JP4138545B2 - 自動車用ドアモール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、ドアパネルの上端のフランジ部に装着されて昇降ガラスとの間を密閉する自動車用ドアモールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、自動車用ドアのガラス昇降部に臨むドアパネル1の上端位置(ドアウエスト部)には、昇降ガラス2との間を密閉するドアモール3が取り付けられている。この種のドアモールは、従来、押出成形された後に別体の樹脂クリップによってドアパネルに固定する取付手法が採られていたが、近年、部品点数の削減や製造コストの削減の観点からこのような取付手法を止め、それに代わって以下のようなドアモールの構造が採用されるようになってきている。
【0003】
このドアモール3は、図7,図8に示すように、ドアパネル1の上端のフランジ部4に装着されるモール本体5が断面略U字状に形成され、このモール本体5の側壁6,7の内面にフランジ部4を挟持するための保持リップ8が延設されると共に、ガラス側側壁6の下端に反ガラス側に略L字状に屈曲したフック部9が一体に形成されている。このフック部9はドアパネル1側にモール本体5を固定するためのものであり、フック部9の先端部はフランジ部4から下方に延設された係止爪10の下端に係合されるようになっている。
【0004】
したがって、このドアモール3の場合、モール本体5を押し広げながらフランジ部4の上方から押し込み、フック部9を係止爪10に掛止させることによってフランジ部4に確実に固定することができる。尚、図中11は、モール本体5の側壁6に延設され、昇降ガラスの側面に密接するシールリップである。また、このドアモール3は、保持力を高めるためにフック部9を含むモール本体5部分が硬質材料によって形成され、シールリップ11や保持リップ8は相手部材への追従性を高めるために軟質材料によって形成されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−71763号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種のドアモールは、モール本体の脱落やガタ付き等を確実に無くすことが求められるが、これとは別に、組付時やメンテナンス時に取り付け、取り外しが容易であることが求められる。
【0007】
しかし、上記従来のドアモール3の場合、モール本体5の側壁下端のフック部9を係止爪10の下面側に回り込ませて掛止する構造となっているため、機能面を重視した前者の要求を満たすためにフック部9の延出長さを長くすると、取り付け時や取り外し時に大きな力でモール本体5や保持リップ8を変形させなければならなくなり、しかも、その作業には微妙なこつが必要となる。
【0008】
即ち、ドアモール3をフランジ部4に組付ける場合には、図7に示すように、モール本体5をガラス側(図中右側)に追い込んで反ガラス側(図中左側)の保持リップ8を大きく変形させ、その状態でモール本体5の下端を押し開きつつフック部9が係止爪10の下面側に回り込むまでモール本体5を下方に押し込まなければならない。また、ドアモール3をフランジ部4から取り外す場合には、図8に示すように、フック部9が係止爪10から外れるまでモール本体5をガラス方向に押しつつドアパネル1との接触点を支点に回転させ、それによってモール本体5を強引に押し開かなければならない。したがって、このときフック部9の延出長さを長くすると、これらの作業が非常に困難なものとなり、作業時に各部を強引に変形させるとドアモール3が破損する原因となり易い。
【0009】
一方、作業性を重視した後者の要求を満たすためにフック部9の延出長さを短くすると、組付作業時における装着感、節度感が得られ難くなるうえ、フック部9の長さによって組付けのバラつきをカバーできなくなることから、ドアモール3の脱落やガタつきを招く可能性が生じる。
【0010】
そこでこの出願の発明は、フランジ部へのモール本体の確実な装着と、取り付け、取り外し作業性の向上を両立させることのできる自動車用ドアモールを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、ガラス昇降部に臨むドアパネルの上端のフランジ部に取り付けられる断面略U字状のモール本体と、このモール本体のガラス側側壁に延設されて昇降ガラスの側面に摺動自在に密接するシールリップと、前記モール本体のガラス側側壁の下端から反ガラス側に略L字状に屈曲し、ドアパネルの前記フランジ部から下方に延設された係止爪の下端に係合するフック部と、を備えた自動車用ドアモールにおいて、前記フック部の付根部側を硬質材で形成し、先端部側に軟質材から成る軟質領域を設けるとともに、前記フック部の硬質領域と軟質領域の境界面を、フック部の先端側に向かって下方に傾斜するように設けるようにした。
【0012】
この発明の場合、ドアモールの取り付け、取り外し時にはフック部の先端部側の軟質領域が柔軟に変形するため、モール本体等を大きく変形させることなく、フック部と係止爪の係合と離脱を行うことができる。また、フック部はその延出長さ自体を短くするものではないため、組付後には、係止爪との確実な係合を維持することができる。
【0014】
その上、ドアモールを取り外すためにモール本体をドアパネルとの接触部を支点にして回転させたときに係止部と干渉する軟質領域が柔軟に変形するため、取り外し作業性がより向上する。しかも、この場合、軟質領域のフック部の付根部寄り部分は、その下方側に硬質材が位置されているため、取り付け後にはフック部と係止爪の確実な係合状態を維持することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、前記フック部の先端側端面に硬質材表皮層を設けるようにした。この場合、ドアモールの取り付け時にフック部の先端側端面に係止爪のエッジ部分が当接しても、その端面には硬質材表皮層が設けられているため、その端面に対する係止爪の食い込みを確実に阻止することができる。したがって、取り付け作業性をより向上させることができる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、前記フック部の先端側上面に硬質材表皮層を設けるようにした。この場合、ドアモールの取り外し時にフック部の先端側上面が係止爪のエッジ部分に当接しても、その先端側上面には硬質材表皮層が設けられているため、その上面に対する係止爪の食い込みを確実に阻止することができる。したがって、取り外し作業性をより向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、この出願の発明の各実施形態およびそれら各実施形態の基本となる技術を図面に基づいて説明する。
【0018】
最初に、図1に示す実施形態の基本技術について説明する。
【0019】
図面において、20は、この出願の発明の基本となるドアモールであり、21は、自動車用ドアのドアパネル、22は、このドアパネル20の上端に延設されたモール装着用のフランジ部である。このフランジ部22は昇降ガラス側(図中右側)で下方に折曲され、その折曲部の下端が下方に突出する係止爪23となっている。
【0020】
ドアモール20は、フランジ部22に上方から被着されるモール本体24が断面略U字状に形成され、このモール本体24のガラス側側壁25と反ガラス側側壁26の内面には、フランジ部22を両側から挟持することによってモール本体24の姿勢を維持する保持リップ27,28が一体に形成されている。また、ガラス側側壁25の外側面には一対のシールリップ29,29が延設され、このシールリップ29が図外の昇降ガラスに摺動自在に密接するようになっている。尚、反ガラス側側壁26の下端には薄肉リップ30が設けられ、この薄肉リップ30がドアパネル21の外側面に対してほぼ段差なく密着するようになっている。
【0021】
また、モール本体24のガラス側側壁25の下端には断面略L字状のフック部31が設けられ、このフック部31の先端上面側がドアパネル21側の係止爪23の下端に係合されている。このフック部31は、付根部から係止爪23との当接部(係止爪23の反ガラス側のエッジ部23aが当接する部分)までが硬質材料(硬質の樹脂またはゴム)によって形成され、前記当接部よりも先端側が軟質材料(熱化塑性のエラストマー等の軟質の樹脂またはゴム)によって形成されている。以下、フック部31の先端部側の軟質材料で形成された部分を「軟質領域a」と呼ぶものとする。また、フック部31の先端面は上部側コーナーが鋭角を成すようにテーパ状に傾斜して形成されている。
【0022】
尚、この基本技術の場合、モール本体24はフック部31の付根部側と同様の硬質材料によって形成され、シールリップ29や保持リップ28,29はフック部31の先端部側と同様の軟質材料によって形成されている。
【0023】
この基本技術のドアモール20は、フック部31の先端側に軟質領域aが設けられているため、ドアモール20の取り付け時や、取り外し時にフック部31の先端がフランジ部22や係止爪23に当接すると、そのとき軟質領域aが柔軟に変形する。したがって、このドアモール20においては、モール本体24を強引に撓み変形させることなく、取り付けや取り外しを行うことができる。
【0024】
また、このドアモール20は、フック部31の延出長さを短くするものではないため、一旦フランジ部22に取り付けられた後には、多少の組付けのバラ付きがあったとしても、フック部31と係止爪23の確実な係合を維持することができる。特に、この基本技術の場合、フック部31の軟質領域aが、係止爪23の反ガラス側のエッジ部23aとの当接部よりも先端側に設けられているため、剛性の高いフック部31の硬質材料部分で係止爪23の下面を確実に係止することができる。
【0025】
したがって、このドアモール20においては、取り付け、取り外し作業性を犠牲にすることなく、ドアモール20の脱落やガタ付きを確実に防止することができる。
【0026】
つづいて、図2〜図5に夫々示す第1〜第4の実施形態について説明する。尚、以下では前述した基本技術と同一部分に同一符号を付し、重複する部分については説明を省略するものとする。
【0027】
図2に示す第1の実施形態は、フック部31の付根部側の硬質領域bと先端部側の軟質領域aの境界面cがフック部31の先端側に向かって下方に傾斜するように設けられている。この実施形態のドアモール20は、フランジ部22からの取り外し作業性を重視したものであり、上記のように境界面cが傾斜することでフック部31の先端上部のコーナ付近に軟質領域aが設けられているため、取り外し時にドアパネル21との接触点を支点にしてモール本体24を回転させるときに、係止爪23に押し付けられるフック部31の先端上部のコーナ付近が柔軟に変形する。
【0028】
また、この実施形態のドアモール20は、軟質領域aが係止爪23との当接面に一部かかっているが、境界面cが傾斜していることから、係止爪23との当接部の下方には充分な厚みの硬質材料の層が位置されている。したがって、係止爪23との当接面付近において剛性低下を招くことはない。
【0029】
尚、境界面cの傾斜は、直線状、曲線状いずれの傾斜であっても良いが、ドアモール20の取り外し時の係止爪23との干渉を回避する観点からは、図2に示すように、回転支点となる接触点dを中心とした円弧の曲線形状であることが望ましい。
【0030】
図3に示す第2の実施形態は、前述した基本技術のドアモール20に対してフック部31の先端側端面を被覆する肉薄の硬質材表皮層35が追加されており、図4に示す第3の実施形態は、前述した基本技術のドアモール20に対してフック部31の先端側上面を被覆する薄肉の硬質材表皮層36が追加されている。
【0031】
図3に示す第2の実施形態の場合、軟質領域aによってドアモール20の取り付け、取り外し時にフック部31の柔軟な変形を許容しつつも、硬質材表皮層35によってフック部31の先端側端面の剛性及び強度を高く維持することができる。したがって、ドアモール20の取り付けにあたり、フック部31が係止爪23を乗り越えるときにフック部31の先端側端面に係止爪23のエッジ部が食い込むことがなくなり、その結果、よりスムーズで確実に取り付けを実現することが可能となる。
【0032】
また、図4に示す第3の実施形態の場合には、同様に軟質領域aによってフック部31の柔軟な変形を許容しつつ、硬質材表皮層36によってフック部31の先端側上面の剛性及び強度を高めることができる。これにより、ドアモール20の取り外し時に係止爪23のエッジ部がフック部31の先端側上面に食い込む不具合が生じなくなる結果、スムーズで確実な取り外しが可能となる。
【0033】
また、図5に示す第4の実施形態は、フック部31の先端側の端面と上面に夫々硬質材表皮層35,36を設けたものであり、このドアモール20は第2,第3の実施形態の効果を併せて得ることができる。
【0034】
尚、硬質材は一般に摩擦係数も低いため、硬質材表皮層35,36を用いたこれらのドアモール20はフック部31と係止爪23の摺動性をも高めることができる。また、いずれの実施形態のものも硬質材表皮層35,36の裏面側に軟質材が接合されているため、硬質材表皮層35,36が取り付け、取り外し時に一時的に変形しても軟質材の作用によって速やかに形状を復元させることができる。
【0035】
さらに、硬質材表皮層35,36はフック部31の付根部側の硬質材部分から連続させて形成することが成形上好ましいが、この場合には、取り付け、取り外し時に硬質材表皮層35,36の連接部が大きく折り曲げられるため、硬質材としてはヒンジ特性に優れた材料を選ぶことが望ましい。
【0036】
【発明の効果】
以上のようにこの出願の発明は、ドアモールの取り付け、取り外し時にはフック部の先端部側の軟質領域を柔軟に変形させることができるため、フック部の延出長さ自体を短くすることなく、取り付け、取り外し時の作業性を向上させることができる。したがって、この発明によれば、脱落やガタ付きを招くことなくフランジ部に確実に係合させるという機能面での要求と、取り付け、取り外しを容易にするという作業面での要求を高いレベルで同時に満たすことができる。
【0037】
また、この発明においては、ドアモールの取り付け、取り外し時に、フック部の軟質領域が柔軟に変形するため、モール本体等を強引に大きく撓ませる必要がなく、このことからドアモールの破損等を未然に防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この出願の発明の基本となる技術を示すもので、図6のA−A断面に相当する断面図。
【図2】 この出願の発明の第1の実施形態を示す図1と同様の断面図。
【図3】 この出願の発明の第2の実施形態を示す図1と同様の断面図。
【図4】 この出願の発明の第3の実施形態を示す図1と同様の断面図。
【図5】 この出願の発明の第4の実施形態を示す図1と同様の断面図。
【図6】 自動車用ドアを示す側面図。
【図7】 従来の技術を示すものであり、図6のA−A断面に相当するドアモール組付け時の状態の断面図。
【図8】 同技術を示すものであり、図6のA−A断面に相当するドアモール取外し時の状態の断面図。
【符号の説明】
20…ドアモール
21…ドアパネル
22…フランジ部
23…係止爪
24…モール本体
25…ガラス側側壁
29…シールリップ
31…フック部
35,36…硬質材被覆層
a…軟質領域
b…硬質領域
c…境界面

Claims (3)

  1. ガラス昇降部に臨むドアパネルの上端のフランジ部に取り付けられる断面略U字状のモール本体と、このモール本体のガラス側側壁に延設されて昇降ガラスの側面に摺動自在に密接するシールリップと、前記モール本体のガラス側側壁の下端から反ガラス側に略L字状に屈曲し、ドアパネルの前記フランジ部から下方に延設された係止爪の下端に係合するフック部と、を備えた自動車用ドアモールにおいて、
    前記フック部の付根部側を硬質材で形成し、先端部側に軟質材から成る軟質領域を設けるとともに、前記フック部の硬質領域と軟質領域の境界面を、フック部の先端側に向かって下方に傾斜するように設けたことを特徴とする自動車用ドアモール。
  2. 前記フック部の先端側端面に硬質材表皮層を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドアモール。
  3. 前記フック部の先端側上面に硬質材表皮層を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車用ドアモール。
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