(14)を駆動するためのファンモータ(15)とから構成されている。すなわち、ファンモータ(15)は、出力軸たるシャフト(16)を有している。そして、ファンモータ(15)は、このシャフト(16)がモータ本体から上方に突出してベルマウス(12)の開口に臨むような状態で、本体部(11)の底部(11a)に取付固定されている。また、シャフト(16)の軸心と、ベルマウス(12)中央の開口の中心とは略一致している。このようにして、ファンロータ(14)はベルマウス(12)の開口に臨んだ状態で本体部(11)の内部に回転可能に配設されている。
【0015】
一方、図2に示すように、本体部(11)の側面には、ドレン配管(図示省略)を接続するためのドレンポート(21)や、冷媒配管(図示省略)を接続するためのポート(図示省略)が配設されている。さらに、本体部(11)の内部には、図示は省略しているが、冷媒配管に接続される蒸発器又は凝縮器、熱交換器等の各種機器がベルマウス(12)の周囲に配設されている。そして、本体部(11)の周囲には、熱交換した後の調和空気を室内へ吹き出すための吹出口(22,22,…)が形成されている。
【0016】
図1及び図2に示すように、本体部(11)を梱包する際に、例えば取扱説明書、保証書、ドレン配管、断熱テープ及び取付金具等の室内機の付属品(24)が、本体部(11)内で梱包部材たる支持パッド(25)により予め梱包される。付属品(24)は、支持パッド(25)に梱包される前に、例えばビニール製の袋(23)の内部にまとめて収容されている。
【0017】
支持パッド(25)は、1枚の段ボールからなる板材の周囲を折り曲げることにより容器状に形成されている。すなわち、図3に展開して示すように、支持パッド(25)は、矩形の段ボールの四隅が切り欠き状に加工されており、ひだ状に残った周囲部分を支持パッド(25)の側面(25a,25a,…)となるように同一方向にそれぞれ折り畳む一方、周囲部分に囲まれる矩形部分を支持パッド(25)の底面(25b)とすることにより、上部が開放されている有底状の容器部材たる支持パッド(25)が組立形成される。さらに、支持パッド(25)の底面(25b)の中央には、ファンモータ(15)のシャフト(16)の先端部が遊嵌挿できるように、底部開口(26)が貫通形成されている。
【0018】
また、組立形成時に隣接する側面(25a,25a,…)が互いに接触する部分である側端部(27,27,…)は、曲線形状に形成されている。すなわち、隣り合う側端部(27,27,…)が外側(支持パッド(25)の開放部(28)側)に向かうに連れて連続して徐々に、互いに近づくような曲線形状となっている。このような形状に加工することによって、組立後の支持パッド(25)の開放部(28)は、その開放端に向かうに連れて外径が大きくなるように構成されている。すなわち、支持パッド(25)は、その開放部(28)が底部(25b)よりも大きい。
【0019】
そして、図1に示すように、組み立てられた支持パッド(25)は、ベルマウス(12)の開口に上方から嵌挿した状態で、このベルマウス(12)の開口周囲壁面(18)によって支持される。そして、ベルマウス(12)の開口周囲壁面(18)は局面からなり、同図で下方へ向かうにつれて内径が小さくなっている。換言すれば、支持パッド(25)の側面(25a,25a,…)は、ベルマウス(12)の開口周囲壁面(18)の形状と略同じ形状となるように形成されている。このようにして、支持パッド(25)は、本体部(11)内で付属品(24)を梱包する際に、本体部(11)の開口部であるベルマウス(12)によって支持されている。すなわち、支持パッド(25)は、ファンロータ(14)から離隔した状態で付属品(24)を梱包するように構成されている。
【0020】
そして、この支持パッド(25)の内部に、袋(23)に収容された付属品(24)が収められて梱包される。尚、このとき、付属品(24)を収容するためのスペースを大きく確保する目的で、シャフト(16)の先端部が支持パッド(25)の底部開口(26)を介して支持パッド(25)内部に突出している。そして、付属品(24)はシャフト(16)の先端部によっても支持されているが、ファンロータ(14)には一切接触していない。
【0021】
図1で符号(31)は、ビニール等からなるカバーであって、本体部(11)を保護するためのものである。このカバー(31)により覆われた本体部(11)は、底面に段ボールからなる底パッド(33)が配設された、同じく段ボールから構成される底トレー(32)の内部に収納される。底トレー(32)は、複数回折り込まれることで強度の向上が図られた側面と、中央に比較的大きな開口を有する底面とから構成されている。一方、底パッド(33)は、底トレー(32)の底面と略同じ形状を有するものであって、底トレー(32)の底面を強化するためのものである。
【0022】
同図で符号(34)は、天トレーであって、上記カバー(31)により覆われた本体部(11)を上方から覆って保護するためのものである。そして、図4に示すように、これら底トレー(32)及び天トレー(34)により挟まれた本体部(11)をPPバンド(35)により縛ることで梱包されるようになっている。
【0023】
したがって、室内機の本体部(11)と、付属品(24)とは、次のようにして梱包される。つまり、まず本体部(11)を実際に設置する向きと上下反転させる。そして、ベルマウス(12)の開口周囲壁面(18)に、支持パッド(25)をその開放部(28)が上方を向くようにしてセットする。このとき、支持パッド(25)はその側面(25a)が開口周囲壁面(18)に当接させる。その後、支持パッド(25)の内部に付属品(24)を収容して梱包する。尚、支持パッド(25)内部に付属品(24)を収容して梱包した後に、ベルマウス(12)にセットするようにしてもよい。
【0024】
引き続いて、カバー(31)で本体部(11)を覆った後、その本体部(11)を底パッド(33)を介して底トレー(32)内に収容する。そして、天トレー(34)を上方から被せたのち、PPバンド(35)により縛ることで梱包を完了する。
【0025】
以上説明したように、この実施形態によると、付属品(24)はファンロータ(14)から離隔するように梱包されているので、仮に出荷輸送時に多少の揺れがあったとしても、梱包された付属品(24)がファンロータ(14)に荷重を負荷することはない。従って、ファンロータ(14)を有効に保護することができる。さらに、付属品(24)の偏荷重によってファンロータ(14)がファンモータ(15)のシャフト(16)に対して傾かないため、室内機の運転時における騒音の発生を抑制することができる。
【0026】
また、ベルマウス(12)を付属品(24)の衝突から保護するとともに、本体部(11)内で付属品(24)を確実に支持してファンロータ(14)を保護することができる。
【0027】
さらに、梱包された付属品(24)は、支持パッド(25)の開放部(28)の下側面が、本体部(11)のベルマウス(12)の開口周囲壁面(18)の上側面に当接した状態で固定されるため、簡単な構造で確実に支持することができる。そして、簡単に形成することができるので、梱包に要するコストの低減化を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明によると、本体部(11)内でファンロータ(14)から離隔した状態で上記付属品(24)を梱包するように構成することにより、ファンロータ(14)を有効に保護して、付属品(24)の偏荷重によってファンロータ(14)がファンモータ(15)のシャフト(16)に対して傾かないため、室内機の運転時における騒音の発生を抑制することができる。さらに、梱包部材(25)は、本体部(11)内で付属品(24)を梱包する際に、該本体部(11)の開口部(12)によって支持されることにより、開口部(12)を付属品(24)の衝突から保護するとともに、本体部(11)内で付属品(24)を確実に支持してファンロータ(14)を保護することができる。
【0029】
の発明によると、梱包部材(25)は、上部が開放されている有底状の部材であって、開放部(28)が底部(25b)よりも大きいことにより、梱包された付属品(24)は、梱包部材(25)の開放部(28)の下側面を本体部(11)の開口部(12)の上側面に当接した状態で固定して、確実に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る梱包部材が、付属品を梱包した状態で本体部内に収容された状態を示す断面図である。
【図2】 本体部及び付属品の梱包方法を示す斜視図である。
【図3】 梱包部材を展開して示す展開図である。
【図4】 梱包された本体部を示す概略斜視図である。
【図5】 従来の梱包部材を示す図1相当図である。
【符号の説明】
(11) 本体部
(12) 開口部
(14) ファンロータ
(24) 付属品
(25) 梱包部材
(25b) 底部

Claims (3)

  1. 開口部(12)を有する本体部(11)と、 該開口部(12)に臨んだ状態で本体部(11)の内部に回転可能に配設されたファンロータ(14)とを有する室内機の付属品(24)を上記本体部(11)内で梱包する梱包部材であって、
    上記開口部( 12 )は、上記ファンロータ( 14 )に対し、該ファンロータ( 14 )の軸心方向に対向して配置され、
    上記本体部( 11 )内で付属品を梱包する際に、該本体部( 11 )の開口部( 12 )によって支持され、上記ファンロータ(14)から離隔した状態で上記付属品(24)を梱包するように構成されていることを特徴とする梱包部材。
  2. 請求項1において、
    部が開放部( 28 )として開放されている有底状の部材により構成され、
    上記開放部(28)が上記有底状部材の底部(25b)よりも大きいことを特徴とする梱包部材。
  3. 請求項1又は2において、
    材の周囲を折り曲げることにより形成されることを特徴とする梱包部材。
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